2020年4月25日土曜日

進歩著しいiCloud

iCloudといえばAppleのクラウド。
元々は写真アプリが肥大化して遅くなる現象がでてから写真の保存用クラウドだった気がする。
当然、Appleはそれを商売にする目的だったことは確かだろう。
つまり、アップル製品に関連するものはiTunesあたりが始まりでそれは音楽データの販売。
映画などはレンタル開始。
これって何時頃だろうか。

iCloudは当然iPhoneの登場で永久に利益を出す算段。
それを含めて現在もどんどん進化しているようだ。
iPhoneのアプリで作られたデータをiPhone内で保存するより使い回しを考えるとiCloudの方が遥に簡単に仕組みを構築した。
iPhoneは写真以外のデータを作り出すことは念頭にはなかっただろう。
iPadの使い方を考えるとデータが出ることが普通になったのかもしれない。
そこでデータをクラウドに上げることが処理が早かったんだろうか。
iPadにデータを抱えて重くなるよりクラウドを利用した方がユーザもAppleも理にかなっていたんだろう。

カレンダーや住所録などのデータはアップル製品で統一されて共有される仕組みの始まり。
ユーザは目論見を知らないというかどうでも良かったんでApple IDも適当に作り、パスワードなど全く覚えていないというユーザも多かったんだろう。
今でもそうかもしれないが、これが今は命綱になったきた。

Apple IDってアプリを買う時、アップル製品を買う時などが主な使い道だった。
つまり、クラウドサービスは他ということになる。
一つはwinユーザと共有できることがはじめにありき。
iCloudはマックユーザ、しかもパーソナルに限定されている。
これもAppleの狙いだろう。
一般のクラウドサービスとは違う場面を想定していた。
アップル製品全てのデータ管理が主な目的でユーザはそれをだんだん気付くんだろう。


最近の凄さは一般のクラウドをiCloud経由でiOSデバイスに持ち込むことができる。
DropBoxなど主要なクラウドのデータをiCloud内になくてもいい。
そうなると、パーソナルレベルだったのが一気にビジネスレベルに食い込む。
それがiPadなどの普及のなって一人勝ちしている。
これがiOSのデータ管理でiOSデバイスで一発だ。

2020年4月20日月曜日

AppleIDを乗り換えると気づいたこと

乗り換えの発端は休みで暇だった。
そのヒマでふとIDのメールアドレスを変えたいと思った。
IDがgoogle.comでした。
それをiCloud.comにしたかっただけです。
ところが数台のMac、数台のiPad、2台のiPhone、2台のApple Watchです。
これを全部切り替えるのはとても大変だとわかった話です。

今まで使っていたIDはアップルストアで買い物したり、アップデートもそうですが、iCloudなるクラウドを使っていました。
iCloudはアップル製品を複数使っていると非常に便利なクラウドです。
単純なクラウドではないのです。
Apple製品をデータで繋ぐ基地がiCloud。
それだけでないんですが、結構便利でアップル製品が一気に使いやすくしたのがiCloud。
初めは所有するMac同士という発想でしたがiPhoneがその発想を広げる。
もちろんiPadも同様です。
この三大アップル製品のデータをつなぎ使いやすくしたのがiCloud。

ところでその後にApple Watchがでた。
これはMacが母艦ではなくiPhoneが母艦です。
Macが母艦で作られたのは初めiPodの音楽データ+αでした。
そのαがカレンダー、メモ、メールなどなどデータと呼べる全て。
もちろん、Numbers、pages、keynoteというビジネスアプリがありまして結局囲い込まれるように仕組まれてしまいました。
その代わりにとっても便利に使えるようになりほぼアップル純正アプリで99%の作業ができるようになっちゃいました。

長くなりましたがそれがヒマだからIDを変えようとして気づいたことです。

2020年4月19日日曜日

iPad Pro 12.9インチを頼んでしまった

そろそろiPadの買い替えかなあと思っていました。
現在は初代2016年のiPad Pro 9.7インチ。
翌年にはこのサイズは販売していないのでかなりレアというか小さい。

MacBook12インチを使っていて全然ハンディーで問題ないんです。
ただ一つ、セルラーじゃないのでWi-Fiがないと使えない。
これはMacのハンディキャップです。
それ以外にはiPadは到底勝ち目なしです。
しかもi7でスピード、パワー申し分なしです。
MacBook Airはちょっと買い換える気にはならないですね。
家はMac mini Serverと27インチモニターですからね。
家でMacBookは使わない。

今回は悩みました。
9.7インチのモニターは不便に感じたことがないですからね。
キーボードも言語切り替えでちょっとしくじるんですが慣れですね。
そんなに悪くないキーボードだと思います。
うらはプラ製のカバーで表がキーボード兼用カバー。
使えます。

さあ、今回はどうなるのか楽しみですねえ。
ペンとマジックキーボードをつけてほぼ20万。
マックより高いですけどその価値がありそうな気がします。

COVID-19とTapufindの二大ウイルス

つまりウイルス感染です。
COVID-19は新型コロナウイルスと呼ばれ肉体を攻撃する最悪ウイルスは言うまでもありません。
何しろ抗ウイルス薬はない。
ウイルスワクチンもない。
つまり、治療も予防も不可。
がんがほとんど制圧できる時代になってもちっぽけなウイルスで肉体は滅びる。
とにかく、100%感染しない方法は唯一家から出ない。
逆に感染したら家から出ない。
武器を持たずに戦争しているんですからひたすら隠れるしかない。



さてTapufindウイルスはといえば有名なMac攻撃ウイルスです。
攻撃といってもSafariブラウザに取りつきます。
悪用は私の場合はgoogle検索をデフォルトにしていますが、これがYahoo検索になる
しかもそれはアルファベット入力で検索するとそうなります。
なのでアルファベット+日本語にすればgoogle検索しかしません。

あとは取り憑いたぞと宣言してきます。
それも無視すればどうなるのかは不明ですが、

Webの機密情報?を読み取ることができるとか。
機密情報とはパスワードや電話番号、クレジットカード番号などを読み取る。
おお、それは大変だと言うことです。
ブラウズ履歴で確認できるそうですが見るのも怖い。

削除はマニュアルでいくつかネットにありますのでそれを参考に削除しました。
あとは再起動して確認ですね。
ご覧の通り、Safariの機能拡張に入りますのでそれがなくなればOKです。

見事ウイルス退治というか駆除したと思います。
これは何度か入られています。
私はかなりヘビーユーザですからちょっと困るんですね。
特に(;¬д¬)アヤシイサイトとか閲覧しなくても入りますね。
特定できれば良いんですけどね。

Mac OSに取り付いたウイルスは駆除しました。
Cover-19はまだ取り憑かれていません。

2020年4月18日土曜日

私はマスクしません!

生理的には息苦しいからしないんですがそれは大した問題ではない。

マスクというのは病人がするものだからです。

風邪を引いたとか結核だからとか病人がするんです。
眼帯というのはトラホームになったからするんであって普段はしません。

病原菌やウイルスは昔からたくさんありました。
確かにCOVID-19はなかったから。
何故ならウイルスは変異していくもので普通のインフルエンザウイルスが変化しているのと同様で既存ウイルスの変異です。
しかもどう考えてもマスクを突き抜けるサイズです。

つまりマスクをしているのは「私は病人」と同意ですから。
健康な自分がマスクをする理由がないからしない。
先日、病院で検査結果を聞きに行ったらマスク着用ですと言われ、受付で手のアルコール消毒とサーモ検温されました。
一応、病院駐車場でマスクをして病院駐車場で外して帰宅でした。

今は病気にならないぞ、俺は!
という心意気というか。
3月から複数の人と会うのは近所のマイバスケット(マイクロスーパー)だけです。
あとは家族。
組織の会議は全てテレミーティングで行い一切対面していません。

世間でマスクをして電車に乗ったり、会社行ったりってマスクをすれば防げるなんて思っているアホじゃないですかねえ。
言い方が悪いんですが、感染防止になると考えているとしか思えません。
マスクは私は病気ですと表現しているだけで人に感染させるリスクだってある。
病人が病気を感染させるのはそれでしょうね。

ウイルス感染を防ぐのは篭るしかない。

2020年4月17日金曜日

たかがマスクの日本経済考

マスクを使っている方は99%でしょうか。
私はしないのでなんで付けているのかを考えると、多分体面でしょうね。
マクスがなんの役にも立たないことは知っているでしょう。
人が集まるところに接する人はとりあえずしているでしょう。
変なマナーが定着しています。

ヘルメット、マスク、サングラス、これで強盗になれます。
顔の半分を布で覆ってウイルスから逃れようなんて100年早い。
女性は口紅をつけられないから良いことになるか。
話し込む目の前で咳する人ってそっぽを向くから風向きもあるけどそれなりのマナー。
腕で覆うそうだけど半袖になったらそりゃ無理だよ。
手にハンカチ持って咳き込むときはそれだな。
目の前でそれを強盗の様に口を覆ってもマナーで許されるかな。

あっと、本題。

そのマスクですが、なんで日本で大量に作らないのかねえ。
コストが安いとか儲からないとかあるんでしょう。
そのほとんどは今回のウイルス発生源の中国産ということを考えない。
つまり自分で拡散して防止でしっかり儲けるという経済理論あるなあ。

私が大学生時代1970年代の日本はもっと真面目な国だった。
友人の家はソニーの下請けだったとか、町工場で部品を作っていた。
そういう産業があったのにまあ今は100分の1程度に減っちゃった。
世界的工場オートメンション企業のファナックなんてあるけどそれは中国向け。
日本は1980年代には産業立国じゃなくなった。

私の受けた初等教育では日本は資源がないので産業貿易で生計を立てていると習った。
大田区にはほとんど町工場だらけだった。
結果として右肩上がりの高度成長へつながりやがて産業立国ではなくなってしまった。
日本はどんな経済で成り立っているか子供に教える何かがあるんだろうか。
農業はダメで自給自足が出来ないことくらいは教えられるだろう。
工業はダメなのは低賃金だからくらいは教えられるだろう。
残るは商業しかない。
つまり、他国の生産物を他国に売るということで生きていく危うい国。
生産力はほぼなしの国。
だって、自給自足もできない農業で工業製品は高賃金で競争力がないですと教育。

そうだ、自動車産業はまだある。
アメリカはなんだかんだで農業大国だし宇宙産業も世界一。
どこだって世界の国は何かあるのに日本は貿易で生きるしかない。
これは100年変わっていないでしょう。
だったらマスク生産世界一になれよ。
つまり、画期的マスクを大量に生産できれば良いだけ。
簡単だよね。

2020年4月16日木曜日

iCloudを廃止することは出来ない

出来るかもしれないが方法が不明。
ただ無料にすることは簡単に出来る。

ダウングレードオプションがそれ。

iCloudはここでアップグレードすることも出来るけど普通に使っていて自動的にアップグレードすることが普通ですが、一旦アップグレードしたものは例え自動的にアップグレードしたとしても自動でダウングレードはしない。
これはまあ、卑怯な商法と思うけどどうですか。

ダウングレードをクリックするとApple IDのパスワードを入力する様に求められ、入力をすると、

この画面になり無料をクリックすればいい。
但し、全ての機器で行わないといけない。
クリックすると、

使用済みは5GB以下になったので無料



これがダウングレード前のストレージで12.1GB
つまり5GBを超えているので有料。

無料にすることは出来る。
ここで気づいたのはAppleID っていくつも作れちゃうと言うこと。
今更ですけどね。
どこが不便とか言えばデータがリンクしなくなる。
メール、カレンダーとか住所録などはデータがリンクしていないと困るから普通は一つに集約しているしそれが実質的に便利を生んでいる。

写真データを上げると当然有料で使うことになる。
今回は写真データを入れなくても課金される容量になったので無料領域にした。


なんでこんなことをと言う話ですが、
実はApple ID がgmailだったのでiCloudアドレスにしたかっただけ。
移行は可能かと言うことも試したかったんですが、Numbers などのアプリは移行しない。
なので一応ダウンロードしておくことをお勧め。
同じアプリでも、メール、特にアドレスとかカレンダー、住所録などは機器に保存しちゃえば大丈夫です。

これで2つのicloudを使い分けることになりました。
旧機種などはそのまま残し、現在の主力は新しいicloud IDに移動ですかね。
このままですと、5月は無料のはずです。

タイトル通りで廃止することは出来ませんでした。
カードを取り除くことは出来ない様ですがIDからサインアウトは出来ます。

2020年4月15日水曜日

品川区で緊急事態宣言

品川区は本日、緊急事態宣言をしましたね。
どういうことかと言えば外出禁止勧告でしょうかね。
必要ならば外出してもというレベルで必要とはですけどね。
不要不急と言っています。

今回のCOVID-19ですが感染力は強そうでしかも老人はかなり重篤になる。
私の様なCOPD肺塞栓症もちには重大な生命の危機になるということです。
絶対に罹ってはいけないと心しています。
ただ、どうしたら罹らないのかは不明です。
とりあえず人混みはダメ。
何しろ治療薬がなく、対処療法だけですから自力で治癒するしかない。
これは大変な事態です。
一刻も早く治療薬、ワクチンの開発が出来ないと安心は遠いですね。

昨日、NTT 関東病院で診断結果を聞くために通院しました。
病院は落ち着いていましたね。
外来数が極端に少ない印象でした。
外来登録機に並ぶと数人の係員がいて交通整理し、外来機を通るとサーモセンサーで体温を測っていました。
あと、マスクは必須とありましたし、アルコール消毒液の前は人だかりでした。

泌尿器外来で、泌尿器科は地下一階の端にありますが4-5人程度待合に座っていました。
私の診察は担当医の3人目ぐらいでした。
本題はMRI検査の結果と今後の治療などの予定でしたが特に問題もなく次回の検査日を決めました。
担当医にコロナの話を聞きました。
この病院で出たらどうなるのかですね。
担当医は感染者が出た診療科は閉鎖してスタッフは全員自宅待機になる様です。
多分2週間は閉鎖ですね。
手術予約などは非感染の医師になるのかな。
とにかく出さないことが肝心で、病院は多分感染者受け入れ指定病院でしょうね。
つまり病室を空けているか準備している状態ですかね。

自宅待機とは

仕事は全て中止で自宅待機。
会議もテレミーティングで進める。
もう、1ヶ月以上仕事場(ワークルーム)には顔を出していない。
一応、出入りは出来るので若干の方が必要に応じて仕事をしている場所。

私は老人でCOPD既往症という部分で接触は絶対できない自己隔離の身です。
ひたすらウイルス感染をしないことが生き延びる唯一の手段でしょう。
ウイルス感染が収まる可能性よりワクチンなどの開発が重要でしょう。
治療薬がなくて、呼吸器とか応急処置しかできない医学を超えたウイルス戦争。
対処療法なんて色々ありそうですがどれも感染症を治療するものではない。
体力というか生命力しか頼れないのがこの戦争です。
早く、治療薬が出来ることを祈るばかり。

自宅待機で重要なのは生活レベルと勉強でしょうね。
暇つぶしではなく、あらゆることを学習し、実証する様な時間と考える。
対人関係を制限されるわけですから孤独な作業になります。
幸い、興味、学習、探求などはインターネット環境があるので情報は適当に得られる。

何を考えたのか、iCloudの移行をすることにしました。
クラウドと言ってもAppleの利用者限定イントラクラウドです。
この手は成功例が少ないと思います。
クラウドとは元々誰でも情報データを蓄積出来るからビッグデータなどにも役立つ。
しかし、Appleの考え方は囲い込みすぎの印象がある。
Apple製品は情報の全てをiCloudで共有する様に仕組まれている。
主体的に製品全てでデータは共有できるのでデータ利用者は便利だが内向き過る仕様だと感じる。
色々と共有範囲を公開する手立てがあるのが手法だが理解をするにはかなり使い込まないとわからない。
ディレクトリ管理は独特だが使いやすい。
しかし、外へ出るのはかなり難しい。
今回は専用に使っているクラウド領域を移動させること。
理由は簡単で登録のApple IDを変えること。
それについては別に述べるが何れにしても大変な作業量になることが判った。

さてそろそろ疎開の準備でもするかなあ。
問題はネットワーク環境なんですがね。


2020年4月11日土曜日

FaceTimeグループディスカッション12名

FaceTime5.0、macOS10.15.4Catalinaです。
2020年4月11日現在最新の状態です。

昨今の新型コロナ、COVID-19の感染予防で3月以降の会議はテレミーティングです。
公式には3回の会議をテレミーティング形式で行っています。
全てFaceTimeです。
会議の参加者はいずれも12名でした。

はじめにコールの準備です。
FaceTimeを立ち上げて
11名(私を除いて)の電話番号を入力します。(今回は電話番号)
ちょっと見え辛いですが、名前、メール、電話番号を入力の部分に次々と11名を入力します。
これで11名分だと数分かかります。
もっと連絡先アプリと連動しているといいんですけどね。
例えばグループをドラッグ&ドロップ出来るとかだと楽ちん。
一人づつこの欄に連絡先から拾うのは手間ですね。

その準備が終わると下にグリーン表示で、
これが一人でも点かないと繋がりません。
経験だと、相手がiCloudに登録している電話番号、アドレスなどが無難です。
登録されていると必ずグリーン表示になります。

このどちらかを押してコールします。

この表示になります。
繋がらないアドレスだと通信不可になりますので電話番号がいいと思います。
しかし、残念ですがAndroidは繋がりません。(Apple IDがないので当然ですが)
チャット不可はApple ID未登録のアドレスだったりですかね。
未接続は接続を押せば繋がります。
相手が準備していれば即座に繋がり相手の顔が出てきます。


相手を呼び出しているとこの表示になります。
左から、誰か追加する時のアイコン、音声のオンオフ、現在の状況、ビデオをオンオフ、ウインドーを広げるアイコンと続いています。

あとはお話をするわけですが、

Blur加工してあります。
こんな感じで最大4名のビデオが出ます。
相手の大きい順に話している、その前に話していた、もっと前に話していた順に小さくなります。
12人の場合はそれ以外は下にアイコンが並びます。
一番右端に自分が映ります。
ノイズが出ることがある様ですがほぼ喋っている声しか入りません。
静かに会議を進めることができるレベルです。
モノラルなので何人かがいっぺんに話すと内容は不明瞭になるので落ち着いてくると発言者以外は聞き手になっています。
特に手をあげるとか動作をすると映るわけではないですね。
下の発言していない人のアイコンをクリックするとその人が出てきますので「ああ、いるいる」という判断ができます。
とてもよくできていますので普通に会議は進められます。
MacBookやデスクトップだとモニタに討議しているシートを見ながら進められます。
画面左は議事録ですね。
会議は男3人女9人とほぼ女性ですね。
組織全体がMac使用が標準だから簡単にテレミーティングが出来ています。
会議はこの方が内容を理解しやすい。

2020年4月9日木曜日

コロナ、コロナの毎日

実際にノロノロと感染者が増えている。
一応、国民の意識が高いからだろうか。
どう考えても国や地方自治体の動きは鈍い。
一旦、爆発的拡大が起これば止めることは不可能。
なぜなら薬がないから。
感染して病院に入院しても薬もなくただ人工呼吸器をつけたらほぼ終わり。
体力や既往症などで感染症の状態が違うのかもしれない。
特に若い人は感染しても既往症がなければそれほど重篤にはなりそうもない。

我々世代以上は感染したらお手上げだろう。
70歳以上になればなんらかの健康問題がある人が多い。
それらが感染すればかなりの確率で重篤になりそうだ。

緊急事態宣言?
法律的に宣言出来る条件がある様だが我々にはよく理解出来ない。
現在は意味不明な理由でほとんど実行効力などあり得ない。
外出を控えると言う漠然としてあり得ない話だ。
7割、8割控えるとのことだが10回外出しなければならない時に2-3回しか出るなと言うことだろうか。
国民が仕事をしている企業には特にやることはなさそうだ。
企業がなんらかの理由で業務ができなくなるまでは活動を妨げられない。

いろいろ考えると企業を休ませるとその補償が大変になると考えているのだろうか。
労働者も企業が休業しない限りは働くのは当たり前だ。
国民、労働者は一つも安全はない。

感染者が少ない時期に2週間以上人が動かなければほぼ収束するだろう。
ところがその時期に国民を縛りつける様なことはやらない様だ。
じゃあ、いつやるのと言えばもっと感染者が増えたららしい。

一時金支給は築地の河岸の様な10万、20万、30万と金額が上乗せしている様だが絵に描いた餅。
つまりほとんど貰えない縛りになった。
その縛りをどの様にやっても人手と手間がかかるのは確実。
そんなもんより、消費税ゼロにすれば経費もゼロ。
どっちが良いかは誰でもわかる話だが消費税は無くならない。
10%にして景気が下がってしまった現実を見ても明らかに悪政。
それを認めず効果不明の緊急事態宣言を言い出す始末。
呆れるばかり。

2020年4月5日日曜日

立会川周辺のコロナ事情

この週末、夜間に駅構内の駐輪がほとんどなくなった。
皆さん、夜な夜な飲みは少なくなったというかほとんどなくなった。
全く客がいないわけではなさそうですがほとんどいない。
つまり、従業員のバイト代も出ないと思います。
ついに、今朝は休業の張り紙

駅前2店は相次いで休業です。

国民感情もコロナには感染したくないということが徹底されてきた。
そんな印象です。
元々、自転車でうまる駅構内も昨夜は

全く駐輪していない。
静かな夜でしたね。

実際に戒厳令が出てる様な気になります。
安倍さんが何を言おうと国民にはなんとなく実感しているんでしょうね。
安倍さんの舵取りじゃあどうにもならない。

そもそも全員に10万、一家に20万、収入が落ちた自己申告者に30万と金額は上がるけど対象者は先細り。
こんなコロコロ変わる政治に期待はしていないでしょうね。
経費がかからない消費税ゼロにすれば効果はてきめんでしょう。
それをしない理由は安倍さん消費税増税した本人ですからね。
彼のくだらないメンツで国民は苦労をすることになるんですね。

挙句、一家にマスク2枚とか、馬鹿げていて世界中の笑いものです。
香港辺りでもほぼ無差別に現金支給。
世界各国で行われている様です。
それもほぼ無差別に現金を配っている。
つまり、選別する費用の方が大変なわけですね。

これからどうなることか。
私火曜日には病院で検査が入っているんですが憂鬱です。

テレミーティング2 FaceTime 臨時会議顛末

参加者へのメール発信についてのクレームです。
クレームは我々に注意を喚起したものでした。
一斉メールのカーボンコピーについて不快に感じる参加者がいたということです。
ある意味では通常この様に出すことは皆さんにお知らせしていますという証です。
ブラインドカーボンコピーでは誰に宛てているのか分からず迷惑メールになる可能性が高いんですね。
今回はBccを誤ってccということ。

よくある話ですが、それを悪用する心配です。
つまり、送信した目的がわかっているので対象者へのスパムが出しやすい。
ただ、現実的にはスパムが出た場合、出した相手を特定するのはさほど難しくない。
ということで、犯罪的であればそれなりの処置が出来ます。
しかし、やっぱり面倒だと思いますのでここはBccです。
ただ、Bccなら絶対安全かと言えば危険度はそれほど変わらないと思っています。

時代ですが、電話を掛けるとなると相手の事情で出ないことが多い時代です。
昔のいわゆる家電であればどうかわかりませんがほとんどが携帯ですからね。
留守電に入れても聞いてくれたのかどうかを確かめる方法はありません。
また、電話の着信拒否は色々な理由もあります。

ハガキという手立てもあります。
その場合はどうしても手間が掛かる。
確実に相手に届いたかどうか確かめる手段がない。

色々な形で通知しているんですが即効性としては電子メールですね。
それもいわゆるショートメールでしかも一人づつとなると非効率。
それを数人に一斉となると通常の電子メールの様なBccの発想もない。
つまり、Bccで電子メールが最適になります。

それらのことを決める会議でした。

テレミーティングはコロナ感染の事情から3月中旬から考えていました。
実際に実行したのは3月下旬の定例です。
簡単にできたのは全員がMacであり同じベースで説明できたこと。
問題はなく簡単に会議は成立しました。

まず、最初の呼び出しを一斉に行うとトラフィックで弾かれる方が出ます。
それを丹念にリコールする手間があります。

次に対象者がMacとiPhoneの両方で受信してしまう場合もあります。
それはカウントされますので最大20名にすぐなってしまいます。
実際は11名の会議なのに参加者が20を超えることになります。

宛先の問題はApple IDなのか電話番号なのかということです。
呼び出しはApple IDで統一していますが、連絡先アプリは両方記載されているので確かなことは不明です。

母艦はMacです。
iPhoneでも可能ですがデスクトップの方がディスプレーも大きいし楽ですね。
参加者は自宅、出先など色々ですがあまり場所は関係ないですしMacとiPhoneの違いもない様です。

まず、全員を繋ぐのに10-15分で会議は90分程度でした。
ここの声しか聞こえないのはさすがです。
臨場感はテーブルトップで話しているのと同じです。
まあ発言者がダブルとちょっとわかりにくいのも同じ程度です。

これがウインドウです。
自分が右下で発言があると3名が大きく映し出されます。
これはとてもよく考えられたシステムだと感心します。
したの8つのアイコンは参加者です。
つまりここでは11人が参加していることがわかります。

右側に赤いランプアイコンがあります。
これは音声にするかビデオにするかの切替でトラフィックが低いと自然に音声になったりします。
私は発言時以外は音声にしています。

この様な会議は経験値が大きいと思います。
普通に興奮状態になりますからあとは慣れです。
人の話を聞くという姿勢は実際の会議より深くなります。
遠隔だからわかりにくいということはありませんでした。
まだまだ回数が2回なので今後続く外出自粛などで増えます。
来週もありますから。

あとは臨時会議などは特に便利だと思いました。
参加不参加は全員参加で推移しています

これからまだまだ試したいこともありますのでこの話は楽しそうです。

2020年4月1日水曜日

Apple Mac用トラックパッド2種

Macは世界的に見れば初めてマウスを一般化したことはいうまでもありません。
全てをマウスで入力できることは今でも変わらずですね。
ディスプレーキーボードで文字まで打てるわけですから。

個人的にトラックボールからトラックパッドというポイントデバイスを使い続けた立場でトラックパッドの製品を見てみることに。
トラックパッドが一般的だったのはラップトップのMacBookからでしょう。
トラックボールは漢字トーク時代からですがAppleは作っていません。
あくまでもマウスに拘っていましたね。
iMacの発売で目立ったのはボディと同じカラーリングのまんじゅうマウス。

当然ですが慣れないと使い難かった記憶がありますね。
Mac Plusの角形マウスから随分色々なマウスがありました。

マウスを逆さにしたようなデバイスがトラックボールです。
ボールが上に向いているという違いですね。


これがKensington Mouseということで発売されて使い始めました。
冬になるとトラックボールは鉄球なんで指が冷たくなる感覚がありましたね。

Macはトラックパッドを2010年発売。
それまではブックについていたものでマウス程度の動きでしたね。

さて本題です。

トラックパッド1とトラックパッド2です。

Apple Magic Trackpad MC380J/A
トラックパッド1は2010年7月発売ですから10年経っていないんですね。
単3電池2本のBluetooth接続ですね。
ほぼ真四角で上部に電池を入れます。
1mm程度のガラス板がセンサーで下2つのゴム足の下にスイッチが隠されています。

このゴム足にクリッカースイッチが隠れています。
クリックは私の感じだと親指の力が必要です。
ポインタ反応はリアルタイムでサクサクと動きます。
右がトラックパッド2で長方形です。
2015年10月発売なんで5年後ですね。
バッテリー内蔵になっていてサンダーボルトの充電端子でBluetooth接続です。
トラックパッド2が開発されたのはクリック感の改良ですね。
どの指でもクリックできるように表面を浮かして全面スイッチです。

左が2で右が1です。
高級仕様ですが特に2のガラス表面は見事です。
高さ角度が1/3程度になりほぼ平面に改良されています。
カラーはスペースグレーもありますね。
非常に完成度の高い製品になってると思います。
当然、操作アプリもどんどん改善されて完成度が高い。
手放せませんね。