2020年5月30日土曜日

テレビ報道、ワイドショー、SNS

今や情報が氾濫というか情報と言えるかどうか。
テレビ報道は視聴者を明らかに誘導している。
ワイドショーは話題になる話で盛り上がる。
SNSは個人レベルの批判的発言がある。
新聞だって文字で読者を誘導している。


つまりどんな話も全て、ある意思を発表する手段だろう。
言葉で客観的などということを言うのは無責任で主観的と思った方がいい。
どんな原稿も読み手が変われば同じには伝わらない。
だからパーソナリティは人気、不人気があるんだろう。
よりたくさんの民衆が頷けば人気が出る。

情報社会はあらゆる意見が飛び交って交わることはない。
その360度発信に対してたまたま目にしたり耳にしたりが命運を決めるだろう。
Aさんはホントのことも怪しげなことも言う。
ホントのことが広がれば見識があると評価されるし怪しげな発言が広がればありゃダメだになる。
だから、視聴率だの販売部数に一喜一憂していた。
しかし、ネット情報が加わるとそんなモノはぶっ飛ぶ。
何故かって、情報が受け手でどんどん変化していくのは常識。

まあ、人間の噂話程度がネット情報なんだがそれを鵜呑みにしたがる。
長年、ネットで情報を得ている私は全く信じていないのがネット情報。
ネットで重要なのはデータだけだろう。
Wikipediaだって怪しすぎる。
そこまで言うとまた混乱するだろう。
真実ってなあに?
現代に真実はいくつもあるってことだ。
私が教育を受けていた時代は真実はそういくつもなかった。
大学に入り、社会主義経済、自由主義経済、資本主義経済など経済と言っても真実はいくつもあると教えられた。
そうだったのか。
確かに当時のソ連と日本では違う経済の上に成り立っていたと実感した。


アメリカの大統領選挙が近い。
トランプ大統領は再選されるかどうかは瀬戸際だろう。
そこでトランプはアメリカの敵を作りアメリカの危機を訴える。
それが大統領選挙の戦い方とも言える。
つまり世界戦争が起こるかもしれない状況かもしれない。


ワイドショーの話題



2020年5月29日金曜日

Appleの領収書 注意!!!

Appleからの領収書です
件名にこう書かれています。
なんだそれです。
つまり980円領収しましたよ。
そんなことだと思います。
これを見て「問題を報告する」をクリックすると返品できます。
多分、返品コールって5日とかルールがあると思いますが、商品取引法とかですかね。
即刻、身に覚えがなければ報告した方がいいでしょう。
多分それだけでいいと思いますが、何をしたか正確な記憶がないのです。
気が動転してたわけではなく、怒りがこみ上げて興奮ですかね。

間も無くこのようなメールが来ましたので多分処理が出来たんでしょう。

無料でアプリをダウンロードさせ、無料体験とかしちゃうと自動的に継続になり課金されるものもあります。
何かしようとすると登録してくださいなんてのもあります。
この手はアヤシイ!!!(ノ──__──)ゝジトッー!!

本当に気に入れば普通に例えばバナーが消えますということでも払いますよね。
でも、アプリを試すことすら出来ない仕様で試そうとすると無料体験で登録とかは嫌だね。

気をつけましょう。

2020年5月28日木曜日

Apple Home Pod

まさかスピーカーを買うとは思ってもいませんでした。
HomePodは発売当時からスゲーと思っていましたけど高価。

ケーズデンキで5000円安く売ってるのがわかったんで購入。
それでも27000円ですからね。
AirPodsProを考えると安いかもしれないというのは音を出してからの話。

当然ですが漬物石のように重い。
しっかり梱包されていました。

基本的にAppleから買うのと同じ梱包ですからこの箱の外側にダンボールに梱包されていて、その上に緩衝材の入ったケーズデンキさんの段ボールに包まれていました。

付属品はほとんどなくこの100Vコンセントを挿すだけ。
なんだよこれというシンプルさでした。
この色の他に白もありますが汚れを考えて地味に黒にしちゃいました。
それなりに気に入っていますけどね。

接続ですが、Siriで命令するのが基本でHomeアプリで認識されます。


ホームアプリってどう使うのか不明ですが、とりあえず認識されていますので電源は入れられるんでしょうね。
ショートカットを作成してもいいし、Siriでもいい感じです。
この辺は戸惑いますがこれも楽しみだと思うことにしています。
Apple製品の楽しみ方の一つはこれはなんだというゲーム感覚な捜索意欲と言いますか。
最後はネットで探せばいい。

肝心のサウンドですが360度の3D空間が簡単に出来ちゃいます。
一応、リビング設定ですが他にもあるようです。
臨場設定で音が変わるんでしょうかねえ。
何れにしてもマイクが音を拾っていますので適性は調整されると思っています。

私の小学生時代に世にステレオというシステムが出現。
すぐに父がステレオ装置を買いましたので付属のレコードをかけてなるほどでした。
父はダンスが趣味でダンス音楽のLPを購入していましたのでよく聞きました。
あとは父にねだってローハイドのシングルとトリオロスパンチョスのLP。
まあこれが音楽にハマる原点ですね。
当時はテレビでも洋楽が日本人歌手によってカバーされて番組もたくさんありました。
ステレオを買うまでは聞くだけでした。
中学になるとFEN放送にハマり洋楽一辺倒でバンドを結成するようになります。

さてさて、HomePodでした。
これ一つで360度をカバーするスピーカー配置ですが位相はほぼツイッターで決まる。
ウーファーは中央にどんとありますので音場に安定感があります。
ただツイッターでの音場は聞き分け難いというかその必要はないということです。
部屋全体の空間に広がるサウンドということです。
ステレオという概念に耳が慣れちゃっていますのでこの3Dサウンドはちょっと馴染めず。
まあ、これが普通になるんでしょうね。
360度の音場はかなり楽器や声の分離が良く出来ています。
例えば今までちゃんとしたハーモニーだったのが「あれ音外してる」とかですね。
逆にバランスが悪かったけどちゃんと聞こえる時もある。

結論ですがこのサウンドが聞けてよかったなあと思います。
私のサウンドイメージには全く無かったサウンド。
元々歯切れの良いサウンドが好みでしたから。
これだけ分離がいいのは気持ちいいです。
1960年代の音源もしっかりと変化しますよ。

女子プロレスラー木村花さんの死

話題になっているようだ。
彼女の死が自殺でネットでの誹謗中傷が原因とのこと。
韓国ではよくある話のような気がする。

大昔に掲示板という誰でも意見を言えるBBSというのが流行っていた。
基本的には大学などの学生が意見交換をするために開発された物。
元々、インターネットというのは全米の学校をつなげる試みで始まった。
それは学術的な結果やレポートの交換場所みたいなデータ共有が目的だった。
つまり、情報が一気に広がり共有する目的だったしその開発は全米の大学で行われた。
そのデータをどう蓄積していくかという時代になりデータをどう集めるかという時代になった。

今、投稿しているのはブログというシステムで歴史的には10年以上あるシステム。
これは基本的には様々な状況などを発信するためのツールの一つだと思う。
一応、インタラクティブ(双方向)にはなっているものが多い。
ブログはオーナーが一方的に発言をして、読んだ人に意見をいう権利がある。
しかし、宣伝などに使われることも多く廃れていった。
現状のブログは意見垂れ流しが好きな人だけのものだ。

一般的にはSNSという誰でもいつでもネットで話題を検索して見られるようなTwitterで代表されるものが主流。
ブログよりテーマを短いセンテンスで発言するシステムが多く当然解り易いが誤解もされる。
ここに問題がある。
他人の評価が一番書き込み易い。
容姿や行動について発言することが時としてSNSの中で広がる。
検索がネット検索ではなくSNS検索で広がることになった。

たわいのない素朴な発言が時々問題となる。
異論反論は取り止めもなく拡大解釈され大きな渦になる。
その中心になるのは様々だが有名人は特に面白い対象なんだろう。
面白いし誰でも知っていることが重要だがターゲットは一々反論だが限界もある。
そして今回のように自殺という最悪の結果で終わることも多い。


インターネットの発展で数年前までインターネットとは自主規制の塊だった気がする。
それぞれの規律に従ってネットを広げていた。
今は規律が乱れ始めて収集が付きにくい時代になった。
今回のCOVID-19と同様なことが常態化しちゃってつまらない部分が存在するようになった。

防止策として2つの意見があるようだ。

相手にしない。取締りを強化する。

こんな時代をネット構築が世界を変えると始めた世代の人は思いもつかなかったのか。
便利さに悲しい出来事が起こる。

2020年5月23日土曜日

FaceTimeによる6回目のテレミーティング

本日、未だ先が見えず蜜に会合することは許されない状況。
3月以来6回目のテレミーティングを開催しました。
FaceTimeは最大30名だそうですが私のところは12名ですね。

会議開始10分前にコールしました。
これは毎回ほぼ同じ形式です。
コールされたら受信すれば良いだけです。

ところが6回目ともなると慣れてきまして適当に受信可の人にコールしていました。
こうなると、こっちが呼び出そうとしても受信不可になって呼び出せない。
つまり、一人ワンコールだけで掛け持ちは許さないと言うことがわかりました。

まあ私は思いも寄らなかったんでいつも通り一斉にコールするつもりが受信不可。
それが過半数居まして一斉コールで繋がったのは1/3の4名だけ。
後の8名は勝手に繋がってお話中でした。
これ結構考え付かなかったと言うか周知しなかった私の責任でもあります。

全員、メールアドレスで呼び出ししました。
繋がらないので電話番号と言うことにしてもダメでした。
iPhoneもMacもあるのに一つの回線しか繋がらない仕組みなんですね。
落とし穴は同じ相手だと複数のデバイスで繋がります。
まあ、どこかで判別されているんでしょうね。

WIFIで繋がっている人と電話番号で繋がっている人がいます。
私はWIFIだけですがiPhoneでぶら下がると電話番号だと思いますがデータ通信優先なのかもしれません。
あるいはWIFIと同時運用なのかもしれませんが、ほぼ音は途切れないようです。
私のWIFI環境で他の人の声は途切れませんが、私の声は途切れるらしい。
これはどっちの問題でしょうか。
調べようもないので不明です。


FaceTimeは12名居ても画面には4名が出てきます。
4名は一番大きい方が発言者でそれ以前の発言者が残りの3名です。
良く出来ていると思います。
したに私の映像が右下ですね。
あとは発言者のアイコンが並んでいます。
トラフィックを考えるとこんなもんでしょうかね。
全員12名の顔が並んでいるのを見かけますが発言者以外の顔があるとその人はずっと緊張していると思います。
みんなに顔を見られているからですよね。
実際に考えても発言者以外の顔を見ることはあまり考えられません。
なのでウインドーは1/4にしてあとはカレンダーと書類データを見ています。
これでかなり円滑に進みます。
発言は初めに比べると誰かが意見を言っている時は皆さん聞いている。
なので初めの頃に比べると発言があまり重複しなくなりました。
とても聞きやすく進行しているので実際に集まるより話は早くなる気がします。

品川区の10万給付金

品川区は5月22日配送で始まりでした。
23日に受け取ることになりました。
そうです、昨日ですね。
オレンジ色の封筒でキッチリとした感じ。

特別定額給付金って言うんですねえ。
特別と言っても皆さん均等にと言うことでCOVID-19による特別な措置という意味でしょうか。
定額ですから10万は皆さん同じと言うことですね。
ここに書かれているのはコールセンターで例えば口座がないとかの方はこちらに連絡。
中身はA4二つ折りでサイズはA3でした。
記入の仕方が主な内容で、銀行、ゆうちょ銀行は別扱いで書き込み欄は二本立て。
漢字で住所氏名などプリントされていますのでそこに自署と捺印(シャチハタ不可)。
電話番号と生年月日(西暦OK)も記入。
あとは家族の名前がずらっと書かれている。
一応、✔欄がありますが✔が入ってない場合でも支給だそうです。
✔は受け取るか拒否するかの✔です。
この申請書はそれで終わりですが、身分証明の運転免許証等のコピー。
口座振り込みは通帳の表紙コピーが必要です。
つまり、申請書と身分証明と通帳の三点が揃うと投函できます。
それ以外はコールセンターに電話でどうのこうのと言うことでしょう。

住民登録筆頭に登録者全員分が振り込まれる。
例えば、本人、祖父母、曽祖父母、配偶者、子供、孫など一家と言う単位です。
住民基本台帳で送られると言うことでしょう。
しかも氏名は印刷されていますので問題があればコールセンター。


ここまでマイナンバーは出てきません。
それを記入する場所もありません。
マイナンバーって何だ?と思いますがわずかに免許証等の代わりにマイナンバーカードのコピー。
何じゃい。
番号じゃないのか。
何のための番号だ。

とっても不思議なカードです。
他はそれぞれの用途がありますが、しかしマイナンバーカードは用途曖昧です。
しかもコピーですからね。

バカバカしいにもほどがあるカードということですね。
例えば、カードのコピーだけで良いじゃないのと普通は思いますけどね。

とにかく、10万がちらついていますのでセコセコと投函しました。
まあ、どう考えても30分程度の話ですからわざわざ役所に出向くのもバカバカしい。
あとは振り込みを待つだけですが、決定通知がくるようです。
それに振り込み予定日が書いてあるはずになっています。
申請期限もあります。8月24日、つまり3ヶ月以内です。
外国から帰れない人はコールセンターでしょうかね。


ノリなし封筒ですからノリを塗って封をします。
コンビニに投函で終了。
あとは決定通知を待つだけです。
今の郵便には一抹の不安がありますけどね。
それはしょうがない。

5/27現在の状況はこのようだ。

2020年5月13日水曜日

マイナンバーカードはどう作るか

当然、役所にいって申請書を作り申請をすれば1ヶ月以上後にカード受け取り。
この手順が標準ですね。

マイナカードが出た当時このご案内、申請書が届いたんです。
ところが忙しいというか役所にカードを申請、受け取りなどと手間が嫌でした。


それから数年経過しました。
必要な時はないといえばないですがあるといえばある。
ですから、住民票を取って番号を控えてあります。


ところで、今回の10万給付でネット申請はマイナンバーカード必須。
つまり、郵便で書類を受け取り書類作成して送り返す超アナログ!でもよかった。
多分、カードは間に合わずこうなるんでしょうね。
マイナンバーカードをそのために作る訳ではなく作るいい機会だなと考えただけです。
何しろ、毎日がスペシャルデーですから。

ブラウザで辿っていくとひっかかるのが申請IDとやら。
メールで送ってくるのかと思い色々探る時間が1時間程度。
結局、区役所に電話して申請IDを発行してくれと言ったら取りに来いということに。
なんだかねえ。

家から2-3分の出張所に免許証を持って、
待つこと一人。その後ゾロゾロと数人が私の後に、ラッキー。
何しろこっちはマスクもしていないので早く出たい訳です。
「マイナカードの申請IDを下さい。」
ネットで申請するんですかと聞かれたりしますが後は免許証を提示。


待つこと数分。
もらったのがこの書類。(無料です)
肝心なのは申請IDですが、これはQRコードがついているので読み込めば自動的にサイトに飛び、申請IDも入力されちゃいます。
おおおおお、お役所便利!


後はメールアドレスと写真です。
アドレスはメールIDも必要です。
写真は事前に撮ってあるものでもその場で撮影でもどちらも可。(至れり尽くせり)



これでOKです。
一応、頭部と肩が写っていればいいみたいです。


ちなみにこれが生年月日登録画面ですが、西暦でもOKとは驚いた。
役所の書類も随分とインターナショナルになりつつありますね。
これって外人登録もあるんでそうせざるを得ないのかもしれません。


そうこう楽しんでいるうちに登録ボタンが出ますね。
これからこのカードが無いと銀行口座も作れません。


登録が完了すると、メールアドレス宛に


登録受付完了のお知らせ。
mySanoが私の登録メールアドレス名です。
アルファベットでも受付ですね。
インターナショナルです。

結構、長々とありますが、実際は数分で完了しちゃいます。


問題は申請ID取得がアナログなこと。
なぜこれが電子書類にならないのか不明ですが、身分証明、運転免許証でしたがそれが必要だからですかね。


このカードの役割は大きく2つのようです。

署名用電子証明書
利用者証明用電子証明書

この2つの意味するところは不明です。
ただ、パスワードが最低4つあるようです。
それほど役割が色々あるというか考えているんでしょう。
もうすぐ、無いと困る時代になるんでしょうね。


2020年5月12日火曜日

トランプさんの語彙 中国ウイルス

トランプ大統領がCOVID 19を中国ウイルスと名付けているようだ。
確かに中国由来なんで的確だと思うが、少し下品な言い方かもしれない。
意識的に使うと思われるので敵意もあるかもしれない。
私くらいの年代には普通だと思う。
今ほど地球が小さくなくグローバルという概念が広大な地球という意味を持っていた。
ということで何か起きた時にその地域名にするのは普通。
中東戦争とかはどうなのか。
地域を名指ししている方が分かりやすい。

新型コロナウイルスより、中国ウイルスの方が分かりやすいかどうかは不明。
だが、それを云々は余計なお世話だろう。
云々する人たちはそれが新型コロナだと理解している訳で分かりやすい表現とも思う。
まあ、コロナ自体、SARSを含め中国由来なので全て中国ウイルスともいえる。


ここでわかるのは近年のウイルス感染はほとんど中国で始まる。
なぜか?
中国が広いからか。
ウイルス発症に衛生環境などを持ち出すこともある。
端的にいって全て中国のウイルス研究が問題だと信じている。
世界中でウイルス研究がされているが、基本的に既存のウイルス感染予防が前提。
新しいウイルスを見つけて予防することもままあるかもしれない程度。
中国はある意味で知られざるウイルスが色々な動物に感染しているんだろう。
そんなウイルスを研究しているうちに人に感染するウイルスに変化するのか。

簡単に、近年、中国発生のウイルスがほとんど人間感染している。
そして世界に広まる。
中国はウイルス研究に熱心。
これだけで中国のウイルス研究の目的がウイルス兵器を作っているかもしれない。
とにかく(;¬д¬)アヤシイ。

武漢に立派なウイルス研究所がある。
米国からウイルス漏洩の警告がされていた。
などなど明らかにそこから今回のウイルスが広まった。
世界の経済が疲弊すれば戦争どころか中国経済もダメージが大きいだろう。
どうしたいのか。
北朝鮮と同様に中国は不遜な国だ。


危機管理は民度

日本のCOVID19はそれなりに抑え込んでいるだろう。
これは政府とか行政の感染防止政策が成功したということでは全くない。
じゃ、なんだ。

これは日本人の危機管理における民度の高さだと思っている。
いくら非常事態宣言などとなんの効力もない話をでっち上げても出来ることはほぼ無に等しい。
しかし、それを聴いて危機管理が必要だと思うこと。
そして、対策をとること。
全ては国民の民度の高さだと思っている。

PCR検査の数が少ないのは明らかに政治責任だ。
ただ、検査が全ての医療にしたのは医学界の問題だろう。
検査結果が出て診断を下すなんてことは素人でも出来る話だ。
つまり、今の医学は検査をする医者が一番なのだ。
患者を見る医師は単なるスピーカーに過ぎなくなっている。

検査があまり重要視されなかった、あるいは検査でわかる情報が少なかった時代。
これは東京オリンピック以降もそうだったいわゆる20世紀は町医者だって患者を見て診断をしていた。
21世紀になると町医者だって血液検査キットやらを使ってある程度の診断になり、手に負えないと大きな病院に紹介するシステムになった。
これで医療費は膨大に膨らみ健康保険料金はどんどん上がった。

国民は確かに最新医療を受ける機会が増えた訳だが町医者は最新医療には程遠い風邪程度の診断しかしない医療になった。
それもインフルエンザなどは検査に頼らざるを得なくなった。
一眼見ればインフルだと直感しても信じる検査結果がないと言えない医者ばかり。
人の命に関わる仕事といえばそれまで。
間違えは許されない事情がある。
患者は医者を簡単に訴追できるシステム、情報漏洩、SNSなどなど。

嘆かわしいがそれが現代医療。
私が子供の頃、お医者さんと言って尊敬していた医者とは違う。
医者が意思決定するのではなく、検査が決定する。
おかげで助かる命もあるし、無駄な検査をしている可能性も高い。


今回のCOVID 19は検査をしても100%ではない。
そんな検査に頼るより、医者が診断を下す必要があった。
もちろん、検査システムが崩壊していたからだ。
医者は診断をしてから検査を行う。
意外とこれは正しい。
闇雲に検査ができない事情があり、結果として医者が診断を下した者だけが検査。
ただ、医者は診断を正しく患者に説明できない。
患者も証拠があるのか気になる。
それが現代医療の崩壊だろう。


ただ、日本はラッキーだった。
それを報道で察知した国民はCOVID 19にかかったら死ぬかもしれない。
そういう刷り込みが行われ、不要なマスクをして心得た。
それが日本にパンデミックが少なかった要因だろう。
つまり、民度が世界一高い国だということ。
危機管理が平均的に出来る国民性だろう。

韓国でゲイクラブを起点に二次感染が広がるような気配がある。
韓国はCOVID19に勝ったと自慢していた。
これが韓国の国民性で日本とは危機管理の民度が明らかに違う。

2020年5月11日月曜日

Tapufindウイルスの駆除


私はブラウザのSafariでしか見ません。
感染経緯ですがサイトからか、アプリ自体なのかは不明です。

このマルウイルスが何をするか曖昧ですが気づいた点。
とりあえずは検索で問題が出ます。
Google検索でアルファベットだけ入力し検索するとYahoo検索のUSに飛びます。
まあ、検索データを集めているのかもしれません。
なのでそのままでは検索で不便になります。

駆除はアンインストールボタンをクリック
アプリが確認できます。
このアプリをコントロールキーを押しながら開きます。

このような表示になりますので、Contentsの中身をゴミ箱に入れてからContentsフォルダをゴミ箱に入れます。
あとはゴミ箱を空にすれば終わりです。


一般的にはこれでOKですが、システム環境設定でプロファイルを確認してください。
プロファイルがあればそれを削除してください。

歴史は繰り返すウイルス感染

地球上に人口が急激に増えたのは産業革命以降だろう。
増えたのは人口だけでなく人の動きも乗数的に増えたことになる。

人間の繁栄に人間の数が関係していることも確かだろう。
働かざる者食うべからずなんて大嘘で働かない者が一番の幸福者社会。

さて、病気となるとこれは平等にリスクがあるだろう。
ウイルスは人を選ばないという当たり前の理屈だとそうなる。
果たしてそうだろうか。
ウイルスの弱点を探ると一回感染すると再感染はないということだけだ。
もしも再感染するとなると人の死因は全てウイルス感染になりそうだ。
医療が進歩したってウイルスに勝つのは容易でないだろう。
その証拠にCOVID19の感染者に対して対処療法しかないのが現状。
あとはマスクをしろだの濃厚接触を防げだの100年前と同じこと。
100年たってもウイルスには惨敗する医療なのだ。

岐阜新聞

ご覧になればお分かりの通りで全くなす術は無い。

今回も終息するのは集団感染後かワクチン完成後しか無い。
人間、色々学ぶことができるがウイルス感染、パンデミックは対応する術がない。
ウイルスは次々と形を変化させ続けているらしい。
このCOVID19だったもう初めとは違ったウイルスになっている。
元々人間に影響するウイルスじゃなかったモノが今は人を殺している。

この騒動は過去の歴史では2年から3年かけて集団感染して収束のようだ。
この歴史は100年後の今確かに起きている。
そして予測できるのは時間をかけて、
ワクチン投与を含めて人類のほぼ全員が感染するまで治らない。

2020年5月8日金曜日

映画 コンテイジョン COVID-19並

この映画10年以上前のものらしいですがNewsWeek誌のネットで知りました。
当然アマゾンで200円試写。

似ています。
特にアメリカの対応というか国民性がわかる。
一歩間違えると暴動化する民族だなあと。
現状の日本を見る限りあり得ないシーンの連続ですが、リアル。
決して人間はビールスに勝てないという結論ですかね。

アメリカらしいなあと思ったのはそれ以外でもありました。
ワクチンの投与の順番を決めるのに誕生日だったり。
結局ワクチンができなければ様子見ですから今の世界の状況です。
ワクチンを作る以外に防ぐ手立てはないんです。


もう一つの手立ては集団感染方式。
つまり、一度罹ればもう大丈夫という方式でスェーデンがそのようです。
でも死者がかなり出ることと感染助長なのか集団で過ごすことを禁止しない。
日本の1/10程度の人口でも死者は10倍以上ですからこの方法はダメでしょ。
ワクチンができないとすればそれしかない訳ですけどね。


東京の現実は治る気配すらないですね。
まず、ゼロが出ないと難しいです。
一桁からゼロで2週間は長いですがそれしかない。

2020年5月6日水曜日

緊急事態宣言解除はどうなるのか計画がないんでしょう

大阪府知事は国が出すべきだが出ないので大阪府独自の警戒解除の段階を作るらしい。
明細な状況判断がないまま宣言しました。
国民はそういう曖昧な宣言を受けてなんとなく従っている。

一部のパチンコ屋が営業を続けるのは独自に判断した結果、営業が得策と判断した。
企業としては正しいと思います。
基準も分からず営業するなと言われているような状況。

宣言が出た以上解除するでしょうがどう解除するのか。
解除の条件を考えているのかどうか。
ロボット安倍は全く真っ白でしょうね。
ロボット安倍が積極的だったのはまだ届かないマスクを配る会見まで。
つまりそれ以降は虚な会見で質問されると無意味な返答。



東京は感染者数が一桁台で2週間以上が解除の条件ですかね。

2020年5月5日火曜日

PCR検査が少ないから死亡者が少ない訳じゃない

PCR検査とやらの精度は7-8割程度だろうか。
今回のCOVID-19って感染治療出来ない発症状況です。
治すより熱を下げる、呼吸を助けるなどの対処療法という医療じゃなくて療法です。


そこでPCR検査をたくさんやれば助かる可能性は高いのか。
なぜ日本は死者が少ないのか。
検査数が少ないのは確かに検査能力が問題だがやれば助かるということじゃない。
たくさん感染者がいても入る病院もないのが現状だろう。


日本の死者が少ないのは国民の民度が高いからということにならないか。
なんとなく、感染したら困るというより、国が感染しないようにというメッセージを真面目に聞く人が多い、というか大多数なんじゃないか。
私は高齢でCOPD患者ということで感染したら確実に死ぬ。
感染できない年齢、71歳でもあるから感染は死を意味する。


冷静に考えて検査をすれば感染発症者を減らせれば検査の価値もある。
検査第一が世界の標準レベル。
日本は医師が診断できるようだ。
これは間違えなく感染発症者だと診断出来る。
今の時代は医者の診断は検査が優先している。
私も、CT,MRIなどで病気再発を見張っている。
医師も、私自身も勝手には診断できない。


私は膀胱癌についてはほぼ完治しているし再発しても自覚症状でわかると思っている。
しかし、3ヶ月に一度は精密血液検査とカメラによるファイバー検査を受ける。
安心といえば安心なのが歯痒い。
多分、医師も完治の可能性が高いと思っているんだろう。
検査が半年になった。


膀胱癌は再発率75%だそうだ。
その意味は再発確率なので4回大丈夫なら完治率は高い。
そこで8回再発がなければ検査間隔が長くなる。
しかし、10年は検査を続けるのが標準のようだ。

2020年5月4日月曜日

OpenDocとCyberDogの時代

ジョブズがAppleを追い出され業績はどんどん悪化。
スカリーが悪かったわけではないけど安物を作ろうとしたことが失敗の原因。
ジョブズはずっと高級志向で高額製品を作り続けた結果、Appleは急成長。
スカリーに営業を任せたけど安物と他メーカーとの統一などで営業していた。
つまり、高級志向、高利益は続かないと決めていたのが飲料水経営センス。
それでも開発部門はかなり優秀で数十年先を見ていた。

インターネットの世界になることと統一はドキュメントという発想。


オープンドックは今のPDFなのだがこれを統一出来なかったのが経営者の責任。
まあ、開発スタッフはかなり前進的なシステムを考えていたが、当時のインフラでは無理があったことは確か。

サイバードッグに至ってはあまりにも未来的でなんだか分からなかった。
このアプリの塊でネットワークの全てを網羅している。
現在のネットワークはこの枠組みの中にある。
しかし、当時は検索エンジンは非力だったし、ネットワーク回線など電話回線を使っていた時代だった。
この中でデータのネットワークを考え尽くしたスイーツだったんですけどね。

この時代はMacは高額でユーザが増えなくて素晴らしい発想も伝わらなかった。
社会はネットワークより従来の仕事で使えることしかなかった。

Macが数%のシェアだったのはそれとOSを解放しなかった。
ビルゲーツにシェアするように持ちかけられたようだが跳ね飛ばした。
素晴らしいOSとユーザGUIを持ちながら値段とデザインで会社は潰れそうだった。
懐かしい。

2020年5月3日日曜日

iPad 純正メモアプリは凄かった

段落やら字下げなどでクラウドアプリが素晴らしいと昨日レポートしました。
ところがなんと純正アプリが凄かった。

Btoothキーボードを使っていたんで気づかなかったのか。
昨日まではメモアプリについては何にもできないと思っていましたが、
なんと完璧に可能でした。
この通りです。
Aaというアイコンですが、どうみても文字選択とかサイズ選択だと思っていました。
ところが、クリックをしてビックリ!
全てこの中にありました。
いやいやお見それいたしました。

ところがMacのメモだと
こうなっていて字下げがない!
どこかにあるんだろうか。
ショートカットでありました。
⌘+]で下がる。
覚えておこう。

2020年5月2日土曜日

テキストエディタに必要なものは段落管理

テキストエディタというのは、いわゆるプログラムを書く為のエディタと言われるものの省略版として発達してきたと思う。
ワープロと違うのは出力用ではない。
印刷するとかを目的とはしていないだろう。

エディタ=メモ
こんな公式が横行していると思う。
それはワープロと比べての話だろう。
ワープロは多彩なレイアウト用ツールを持っている。
レイアウト、つまりプリントされることを念頭に開発だろう。

確かにメモなんだがデジタルメモらしいのは段落。
つまり、字落ちができるできないというのも重要。
ところがこれができるテキストエディタはほぼない。
じゃどこにあるかと言えばネットのクラウドに存在している。

Google Document
これはGoogle Driveにある書類作成用アプリ
で段落
スケールを使った段落とかタブとかとは違う。
アイコンの通り、一部の行を段落を落として揃える、段落を上げて揃えるというアイコン。
これがあるのは全てクラウド、
EvernoteとBoxにも存在する。
どれも同じなので使っているクラウド次第だろう。
とても各クラウドと相性がよろしい。

もう一つは行頭に「数字」とか「・」をつける
これらのアイコンでほぼ同じ作りだ。
これは
こんな使い方だ。

段落を変えるまでは数字か・のどちらかに統一される。
これだけあれば最強だろう。


Box Driveにあるのがちょっと面白い

✔ボックスだ。
例えば試験問題とか講習資料などで使える。
□はボックスだから当然かもしれない。


BOXで面白いのは
「・」で段落により「⚪︎」になったりする
これは好き好きという範疇だろうか。
内容で使い分けもありだろう。
見ての通り同じ段落で使うことはできない。
段落毎に白丸と黒丸になる。

まあ何れにしても段落をつけるだけでなく、要素を分類できるわけだ。

それがMacの標準出ないということは標準テキストエディタはメモなんだろう。

2020年5月1日金曜日

iPad Pro 12.9インチ 2020の利用計画

注文していたiPadが届いた。
注文したのはApple Pencil2、iPad Pro12.9インチ128GB、マジックキーボードのフル。
pencilから届いて、本体が来た。
キーボードは連休明けになるようだ。

pencil2はpencil1と外観上で違うのは無接点充電で長さが短い位。
特に機能的違いは判らない。
何故ならpencil1は使っていないからで使えるに違いない。
充電は難しいと思うのはThunderbolt3とThunderbolt2のコネクタ違い。
変換コネクタを用意しなければと思うが充電ができるかどうかは不明。

iPad Proは1stジェネレーションの9.7インチ2016年以来で今回は一番大きいのを選択。
9.7インチのキーボードが非常に狭くて打ちにくいので実用的でなかった。
そんなわけでどうせキーボードで入力するのでキーボードが標準な12.9インチに。
上はMacBook12インチ2017で幅はほぼ同じで高さが1センチ程度iPadが大きい。
ディスプレーサイズで見るとかなりの違いだが高さが大きいだけでもばかに大きい。
ケースもないので下に置かずに手に持ちながら直入力。
Think outsideのBluetoothキーボードと初代のアップルパッドで外部入力する。
その場合はiPadはデスクトップのモニターにより懸けて入力。

これは縦置きだが横置きが多い。
iPadの使い方は2つ。
一つはPDF会議資料への書き込み。
書き込みはApple Pencil2ということになる。
会議はMacBookを広げるのでデバイスがある感じより二つのMacになる。
もう一つは資料作成。
これはテキスト入力なのだが、平文よりプロジェクションとかタスクなどになる。
つまり字落ちさせる必要がありその場合改行は字落ちした位置にされる必要がある。
ほとんどのテキストエディターはそれができない。
一番優秀なのはEvernoteのテキストエディター。
全て完璧だと思う。
ただ、保存が当然evernoteになる。
DropBox指定は出来ないのでメール添付しか出来ない。
Mac用だとCoteditorという優れたエディターがあるのでそれを使う。
iPadには、iOSには適当なアプリが見つからない。
唯一、evernoteが使えそうなのが救いか。

これが利用計画でもう少し時間を掛けて探してみたい。
有料でも構わないのだが有料の課金がえげつない物が多い。
大したアプリでもないのに980円/月とかバカ言ってる。
個人的には無料で使ってこれは金払わないといけないアプリと感じること。
つまり、価値は私が付ける。