2017年10月30日月曜日

ベープ 電子タバコ リキッド


リキッドと言われる香料入りグリセリン。
これの質とか香料の種類などは好みがあるらしい。
私は甘いフレーバーとニコチンを組み合わせている。
少量のメンソールで清涼感が変わる。
特に分量とかを細かく配合などはしない。
適当にアトマイザーのタンクにチョロチョロ入れて適当に振ってみる。
それより数回吸ってタンクをあっためて振る時もある。
大きい瓶は100MLだから一年は持つかもしれない。
手前のオレンジキャップはニコチンリキッド。
左のカラフルキャップはそれぞれのリキッドをこれに入れてタンクに注入する。
先が細いので注入するときにはこれしかない。

日本のペンシル電子タバコはFLEVOとプルーム・テックのコピー。
お気に入りはFLEVO。
安いしタバコの吸引力に近い。
プルーム・テックは吸引力が強くてバッテリーの持ちが少しいい気がする。
吸引力が問題なのは吸引で電源がオンになる構造を選んでいるから。
電源ボタン付きはどうもタバコの感覚がない。

アトマイザー部分は消耗品とのことだが焼き切れたことはない。
今回不良品が一つあった。
電源は入るが蒸気が出ない、ヒーターが切れているんだろう。
透明パイプがある部分がタンクで、バッテリー側にヒーター、吸い口は銀色のシリンダー。
シリンダーは市販のカートリッジを入れるらしい。
私はクーラーとして使っている。

2017年10月27日金曜日

電子タバコとタバコの比較

喫煙者だからタバコはそれなりに慣れ親しんでいる。
タバコは確かに常習性が強い。
中毒というがそれが違う。
アルコール中毒は体内にいつもアルコールが欲しい。
薬物中毒は何時もではなさそうだが常習性はある。
タバコは手に入れやすく道具は灰皿とライター。
手頃感が一番タバコの利点だろうか。
マリファナも常習性より中毒性が強いかもしれない。

タバコは煙が臭い。
タールを吸い込み体内が汚れる。
血液中に二酸化炭素が溶け出して病気を起こす。
当然、衣服はタバコ臭が酷いだろ。

電子タバコはタバコに近い満足感がある。
タバコに近いというのはどういうことなのか。
吸うというのは喫煙でわかるが一番重要な要素。
付随して諸々の作用がある。
つまり、吸う動作がなければタバコに近いとは言い難い。
3年前に初めて使った時は水蒸気の量も少なく、アトマイザーの出来もひどかった。
アトマイザーとはリキッドを気化させる装置、熱線のこと。
熱線にリキッドを当てることで加熱して蒸気化させる装置。
本来は加熱しているので熱い気体。
これが問題で口中に火傷を起こす。

タバコの形に近いものはこのアトマイザーの通電スイッチが吸う力でONになる。
これは非常にタバコに近いもので喫煙に相当するだろう。
やたらと水蒸気を発生するアトマイザーはスイッチで熱線に通電。
これが一般的なタバコとは違う。
3年前のタバコ形状のアトマイザーは酷いものだった。
吸っても接点が接しない。
接しても熱線が不良、あるいは電力不足などなど。

最近のタバコ形状、自動スイッチはかなりの水準になっている。
私の愛用はFLEVOという510規格のもの。
これらはタバコ会社が製造しているものが主流。
コンビニでもリキッドカートリッジ、本体共に売っている。
リキッドカートリッジは熱線が内蔵されているものがほとんど。
これは正しいタバコからの進化。
リキッドを添加できるものもありリキッドを適当にブレンドも出来る。
日本では買えないがニコチンも輸入できるので加えればタバコは要らないはず。

電子タバコの優れた点は、
煙のように悪臭がしない。
後味がスマート。
ライターが要らないが充電が必要。
黒い部分が電源で透き通った部分がアトマイザー。
銀色のパイプが冷却パイプになっている。
これで火傷はしないし水蒸気が美味くなる。

タバコを止めるために再度始めたが自然に止められそうな気がする。

電子タバコ FLEVO 代替えアトマイザー

FLEVO系のいいところは吸うと自動的に電源が入る。
つまり、タバコの感覚と同じ。
これって私にとって最重要。
電源スイッチを入れて蒸気がモクモク出てというのはタバコじゃない。

FLEVOの欠点はリキッドは原則的には入らない。
一応、無理やり入れられるんですがこれ吸い口からぼたぼた盛れる。
本来は熱線の外側にリキッドを入れる仕組みが必要。
まあ、FLEVO系は綿に染み込ませて熱線に当てているようなもんかな。
分解しないと見えないので間違っているかもしれない。
吸う勢いで電源接点をショートさせる。
そのため、大きな熱線は無理。
だけどFLEVOはある程度の蒸気量を確保している優良な製品。

探したらありました。
リキッドを入れるスペースを持ったアトマイザー。
アマゾンでもひっそりと販売。
なかなか見つけにくいかな。
値段は1200円ちょっと。
本体は980円だからアトマイザーの方が高い。
もともとFLEVOの小さなアトマイザーは使い捨てだからこれも10回程度の保証。

長さがかなり増えるのは吸い口の長いパーツが付いているから。
これで火傷をしない。
ただし、2回以上吸い続けないのがコツ。
リキッドの入る量もわずかですが現状はこれが一番タバコに近い。

このシリンダーは本来カートリッジを入れるためのものらしい。
プルーム・テックってタバコの粉か何かが入ったカプセルらしい。
らしいというのは私は不要だから。
ニコチンフレーバーがあるんでタバコの葉っぱを蒸さなくてもね。

時々、フレーバーリキッドだけで吸ったりします。
これはスッキリと香りが出て喉越しはほとんど空気。

2017年10月25日水曜日

リベラルという社会主義

総選挙は代わり映えのしない議員を選び税金を使っただけだった。
マスコミ報道が投票を主導する時代だから空気が淀んでいる限り揚げ足取り報道で行方が決まるのかもしれない。

希望の党が新しい風を起こすかと期待されたが頓挫。
時期的に無理だったから安倍ブレーンはこの時期を選んだ。
都政選挙の勢いを借りてという判断が短絡的でつまらない結果になったこともある。
国政を準備もいい加減な政党に任せるバカはそれほど多くないだろう。

民進党は退潮著しく何かが必要だっただろう。
それが希望の党という新党を選択したことは間違いではないと思うが、新党があまりにも無謀だったという結果もあるだろう。
民進党はリベラルという社会主義者を支持する母体、連合の影響が強い。
別に社会主義者が悪いとは思わないが全共闘の成れの果てみたいな議員が偉そうにしているのは頂けない。
社会主義というより共産主義に近いのに、社会主義を名乗らないのは卑怯者だ。
彼らは社会民主党と名乗るのが最も分かりやすいと思う。
今の社会民主党には過去の暗黒を背負っている人達の集まりだから党名とは異なる。
あれは社会悪党だろう。

68才の私は小学校時代、日教組の影響をもろに受けた社会党員の教師が担任だった。
子供心に社会党は正義の味方くらいに思っていた。
ところが世間は自由経済、自由社会という自民党の政策で動いていた。
つまり、学校とは対極とも言える社会で高度経済成長を満喫していた。
何しろ、去年より今年はみんな金持ちという時代だ。
人口はどんどん増えて子供がたくさん町中に溢れていた。
子供が多いとなんだか活気が湧いてくるということを今になって知った。

子供の頃の社会主義的な教育なんて糞食らえになった。
勉強は適当にしてどんどん金持ちになることで物量豊かな社会を楽しんだわけだ。
これが社会に出るまで続いたんだからもう戻れない。
いけいけドンドンで幸福だった。
今になると幸福ってのは金で買えるんだなあと思う。
センチに金じゃ幸福を買えないなんて馬鹿馬鹿しい大嘘だ。
子供の頃に虐待なんて聞いたこともなかったし実際になかっただろう。
DVなんてこともブラック企業なんてこともハラスメントなんてことも皆無。
というか、大きなお節介だった気がする。
陰湿な行為がなかっただけで全ては同じだと思う。
ハラスメントなんて堂々とあっただろうが屁でもなかった。
それを何だかんだ言いがかりをつけるのが社会主義ということになり国民は離れた。

その社会主義がリベラルと名前を変えた。
何だか優しそうだが、社会主義って暗闇を感じる。
自由主義も同様なことがあるがコンセンサスが取れていることが多い。
北朝鮮を見ればわかる。
日本を北朝鮮にするのは無理だろうが、そういう思想を植え付けることはできる。
小学生までに社会主義を教えることだ。
みんなで幸せになるという呪文。


2017年10月22日日曜日

電子タバコ ヴェープ アトマイザー FLEVO iStick Pico リキッド

3年前だったか、電子タバコの研究をした。
ヘビースモーカーで病気を克服するために禁煙をアドバイスされたのがキッカケ。

当然、日本ではニコチンオイルは売っていない。多分。
当時から電子タバコもベープも売っていた。
中国製で粗悪なもんだったが色々と試した。

アトマイザーという電子機器でリキッドを蒸気化する仕組み。
簡単な話、ニクロム線とグリセリンが基本。

紙巻きたばこ風が主流だった。
1000円程度で使い捨てみたいなもんだ。
ほとんどが不良品で蒸気もろくに出ない。
虚しく、先っぽに赤いLEDが灯る。
そんなもんだから一般的にはどうだろうか、売れたのか。
今でもあるから売れたんだろう。

一時期、発ガンを言われ私も引いた。
どうせ発がん性があるんだったら今までのタバコの方がいい。

最近、また電子タバコを試そうと思った。
動機は今、電子タバコに切り替えている若者が多い。
コンビニの電子タバコは売り切れ状態。

奥がFlevoです。
ほとんどシガレット状でフレーバー2本とUSB充電アダプタ。
フレーバーはタバコ味とハッカ味。
どちらも中途半端というか、非常にライトな風味。
蒸気は昔に比べたらとてもリッチな量。

これが980円は安い。
電池部分は充電して何度でも使う想定ですが、フレーバー部分は使い捨て。
スペアは5本で1500円程度。

スペア部分にヒーターがあるんでもったいないんですがそれが標準かもしれない。
ビジネスとしてはそうなるでしょうね。
安いタバコでも5箱で2000円はしますから許せるかもしれない。

ただリキッドは加えることが出来るんであるヒーターは相当使えるはず。

これがバッテリーパーツとの接続部分で、ご覧のように小さな穴がある。
これが外部から吸気する小さな穴。
これにバッテリー部分をねじ込んでも機能する。
この吸気の量が絶妙でちょうどタバコを吸うのと同じ程度。
しかも吸うとスイッチが入ってヒーターが点いて蒸気がでる。
なかなかの力作。

販売がDMM.comという会社らしい。
色々やるなあ。
何れにしても安くて安全な電子タバコと言えるFLEVO。

2017年10月20日金曜日

活字を読む Kindle

活字というものを読まないわけではない。
新聞社のサイトで毎日相当時間活字を読んでいる。
仕事上の書類でも読んでいるので活字が無縁ということじゃない。

昔に比べると活字を避ける傾向があるのは確かなんだと思う。
考えるまでもなく、読みにくくなっている視力のせいだろう。
悲しいかな、近視に老眼とくれば最悪。
免許の更新には最大限、視力検査が心配になる。
まだまだ、口は達者だし車の運転も大丈夫だと思っているだけなんだろうか。

最近、テレビドラマで「陸王」が始まった。
初回、ネットで見たがこれは面白い。
ストーリーは別の機会にと思うが、それがアマゾンで販売している。
本を読めばストーリーの最後まで一気にと思う。
そこで、アマゾンが売っている形態として電子書籍がある。
これはKindleというアプリを使って読む仕様。
あとは単行本のペーパーバックを購入。
何しろ荷物やゴミになるようなものをこれ以上増やすわけにはいかない。
書籍類は年に1-2冊しか買わない。
買うのは目的があるものや付録を使いたいもの。


このKindleで色々いじっていたら27インチディスプレーいっぱいに文字が大きくなる。
これなら読める。
ということで「陸王」の無料バージョンをダウンロード。
読みやすい。
これなら本でも買って読む気になる。

2017年10月18日水曜日

人材養成の難しさ

日本の現状では人口減少などで色々な分野での人材不足が起こり、現実に外国人労働者の力を借りずに社会を動かすことは不可能になっていると思います。

私の関係団体でもスタッフの高齢化に対して若年層スタッフの不足は明らかです。
それに対し、以前から、団体全体でその問題に対し考えて来ました。
最終的には人材を育成することから始めないといけない現実が見えています。
つまり、単純に募集しても集まらないということです。

この育成に対しスタッフに温度差があり、即欲しいという欲求に応えられる訳ではないことへの説明不足が露呈しました。
育てる段階で現場では不足していることへの対応です。
この時間的猶予のない段階で育成を説くにはどうしたらいいか。
あるいは見極めとしてスタッフとしてどの段階で認定していくのか。
様々な角度やその成熟度が問われています。
能力以上のことを任すことは他のスタッフへの負担が増えるばかりか任された人材の離脱が目に見えるからでしょうか。

現代日本においてブラックな企業の話が多いのはこれらの温度差や能力差を考慮しないところかもしれません。

2017年10月14日土曜日

次年度計画

12月までに終わらせないと困るのが次年度計画。
3月締めですから来年になればそれで忙しくなるわけです。
とりあえずは各事業の事業計画を精査。
できるだけGOサインは早く出さないと予算などの詰めがどんどん遅くなる。

私の場合は直轄の管理事業なので単年度ごとに計画が変わります。
参加者も単年度で新たに推薦、申請、選抜などがこれから目白押し。
今年の状況から来年度の判りやすい事業計画を立てて承認されました。
これであとは計画通りに進めれば問題なしなんですが何しろ相手がいますので。
来年度の変更点やら細部に渡り推薦を受けた方々にご理解頂くのがこれまた大変。

計画には思惑があります。
思惑というのは片方が勝手に思い描くものですがこれが出来るだけ一致することが成功への第一歩でしょう。
さてどうなることやら、これから推薦者を今月中にまとめ、12月始めには説明会。
これから1月に申請をしてもらい参加人数を決めてチーム個人の個性などを把握し4月から始まります。

2017年10月10日火曜日

ミニ記録会

水泳教室ってスピードを競うことはあまりないですよね。
何しろちゃんと型通りに泳ぐことを学ぶというスタンス。
そして4泳法を一応泳げるようになるとどうなるのか。
普通はもう少し美しいフォームで泳ぎたいと願う。
指導員はより理想の形にはめ込むのが指導になる。
やがて、それは叶えないことがわかる。
人それぞれ肉体の構造に合わせてオリジナルでしか泳げない。
やがて、水泳を卒業してしまう。
水泳は各種技術習得のワンパートな訳だ。

水泳はスポーツということは異論なしだろう。
スポーツというのは同じ環境で技術やスピードを競うものだ。
それが競い合い尊敬し合うことがスポーツとしての水泳。
あらゆるスポーツ競技で技術、スピードは特別だろう。
誰でも競い合うという意味では水泳は随分偏っている。

ある程度、泳ぎ方を覚えたら競い合う機会を大切に出来るだろう。
ライバルを作り、どうやって勝つかを考え練習する。
そうなると、水泳を中心に楽しみは外へも広がるだろう。

その第一歩を今日実施した。
こちらの考えや思いは多分全く伝わっていないだろう。
記録を早い順番に並び替え一覧表を作ろうと思う。
自分の順位を知り、もっと上を目指すのかどうかが鍵だろう。

2017年10月9日月曜日

松本麗華さん オーム真理教、麻原彰晃の三女



普段はネットで映画ばっかりですが、ちょっと松本麗華さんを見ちゃいました。
ずっと年下で報道でもあっちへ預けられたとかこっちへ預けられたとかそんな情報。
オーム真理教が強制捜査されたのは11才、普通なら小学5年ですね。
鮮明に焼き付いて居る事もあればほとんど忘れて居るようなマダラな記憶でしょう。

その彼女に田原総一朗さんと対談して居るムービーでした。
まず、結構笑顔が可愛い女性だと思います。
ですから話が受け入れやすいんでしょうかね。
田原さんが同じような質問をしても同じように答えていましたから嘘つきじゃない。
サリン事件から20年後のインタビューだったんで彼女は30代前半でしょう。

その笑顔もありますが問答が非常に分かりやすく不自然さがない。
社会を斜視する事なく自分の意見ははっきりして居る。

社会は麻原彰晃の娘という目で彼女を見ている。
となると死刑囚の娘で極悪人の娘になっちゃう。
しかも彼女はオーム真理教なるブラック集団とともに暮らして育っていた。
小学校は行っていませんから信者のだれかが教育係だったと思います。
その教育は非常にナチュラルだったと感じるような物腰でしたね。

個人的にポアするって言えば殺す、抹殺するというイメージでしたが、
彼女は死にそうな人をみんなで元気付けるというイメージだったらしい。

父母の夫婦喧嘩の話など、あのサティアン内では普通に家族生活が営まれていた。
15000人の共同生活も普通じゃないかもしれないが人間的だったと感じます。
麻原彰晃とその取り巻き数人がオーム真理教の悪だった。
彼女も99%の人たちは何も知らなかったと言っています。

四女のことは語りたがらなかったり彼女の家族愛みたいなのを感じます。
普通の人生が送れたらいいのになあと思いました。

ニコニコ動画 三女アーテャりーと田原総一郎

2017年10月7日土曜日

新党?立憲民主党 連合 全共闘 枝野さん

民進党が大騒ぎして分裂。
ところで参議院議員はどうなっているのかということもありますが。
この機に乗じ、政党を渡り歩いた小池さんが準備していた政党設立。
都政の都民ファースト、国政の希望の党と一気に集団化させた。
民進党は前原さんが代表になりいきなり希望の党に身売り。
ところが希望の党は全員の受け入れ拒否。
拒否されそうなのはリベラルと言われる人達。
枝野さんがそれをまとめ立憲民主党というプロセス。

リベラル派というと解りにくい分類ですが、そう言われている議員って社会主義、共産主義の人達が相当するイメージがある。
左派とくくるのが一般的だったものがリベラルで括られる現代でしょう。
彼らはなんで社民党や共産党に合流しないのか。
絶対に政権を取れないからでしょうね。
社会党だった時代には政権に入ったこともあるんですが、ヨーロッパ並にはならず。

民主主義が成熟してどうなるのか。
何れにしても力を合わせないと未来はないのだが。
日本に未来があるとすればそういうことだと思う。

2017年10月5日木曜日

私の手相 生命線

子供の頃、お店にきたお客さんが手相を見てくれたことがある。
多分、小学3年生くらいだった記憶だが、鮮明に覚えて居る。
そりゃ、いきなり手相を見てあれこれ言われれば記憶に残る。
特に生命線の話は覚えて居る。
当時は甲の中央下部にある凹みはなかった。
これは中学生の時に暗闇で手をついた時に金属が刺さった傷。
大量に出血し、近所の外科病院で塗ってもらったところだ。

生命線は親指と人差し指の間からての付け根方向にある皺のことだ。
これは手を巻き込むように付け根まで走って居る。
これは「長生きの手相」と言われた。
ただし、深くなる部分周辺でいくつかに分岐して居る。
これが曲者。
大病をすると言われた。
それを乗り越えられれば長寿という話だった。
「へーっ」そんなの信じるかと当時は考えていた。

この歳になってそれがほぼ当たって居る事に気付いた。
65才で前立腺癌以降手術を10回くらい受けて居る。
これは大病だと思う。

ちょっとネットで生命線を検索したらこんな事になっていた。
とりあえず、短くは無いだろう。
一番上は長く一本入って居るところはあって居るが枝分かれして合流して居る。
これが問題の部分だ。
途中で切れて居るという説明に大きな病気をするとある。
これは40代らしいが私のはもっと下なのでまあ60代だろう。
しかし、切れてはいない。
わかれてまた合流して居るようなシワで、しかもその部分を縫っている。

そこで他の検索結果を見るとわかれてまた合流するというものがあった。
これは60代だが私のはもう少し上にあると思う。
なので手相だと50代にから60代にかけてという感じだ。
合流はいずれ回復することを示しているようだ。
ちょっと安心。
この例だと先細りのようだが私のは逆に太くなっている。
これは図太くなるという意味だろうか。

また、手のひらの終端前に大きく親指側に曲がるようだと病気は回復しないようだ。
つまりそれが原因で死に至るということらしい。

こんな感じで人生いろいろだが手相で将来がわかるとしたら非常に怖いと思う。
手相のシワなんてほぼ変わらないだろう。
つまり、持って生まれたものだからその通りに予知されると言われてしまうと納得。

手相などは人生を受け入れる納得材料なのかと思った。

生命線に島がある説明

2017年10月4日水曜日

関東学院大学ラグビー情報。 対専修大学ジュニア戦

先日、ボロボロに惨敗したジュニア戦。
住田氏の観戦報告ではいいところがほとんどない元気のない試合だったようだ。
春のオープン戦でA、B共に惜敗だった記憶がある。
専修大学は強いなあという印象だった。
ジュニア戦でこれがホンモノということらしい。
ジュニア戦の考え方だが、カントーは次世代育成、専修大学はチームの育成なのか。

カントーは1.2年生でジュニアを戦う伝統がある。
上級生で力があるものより若手の育成という旧来の考えだろう。
専修大学はどうなんだろうか。
チームは3.4年中心でしっかりしたチームプレーを重視して居るのかもしれない。
今のジュニアは昔のように公式戦2試合以内出場の規定はないようだ。
逆に故障者復帰などの調整試合という位置付けになって居る。
この辺はチーム作りと関係あるかもしれない。

何れにしても住田氏は非常にショックだった内容だとのこと。
スクラムなどセットプレーは互角だったが専修のワイドな展開に追いつかなかった。
スピードもチームワークも格が違うという印象だったようだ。
この経験をどうするのか。
このままズルズルと転落してしまうのか。
そんな想像をさせるほどの点差に思う。

政党、政治団体を渡り歩く政治家が勝利する方程式

都民ファーストと希望の党の共通点
当然、小池さんが発想した政治集団なんで連続しているんだろう。

そもそも小池さんって政党を渡り歩いてどんどん有名になり都知事。
私みたいな老人は政治家って一貫して同じ主義主張で行動すると思っている。
政党とか政治団体は主義主張を同じくする政治家の集まりと思っている。

最近は政党、政治団体を次々と渡り歩いて時代に乗ることで政治家を続けている人が少なからずいる。
ある意味でそんな政治家が主流になりつつある様に思う。
主義主張が異なるとは言わないが多少の異音は無視して時代に乗る。
国民も話題性で投票する人が多い、つまり浮動票というやつだ。
もちろん、私も浮動票なのだからわかる。

私は困った時は共産党だと思っている。
彼らは言っていることがそうそう変わることはない。
ところが自民党などは朝令暮改、しょっちゅう変わる。
いや違うという方が居ると思うが日和見主義なのだ。
それは政党が大きくなる、つまり人数が居るとどうしてもそうなる。
日和見主義でないとナチスの様に怖い集団になるだろう。
どっちがいいかということだ。

ちょっと寄り道した。
元に戻すと、渡り歩く政治家は選挙をチャンスと捉えて居のかもしれない。
己の知名度よりマスコミが騒ぎ立てて居る時の政治団体に移ることで当選。
これも日和見主義なんだろう。

政治は今の情報発達した時代では新しい話題がどんどん広まり他は霞む。
旧態依然は取り上げないのが報道の常だ。
政治には旧態依然は大切な要素だと思うが国民は支持しないだろう。
それが続く限り渡り歩く政治家が勝利する方程式が出来上がるだろう。

2017年10月3日火曜日

衆議院選挙が始まる

安倍政権というより安倍個人の問題をうやむやにする為に解散。
なんだかスッキリしない選挙理由だが解散して選挙する理由は重要。
その意味では安倍さんの不正行為を容認するのかどうかの選挙がわかりやすい。
報道関係も細々とそのことには触れるものの他の話題で忙しい。

都知事選で小池さんが都知事になり、都議選で都民ファーストが過半数。
いよいよ国政で希望の党が一波乱という小池ショー。
当然上手くいけばまだまだ続くんだろうか。

北朝鮮問題など激動しているのに景気は停滞して国民の政治閉塞感はますます進む。
かといって政治なんてそう一朝一夕に変わることはクーデターでもない限り起こらない。
小池さんの起こした小さなクーデターもどきは小沢さんが起こしたことがある。
その残党が民進党。
政治を二極化するということは右も左もひっくるめる政党同士の争いになることがわかる。
小池さんは元々、政党を渡り歩いてその方式が無理だと感じていたのかもしれない。
つまり、左右混在の政党。
小池さんが目指しているのはある意味で極右ではない右寄りだけの集団なんだろう。
改憲を目指している。

民進党は連合を巻き込んだ小沢さんの数の理論の破綻。
連合は明らかにプロレタリア集団で柔らかくもなんともないゴリゴリの社会主義。
希望の党がこれを排除するのは小沢さんの轍を踏まないという意味だろう。
民進党を受け入れるのはリベラル派という左派の排除だとはっきり宣言。
これはわかりやすいが民進党の前原さんがだらしない。
希望の党に合流などと表現して逃げちゃうのは彼らしい。
合流などあり得ないのは明白、リベラル派がそれで惑わされるのもアホらしい。
彼らは新党か社民党合流しかないのだから。
昔、社会民主党というリベラル派があったがそのレベルの新党だろう。
立憲民主党らしい。
さてさてどうなることやら。