2014年2月18日火曜日

Trim Enabler.app SSD管理

ソリッドステートディスクSSDはHDDに替わり高速アクセスのストレージメモリです。
ハードディスクは物理的にモーターでディスクを回転させて読み書きをしている。
SSDは文字通りデジタルでコントローラとメモリチップの基板で動く部分は皆無。
特徴は高速アクセスで発熱が少ない。
問題は高速アクセスが容量使用量の比率により使用量が増えると遅くなる。
読み書き回数の寿命がHDDより短く高額(HDDの5倍程度)。

何故使用領域が増えたり読み書き回数が多くなると遅くなるのか。
HDDはオーバーライティングといって不要ファイル(ゴミ箱に入れて削除したファイル)に上書きする。
一方SSDは不要ファイルを一旦消去して書き込みという2段階が必要。
HDDは削除してもヘダーが消えるだけで他のデータは残ったままなのだ。
考えられるのはひとつのデータが幾つかのブロックに書き込まれることが多くなるのは残りの領域が狭くなることで発生する。
そこで考えられたのがTrimコマンドで不要ファイルの情報が入ると迅速に消去するコマンドなのだ。
しかし、通常のSSDはコマンドはないのでコマンドを自動化するアプリが必要になる。
OSXではTirm Enablerが知られている。
通常のコマンドは無料だが、適正化や現状調査をする為にはProが必要。

現実としてあまり遅くなったら初期化して工場出荷時に戻すのが一番良い。
これはTimeMachineなどでバックアップととってあれば常時可能。
私の状況は1GB程度のSSDの6割を使用しているのでそれほど速度の低下は感じない。
当然、HDDでも同様なのだがそれこそ99%使っても体感的に遅くなる事はあまりない。
高速を手に入れる為に5倍の出費といったが実は10倍かも知れない。
それこそTime is Money!だと思う。


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