2016年10月31日月曜日

関東学院大学ラグビー情報 一部復帰初勝利

肌寒い10月30日、ニッパツ球技場で法政大学戦。
今季の法政大学はイマイチ力を出し切れていない印象。
わがカントーは自由奔放な展開ラグビー復活というところだろう。
じょじょにフォワードも力を付けてセットも安定してきている。

前半はやっぱりねって感じで中央大学戦の再来のような雰囲気。
攻め切れない。
しかし、ディフェンスはタイトでノースコアで抑えた。
なんだかちょっと不安の残る試合運びだったと思う。
選手は力一杯戦ってはいたと思うがレフリーが外人の御デブでどうもトロのような。

後半は俄然攻勢に出てトライ連発。
基本的にバックス勝負の本来のカントーラグビー。
これはずっと今季同じだとおもうがこのようなトライは印象に残る。
つまり、フォワードのモール、スクラムなどでのトライは強さばかりが残る。
やはり、カントーはバックス勝負が決まったいる。
極力選手名は出さないようにしているが、フルバックの今村優太選手の活躍は光る。
キャプテン宮川智海選手が光る。
よく観察していると彼はミスをしても嫌な顔はしない。
常に前向きな雰囲気が漂っていてキャプテンとして好感が持てる。
うわさではキャプテンには向いてないような話を聞いたが歴代と比較しても素晴らしい。

後半2つのシンビンはいずれもゴール前のディフェンスでのオフサイドだと思う。
まあ、帰り切れていない選手がいたのは明らかでそれなりの処分だろう。
選手入れ替えのタイミングについてもいろいろ話を聞く。
個人的な感想としては選手育成途上のチームとしてはまともだと思う。
公式戦といえども勝ちに拘るのはまだ早い。
中央大学戦に勝利して4勝すれば大学選手権の目もあっただろう。
難しい判断だろうが、まだ育成期間だととらえて観戦した方が理解できる。
とはいえ、中央大学は初めからひとつの目標だったので悔しい…

のこり2試合一勝すれば入れ替え戦はないだろう。
今季の最低限の目標は達成できる可能性が大きくなった。
今の2年生が大化けするチームが作れるかどうかの長期計画だと思う。
しかし、毎年日本一を争っていたチーム力から格段と落ちるのに入部者が多いのは素晴らしい。
これも指導スタッフの努力だと感心する。
まさに伝統の力という域になってきたなあと感じる。

カントーが強くなるというより、カントーであり続けているのはなんだろうか。
それは釜利谷の施設だとおもう。
フェンスもない広大で完璧なグランドで育まれたプレーヤーは必ず大成する。
無名な選手たちがトップリーグに上り詰めているのは環境だと確信している。
そして、チームカラーが変わらないのもあの釜利谷の空気のおかげだろう。
選手たちが口を揃えて元日本代表のOBに鍛えられることを誇りに思っている。
OBも楽しくてしょうがないようだ。
確かに、春口監督の絶対的威厳は神がかっていた。
いまは、ある意味で天国でラグビーをしている気分に違いない。


2016年10月29日土曜日

山中湖25 紅葉祭りライトアップ Wellcomeカード再発行

なんとも雨模様。
一応、見物することに。
旭日丘先のパーキングに停めてしょぼ降る雨の中をお散歩。
去年より模擬店が少ないかな。
雨でしかも紅葉していないしね。
売りの竹灯籠。
竹にロウソクが点灯しているかなり手間のかかるライティング。
これって手間かかるだろうし、雨で消えるから係員がつきっぱなし。
これは旭日丘よりの一部をうめつくしています。

紅葉具合はほぼ無しでしたね。
紅葉していないとライトアップも虚しいですねえ。

今回はWellcomeカードの更新をしました。
これが期限切れになってしまった。
そうなると温泉が800円、あれば300円とシャンプー代程度になる。
そのほかもいろいろ無料から割引まで。
花の都公園は無料になるんで毎日行ってもいい。
花の都公園の駐車場は有料ですが駐車カードの申請もできます。
もらっているので無料。
このカードは観光協会なんですか、役場じゃ発行していません。
これらのカードを貰えるのは村民税納税者ということです。

2016年10月28日金曜日

山中湖25 天めん うどん

朝、犬の散歩でポツポツだった雨が程なく本格的に。
家の中でグダグダしていて13時ごろちょっと出ることに。
奥様が郵便物を出したいとのこと。

ランチは「天めん」ということに。
山中湖のうどん屋。
ちょっと路地でしかも駐車場はそのまた奥。
昔は民宿だったのか今でもそうなのか。
この辺のうどん屋はほとんど昼過ぎ2時くらいで閉店。
確かにランチなんでしょうね。
お品書きはうらおもて。
温かいうどんとぶっかけが大きな分類。
あとは肉、天ぷら、山菜の3種組み合わせの添加具。
別にちく天(ちくわ天ぷら)、生卵、ご飯がある。
私は「肉天」
見たままで普通に大盛りです。
これに生卵を入れていただきました。
座ったのは足が下に下ろせる大テーブル。
普通の座敷テーブルは6個くらいですかね。
駐車場もそんなもんです。(4−5台?)

吉田うどんの流れはヌルいと思います。
ふうふうして食べるうどんじゃないですかね。
特になんども食べたくなるような魅力はないです。
また、夏、ぶっかけかな。

山中湖25 夜間走行

出発が9時過ぎになって結局、東名入り口まで一般道で。
平日の夜はやっぱりほとんどトラックばかりでした。
中井まで一気に走りましたがおトイレタイム。
ガラガラでした。
あとは真っ直ぐに御殿場から山中湖。
特に渋滞とかもなく順調に快適でしたかね。

2016年10月27日木曜日

オリンピック利権

いろいろあるようですね。
いま、3施設の見直しがされていますが、競技団体トップはこぞって反対。
まあ、水泳連盟はそれほどではないようです。

金と施設の問題で競技団体トップが施設の必要性だけを唱えるのはおバカでしょう。
いい歳して身勝手な施設建設を訴えるのは如何なものか。
施設に含まれる無駄な部分について検討もせず闇雲にという幼稚さが気になる。
考えてみれば70−80歳のご高齢ばかり。
後々の日本なんてどうでもいいんでしょうね。

ある意味でオリンピック開催は既存の施設を売り物にすべきだと思います。
これから施設を作るから開催したいなんて時代錯誤でしょう。
これはオリンピックで儲けたいという腹黒さが丸出しです。
開発途上国ならいざ知らず日本はオリンピック開催の経験もある。
それからも施設は作り続けているので不足するものはないはずです。

ひとつ、ボート競技施設があります。
ボート競技はどんなに頑張っても他の球技のようなスポーツとしての興味はない。
オリンピックが終わればもはや厄介な施設になるんでしょうね。
たとえばスキーのジャンプ競技のように世界サーキットがないスポーツはマイナー以下です。
ボブスレーとかと同様でどんなに強くてもそれはほぼ人知れずの世界です。
今後の日本を考え、現状の施設を補完する方法が適当でしょうね。

2020年以降の日本は超高齢化、少子化が進むと考えられています。
今でも、少子高齢化だとおもいます。
子供が少ない国はどうなるんでしょうか。
高い税金、外国人の雇用、産業の衰退などなど現実です。
つまり、子供は生まれながらに生活苦などを背負う可能性がたかい。
とすれば、オリンピック施設などに余分なお金を使うのは馬鹿馬鹿しい事でしょう。

日本がやらなければいけないのは、自給自足のための投資ですかね。
労働力をうまく配分して食の確保に努め、省エネルギー社会を実現しなければ成り立たない。
貿易だなんだといっても日本は自国の自給自足で成り立っています。

幸か不幸か一足先に少子高齢化になりますが世界中がそうなる可能性は遠からずあります。
地球が成熟し停滞しないように規範になるかもしれないし、失敗例になるかも知れません。
そこまで考える必要はないかもしれませんが年寄りが利権のために国を売るような行動はもっとも避けるべきではないでしょうかね。

2016年10月26日水曜日

歯肉炎

三日前から痛みで眠れず。
といってもボルタレンで痛みはそれなりに引いてはいたんですが眠りは浅い。
ついに歯医者へ。

2年ぶりの歯医者さん。
レントゲン撮ったら、奥歯の付け根一本が溶け出しているそうだ。
とりあえず、切開して膿を出した。
これ麻酔が打てないそうで痛いこと必至。
麻酔液でウミが散ってしまうとのこと。
カマ状のメスで1センチ位切って歯茎をシゴいて膿を出す。
悪臭がした。
一応、応急処置は終わり、来週から歯の治療のようだ。

2016年10月24日月曜日

頭部CT検査

脳梗塞から1年半以上経って念のためにCT検査。
頭部って本当に脳みそだけでした。
体は3ヶ月前に撮ったんでそんなに頻度が短くて大丈夫かねえと思ったんです。
撮影はほんの数分。
結果は何もなしということでした。

脳梗塞は再発率が7割以上という怖い病気です。
現状では麻痺はないものの左半身に痺れがあります。
で、この程度は医者も治療法がないようです。

脳梗塞で痺れが残ると運動機能はあるんですが動かさなくなる。
つまり、使わなくなり徐々に筋力がなくなる。
そうなると麻痺とは違い痙攣など色々と厄介だと思っている。
いつも長嶋茂雄さんは偉いと思っている。
相当な過激リハビリで体を鍛えている。
私など手をあげたり降ろしたりする程度。
それでも肩を取り巻く筋力が劣ってきてなんとなく違和感がある。
左なのでほとんど日常的には使う量が少ない。
そんなこんなで頑張らねば。

久しぶりに病院に行ってやっぱり混んでるなあと思った。
予約していてもそれなりに時間がかかる。
今日は2時間半病院にいた。
そのうち30分程度が検査、診断、診察にかかった時間であとは待ち時間。
予定があったんでドキドキだった。

2016年10月23日日曜日

関東学院大学ラグビー情報 対流通経済大学戦

5年振りに秩父宮に帰ってこれましたね。
いわば待ちに待ったって感じでしょうか。

私、行かれず、奥様が応援に行ってました。
オンデマンドも実況でしたね。
気分的には出足が良い出来だったんでタメで戦っているイメージ。
結果は大差で惨敗。

しかし、カントーって人気あるですね。
解説の方も嬉しいって言ってました。
ジャージが変わっても雰囲気は変わらないですね。
自由奔放というか、チャレンジャーとして問題無しですね。

序盤で15分以上相手陣で戦いながら得点できなかった。
これが勝負としては全てかな。
流通経済大学も平常心で焦ることなく戦えたでしょうね。
それで試合が面白かったのはディフェンスが機能していた。
しかし、パワーで負けたのは仕方ないでしょうね。
前半は大きくて鈍な外人にトライされ、後半は手足の長い外人にトライされた。
外人に慣れないといけないんですが良い経験だったと思います。
スクラム、ラインアウトとも工夫されていて大きな破綻は起こらなかった。

前半のトライは一人旅でセンターが抜け出しトライ。
結構、見事な走りでしたね。
後半のトライはサイドを入れ替えながらフェイズを重ねて三本のパスでトライ。
できることはやったって感じですね。

当然ですが一人平均10キロの体重差は現代ラグビーでは致命的なんですね。
どうしても反則が多くなります。
ラックで抜けようとしてもがくんですが抜け出せずペナルティーなど典型的。
法政大学戦はもっと良い試合になるように期待しています。


2016年10月18日火曜日

関東学院大学ラグビー情報 大東文化大学C戦

日曜日の練習試合。
Jr選手権の後に行われたオープンゲーム。

非常に楽しいゲーム。
まず、ボールが動いて攻守がめまぐるしく変わる展開。
選手たちの動きがよくテンポがあって目が離せない。

脅威だったのは大東文化大学の変身ぶり。
ゲームテンポを保つプレーが目立ちかつてのような力勝負はしてこない。
お互いのプレーの意識が継続という共通点でびっくり。
まあ、カントーはあまり変わらないスタイルでどんどん進む展開。
多少、ノットリリースなどがあったがオフサイドしない両チーム。

これを見ていてサンウルブズの功績はすごいなあと思った。
とにかく、プレー自体は世界基準にあっている。
日本のラグビー進化はJ-Sportsのお陰だなあと考えるのは私だけじゃないでしょう。
ラグビーは走れないと成り立たない時代。
フォワードもバックスもとにかく走る走る。
今シーズンでも私の見た中では秀逸な試合でしょう。
確かに公式戦のような緊張感もないんですがトライには貪欲でした。
つまり守りはどうでもいいというかそれなりに完成している。
お互いディフェンスラインを上げて譲らないのも好感が持てました。



いつもお世話になります。taka kou氏提供です。

2016年10月17日月曜日

オリンピック 2020

2020年だからもう直ぐです。
未だにすったもんだの2度目の東京オリンピック。
オリンピックってなんでしょうね。

開催立候補があって投票で選ばれる。
立候補ってのはあれもこれも作って金使うから来てよってデモンストレーションごっこ。
投票もある意味で賄賂の塊。
だって、投票委員を招待して接待しまくり。
こんなことで開催権を得ることが今の日本に必要なんでしょうかねえ。

昔、開催したからその施設を利用してやれますよってことなら意味あるかもしれない。
でも何度も開催することに意味はないね。
東京オリンピック体験者としては一度で十分。

個人的には開催したい国に世界中が知恵を絞り、資金を出し合って開催。
その国が豊かになってみんな幸せになれるような国を選ぶべきでしょうね。
いつもお金がある国や国家威信を発信したいなんて文化とは程遠いでしょ。

開催が決まったんでやるのは仕方がないけど金まみれの現状は逆に貧しい精神。
是非、知恵と工夫で開催してほしい。

一年半ぶりに泳いだ。

9日の指導技術講習で入水した時は指導だけで泳がなかった。
16日昨日の講習で入水指導してちょっと泳いだ。
と言っても100M程度だがターンも忘れてはいなかった。
何しろ一年半も泳いでいないので端のほうで目立たず練習。

アンダーウォーターキッキングで先週も泳いだことは泳いだんだがチョロっとだけ。
思い出した。
16ビートの見せ方でもチョロっと。

16日の昨日はブレストキックのプレスダウンがいかに大切かという説明と見本。
まあ、ロールダウンしないということ。
ストレートダウンが基本でそれから指導を始めるという意味合い。
キックのルール違反は蹴る動作がバタ足にならないようにということ。
あとは引き足の前にドルフィンキックを入れないこと。
そんな説明で初心者指導について語る。

多くの指導員はオリンピック選手が泳ぐような泳ぎが最善と考えている。
まあ、それも一つだがそれより基本的な泳ぎは何か知るべきだ。
基本的な泳ぎとはルール違反のない泳ぎとして最もシンプルな方がいい。
膝を大きく開くことで足指が外側に向き蹴り足が押し足になることが重要。
この辺はYoutubeを探しても出てこないほど難しい。
非常に繊細な体の動きを理解して指導することが望ましいと思う。

さて、10月で前期が終わり、後期に入る。
後期のテーマも会議を重ねほぼまとまり新しい局面の指導法になる。

Apple Magic Trackpad アップルマジックトラックパッド

デスクトップ用のトラックパッド。

右側が初代のトラックパッド。
この黒いビニールテープ、足を固定しています。
この足、接着ができず外れるとテープで止めるしかない。
こうなって2年使えましたがそろそろ限界。
ラップトップ、ブックで代用していましたが、やっぱりデスクトップがいい。

2012年製のmini Serverで当時としては最速のデスクトップ。
以前はProだったんですが拡張することもないのでminiにしました。
これをSSDに換装しています。
使わなかったのは非常に遅くなった。
この理由は不明です。
遅くなると使いづらい。
まあ、アプリを開くなどの遅さもありますがそれより入力がめちゃくちゃに遅くなった。
メールがひどかったんでほとんどのメールデータを削除しちゃいました。
多分バグだと思います。
できるだけ軽量にしてmacOSをSierraに入れ替えて再開しています。
ということでトラックパッドも再開したんですがどうも使いづらく新調。

現在のトラックパッドはそれなりに進歩しています。
一番の違いは左右クリックが指クリックに変わった。
一本指、二本指で感知する。ダブルクリックは一本指。
これって意外と慣れないと不便。
左端を押しても大丈夫ですが、右端は同じ反応。
つまり左右クリックは存在しない。
二本指が決め手です。
スクロール、拡大、回転などすべて二本指。
これは同じですかね。
三本指もだいたい同じようですがこれはmacOSの進化で古いパッドも対応できていた。

しかし、15,000円は高いなあ。

関東学院大学ラグビー情報 Jr選手権 対大東文化大学Jr

天気も良く、今季最後のギオンアスリートパークでの公式戦。
トライ数は双方6トライで同数。
ゴールキック差で勝利。
前半は圧倒しましたが後半追いつかれる展開。
メンバー交代でいかにも戦力というか決定力が落ちたのはいつも通り。
攻撃はスピードが申し分なく圧倒的な印象。
ただし、後半のディフェンスはズルズル下げられていました。
イライラというよりのんびり見られました。
なんだろう、負ける気があまりしませんでした。
ジャージが垢抜けている

C戦はもっと差がありました。
スクラムも安定。
抜けられても捕捉するディフェンス。

大東文化大学は昔と違ってスピードがありますがフォワードはそれなり。
2試合堪能しました。

2016年10月12日水曜日

関東学院大学ラグビー情報 拓殖大学Jr戦

遅くなりましたが一方的な試合結果でした。
じゃ、カントーがそんなに良かったんだろうか?
まず、スクラムがちょっと上回っていた場面が多かった。
10月8日に早稲田とフォワードセッションを行ったそうです。
その成果なんですかね。
キックがラッキーだった場面も多かった。
残念だったところは、
終始ディフェンスラインの詰めが甘すぎる。



taka kou様に感謝。

リーグ戦が同様に戦えるとはとても思えません。

2016年10月7日金曜日

GSキーボード Apple][ GS

30年以上前の話です。
AppleがMacintosh Plusを出した頃、最後のAppleが登場しました。
ウォズニアックはMacintoshに関わらずApple一筋で完成したApple][ GS。
とても綺麗な箱ボディーで小さなディスプレー。
この専用キーボードがGSキーボードです。
別売りではなく、パーツとして購入したものです。

当時、私はキャノン販売の代理店でしたからAppleも販売。
キャノン販売は日本の総代理店だったんですね。
奇特な方がいらっしゃいましてGSをこ購入いただきました。
何よりキーボードの美しさに圧倒されて修理パーツでキーボードだけ購入。
アルプス製で日本製品です。
当時のアップルは日本製が多かった。
フロッピードライブなども日本製でした。
今となっては色褪せてしまいましたがカタカタと機械式キーはちょっと使えば接触不良もなくなるほどの出来の良さです。
当時でもADB時代はずっと使っていましたので10年は使いましたね。
サイズはかなり小さくキーも今のものより小さい感じです。
私の手でも指がくっつきそうなサイズです。

今回発見したんで掃除をしました。
なんとなく使って見たいなあということに。
アマゾンでADB-USB変換コードを見つけました。
ところがこれADB側にミニDIN4ピンのコネクタがない。
つまり接続コードの接続コードが必要でそれも購入。
8000円以上の出費。
これ、今のアップルキーボードが2台買えそうなお値段。
こういうのは勢いで買うしかありません。

早速27インチモニターに接続。
本体はMacBook Proです。

未確認のキーボードが繋がったとメッセージが出て、この設定画面になりました。
左右シフトキーの隣を押して設定完了。
無事、使えています。
今現在のこの入力もGSキーボード。
とにかくカタカタと煩いけど懐かしい響き。
薄いキーボードに慣れているので厚みでちょっと手首が疲れる。
前にマウスパッドでもおけば楽そう。
随分高いキーボードになりましたので使わないとなあ。


2016年10月5日水曜日

関東学院大学ラグビー情報 拓殖大学は

拓殖大学対東海大学をオンデマンド。
拓殖大学は開始後、東海大学に3トライを許してしまったのが残念。
これでわかるのは立ち上がりはディフェンスにかなり穴がある。
その後徐々に修正されるが東海のバックスが一枚上なのかもしれない
拓殖大学は重量パワーでのしかかるような攻撃をするが意外と淡白な気もする。
最後の数分のゴール前攻防で東海大学は凌ぎ切った。
東海大学のうまさだろうがペナルティーを2回拓殖大学は得たものの攻めきれず。
東海大学はカントー戦とあまり変わらない仕上がりだった。

拓殖大学に劣るのは圧倒的な重量パワーだろう。
全盛期の大東文化大学の戦い方と似ている。
淡白な攻撃なのでなんとか凌げばと思うがどうにも重い。
攻撃スピードはないので得点力は見た目よりない結果だった。
東海大学のスコーンと抜ける攻撃で一方的な試合結果になった。
カントーは得点するチャンスがあると感じる。
重量パワーをいかにしのいで攻撃できるかということになる。

東海大学52-10拓殖大学。
この結果では数字だけならカントーは東海大学に67-12だったからそれほど変わらないだろう。
いい試合になるだろうし、勝機も生まれるだろう。
今季は拓殖大学が目標かもしれない。

2016年10月4日火曜日

関東学院大学ラグビー情報 流通経済大学対法政大学

スコアは57-26で流通経済大学が勝ちました。
両校ともこれから対戦する相手ということでオンデマンド。

一言で流通経済大学はパワフルでスピードもありますね。
ちょっとしたプレーが雑な印象です。
法政大学は相変わらず、どんどんとボールを回してきます。
こちらの方がスピードはあるんでしょうか。
最後の自陣から回してのトライは5分以上の攻撃でした。
さすが流通経済大学も後半には足が落ちますが法政大学は最後まで元気でした。

それではカントーはどう戦えばいいんでしょうか。
ある程度の得点は出来ると思いました。
それではチャンスはあるんでしょうか。
流通経済大学にはかなり厳しいですね。
前半で勝負を決めるつもりでアタックするしかありません。
そろそろどのチームも仕上がってきますのでどんな攻撃ができるかです。
まず、スクラムは厳しいですがラインアウトはチャンスがある気がしました。

ジャパンもそうですが力負けするようなチームはより規律を保つことが大切です。
何故ならレフリーの印象が良くなるからです。
やはり試合の流れを止めるようなプレーが続くとレフリーの印象は悪くなります。
必要なのは敵を増やさないことです。

法政大学はパワーよりもスピードですし上手いです。
反応がよくパスミスなどは見逃しません。
カントーは非力ですが精度はかなり上がっています。
これに磨きをかけて正確なプレーをすることが第一です。
これは試合が拮抗して集中力が高まるほど重要なポイントだと思います。
とにかく点差を離されないことです。
どんなことがあっても油断するようなチームではありません。
パワープレーはそれほどないのでいつも通り、正確に早くプレーをしてチャンスを逃さない。
そんなところでしょうか。
今季は勝ち負けよりも善戦することが次に繋がると思います。

両校に対して勝機を予想することは非常に難しいと思います。
それは競い合えば別になります。
とにかく点差を離されずにチャンスを待つ、あるいはチャンスを作ることです。

中央大学にはほんの少し勝機が見えました。
しかし、中央大学の上手いモールに手も足も出なくなりました。
スクラムで宮川くんの早い球出しはもう警戒されると思います。
その上をいく連携プレーをいくつかオプションすればスクラムも面白い。
そんな気がします。

あくまでも希望的な印象です。
対等に戦うにはどうするかということです。

2016年10月3日月曜日

関東学院大学ラグビー情報 中央大学戦 オンデマンド観戦

負けたことは非常に残念だった。
昨年度リーグ3位の中央大学との一戦で善戦したこと。
従前から中央大学はカントーにとって目標になるチームだと言ってきた。
春にはカントーフォワードは中央大学に出向きスクラムの出稽古もしている。
確実に格上という認識だった。
それが前半戦、圧倒的にカントーに風が吹いていた。
中央大学選手はかなり落胆していた姿は印象的だった。
それもこれもスクラムを組まないゲームプランだろうか。
昔のカントーが蘇ったようなグランドを走り回り縦横無尽にトライした。
後半に入ってもなんとか機能していた。










当然、選手の入れ替えが始まる後半10分過ぎからゲームプランが破綻した。
つまり、中央大学がポイントからモール作りに徹底した。
モールを形成して押し込んだプレーでカントーは後ずさり。
これが上位チームとのゲームだろう。
中央大学は東海や大東のように体力的に優位なわけではないがその戦略は確かだった。
確かにカントーのメンバー交代と時期が重なりあたかもリザーブメンバーの非力ばかりに話がいくが、そればかりではなかったということだ。
現に責められる局面以外はスピードも失わず攻め込んでいた。
再三にわたるリビルトモールでなすすべもなく敗れたと見ている。
ゲーム中に早くモールにアタックする選手もいて成功する場面もあった。
モールをほとんど崩さなかった代わりに10M以上のゲインをされていた。
どれも評価出来るのだが現状ではそこまでのチームだと認識した。
宮川キャプテンの活躍、フルバック今村選手の活躍など見所も多かった。
何より2年生が5人も先発したことは大きいだろう。
悔しさは後でどっしりとくるのが下級生だろうから。

勝っているのになんで選手交代をするか。
確かに外から見ていても先発メンバーに疲れは見えなかった。
それでも替えた。
当然、監督だって勝てる試合を想定してのことだろう。
僅差でも勝つゲームを今季はしている。
しかし、中央大学戦は残念な結果になった。
後半、中央大学に弱点を突かれあえなく敗退だろう。
実際結果が全てなので残念だが健闘した選手を讃えたい。

macOS Sierra アップデートの印象 Appleらしい楽しさ

真面目に開発しているAppleには頭が下がりますが真面目さより楽しさが気になる。
前置きはさておき、
今回のアップデートはメジャーじゃないメジャーですかね。
今までのアップデートはセキュリティーアップか仕様変更だった気がします。
今回はかなりコンシューマな宣伝用というのかなあ。

アップルがデバイスの関係を本格的に作り始めたことです。
今までAppleWatchとMacの関係は希薄でした。
それをMacの起動に重要な自動起動をウォッチにさせています。
AppleWatchのWatchOSは3.0にアップデート。
iPhoneのiOSは10にアップデート。
MacはOSXからmacOSと名前を変えて10.12にアップデート。
これはおやっと思いました。
OSXはオーエステンと言われていたものでヴァージョン10の間は継続かなあと思っていましたが、なんとmacOSに変更というか戻した訳はなんですかね。
近い将来バージョンが11になるんでしょうけどそんな手合いじゃあないのかもしれない。
最近はバージョンより名称にこだわっています。
今回はOSXヨセミテからmacOSシエラになったということです。

印象として、母艦はMacなんでしょう。
ただし、母艦への役割を二つのデバイスで使い分けなのかなあ。
あるいは三位一体の実現なのかとも思います。
当然ですが、このコーディネイトを随分焦っているというか急いでいるようです。

デバイスで共通しているのがSiriですね。
今後の展開と成長が楽しみな気がします。
現状では尻ゲームという気分ですね。
ゲーム感覚でないと腹立たしい。
AppleWatchとの連携は何と言っても自動起動。
時々失敗するのは愛嬌。
まだラグタイムも長い。
しかし、いちいちパスワードを入力せずに再起動できるのは面白い。
今までAppleWatchってのはネットの主体じゃなかったからか。

そんなこんなの大改革を感じるんですがネット社会の一歩先を行くかどうか。
個人的には写真の管理はGoogle Photoで無料。
これはちょっと手間はかかるけど、かければ問題なく便利。
今回はiCloudの連携強化がMacとなされている。
つまり、Macのストレージを軽く測るようにデータの自動移行のようなシステムが可能になった。
内臓のSSDが少しでも重くならないようにどんどんiCloudに移しちゃうってこと。
アイディアはいいんだけど、有料がネックだと思う。
つまり、それなりにAppleには購入時に支払っているのでそれ以上は抵抗がある。
この辺は諦めて払う方も多いと思う。
さて如何なものか。

2016年10月2日日曜日

2020年東京オリンピックってなんのために開くんだろうか

1964年、当時中学3年生だった私が感じたのは世界だった。
世界はきっと日本を感じたと思う。
もちろんマラソンのアベベ選手、体操のチャスラフスカ選手。

しかし、世界は日本を知っている。
私も世界を知っている。
つまり、純粋にスポーツ大会だけなのだ。
スポーツ選手が集い競う事のみが今のオリンピックだろう。
それを日本の東京でやる理由はほぼない。
少し前はビジネスモデルとしてオリンピックがあった時代。
それも今はないだろう。
スポーツの大会だらけの現状ではもはや潰し合いの時代だろう。
確かにオリンピック憲章があることは違いがある。
しかし、古くて陳腐な憲章など意味があるんだろうか。

2020年といえば東京は少子高齢化の真っ只中でどん底はその先にある。
そんな時代にオリンピック施設に巨額な税金を使っていいのだろうか。
そのツケを誰が払うんだろうか。
つまり、施設にお金なんてかける余裕はそれほどないはずだ。
だったら、従前の施設を有効利用して出来るだけお金を使わない方が賢明だろう。

若い学者の意見

2016年10月1日土曜日

関東学院大学ラグビー情報 OB 北川智規選手

明日は中央大学戦です。
仕事で行けないわけですがオンデマンドで。

金曜日にトップリーグのパナソニック対NTTコミニュケーション。
ちょっと見てたら、久々に北川くん先発。
期待に応えてくれました。



絶妙なインターセプトでした。
全体的には一方的にパナの試合でしたが、NTTの攻撃も早くて良かったですね。
トップリーグも好試合が続いています。

カントーもそろそろですかね。
中央大学も早い攻撃を仕掛けてきます。
ロースコアできん差が期待ですね。

季節の変わり目でくしゃみ、咳 老人病 夏から秋編

蒸し暑かったと思ったら夜は寒い日。
夏の間は薄着だった。
そのまま9月に突入し10月にもなると半袖と長袖が1日で必要な時期。
これって結構苦手というか対応していない。
まあ、若いうちは肌寒いとかうすら暑いとか。
年をとるとその感じよりも体が反応しちゃう。

起きている時より寝ている時が酷い。
生理的にも寝ている時は違うんだろうか。
くしゃみは点鼻薬で治る。
はじめに鼻がムズムズ
タバコ吸うから気管支炎にはすぐなる。
タバコをやめればすぐ治る。
気管支炎は咳とタン。
痰はとりあえず無色。
風邪なんか引いてると色付き。
まだ風邪はひいてないな。
熱もない。

土曜日はオフなんでそんな時が辛い。
仕事してるとなぜかあまり気にならない。

とにかく、季節の変わり目から次の季節の気候に慣れるまでの時間。