2018年2月28日水曜日

関東学院大学ラグビー情報 スーパーラグビー開幕 ブランビーズ戦

今、ラグビー部の部員の数人がニュージーランド短期留学をしているようだ。
彼らがどんなことを留学で学ぶかは計り知れないが一応、ラグビーを学ぶだろう。
練習方法はそれほど変わらないようだがモチベーションが違うかもしれない。
今の日本は日本代表に至るプロセスが確立されつつあるがいかにも日本的だと思う。
ステップアップがそれぞれ選手の特性にあっているのかどうか。
ラグビーが国技とも言えるNZは選手が目標をしっかりと持っているのかもしれない。
日本は一つ一つが抜擢と捉えているかもしれない。
それより、チャンスと捉えレベルを超えるプレーを目標にして欲しい。

サンウルブズは日本代表とも言える扱いだと思う。
プロフェッショナルなチームの選手が目標とするのは代表になることだけではない。
いかに名誉を捉えるか。
ビジネスが入り込む世界だろう。
高額な褒賞を得ることが大きなモチベーションになるだろう。
日本はどうもその辺が曖昧で代表は名誉だった。
しかし、これからは名誉だけではなくビジネスになる世界が見えてきた。
その為には日本だけでラグビーをする必要がなくなる。
世界が見えてきた。
世界が認めるプレーヤーになることで多額の契約がステータスになるだろう。

とかく、スポーツは金がかかる。
オリンピック出場にはその額で決まるしメダルも同様に強化費が基本だろう。
才能はそれに見合う強化費用ということだ。
ラグビーも同様だろう。
その強化費は国家なのか企業なのか出どころは決まっている。
日本代表がメディアに出れば企業は儲かる構図が見えなければ企業は投資しない。
それにはファンの獲得。
サンウルブズが試合後に選手がファンに対して相当な接触をしているのは立派。
昔なら黙って見てろの世界だったが見て頂いた感謝をダイレクトに伝えている。

これは大学ラグビーでもスポーツ全般、今後の大きな課題になっている。
ぜひ、応援しているファンを大切に思ってプレーをして見て欲しい。
ファンはそのプレーに胸を打たれ応援をすると思っている。

2018年2月23日金曜日

禁煙効果はすぐに出る出る

なかなかやめられない喫煙。
何十年も吸っているから習慣になって禁煙は大変。
医者に肺機能が低下していて手術リスクが高いと言われまして。
いつまでも止められないのは自己管理が出来ない人格という烙印。
まあホントですからね。

帰宅してもタバコは丁度無くなっていたのでそのまま購入しないということで。
タバコを喫うのを止めるのは難しい。
しかし、タバコを買わないのはそう難しくはない。
買わなければ喫えない。
それほど強い禁断症状はないです。
でも近くで売っていますので簡単に再開できる。
このペーパーはどこかのサイトにあったもの。
それをプリントして戒めとして利用と考えたが一度失敗。
今回は手術が決まっているのでそれまでは禁煙。

2週間以上から循環機能が改善される。
これが手術には重要。
最悪、呼吸器が外れなくなったり重度の肺炎になるリスクが喫煙は高い理由。
ということでほぼ4週間前から禁煙するのが通常のようだ。

この表を見ると8時間禁煙すると血中酸素濃度が上がる。
実は私の膀胱癌は血中酸素が少ないことで再発を助長するということらしい。
まあ、そんなバカなと思いますが、肺がんのリスクより高いとのこと。

つまり喫煙者は膀胱癌になる。

2018年2月20日火曜日

電動自転車が3人乗りで原動機付き自転車は一人乗りの不思議

原動機付自転車、つまり原付スクーター類のこと。
これって乗車定員1名のみ。
しかも要運転免許で道路交通法遵守。
制限速度も30キロ/時とノロノロ。
かたや、モーター付き自転車は最大乗車定員3名。
免許不要で道路交通法は無視でOK。
スピード出し放題。
飲酒運転だって全然大丈夫。
この差はあまりにも酷くないですか。

さて、この差はなんでしょうか。
業界の力関係ですかねえ。
あるいは作りやすさなのかもしれない。
最近のバッテリー性能が上がりモーターの性能も十分。
コストパフォーマンスがまずアドバンテージ。

子育ての大変さで本来一人乗りの自転車なのだが前後ろに2人の子供を乗せることが暗黙の了解になっている。
子育てが大変な時代。
象徴的な了解事項でそれなりにルールは守られていると思う。
まあ、子供を乗せて無謀な運転はあり得ないと思う。
だったら原付も3人乗りは可能だろう。

3人乗り自転車に限ったことではないが、
ある程度の道路交通法適用を保ってほしい。
現状で原付スクーターは100%中国製。
値段は電気自転車の倍以上。
ここまでくると需要は望み薄だが無免許運転を認めることは出来ないが規制緩和してほしい。

2018年2月14日水曜日

脳梗塞から4年目に

脳梗塞って血管で出来た血栓が脳の血管に詰まる病気。
身体中をめぐる血液ですから血栓(血の塊)が出来ると色々なところで詰まる。
心臓で詰まると心筋梗塞、肺で詰まると肺塞栓症などなど。
この3つは命に関わる結果とも言えます。
普通、血液は固まらないように動き続けているんですがそれは血流が止まらないということが条件。
歳をとると血管が疲弊したり凸凹になったりします。
その部分で血流が弱くなり渦を巻いたりして止まれば一気に固まりになるんでしょう。
もともと血液が固まる要素として血小板がある。
これが出血と勘違いして作用したりするんでしょうかね。

ということで私は4年前に突然、頭に閃光が走り平衡感覚がなくなりました。
これは脳梗塞と判断して119番に救急車要請。
様子を告げているうちにろれつがおかしくなりました。
それから病院を指定して入院。
気を失うことはなかったんですが意識は朦朧として夢心地でした。
すぐに検査を始めて血栓を溶かす治療。
鼠蹊部からカテーテルを脳まで入れて造影剤を注入しCT検査のような検査。
入院は24時間看護の準ICUで部屋には数人の重症患者。
3日後にはリハビリ開始。

主に左半身について徹底的に行いました。
手の感触やら動き、眼球の変化など。
もちろんMRIと医療的検査もありました。
ほぼ1週間で大体症状は判定されました。

退院しても左半身の違和感、圧迫感はありましたがとにかく生きていること、生活に支障がないことなど、軽症だったと思います。
時間が経つにつれその左半身のツレはひどく感じるようになって今日です。
腕の上げ下げが億劫。
時々指先が震える。
とは言え、キーボードは普通に五本の指でブラインドタッチできるのは幸いです。

最近は動くのが億劫になりつつあると感じます。
年齢的にも健常の状態でそうなることもあるでしょう。
他にも理由がある。
例えば肺気腫で呼吸が苦しいとか。
もうすぐ69歳ですから現在までの悪行がたたっていることは確かです。

2018年2月11日日曜日

貴乃花の散り際

お相撲さんはやっぱり怪我はつきもの。
貴乃花の引退は壮絶。
怪我を押して優勝。
小泉首相からの内閣総理大臣賞受賞。
一年後に朝青龍に勝ちながら引退。
なんだか全部ドラマティック。
ここまではそれなりに大相撲に関心がありましたね。
これ以降はモンゴル勢が圧倒的になり無関心になった。

このYoutubeは結構その辺をまとめてある。

貴乃花の横綱相撲

2018年2月9日金曜日

iPhone X 顔認証システムの使用感

現状では顔認証はiPhone Xだけで今後は無くなりそうなのが嬉しい。
iPhoneで唯一の顔認証システム搭載機を所有している満足感だけです。

さてさて、指紋認証から一転して顔認証ですが快適です。
どっちがと言われると慣れですかね。
何れにしても数字を打ち込むID方式よりははるかにいいというか便利。
指紋認証はホームボタンにタッチ。
Xはとにかく、画面を表示させるために画面タッチ、ポン!
あとは下から上になぞるだけ。
認証タイムは1秒以下ですかね。

それまでの指紋認証はボタンクリック、指を離さず1秒でOK。
さてそれはそれで快適です。

じゃどっちと言われると顔認証ですかね。
つまり慣れ。
顔認証になれるとそれの方がいい。
画面を顔に向けるということは重要ですが、
指を認証が終わるまで離さないという不便さはない。

真っ暗や闇でも画面がライト代わりになって問題なし。
唯一欠点はiPhoneを逆さに持った時です。
これは認証しません。
顔が逆さだとダメ。
ボタンがないので手探りだと上下逆さまに持っちゃうことあります。
この場合は持ち直す必要があり。
指紋認証は大丈夫です。

iPhone 7Plus愛用者でしたから大きさではどうかなあと思いました。
しかし、全く不便は感じませんのでサイズが小さくなりこれも満足。
今更、スタンダードサイズはディスプレーが小さすぎる。
たまにPhone 5Sを持つとこりゃダメだと思います。
動作の遅さは気になりませんが画面の小さいさは圧倒的にダメ。

今後、iPhone Xはなくなるようですが大満足の機種です。
つまり、新機種がXの使用感を超えなければ使わないな。

問題もあります。
iPhone Xは色々な点でOSが異なります。
インターフェースに問題がある。
例えば、メールが来てもお知らせ無し。
これってセットアップかもしれませんが、iMessageも同様。
デフォルトでそうなっていないだけかもしれません。

2018年2月7日水曜日

相撲の話題がなくて寂しくなった

3ヶ月ほど相撲の話題があっていい暇つぶしだった。
初場所もほとんど30年ぶりくらいにテレビ観戦やらネット感染。
理事候補選とやらで大盛り上がりして一件落着。
つまりは何も変わらなかった。
唯一、被害者力士の親方だけが損したかなあという程度。


テレビ番組で今回の騒動の悪玉はだれかというコメンテーターの集計はこれ。
長たる理事長が辞任しないで減給で済ませたことが悪いということになった。


民間の人たち101人に投票した結果はこれ。
7割が貴乃花親方に投票ということらしい。
これだと出羽海、山響、高島親方の決選投票ということに。笑

重要なのは出羽海一門4、二所ノ関一門、貴乃花一門2で残りは1ということ。


コメンテーターも一般人も圧倒的に相撲協会の現実には呆れているってことです。
こんなに一方的なのはマスコミの力が大きいという結果でもあります。

日馬富士暴行事件で隠蔽にする行動をした八角親方はやっぱり辞任が適当。
貴乃花は言い分はともかく、報告ルールを破った件で厳重注意。
同席しながら制止しなかった白鵬は1場所出場停止。
これが落とし所でしょうかね。
それと危機管理委員会と評議委員会は解散して新規に国が人選して再構築かな。

理想形はそうでしょうけど、同じ騒動を繰り返すのはバカ。
当然ですが、早急に暴力行為があれば廃業とかの規則で抑制するしかないでしょうね。
民主化ということでは一門廃止。
これは年寄株制度を廃止して親方は力士だったら誰でも出来るルール改正。
ただし、講習を行い合格者のみに限定する。
こうなれば本当にガチンコ勝負でしょう。

2018年2月5日月曜日

休日の過ごし方

老人になると仕事もそうそう立て込ませない。
もともと仕事嫌いというのもある。
日、火、木、土が活動日。
と言ってもそれぞれダブりはない。
一日、一仕事を全うにこなすというスタンス。
どうだろうか。
一日中、一つの仕事に向けて考えを巡らせる。

そうなると週に3日休日になる。
休日は平日なので付き合ってくれるような仲間もいない。
居たとしても安息日の方が大切になっているかもしれない。

休日は昼寝をしてしまう。
結局何もせずに1日がすぎる。
私のように病気持ちには大切な1日なんだがそうそう予定を入れたくない。
一人で過ごすというか何もしない時間があることも嬉しい。
まあ、連続して休日があるとこれまた困るかもしれない。

連休になるような時は山中湖に行くことになる。
それはそれで満足。

そういえば、休日に買い物で出かけることが多い。
買い物して昼寝。
それなりに充実かもしれない。

2018年2月3日土曜日

相撲協会理事候補選挙の投票用紙が記名式だった!

前回まで候補者に丸だった投票用紙。
今回は候補者を自筆する記名式投票。
たかが100人程度の投票で筆跡が残る方式は如何なものか。
それでなくても一門の人数がはっきりしている選挙。
一票が動けば大体わかる。

投票用紙は監督官庁の命令で候補者に丸印とした経緯もあるとのこと。
それまでは何人も見ている前で書かされていたらしい。
随分といい加減というか、締め付けている選挙。
これが選挙と言えるのかどうかだったらしい。
それに戻ってしまった今回の選挙方式はどんな理由だろうか。

誰が誰に投票したかを探ることが出来るような気がする。
つまり一門で他に投票した場合、ほぼ投票用紙でわかる仕組み。
そういえば今回はほとんど票は一門とその貸し借りがはっきりしていた。
自由勝手な投票は皆無だった。

男社会の割にケツの穴が小さいやつばっかり。
頭空っぽだから出来る不条理を平気な顔をして進めている。
ハゲダルマという方がいるらしい。
その方のご意向というもっぱらの噂。
こんなことで相撲協会は成り立っているんですね。

相撲ネタも飽きたんでやめようかと思っていましたが、これは許せない。
大の大人の男どもが寄ってたかって弱いものいじめねえ。
こんな大人がいるから小学校からイジメの伝統。
全く手のつけられない日本ですかね。
国技とか神事なんて全く感じない。
国もグルになって公益財団法人ですか。

そういう村社会のような団体ってしぶといのよね。
貴乃花が誰の大相撲って言ってた通りね。

早く税金を取ってください。
一般財団法人でもいいけど普通に株式会社じゃないの。

貴乃花さん、本業忘れるべからず。

理事になることは大変なようでした。
相撲協会を導くのは簡単ではない。
みんな、現状で満足ということです。
暴力事件はもちろん様々な問題が起こっても隠蔽すればいい。
それでもいいということでしょう。

貴乃花親方の仕事は力士を育てることです。
協会の仕事も結構ですけど親方としての役割に邁進することも重要。
幸い、いい弟子もすくすくと育っているようです。
彼らを大関まで間違えなく指導することでしょう。
今後、少子化、危険などますます弟子は減るでしょう。
若者を正しい道に育成する方法が暴力という世界には親も入れない。
貴乃花親方はそんな逆境で弟子を取り育てることしかないのです。

あとは弟子の地元で営業活動をすればいい。
巡業は日本中を回るでしょうからその時を有効にファンを集め感謝サービスをする。
そして弟子を一人でも多く集める。
それが本業ですからね。

2018年2月2日金曜日

組織維持の優先 相撲協会理事候補選挙

今まで何の興味もなかった大相撲。
貴乃花現役時代まで一応気になっていたがそれ以降興味なしの一般と同じ。
若貴時代は日本中が相撲ファンだったと思うけどそれ以降はダメでしょ。
個人的にはモンゴル力士ばっかりで好きじゃなくなった。

その若貴も貴乃花は一代年寄で相撲界に君臨。
若乃花は相撲界を離れ一般人へ。
色々な人生ですから二人とも残ったらどんなに面白かったか。
貴乃花の望む大相撲の実現が少しは可能だったかもしれないと思うと残念。

貴乃花は選挙前にネットで選挙演説風の書き込みをしました。
内容はとても理想を夢見る文でしごく当たり前の話。
これが当たり前じゃないのが組織ということ。
組織は理想より現実で動くものだから選挙結果は驚かない。
よく「そんなに甘くない」という組織の現実。
個人はいくらでも前進するけど組織は急には変われない。
大きな組織を動かすには時間とパワーが必要なんだろう。
一人のパワーではとても難しい。

45歳の男は人気だけでは結果が出ないことを改めて知る。
仲間という漠然とした繋がりの弱さに頼った甘さが結果になったとも思える。
志を同じくということは確かだろう。
それに賛同する仲間を増やし続けないと組織を動かないってこと。

組織を変えたくない人が組織を維持している。
変革とか改革は望んでいないのが普通だろう。
住みやすい組織だから所属している。
自分を改めて見つめると、存在したい集まりが組織だって判る。
そこに居続けるのは少しの問題は気にならない居場所だろう。
これが大きな問題になるとそれを全員が共有しなければ無理だ。
それが無理だとすれば、その問題をスルーするか別組織を作るしかない。
自分の所蔵するシステムでも同じことが起こった。
理想が違うということは実現するために組織を出る勇気だろう。
貴乃花にそれがあるんだろうか。
ないのなら組織にいて組織の論理を受け入れるしかない。

大相撲に見る組織の力学 なんで信任投票がないの。

理事会候補選挙の立候補届けを見ると定員越えで投票とのこと。
本来、定員でも信任投票を受けるのが普通で届ければ理事確定なんてのはズボラ。
これだけでも組織が社会からかけ離れているのが判る。

選挙にするためには無理やり定員を超える手段が必要で貴乃花親方が出たかも。
貴乃花一門は11名と構成員の一割程度。
これじゃ何もできないだろうと素人でも判る。

今回、貴乃花が一門の票を受けずに新たに票を獲得というのは当たり前だろう。
とにかく、一門の構成員が増えないと何もできないということだろう。
派閥、一門の縛りがあるのは国政と同じ。
相撲界というのは小さな国家かもしれない。
しかも共産主義のように報道など透明化は全く関係ない社会。
しかし、日本の公益財団となると許されない。
それを突破しようとしている力は抑え込まれるのも当然。

貴乃花親方が進めようとしていることは皆さん知っているだろう。
しかし、しがらみとか、くだらない人間関係はヤクザみたいなものだろう。