2012年7月2日月曜日

iPadのRetinaディスプレーに触発され・・・

このきれいなディスプレーで見ているとなんとかこのディスプレーで美しい写真や動画を撮って観たいと思いますねえ。
そこで、それを実現すべくアプリを色々購入。

やっぱりなんといっても純正のカメラアプリは素晴らしい。
iPad3genは重量級なのでカメラとしては保持が大変。
しっかりと息を止めてシャッターをそっと押すことをまずお勧めします。
その基本さえ守ればそのままで立派な静止画が撮れちゃいます。
あまりに簡単なんでなんだか物足りなくなります。
そこで加工アプリ。
iPhotoアプリ

Macで使い倒していると思いますがiOS用ツボを押え気の利いた加工がサクサク。
購入は必須です。
iMovieアプリ

MacのiLifeバンドルですがそれほど利用している仲間は見当たりません。
デジタル動画はアナログ動画(ビデオ)で苦労した私としては夢のようです。
基本的には劣化は起こらない。
放送局並みの編集、加工が簡単に出来ます。
選択肢は少ないかもしれませんがそれが70%以上の満足でさりげなく仕上げてくれます。
これは本当の編集者が本気で関わっているということ。
いわゆる素人のキワモノ好きは満足しないかもしれませんね。

この2つは外せませんがそれ以外にも愉しいアプリがたくさんあります。
PicPlayPostアプリ

静止画と動画を一画面に融合させるアプリ。
静止画を数カット一画面に組み合わせるアプリは無料で数種あります。
しかし、動画と静止画を組み合わせるアプリはお勧めです。
想像出来ますか。
かなりテレビ局風でそれをいとも簡単に実現出来ます。
AutoPainter 3 アプリ
絵画加工するアプリです。
種類もそうですが仕上がりが上品でイケてます。
静止画だけなのが残念ですが4人の画家の作品に仕上げてくれます。
DramaticB&W アプリ
独特の風合いで白黒写真を仕上げます。
グレースケールで表現する世界を堪能したい時に使います。
いわゆる味ーテイストが素晴らしい。
PhotoFunia アプリ
Macアプリもあります。
合成写真を簡単にしかもワールドワイドな背景で合成してくれます。
背景のテンプレートはサーバにあり、iDeviceの静止画と背景をしていすればサーバ側でトリミングして合成です。
レリーフ アプリ
指でなぞった部分が膨らむ特殊な3D画像に加工します。
角度を変えると膨らみぐわいを堪能出来ます。
しかもその突き出し具合いがリアルに強調されます。
何に使うかは工夫次第ってことです。
Wobble アプリ
静止画の一部をシェイクで動かします。
基本的にはおっぱいをブルブルとかお尻をプリプリです。
それは素人です。
地震を起こすことを考えましょう。
バージョンアップしてアナクリフ3Dが可能です。
360 アプリ
360度と言わず球形写真が撮れます。
左右に360度振れば超ワイド写真、左右上下全てを録れば球形写真になります。
その他、カメラアプリ、加工アプリがありますが類似しているものが多いです。
まだまだありますが動画系に移ります。
VideoZoom2 アプリ
純正のカメラアプリの動画撮影に無いものはズームです。
ズームしながら撮影ってのはほとんどないのですが写したい部分だけを撮影する時に使えます。
デジタルズームですから解像度の限界がありますのでちょっとだけです。
SloPro アプリ
スローモーション撮影、加工ができます。
凄いのはスローにしたい部分だけ加工出来ます。
もちろん撮影した前後の要らない部分をトリミング可能。
スピードはスローが25、40、50%、早回しが1.3、2倍、4倍。
しかもスーパースローってのが凄い。500、1000fps!
こんなアプリって見た事無い程素晴らしい。
撮影後だけでなく、既に撮影済みの動画加工ももちろん可能。
BACKWARDS CAM HD アプリ
逆再生に加工します。
他にもありますがこれは優秀です。
クォリティーも高いですね。
Facebook、Twitter、メール、カメラロールなどに保存、転送可能。
ColorCam アプリ
特定のカラー以外をモノクロにします。
撮影時に変換出来るのでクォリティーは480*360とVGA以下です。
紹介するかどうか考えましたが他に同じ系統の優秀なアプリがなかったのでとりあえず。
静止画もOKってのも嬉しい。
愉しさはNo1です。
Video In Video アプリ
動画ベースの一部に動画を嵌め込みます。
これも使い方次第でプロの気分になります。
例えば、はめ込みを表情、ベースは全身とかで同期している様に仕上げる訳です。

あとは編集アプリでを駆使すればテレビ局の技術なんて大した事無い。
マンネリでウンザリが多いですよね。
問題はセンスというかひらめき。