2018年9月25日火曜日

AirPodsもどき2500円はどんなものかいな

My奥様にiPhone 6Plusを貸し出しました。
気に入ってるみたいです。
唯一、アップル純正革ケースが汚れ放題が気になってるようです。
綺麗にしろと、借りてる分際でとも思いますが所有者は私。
不動産でも所有者の義務というもんでしょうか。

ケースをプラ製の新製を注文しました。
透明度が高く使いやすいと思います。
iPhone 6 Plusのボディーはアルミで非常に上品な仕上がりになっています。
考えたら革ケースで隠すのは勿体無かった。

同時にイヤホーンを見てまして、衝動買い。
こちらは2500円の高級品です。
サイズは本物の1.5倍でしょうかね。
専用のCPUとかバッテリではなく全て汎用で制作したんでしょうかね。
ケースに入れるのもAirPodsはマグネット、偽物はゴムに突っ込むだけ。
充電は普通のUSBでそこそこの時間。
使用時間はちょっと不明ですが1時間程度でしょうか。
2倍近くに見える。
一目で区別がついてよろしいかもしれません。
音質はAirPodsに比べこもったような音質でクリア感がFM並み
しかもボリュームも上がらない。
しかし、使用感は大きい割に私の耳にはちょうど良い。

全体的に2500円としては適当かちょっと高いですかね。
本来は比べちゃいけない類ですからね。
大きいけどコードがないからそれだけで十分。
私の聞く音楽はせいぜい2000年以前ですからね。

2018年9月24日月曜日

水泳大会考

一般的にどんなスポーツも競技することを目的に練習するもの。
これが当たり前ですが、文科省の考えは違う。
ゆとり教育は争うことを全て禁止し、運動できない個性、勉強できない個性を強調した。
これで幸せになれるんだろうか。
一部の子供達はクラブサッカー、少年野球、ちびっこバスケット、などのクラブで細々と続けていた。
学校は教育の一部を失った訳だ。

今の保護者は水泳を「習い事」という。
お習字や公文などと同列なのだ。
これは個人の努力でその個人の能力が開発されるが社会性はない。
もちろん、これで社会貢献は可能だがドロップアウトも多いだろう。
もともと競うことを拒否した教育しか受けていないからだ。

水泳大会を色々開催している。
区民スポーツ大会、水泳記録会、マスターズなどなど。
それぞれ目的があるが区民スポーツ大会水泳競技はほぼ水泳部とスイミングクラブが参加者だ。
我々が区民皆泳をうたい指導している参加者には縁遠いというのが通り相場だった。
しかし、運営者として開催する大会に出ることもない水泳指導の意味はあまりにも狭い。
保護者は例えば25M泳げたら他の習い事に変えることが前提になっている。
そこにスポーツとしての競技性は拒否されている。

それらを啓蒙する意味と指導する立場を考えて色々な大会企画を考えている。
その一つにクラスチャンピオンシップという大会入門イベントを開催した。
私の中では構想はまとまっているが大会役員は普通の大会だと思って戸惑ったようだ。
しかし、イベントとしては大成功で今後の課題もわかった。

ゲストに中村真衣さん、たまたま来ていただいた。
60名の参加者で午後開催。
出場選手の多いレースは予選から。
大会中に表彰式。
これらを全て端折って大会は運営されている。
なぜなら時間の問題が大きい。
たくさんのレースに多くの選手が出場すると1日で消化するとそうなる。
つまり、大会に色々盛り込みすぎている気がする。
クラスチャンピオンシップは泳力級のハンデレース。
学年性別は問わないカテゴリーになっている。
小学6年生が小学1年生と戦ったりするのだ。
表彰式でニコニコした選手たちの顔は忘れられない。
大会で楽しそうな顔をたくさん見るのは嬉しいことなのだ。
本当は選手が楽しむための争いがスポーツ。

この目的はとにかく大会に出て選手経験に挑戦する。
同じ泳力級同志でライバルを見つけて練習をする。
勝つための練習と上手く泳ぐための練習が本来のスポーツ指導だろう。


2018年9月22日土曜日

Macの写真アプリが使えるように

長らく写真アプリが使えなかった。
とても遅すぎて実用出来ないのが理由。

アプリはiPhotoだったそれが写真アプリになったらなんとゴミ。
iPhotoはかなりの編集が出来、色々な書き出しも可能だった。
なぜ優れたアプリがなくなるのかはAppleの怪奇現象。

昨日、久しぶりに写真アプリを使う状況になり使ったところ快適。
200GB以上のデータを読み込ませても動作は普通でモタらない。
ということでiPhone Xの全データを読み込ませた。
そろそろ手放す準備。

iPhone Xは1年使ったが非常に優れたiPhone。
引き続き使えるが新しいiPhone XS Maxが気になる。
一つはXを水中撮影で使うので早めの機種変更という意味もある。

2018年9月20日木曜日

アップルのGiveBackという下取り制度を考える

Apple iPhone Xs MAXは魅力的だが去年買ったばっかりで躊躇。
いわゆる下取に出して買うとどうなるか。


AppleサイトにApple GiveBackページがある
色々なマック製品が下取りに出せるようだ。
とりあえずiPhoneで調べてみた。


iPhone Xは無傷で故障もないから70000円が下取り額になった。
さてMAXは141800円だから税込で153,144円!
これってMacBookより高いぞ。
7万を差し引くと83,144円と手が届きそうな気になるのが不思議。
ちょっと足せばMacBook Airが手に入る金額。
それは分かるんだがどうしても欲しい。
7万円というのはギフトカードで払われるから先にiPhoneを手放すことになる。
まあ、代替えは8 Plusでもいいか。
iTunesでバックアップと初期化でアップルに売り払う。
それから待つこと1週間程度だろう。
これで多分手に入る。
どうだろうか、暫し猶予。

さてWatchもそろそろ新しくと思って調べたらたったの11500円。


これ買った時25000円くらいだったからまあ4割ってところか。
さてseries4は37,964円もする。
26,464円払わないと。
昔の購入金額と同程度だが、割高感がする。
心電図アプリが付いたら買うことにする。

一応のシミュレーションはわかった。
さてどうするか。

総理大臣選出に国民は蚊帳の外

正確には権利を持った人で選挙。
800人で国の宰相を選ぶわけだ。
まあ、権利を与えたのは国民とも言えるが間接選挙ってないでしょ。
つまり選ぶ人をどう取り込むかは知れている。
例えば、当選したら大臣にとか、次の選挙の資金とかがチラつく。
ある意味で大人の世界というか割り切った世界。
国民の生活が基本なのに選挙にはそれが存在しない。
ひたすら利権と分け前の争奪戦。

安倍さんを考えるとあまりにも露骨な嘘を着く。
それが通るのが国会になっている。
そして日本は中国に相手にもされず。
北朝鮮にも相手にされない。
こんな3流国になるとは思っていなかった。
日本は敗戦から国民総力で世界第2位の地位を築いたのも過去の栄光。
今は国民のほとんどが自信をなくし現状を受け入れている。
負け犬根性国だ。

この状況は政治家とそれを煽る企業だろう。
いわゆる一流と言われた企業はほとんど抜け殻だろう。
そうなると政治家を支えるのは怪しい詐欺師。
もはや宰相なんてどうでもいい。

諦めた国民と見くびっている政治家。

2018年9月19日水曜日

新型iPhone XS maxとWatch 4

iPhoneは5時代に5sという機種がありましたね。
もともと、iPhone3Gの次が3GSだったからそれから新製品の翌年にsがつくシリーズになっている。
なのでXの翌年はXSはわかりやすい。
Xはホームボタンが無くなった大英断機種。
慣れちゃういとホームボタンって要らないことがわかる。
8Plusを触っていて思わずフリップしたり叩いたりするほど。
iOS12でiPad Proでフリップ終了が出来るようになった。
iPadもホームボタンが無くなるだろう。

XSはmaxが出た。
以前の機種はPlus表示、つまり大きい機種。
今度、maxになっているが限界サイズの機種ってことだろうか。
サイズ比較記事でもPlusとMaxは変わらないことになっている。
Xになって変わったのはディスプレーをじっと見ている時があること。
それほどディスプレーは魅力的、スペックとか意識なしで自然美。
これって説明することが難しい。
例えば、媚薬みたいなレベルなんだろう。
購入はmax以外はあり得ないので15万。
マックが買える対価だが普通の人だとiPhoneの方が利用価値があるだろう。

さて、Apple Watchがseries4になって画面が大きく。
これも必須アイテムになってきた。
今使っているのはseries 2。
3にしなかったのはセルラーモデルが使えないという理由。
4になっても使えないのは同じだがGPSモデルでも十分なのは今の機種でわかっている。
だったら2でもいいのだが、ディスプレーが大きくなるのはかなり意味がある。
老人はなんでも大きいのがいい。
値段も新製品になるたびに高額になっている。
これiPhoneも同様だがアップルの自信の現れ。
これらの製品はアップルの独壇場とも言える。
買い替え需要より新製品が欲しいリピーターが圧倒的だろうか。
もう新規利用者を望むのはそれほど期待できないほどのシェアだろう。
まあ、一年という間隔も微妙。
一年使ってすり減るような商品でもない。

両アイテム、買うならiPhone XS maxだろうなあ。

2018年9月18日火曜日

iOSアプリ課金にご用心!ご用心!

半年前までアプリは無料か有料かがある程度は明確だった。
もちろん、アプリ内課金ありと宣言するアプリを含む。

最近の問題点は初めは無料だが期間後に有料が自動的になっている。
つまり使うときにIDを確保されていて勝手に有料になる。
まあ、ブラウザでもよくあるやつだ。
油断していると有料になっているがこの場合はカード登録などしているはず。

今後ますますわかりにくい課金が増えるだろう。
それも半端な額では無い。
iOSアプリでも月に2500円、年間で3万も取られるアプリがゴロゴロある。
昔は1000円で購入するだけでも引けたのに今は自動的に課金されるわけだ。
聞いてくるのはアップルIDなので何気なく入力なんかすると大騒ぎになる。

もっと厄介なのは一旦有料になるとそれを取り消すことが難しい。
設定アプリで、
iTunes & App Storeという設定に入りIDを入力して課金されているアプリの登録をキャンセル。
なんともおぞましい手順でこれはアップルの仕業なのだ。
アップルが全て手数料を取る悪質な手段だと断言できる。

私の場合はこの手は全てIDの入力を初めからせずアプリを捨てることにしている。
月100円でも年間1200円の価値があるアプリはそうそう無い。
昔ながらのアプリ内課金ならその無料部分で遊べばいい。
広く浅く集金から広く、深く集金という、みかじめ料じゃあるまいし毎月課金なんて業務用じゃ無い限りあり得ない。
この手が横行すると純正付属アプリの100%活用を目指す方向が正しい。

2018年9月15日土曜日

犬の散歩にApple Watchでミュージック

Apple Watch2ですが5GBのめもりーのほとんどが余っている。
iPodをプラスしました。

ワンコの散歩時に利用する予定。
これでAirPodsも役立つなあ。

Apple Watchにミュージックをいれるのは簡単。
Watchを充電ケーブルに繋いでiPhoneから音楽を入れます。
纏めて入れるならばiPhoneで

Apple Watchってプレイリストを作りました。
あとで足しても減らしても自由自在。
そのたびにWatchを充電モードでiPhoneのミュージックを更新します。

Watchに入るまで結構時間がかかります。
まあ、Bluetoothですからほっておけばいい。


散歩時にはMapMyRunアプリで計測しますからWatchが大活躍。
カメラが欲しいところです。
となるとiPhone 5sなどを持ち出すことになる。
一応、現役。
これでWatch&Pods
楽しんだ。

2018年9月12日水曜日

ステレオってやっぱり驚異的

Bose® SoundLink® Micro Bluetooth® Speakerです。
1台買って音を確かめてからもう1台追加。

良くも悪くもBoseらしいドンシャリで歯切れある粒立ちの良さ。
音なんて好き好きですから嫌いな人はダメな音だと思います。
とにかく、一日中など長時間は疲れます。
ボリュームを下げるとドンドンチャッチャでみんな同じ音楽になる。

8割程度のボリュームでストリングス、ホーンセクションなどガンガンでもコンガの音やグロッケンなどが潰されずに聞こえますね。ウィンドーチャイムが美しいと思います。
頭の芯でボーカルが唸っていてもです。

そこで我々世代はステレオで聴きたいと思っちゃいます。
まあ、ヘッドセットでも良いんですよね。
AppleのAirPodなんか最高ですからね。
ただし、空間の空気を震わせる音にちょっと及ばない。
これって体験した量でしょうかね。
我々世代はその原体験の方が長いというかほとんどがその環境でした。
ヘッドセットもよく研究されていますが所詮作られた音ですかね。


今のスピーカーの目指すところはわかりません。
デジタル処理で音のくせも変わりました。
ドンドン心地よいサウンドになっているような気がします。
Boseは結構刺さるようなサウンドですがそれでも優しい音になっています。
ただ、ボーカルの歯切れは超越しています。
Boseしか目指していない音ですかね。
それがこの小さなスピーカーに満載でした。
耳から50センチ程度の距離で2つのスピーカーを配置してその中に頭を埋めるとね。
ステレオの脅威にさらされます。
まさに天国です。

2018年9月10日月曜日

スピーカー Bose® SoundLink® Micro Bluetooth® Speaker

昔の話は無しで。
スピーカーはほとんどヘッドセットになっているかもしれない。
それほどApple Podは良質のサウンドを響かせている。
有線のAppleイヤホーンでも音はそれなりだったんだが何せコードが絡まるのなんの。
ウォークマン以来40年進歩無し。
つまり半世紀これが続いている驚き。
スピーカーも同様で内臓しない限り有線。
繋げば音が出るのは安心だがあまりの化石化を誰も問わなかった。
しかも、そのアイディアは携帯電話のヘッドセットだった。
音楽を聴く人は少数派だし考えることもしない人種。
つまり、聞こえていればいいのだろう。
私などはあまりの不便さでその手は使わなかった。
かったというのは今はAppleポッドが重宝している激変。
色々なメーカーから出ているヘッドセットの安物を買ってみたがダメ。
失礼とも思うが、音とかよりダサくて使う気が起こらない。

さてさて、HomePodが去年話題になっていた。
スケルトンの精密機械のようなロケットのような連想で気に入っていたが。
いつまでも発売されない。
当然、問題を抱えているということだろう。
どんな問題かはいざ知らずそれなら他をと思った。
使う理由は音楽を聴くのではなく、プールで指示を伝える道具としてだ。
そこでBOSEをApple Storeで見つけた。
ほぼ10センチ四方でiPhoneX同様の防水機能。
これでいいかなあと思う。
一つ買ってみるか。
当然、モノなのでステレオには2つ必要のようだ。
長方形スタイルだとステレオなのだがこれはモノラル。
独自の用途はどうなるか不明だが普通に再生でもいいしね。
200円ほど安いアマゾンで購入。
ポイントと合計で600円ほどApple Storeよりお得。
ストアに行く用事があればストアでしょうか。
さてさてどんなものやら。