2015年3月30日月曜日

膀胱タンポナーデになりました 前立腺癌 放射線治療 後遺障害 血尿

膀胱に血糊(凝血槐)がボール状に固まり出ない。
つまりおしっこが出なくなったわけです。
これは厳しいですよ。
トイレで毎回悶絶果てます。
幸い、ちょろちょろと排尿はしてくれます。

本日の検診は膀胱洗浄。
つまり、その血栓を取り除く挑戦でした。
10回程度入れては吸い出し、入れては吸い出す。
これは血糊がカテーテルの太さを
担当医も往生して、1日目は取りきれず。
相当の塊でした。

並行して膀胱カメラ。
出血がガンでないかの確認。
一応、ガンではないようですが全部が見えたわけじゃあないです。
当然、放射線被曝による膀胱損傷ってのがよるあるパターンのようです。
カメラは2回挿入。
見えるのは固まりの大きのがゴロゴロしていて膀胱壁がちょろちょろ見え隠れ。なんだかあまりよくわかりませんでした。
いずれにしてもこの血のボールを崩して取り出すという方法しかないようです。
しかも溶かすような薬もないらしいです。

入院の提案に対しては通院で処理できるならそれの方が時間の使い方やら気分転換では楽です。
直感的には結構長い入院になる可能性がありました。
なんとか10回程度の通院で治ればという期待です。

今回の症状は今までの中ではかなり辛い状況です。
おしっこが出ないというのは本当に辛い。
排尿信号が狂って出ている時には凄い信号で声が出ます。
膀胱自体が放射線を浴びているので硬くなりそう伸び縮みしないと思われます。
その中にドンとボールがあれば尿の溜まるスペースはかなり狭いわけです。
こうならないようにどんどん水を飲んでいましたが、逆に水分は普通程度に落とします。

この苦痛を味わい、今までの悪事のバチが当たっていると思うことにしました。
人間、いい時もあれば悪い時もあるということですかね。
ちょうど60台でずっと病気で苦労しています。
それはそれで納得しなければいけませんよね。
いままでやり放題だったわけですからね。
反省するより鞭打ちの刑にあっていると思うことにしました。

親父も前立腺癌で亡くなりました。
最後には同様に膀胱タンポナーデになったと思います。
カテーテルを入れてもおしっこが出なくなるんです。
そして腎不全が結果です。
このまま放置すれば私も同様な結果でしょう。
少しは排尿しているんでそのうちになんとか凝血槐を取り除くしかありません。

2015年3月29日日曜日

病歴を調べて見る

2010年11月、PSAが6.06で東邦医大へ。
12月東邦医大受診後、病院探しで1月にNTT関東病院へ。
2月検査入院
2011年6月前立腺全摘手術。
2011年8月肺塞栓症。ワーファリン服用
2012 年5月放射線治療。
2013年2月放射線治療後遺障害の血尿。
2015年2月脳梗塞発症。ワーファリン服用。

今回関係のありそうな病歴年表。
放射線後遺症の血尿はほぼ2年前。
ネットに血尿の後遺障害は5年程度でなくなることが多いとあった。
あと3年だった。

こうして見ると5年間は闘病につぐ闘病。
後遺障害との戦い。
なんともやりきれない5年間だった。
これからも続くと思うとぞっとする。

父親は顔にガンが出来てから10年程度闘病。
その時に前立腺癌が発見されたからだろう。
あとは心房細動の治療もあった。
まだまだ長い病気のと付き合いになりそうだ。

救急外来 血尿で閉尿ぎみ

前立腺がんの放射線治療後遺障害で血尿が出る。
脳梗塞の発症でワーファリン服用。
それらの病気自体はほぼ完治です。
問題はそれぞれの後遺障害です。
当然急性期から間もない脳梗塞再発防止にはワーファリンは必須です。
もう一度脳梗塞が起これば事態は最悪ですからね。
以前からの血尿は数日は出るが必ず止まっていました。
ある意味で問題ない程度の後遺障害と言えます。
放射線治療前から説明もありました。
これが止まっていれば問題ないのですがワーファリンの作用で止まらないのが問題です。
問題にしても事態は変わりませんのでとりあえず、対処療法です。
対処療法は単純に膀胱洗浄。
貧血になれば輸血。
この二つの方法で凌ぎます。
まあ、泌尿器科の医師はかなり投げやりな説明ですよね。
治療ではないわけですから。
しかし、これを続ければなにか副作用もあるかと思いますが現状ではあまり考えず、その対処療法で時間稼ぎし次の一手を考えなければなりません。
とりあえず、命に関わる状況ではなくなるわけです。
命に関わるのは脳梗塞の再発です。
これは絶対避けなければいけません。
ワーファリンのほか民間療法なども含め検討しています。

血尿とはおしっこと血が混じった状態。
しかも血は固まり血糊状態になります。
これがおしっこと一緒に出ればいいのですが、ついに膀胱内に残っているようです。
しかも、尿道からは出ないような大きさになった。
という想定で救急外来に電話で受付。

NTT東関東病院は急性期病院ですから、救急外来も受け付けます。
しかし時間がかかるかかる。
症状の説明、血圧、検温でひたすら待ちます。
対応していただいた医師はどう見ても研修医でした。
その自信なげな対応でとりあえずエコー検査。
しかし、結果は不明。
白く写っているのが血糊なのか手術、放射線の後かの判別がつかない様子。
まあ、彼が治療するわけじゃあないのでいいです。
そしてまた待つ待つ。
やがて血液検査の結果が出てとりあえず、ヘモグロビンは10.1あったので セーフ。
あとは膀胱洗浄で吸い出してもらうしかありません。
本日、その医者は外科医とのこと。
そこでまた悩む。
やっぱり泌尿器専門医に頼んだ方がいいに決まっている。
ということでおしっこはだましだまし少しは出るので明日、外来で泌尿器に罹ることにしました。
そうすれば内視鏡も見てくれるかもしれない。
アイディアとしてはカテーテルを入れて圧迫すると出血が止まるかもしれないなどと考えました。
当然、カテーテル挿入時に傷つくこともあるのでまあ、なんとも言えません。
明日まで苦悶と悶絶の戦いです。
ほんとおしっこが出ないのは辛い。
父親がそうだったんです。
結局カテーテルを入れっぱなしのバルーン挿入でおしっこはそのまま垂れ流しでした。
たまればトイレに捨てるという日常です。
外へ出るときも尿袋。
想像するだけでも大変ですよ。
明日の泌尿器受診まで頑張るしかないです。

圏央道開通

3月29日に開通だったようです。
山中湖まで東京からは通常は中央高速、東名が普通です。
私、横浜町田から16号、413号、道志みちが結構多いです。
今回、首都高中央環状線を試しました。
これは東名入り口まで混んでなければ使えます。

海老名ジャンクションから圏央道を利用して16号回避できるとかなり早いと思います。
相模原インターから413号で道志みち。
次回はこれを試してみます。
ゴールデンウィーク前に行きたい。
しかし、どんどん便利になるというかルートが増える。
今回の中央環状線といっても山手トンネルを通るだけですがこれがかなり使えることがわかりました。
帰りも乗りたかったんですが渋滞4キロ20分。
4キロってほとんどですよ。
諦めて東京インターから環状8号線から中原街道、環七で帰宅でした。
これも早いんですけどね。

2015年3月28日土曜日

脳梗塞と前立腺癌の意外な関連で地獄を見る

ワーファリンは脳梗塞再発を防止するので止めることはできない。
血尿はワーファリンで止まらない。
結果として、貧血になる。
治療法はないので対処療法として、膀胱洗浄と輸血を行う。

以上で自分で努力できる部分はなんだろうか。
ほとんど絶望的なのだが血尿はなんとか止められないのか。
股間に圧を掛けないために座らない。
座るときは股間を浮かす。
ということは寝るか立つかしかない。
水を死ぬほど飲む。
頻尿状態にして膀胱を洗浄する。
血管を強くする方法を考える。
出血はワーファリンを飲んでいる限り止まらない。

堂々巡りな組み合わせだと理解している。
対処療法で膀胱洗浄と輸血でしのぐ。
これは治療ではなくその場しのぎだから医者も投げやりだ。
今はそれを受け入れるしかない。
そうだ。
病気とは諦めも肝心。

血尿は血液のかたまりが出る。
これがここ1日はおしっこから出て途中、最後に出るようになった。
想像ではかたまりが膀胱内でにょろにょろしているのではないだろうか。
それと色と粘り具合から出血量が減っていると考えられる。
あとは水をガバガバ飲んで膀胱内のかたまりをなんとか出す。
この程度は出来そうだ。

始め前立腺癌になりそれを根治することだけを考えていた。
しかし、その後のことを考えるとホルモン治療もありだったかもしれない。
まさか、脳梗塞になるとかワーファリンを飲むなどは想定していないから取り敢えず病気を治すことばかり考えていた。
まあ、いずれ人間は色々な病気になるということだ。
ひとつを治したところですべてが治るわけじゃあない。
そんなことが初めて判った。

2015年3月27日金曜日

山中湖17 東京環状線 中央環状線 走る

静養のため山中湖へ。
今回は新しく3月7日開通した首都高速中央環状線(東京環状線)を走ることに。
本来は南大井で乗って東京湾トンネルから入る、始発から乗る計画だった。
天王洲アイルに出ちゃいました。
15号線を渡り環状6号線直進。 恥ずかしながらその入り口がわからず、山手通りから五反田入り口へ
このままトロトロと五反田を過ぎ第二京浜を越えると突然入り口。
新しい道は真っ平らで気持ち良いと思っていたらもう分岐。
 綺麗だがなんともコンクリートむき出しの工事中道路じゃないですか。
左車線を進むと分岐です。
分岐点前から2車線になっているんですが皆さん初めてらしくだれも右車線にでない。
私も同様にとろとろで左車線。
 ほら右はガラガラですよ。
まあ、左も流れています。

このまままもなく東名高速道路へ進入しちゃいます。
246号線の上ですから従来線ですね。
港北あたりで正面に富士山、目的地です。
ここのパーキングエリアが非常に混んでましてそのままやり過ごしたら渋滞。
渋滞は事故渋滞のようで全然進まず。海老名は遠い。
横浜町田で東名を出てトイレ探し。
町田のアウトレットへ入りました。
1時間駐車無料!
まあ、トイレ行くだけでしたけどね。
体力に自信もないので先を急ぎました。
16号で橋本まで、413号線で津久井のコンビニでトイレ経由から道志みち。
道志みちは大好きですがここまで来るのが大変。
圏央道を通るのも手かもしれませんがかなり遠周りの気がします。
道の駅でトイレの予定でしたが持ちそうだったんでそのまま山中湖へ。
トンネルを越え間も無く正面に富士山。
なんだかほっとする訳です。
ワインディングを走り抜けていい気分なわけですよ。
そのまま家を越えておおもり食堂へ。
なんと、暖簾をしまっていました。
3時半までなんだなあ。
しょうがないので隣のショッピングセンターへ。

パーキングからの富士山は雪で輝いてレフ板みたいでした。
こんな富士山は春富士です。
ゴールデンウィークあたりで雪が消えてモヤがかかります。
今日は暖かいというより直射日光が熱いいい季節だなあ。
ランチ用にインストアベーカリーで5個370円をチョイス。
パンの写真撮り忘れ。
クルミぱん、ピザパン、青豆パイ、アンドーナッツ、ミートパイでした。
夕飯用にハンバーグ弁当、その他をショッピングして帰宅。

 ブログを書き始める前のバルコニーからの富士山は6時半かな。

2015年3月26日木曜日

造血に必要な栄養分

ビタミンについてはB群。
B6 ヘモグロビンを作るには欠かせない。
B12 貧血を防ぐらしいが他の要因の貧血はどうだろうか。
B9 一般的には「葉酸」でB12と強調して造血する。
通常の食事で摂取可能のようだ。

鉄剤 タンパク質と結合してヘモグロビンになる。
ビタミンC 非ヘム鉄をヘム鉄に変えて造血に関与。

血液は120日で交換らしい。
脾臓により破棄される。
逆に貧血だと脾臓で再生される。
血液を作る器官は骨髄で新品が作られる。

なにはともあれ、ビタミンB群とCを摂取。

肉だと豚肉、レバーらしい。
野菜は全般。
つまり普通の食事で大丈夫ということらしい。

最後に一番大切なこと。
出血を止めるのは始め血小板です。
その血小板はビタミンKで作られる。
それを阻害するのがワーファリンです。
これを血液サラサラにする薬と言われる薬。
ワーファリンを服用すると血小板が少なくなるのか働きが悪くなり血が止まりません。
つまり出血が失血に移行します。
私は血尿で失血しているのは放射線障害とワーファリン。
ワーファリンがないと脳梗塞が起こる可能性が大きい。
つまり、ここで行き詰まるわけです。

血小板はなにもビタミンKだけではなさそうです。
効果のほどはわかりませんが、
ピーナッツの赤い薄皮、いちご、スモモ、プルーン、ぶどう、トマト、茄子、さつま芋、大豆、黒豆、黒ゴマ、そば、赤ワイン
などがいいと書いてあります。
ポリフェノール、ビタミンP(ルチン)、OPC、アントシアニンを含んだ食品です。
これらはワーファリンもビタミンKも関与していません。
果たしてどの程度取ればいいのか皆目不明ですがね。

素人考えだと出るものは防ぐ手立てがないのなら、ひたすら造血し補うしかないということになります。
それでも足りなくなれば輸血になるでしょう。

脳梗塞 ワーファリン 血尿 止血原理

通常の出血は血管に傷がついてそれを塞ぐという生理現象でしょう。
まず、血液中の血小板が集まります。
必要な血小板がないとこれが出来なくなります。
血小板が集まって血小板血栓ができます。
これが簡易止血状態だと言えます。
この血小板血栓が崩れないようにタンパク質が働きます。
凝固因子です。
つまり、糊付けしていくことで血栓が崩れないようにします。
これで止血が出来ます。
あとは血管の修復が数日かかるわけですからこれがそれまでは残るわけです。

この2行程以外には心房細動などで心臓内にできる血栓だそうです。
それはいきなり凝固因子が血栓を作ってしまいます。
これを予防できるのがワーファリンだそうです。

つまり血小板血栓まではいくけどそれ以上は行かないよということかもしれません。
さて、動脈硬化で脳梗塞が起こるのはほとんど血小板血栓のようです。
つまり、それほど強固なものではないかもしれません。
この段階ではワーファリンよりアスピリンなど抗血小板薬を使うようです。
しかし、心房細動での血栓は抗凝固剤のワーファリンが必要です。

さて、私の場合は心房細動での血栓の可能性は低いです。
ホルダー心電図でも異常ありませんでした。
この場合はアスピリンでもいいかもしれません。

ワーファリンは凝固因子を阻止する。
凝固因子にはビタミンKが関わっているのでそれを阻害する。
そんなやりとりのようです。
しかし、ビタミンKがなくなると失血死してしまいます。
それほどビタミンKは大切なビタミンのようです。

ワーファリンの服用量はガイドラインがあります。
70歳未満 2.0-3.0
70歳以上 1.6-2.6
これはPT-TNRという血液検査データを使います。
正常値が1.0です。
私は1.83程度に保たれています。
これは悩ましい数値ですがまあ、66歳近いので1.6より高ければいいという値だと思います。

医師はこの値で再発したら私の責任ではないと言い切れます。
しかし、心房細動の心配はないからアスピリンでもいいとは絶対に言いません。
欧米では心房細動でもアスピリンで発症が20%減ったと言っています。
日本では予防効果は出ていません。
血小板血栓を散らすアスピリン。
凝固因子を阻害するワーファリン。
どうなんですかね。

ワーファリン 止血剤

ワーファリン服用で血尿が止まりません。
放射線治療後遺障害です。

当然ですが、止まらないので貧血になります。
その場合は輸血しか有りません。

止血剤はおまじない程度の効果しか望めません。
一応、
アドナ錠 毛細血管の強化で出血を防ぐ。
トランサミンCap プラスミン酵素が出血炎症を起こす働きを抑え止血。口内炎などに用いる。

両方とも大した薬じゃあないですね。
とにかく飲んでいます。

放射線での組織崩壊ですから通常の組織とは違います。
通常の組織用の薬でしょうから効果は期待できないということでしょう。

脳卒中センターではワーファリンは止められないということで泌尿器科の医師も手立てはなし。
ビタミンCでも飲むかなあ。笑

2015年3月25日水曜日

ワーファリン服用 血尿止血 診察結果

まず、脳卒中センターでの結果。
ワーファリンを止めないと血尿も止まらない。
泌尿器科との相談。
ワーファリン以外の薬でも血尿を止めることは出来ない。
血液凝固には赤血球、血小板などが関わる。
それらはいずれも血栓にもなりうるので抗凝固剤を飲んでいる限り止血は難しい。

泌尿器科での診断。
ワーファリンを止めて止めるしか方法はないが脳卒中センターの医師は止められないと言っている。
出血部を焼く手もあるが一時的でまた出血する。
ヘモグロビン濃度が10を割れば輸血しかない。
現在は10ギリギリ。
血液のかたまりが固まらないように水分を取る。
また、ぼうこう癌の恐れがあるので尿検査。
一応、止血剤と鉄剤を処方。
これでは止まらないだろうがおまじない程度。

結論は血尿を止めることはワーファリンを止めない限り出来ない。
貧血になれば輸血する。
それ以上でも以下でもなさそうだ。
唯一期待のワーファリン以外の抗凝固剤に変えるという選択もない。
四面楚歌とはこのことだろう。
なんとか血尿を止めるか少なくする方法が考えよう。

血尿 受診結果 貧血 脳梗塞 ワーファリン

脳梗塞でワーファリンを飲んでいると血尿が止まりません。
放射線を浴びた尿道ですから被曝尿道でじわじわと染み出る。
普段ですと数日で回復するんですがさすがワーファリン。
全然止まらず。

3/18の血液検査ではHGBは14.2、3/25の検査では11.3。
これは12以下で貧血。
昨日、プールでお仕事したんですが1時間後に寒気がして退水。
鼻風邪で病院に行ったんですがなんとも悲惨な結果。
血液を放置すると脳梗塞再発、抗凝固剤を飲むと出血死。
もう選択が不明。
ホームドクターはワーファリンを変えてみたほうがいい。
それは解ってますが、先日脳卒中センターで聞いたら心房細動用の薬だからと断られた。
とにかくこのままでは貧血が悪化するでしょう。
脳卒中センターの外来に再度診てもらわないと。
担当医が月曜日なんで予定します。

ホームドクターには風邪薬数種類と鉄剤。
鉄剤なんか飲んでワーファリン大丈夫と聞いたら、仕方がないとのことでした。
ワーファリンと血尿の関係はかなり最悪です。
ただ、寝ていたほうが血尿の出血量が少ない気がします。
座位は最悪です。

2015年3月24日火曜日

ワーファリンで血尿が止まらない

前立腺がんの放射線治療の後遺障害で時々血尿が出ていた。
しかし、現在はワーファリン服用で血尿が止まらない。
早急に改善しないと貧血になることは間違えない。
ワーファリンに変わる薬は今の所見当たらない。
入院してヘパリンに変えて止血が妥当かもしれない。
ただし、血尿は防止することではない。
唯一、出血部位を焼くという治療もあるそうだがこれも確実ではない。
どうなることやら。

2015年3月23日月曜日

ホンダビート HID化 702k35W

ホンダビートは20年以上前の製造ですからハロゲンのみ。

暗がりだとかなり明るく見えますが照らしている物体、道路などは薄暗い感じのハロゲン球です。
これがHIDバーナーです。
明らかに色が違います。
当然、白く照射していますので道路も昼間のようです。
ただし、ランプハウジングがHID用ではなくカットグラスではありません。
つまり満遍なく光が回りますのでちょっとアッパー気味に漏れます。
今のハウジングはかなり出来が良くてカットが計算されている。

ビートは何故か左右のライト用フューズが違います。
右側が10A。
ちょっと暗いような気がします。

HIDバーナーは色々使っています。
というのは持ちが悪い。
初めっから3年以上使っているのが向かって右側です。
これはかなりアタリだとおもいます。
向かって左の右ライトが問題です。
先日、アッパー切り替えでプッツリ。
修理屋さんに行ったらなんとフューズ切れ。
そうです。
この手の中華はばらつきが酷い。
国産は10万、中華は1万弱ですからまあね。
ビートは特殊形状で702k。
これがあまりないんですよね。
フューズを入れ替えてテストを繰り返しアタリを探し出す。
それまで、幾つか買っておかないと。

一度HIDにするともうハロゲンには戻れないです。

2015年3月22日日曜日

低周波治療器 オムロンエレパルスHV−F128でおまじない

脳梗塞後遺障害の突っ張り感、しびれ感をなんとかしようとなんでもかんでも試し続けている。
今回は低周波治療器。
これは整骨院で「電気」という機械だと思う。
あちらはプロ用。
私のは安物をネットショッピング。
電極のプラスマイナス2枚を体に貼り付けて放電。
いろいろはテンポやリズムはあるが所詮「ピリピリ」とするだけ。
強いと感電しているようなピリピリで、弱いと情けないピリピリ。
整骨院のは縦横にピリピリ動いていたんですが、これは電極パッドの周りだけのような気がします。
それでもとにかく刺激になれば。

個人的な考えではその刺激を逆に脳に伝え、脳も刺激を察知すればと考えています。
つまり、張りや痺れを感じていないと思います。
感じる能力を失ったということでしょう。
それをもっと強い刺激で少し思い出させるというか、違う部分で感じてくれればという願いですね。
特に筋肉痛でもないし、使う理由はだだそれだけです。

おまじない効果かなあ。

脳梗塞 ドライブ リハビリ

発症後1.5ヶ月、自動車専用道を使い100キロ程度ドライブ。
突っ張り感の残る左手、シフトはまずまず、だがハンドルを握ると突っ張り感が邪魔。
左足のクラッチは順調だが右足の脛が何故か張った。
視界は高速道の場合、全体が見えていればいい。
しかし、一般道は頭を動かし、左右の確認が多い。
一般道はシフトも多く疲れる。

最近、カウントをして動かすリハビリをほとんどしない。
突っ張り感がどんどん酷くなり動かしても突っ張る。
やっぱり、体操のようにカウントして動かさないといけない。
これは多分一生続くんだろうなあ。
発症以前のようなわけにはいかないと思った。
長嶋茂雄さんのようにとにかく動かす、刺激する。
結果はどう出るかわからないが動かさないと水泳指導の現場復帰ができそうもない。
4月からは待った無しなのだ。

卒業祝賀パーティー 関東学院大学ラグビー部


とてもいい天気で空気が気持ちいい。
学生は卒業生vs在校生3年
追い出し試合。
まず、在校生が卒業生にタンカを切る。
盛り上がって試合に突入だがスコアはなし。


一昔前はホテルで豪華なパーティー。
つまり、優勝記念がメインの卒業パーティー。
今日の方がいい。
本当に巣立つ若者が一人一人挨拶。
そこにはスターはいない。
かつて学生チャンピオンだったチームとは思えない下克上。
卒業生が入ってきた年はまだ大学選手権ベスト4。
2年で2部落ち。
3−4年で復帰はできなかった。
チャンピオンの栄光はもはや崩れていてもナカナカ理解できない首脳陣にある程度責任があるだろう。
もちろん、学校サイドの問題もあるだろう。
そして、学生サイドの問題が一番だと思う。
大麻事件に始まり凋落、それらを知っている学生の規律。
まあ、どうして指導できなかったか。
それが指導者の欠陥だとわからない結果、結末になる。
無から大学チャンピオンに育てた指導者はほんとうに天才かもしれない。
しかし、それには選手がいたからではないか。
それが基本の大学スポーツ。
そうでなければ、高校からプロになればいい。
しかも、大学生は大人の始まりなのだ。
高校生の続きではない。
すべての歯車が狂い最悪の結果が現在だと思う。
これから立て直すのにはその時以上の困難が立ちはだかる。
私もMy奥様も関東学院大学卒業生なので強かろうと弱かろうとそんなことはどうでもいい。
ひたすら、楽しませてくれればいい。
それは2部でもなんでもいいから勝ちまくればいい。
新しい監督は関東学院大学出身。
これは大切なことだ。
頑張ると話してくれました。

ETCカードが未搭載で現金払い

 
同じでした。
現金では侵入はわかりますが、出口は不明と思いますが。
逆に隣でも930円なんでしょうか。
 やっぱりそうですかあ。
現金は出口の位置じゃなく首都高速の最終端まで。
しかし、1000円近いのはどうもねえ。
安くないねえ。
近場は一般道、遠くは首都高ってことです。

2015年3月21日土曜日

PowerBook Duo


1992年にAppleが考案したシステムに沿ったハード。
Duoというポータブルマックがサテライトという考え方。
母艦Docがあり、ネットワークで繋がる構図。

DuoのサイズはなんとMacbook Airより小さかった。
もちろん、厚みはあるんだがDocに挿入可能な幅、奥行きだった。
1992年にはまだスティーブジョブズはAppleに居なかった。
95年に復帰してiMacでブレイクまで、Appleが迷走しにっちもさっちもいかない時期にDuoなのだ。



楽天 みんなのレビュー 業者の偽投稿

楽天だけじゃあないのかもしれません。
ネット社会とよくいいますが、いわゆる通販で昔からある行為。
本来は見て触って商品選びをしますよね。
私もここ10年、衣料品以外そんな買い物したことないですね。
つまり通販は便利なんですよ。
よくあるレビューもちゃんと読みなす。

しかし、ちょうちんレビューが多い。

褒めているレビューは絶対信じない。

批判しているレビューは絶対信じろ。

これ鉄則です。

Amazonしかり、Yahooしかり、楽天は酷いけどね。
ある意味であの程度のレビューを信じる方がおかしい。
商品についてはメーカーページがあればいいんですがね。
ない場合はどんな商品かは信じられるつてがないです。
あとは自己責任です。

2015年3月20日金曜日

突っ張り感、しびれ感の後遺障害 スライヴ コンパクトマッサージャー マッサーボス MD02

いわゆるハンディーマッサージ機
細かい振動、携帯電話などと同様のバイブレーターです。
iPhoneのバイブレーターを体に当てても何もです。
このサーサーボスは安い。

先日の整骨院で使っていたのと似ている。
これを奥様にあててもらった。
2-3分あててもらった感じですが、突っ張り感は感じなくなります。
といっても数分程度ですけどね。
ひどい時には使いたい。
普段使っても気持ちいい感じがします。
バイブレーターですからいわゆる揉むというより細かな振動です。
この効果はちょっと痺れなどを忘れさせるということですね。
特にこれが医療的にといわれるとあまり期待できない。
まあ、3000円程度ですからね。
整骨院6回分です。笑

バイブレーターの椅子用もいいですけどこれもいい。
これを椅子に当てると、椅子用のものより大きく振動する。
これは気持ちいい。
つまり、この手は心地よさを楽しむもので治療ではない。
なかなかのお買い得でした。