2019年9月27日金曜日

Google pixel 3XLがSIMのおまけ。Wi-Fi問題 Androidの感想

NTT DOCOMOでiPhone X のSIMを調達。
IIjのみおふぉんを数年契約していました。
Apple WatchのセルラーeSIMが入らないということで解約。
DOCOMOでの契約に切り替えというわけです。
iPhone X は現実的にみおふぉんで全然問題ありません。
もう一つは携帯番号がチンプンカンプンで覚えられなかった。
愛着が感じられなかったということもありました。

契約はドコモショップ品川シーサイド店。
近くて広大な駐車場が点いているのでそこへ。
まず、金曜日にネット予約して翌週の月曜日に予約が取れました。
混んでるのは消費税が上がるからのようです。
自民党ってのは全くろくなことをしない。
3時に着くと間も無く店員さんが要件を聞きにきて手続き。
SIMだけの契約はほとんど無いよう担当もチンプンカンプン。
色々問い合わせていたようですがGoogle pixel 3Lを無料でつけるからということで決着。

キャリアはスマートフォンを売って客を紐付きにするということが前提のようです。
例えばiPhoneを契約するとそれを2年割賦で2年間使わせるという仕組み。
契約時には解約手数料は10800円と説明を受けました。
ソフバンは無料になったんですがDOCOMOはまだのようです。
これは政府の指導が入っている案件ですけどね。
ドコモって古い体質の会社だということがわかります。

これから楽天も参入のようですが今更設備投資しちゃって元が取れるのかどうか。
楽天会員を軒並み契約のつもりでしょうね。
大幅な割引とかポイント100倍とか。
私は楽天を見限っています。
ネット販売で送料が購入者負担を堂々とやっているってのが気に入らない。
確かに商品は若干高いものもあるがアマゾンは全て無料ですからね。
あの年会費制度は大したもんです。

話が逸れましたが表題に移りましょう。
おまけのようなGoogle Pixel 3Lですが帰って家のWi-Fiに繋がりましたがネットワークに繋がらない現象が出て往生しました。
どこを弄っても繋がらない。
仕方なく外で他のWi-Fiネットワークに繋げました。
おお繋がった。

帰宅して自家Wi-Fiネットワークに繋げると繋がった。
繋がらなかったのは何故ですかねえ。
なんだか他の人に処女膜を突き破られどこでも繋がるようになった気持ち。

そうなったのでアンドロイドOSのアプリをダウンロードできるようになりました。
めでたしめでたし。
iPhoneと同じようなアプリ、写真加工、ゲームなどなど入れて遊びましたがあまり好きな感触はなかったなあ。
iPhoneのiOSで慣れているのでAndroidOSがしっくりこない。


写真は綺麗に撮れます。
これも面白くもなんともないんですけどデータを見るアプリがgoogle photoなんですね。
クラウドに上がっちゃうのか、それでもカメラで撮ったデータは本体にあるはずですよね。
アプリはなんだろう。

Apple Watch series5を購入しちゃいました。 しかもセルラーモデル


series5のパッケージは4と同じでした。
よくある中身はほとんど変わらないのにネーミングが変わったってことでしょうか。
それを見越して5にした理由は2つあります。


一つはリストモ並みにリスト携帯を望んだ。
もう一つはディスプレーを確認しているのにOFFになる苛立たしさの解消。

この二点が4ではできなかった。
SEIKOリストモは欲しくてNTTdocomoに移ったほど魅力的でしたね。

単独で電話を受けられないのはGPSモデルだったからですけどね。
それでもiPhone経由で電話受けはウォッチでしたね。
電話をするということはほぼ無しです。
それでもできた方がいいと思います。
私はカバンにiPhoneを入れる持ち方ですから移動の時以外はiPhoneは手元にない。
しかしウォッチは腕にはめっぱなしですから当然それで電話も受けたい。
これはiPhoneをポケットに入れてという方には論外でしょうね。

出て欲しい時に表示されないとか表示して欲しくもないのに表示になるとか色々と紛らわしいディスプレーでした。
自動表示システムはそれなりに完成度がありましたが表示するデータ収集で時間がかかっていたと思います。
もう少し見たかったのに消えちゃうなんてないのはありがたい。

series5は思い通りで満足でした。

セルラー付きを使うためにキャリアはMVNOからドコモに変更しましたから料金は倍になりました。
MVNOだとドコモSIMなのに同一番号eSIMの設定が出来ないそうです。
IIjのみおふぉんでしたがデータ通信が遅かったのもありますね。
おまけに番号選択をしましたのでこれまた目的達成でした。
料金の分をはるかに上回るだろう価値を手に入れたと思います。

セルラー付きの使用感です。
当然ですが電話できるのは素晴らしい。
メールもメッセージも同様に紐付き無しになります。
ニュースなどもタイトル程度は読める。

私の最大の使い道はタイマー。
歩数計、ミュージックなどなど。

ミュージックですが扱いがiPhone並みになりました。
私の使い方もあるんでしょうけどランダムアクセスで前回の続きで始められます。


結果として4より5は目的達成で良かったなあということです。

2019年9月22日日曜日

Rail Stand テスト走行台 Nゲージ

e-bayで注文しました。
これ台湾から出品で台湾から出荷でした。
数日で商品は到着しました。
台湾って鉄道模型あるのかねえ。

ちょっと、塗装をやっているので手付かずで1週間放置でした。
今日、なんとなく試してみることに。

テスト台は30センチ程度でNゲージですから小さいものです。
ローラーが8つ付いているものを注文しました。
動輪の最大数が8だからということです。
キャブフォワードなどがそれですね。
今日は4ユニットでGS-3というデイライト塗装のブラス製品を走らせてみました。
小さいながらもライトが点灯します。
今はZスケールでもライトはつきますから当たり前ですが製作年度が2004年のものなので普通の電球ですね。
KEYインポーツ販売、SUMHONGSA製で製作台数は100輌程度だと思います。

テスト台はローラーの他に補助レールが付いていまして適当に長さを合わせます。
ただし、ローラー8個は取り外しが効きませんので先台車もローラーを使うことに。
残りローラーはその前に置いておくのが一番だと思いますが今日は適当に載せました。



実際に定置走行します。
HO製品もありますが私30年以上前のテスト台があるはずなので購入していません。
昔の方がシンプルでローラーは必要な数だけで先台車用のレール付きでした。
この方がいいとシンプルでいいと思いますがちょっと見当たらない。
探さないといけないですね。
ということでこの台湾製見栄えはそれなりですが30年前に敵わない。

2019年9月19日木曜日

NTTdocomoのSIM契約 Apple Watchのセルラー付きを契約

事前に予約して18日15時に到着。
イオンモールのドコモショップです。
ここはApple Watchを扱っていません。
とりあえず、SIMを契約すればApple Watchのセルラー機能が使える、つまりeSIMの同一番号取得が出来ると判断したわけです。

ドコモショップは久しぶりだなあ。
リストモってアームバンド式携帯を買ったのはいつだったかなあ。
それからモトローラのM1000と続きました。
M1000はスマートフォンのはしりでしたがそれなりに楽しかった。
以降、iPhoneになりとりあえずソフバンに移行。
これがぼったくり商法でIIjのみおふぉんに乗り換えて使い続けていました。
SIMフリーのiPhoneは香港から購入という危険な手法でした。
AppleストアでSIMフリーが出たんで以降はそちらで購入。
簡単なiPhone履歴です。

今年のアップルイベントはiPhone 11 Pro MAXが狙い目です。
しかし、iPhone Xは革命的な機種で手放したくない。
もしPro MAXを買うのであれば4万程度で下取りに出すと思います。
消費税が上がるからそれで1500円程度違うかなあ。

とりあえず、Apple Watch series5を予約しました。
セルラー付きで6万ちょっとです。
高い!ですがiPhoneよりはるかにウォッチの利用が多い。
iPhoneはカメラと加工アプリですからそれに15万はちょっと気が引ける。

そんな腹積もりでSIM契約。
セルラー付きウォッチって携帯2台持ちのようなことになります。
当然、電話できますしメッセージもiPhoneなしで送受信することになりそう。
メリットはそんなところで料金は月額500円ですかね。

さて、ドコモショップでのやり取りですが、
若いお兄さんが新規の契約ですねと寄ってきたんでSIMねということを伝えると、奥へ。
なにやら相談してきたらしく、料金説明を始めました。
月額2980円のギガホ契約ということに。
7ギガまで課金されます。
それでもメガホの30ギガより安いんですけど30ギガなんて絶対不要。
2年契約の値段です。
現状ではNTTドコモは違約金10800円かな。
まあ、ソフバンが無料になったんで多分無料になるでしょう。
2年は使いたいと思いますがどうなるか先のことはわかりませんからね。
提案がありましてキッズ携帯なら無料でつけるとのこと。
Googleのpixel3XLも無料とのことで要らないですが貰っておこうかということに。
そんなやり取りを数回してカウンターで契約。
担当者が変わります。
事前の話通りに契約。
まあ、色々ゴミがついて月額3200円ちょっとになります。
消費税が上がるとこれに2%上乗せになるはずです。
SIMを受け取っただけでそれを入れてはくれませんでした。
なにやら不安。
5日以内なら解約できるという話ですからこの辺を理由に解約出来そうです。
以上で契約は終わりました。

帰宅後にApple WatchはApple Storeに注文しました。
7万ちょっとですね。
これも消費税が上がらないうちにということです。
ここで700円弱お得ということになります。

もう一つ、予想通りですがナンバーをある程度選べます。
ドコモは有料です。
そこで9918をゲット出来ました。
私にとって非常に覚えやすく、電話番号と言われたらスラスラと出てきますね。
みおふぉんの番号は最後まで暗記できなかった。
料金はみおふぉんの倍になりますが気に入った番号、繋がるデータ通信、ウォッチと連携などなどメリットいっぱいですね。

赤いdocomoの袋をぶら下げてウキウキ帰宅。
それから格闘が始まりました。
それは別のタイトルにします。



イオンモールのドコモショップです。
雨が降っていたので車になりました。
イオンの駐車場は無料。


これぞドコモショップ。
紅茶とコーヒーを2杯ずついただきました。
つまり時間もかかったということです。ほぼ2時間程度。

やっぱり袋は赤でしょ。
どこぞの白はつまらない。
右隅にオリンピックのマークというかパートナー。


これがただより怖いおまけスマホ。
Googleだからいいかと思いましたがやっぱりOSはバカでした。
一応はアップルに似せているんですが似て非なるという言葉通り。
なにが売りだかさっぱり判らない作っていますよという代物。
設計Google中国製とありました。

2019年9月17日火曜日

塗装再び Southern Pacific RR のSP-2/3 その3 上回り塗装

マスキングが終わったので早速塗装作業。
塗装ってのはとても難しいと思いますが結構好きです。
好きってのはマスキングやデカール貼りよりよっぽど緊張して面白い。
今回はグロス(艶あり)、ダイアノーツのEx-Blackという50mlのデカボトル。
能書きには顔料の粒子が細かく一段上のラッカーとのこと。
それを信じて使いました。
グロスにしたのはデカール貼りの気泡などが混入しないようにという意味です。
最後のオーバーコートはセミグロスにします。


作業ですが煙室扉で調子を見ました。
グロスなんですが金属肌がもろに出ます。
プライマーを塗って水ペーカーで磨いてというのが正式のようです。

次はテンダーです。
それって調子を見るという意味ですけどどっちでも同じかも。
結構厚塗りしています。
理由は塗料の混ざりが悪く、初め顔料が相当多く吹き出していました。
途中でやめることはなく、うすめ液を足しながら調子を合わせました。
塗る前にうがい(逆流)をするってのはなかったんですが今回はそれを。
それでも初めは濃い目ですね。
最後はどんどん軽くなります。
ガンの塗料カップには一応、塗料をうすめ液で2倍程度希釈して吹いているんですが、どうも濃淡が出る。
これは中国製の安物もタミヤでも同じ。
ガンは5本のうち3本を適当に使います。
0.2、0.3、0.5です。
0.5がタミヤ製でとても吹き出しが多いのでカップの塗料はすぐ終わります。
急がないなら0.3の中国製ですね。
0.2は結構薄い塗料じゃないと詰まるんですね。
詰まらなくても偏るというか吹き出しが一定になりにくいので私のような素人は使いづらい。
ただ細かいところはどうしてもこれがいい。
0.5で全部こなすのは難しいです。
少なくても0.3はあった方がいいと思いますね。

煙室扉です。
数カ所マスキング漏れしていましたのでタッチアップ後です。
ベルはシンナーで塗料を落として真鍮地肌にしてあります。
グロスといってもロストワックスはなんだか手塗りのような肌合いです。

テンダーは下回りを塗り漏らした部分があり2回塗装しています。
デカールが目立つ部分ですがセミグロスとあまり変わらない肌合いですかね。
それでもギラギラしていますけどね。


本体はかなりパーツが取り付けられていますのでどうしても厚い部分が出来ます。
あと運転室に塗り漏れが起こりますね。
ガンの引き回しが下手なのか塗料が十分に回りませんでした。
これはまだマスキングテープが付いたままですので外さないと実際はわかりにくいですね。
黒一色な感じで。

2019年9月16日月曜日

塗装再び Southern Pacific RR のSP-2/3 その2 下回りの組み立てからマスキング

下回りの組み立ては結構面倒でした。
一つは半田付けした部分が厚くなりクロスヘッドという部分が後ろからは入らない。

ということは組み立て前にクロスヘッドを通して組み立てるのでそれ以外のロッド類は組み立て後になる。

手練棒と言われるロッドが各動輪に動力を伝える仕組みなのでその部分にロッドが集まる。
しかも、スペーサーやら一番動力を受けるのでボックス動輪になっている。
一般的にボックスもスポーク(本来のスポークとは異なる)もその差はないということらしい。


結果としてビス留めの手順が組み立て後では出来なかった。
メインロッドが邪魔になってビスが締められないという結果。
それ以外にもロッドが動輪を擦り塗装が禿げた。


なんだかんだスペーサーのワッシャー数個が余ったのは手間がかかりすぎと感じた。
しかもワッシャーはなくてもカーブがキツくなれば関係あるがまあ、全部は必要なしとした。



もう一つは電流の流れを整えることが重要で集電側を揃える必要がある。
とにかく厄介な組み立て部分なのだ。

なんとなく先が見えてきた。


ある程度ビス留めをして動輪の極性を揃えて組み立ててからロッド類の組み立てという手順。
滑り棒の半田付けから不幸が重なった作業になったがどうやら完了。

ここで動輪の塗装の剥がれがひどいことに嘆いても仕方ないだろう。
一応、オイルレスメタルの軸箱スプリングをグリスアップした。


まあ、自己満足な部分だろうか。
錆びる部分でもないしこれって可動の抵抗になると思う。
本当はモリブデンを使いたかったが見つからず普通のスプレーグリスを少量爪楊枝で塗った。


後の組み立てはそれほど困難はない。
無事下回りのリビルトを終了。

ちょっと時間をおいてからマスキング。
一応、積もった埃を水洗いして落としておいた。
これが最後の掃除の機会になるので念入りにだが水は放置すると水垢が残る。
一応タオルで大半の水滴を拭いたので多少の糸片が付いているかもしれない。
元の木阿弥のようだがついたばかりなのでエアで吹き飛ばせばいいと思う。

マスキングはテープを主体というかほとんどでテープが届かないとかちょっとした隙間とかはマスキングゾルを塗って処理。
なんとも時間がかかる作業で細かいテープ片を切っては貼り付けるだけだがイラつく。
原因はテープのカールで思い通りにはいかない。

ひたすら2日間マスキングになった。
煙室、煙室扉、左右の火室の4ヶ所になる。
煙室扉は取り外して行う。

見た目はとにかくそうそう考え挙句こともなくあっさりと出来る。

煙室は一周ぐるりとマスキング。
黒塗り部分を露出させるという作業。


火室はパイピングが多くてちょっと手間取る。
手間取るのは小さいテープ片を着ければいいのはわかっていながらついつい大きいので済まそうとする。
この辺は正確だろうから黙って小さいテープ片でコツコツの方が「うさぎとかめ」最終的には早いと思う。

マスキングは終了した。

本体の塗装は光沢で行う予定。
そのほうがデカールを貼りやすいだろうという予測。
最後に仕上げ塗装する時にセミグロスを吹き付ける予定。

2019年9月4日水曜日

塗装再び Southern Pacific RR のSP-2/3

再びというのは再度ということでなくほかのモデルです。
SP-2/3はカツミ模型店で長期間再生産されました。
1963年MaxGray社に初めて出荷したものが前回のモデルです。

MaxGray

1968年にはWestSide社に初出荷で1974年までに1700輌強出荷というロングセラー。
後者が今回のアイテム、形状としてはサンドドームが2つでSP-2/3とされている。
前者は#5000クラスなのだが私は5021号機としたのでSP-2となる。
理由はシングルサンドドームの現存機で模型化のモデルと思われる。

SP-2/3のモデルはなんだろうか。
一応、写真が残っているか、現存保存機をモデルにしているだろう。
その意味では#5018かなあと思う。
元々はシングルサンドドームだったがその後ダブルに改良された機種。
それ以外に違いはないが運転室が大きく見える。
パイプ類も増えているので多少ディテールが詳細になっている。

下回り

下回りはMaxGrayのように黒染めしていない。
つまり、下回りの塗装が初めになる。
それなりに手の込んだ作りだと思うが3シリンダーはシリンダーだけが表現されている。
下回りにはJAPANの刻印だけされている。
晩年、従台車のブースターは外されているものもあるようだがこれは付いている。
といっても外せるようになっているのでその場合は2本のビスを外せばいい。


これがブースター。
ブースターは補助動力なので使うとスムーズな走り出しだったと思う。
取っちゃってるくらいだからこのクラスではそれほど意味がないかなあ。

下回りの塗装のために治具で支える。
この通り生け花的にしてみた。
下回りは動力部分で結構油が付いているのでシンナーで洗った。

分解中にシリンダーに付いているスライドバーがポロリ。
ハンダがクラックした。
ここで半田付けになる。

バーの間隔が5mmなので硬い紙を5mm幅に切り出してセロテープで固定。
金床に乗せて重石で固定し60wのコテで半田付け。

細かい仕事なので拡大鏡も使う。

2.5倍程度なので大した効果はないけど安心。
なんと塗装後逆側が外れてしまった。
つまり半田付けが上手くないということだ。
私もロストワックスはどうも苦手で盛りすぎになる。

2度目の正直にしたい。
塗装しても塗装面を剥がせば大丈夫。
ぼってりと見えない側なので付けまくる。


塗装だがまず、クレオスのメタルプライマーを吹いた。
これはどうしても打つかることが多いだろうパーツなので。
クレオスのメタルプライマーは金属用なのでいいかもしれない。
プライマーは塗料の下地としては粘着性と弾力性の2つだと思う。
粘着性は多少の凸凹にも浸透ししかも埋めてくれる。
ウレタンラッカーのようなものだろうか。

その後でガイアのセミブラックラッカー。
0.3mmエアブラシ使用。



実際はこの後に治具のつかみ部分(未塗装)を塗装して終わった。

あとは車輪。

翌日、動輪の塗装をすることに。
とりあえず筆塗りを試す。
塗料はタミヤカラーのエナメル。
前台車輪はガンメタリックで。
従台車輪は外れないので外輪だけをガイアエナメルのオイル。


従台車は外輪だけオイル色に筆塗り。
ほとんど見えないが外輪が銀色なのも変だし。

動輪はセミグロスブラック、ガイアのラッカー塗装。

その前にほかの色を試した。
ガンが0.2と0.3だったのでエアブラシがうまく吹けなかった。
手入れが悪かったんだろうか。
2つダメだとその色のラッカーかもしれないということでセミグロスブラックになった。
0.5mmのエアブラシであっけなくペイント終了。

細かいパーツがいっぱいなんで紛失する前に、
明日、下回りを組み上げるかなあ。