2017年12月30日土曜日

山中湖ライフ30 今年も正月は

夜7時半に出発。
スイスイと1時間半で御殿場。
なんでこんなに空いているんだ。
御殿場で食事。
何年振りだろうか。
入ると外人ばかり。
御殿場アウトレットで買い物してビジネスホテルで泊まり。
そんなツアー客が日本料理が食べられるレストランと言われ来てる感じですか。
こんな日本料理店はどうなんだろうか。
などなど感じながら天丼。

前回同様に富士五湖道路で山中湖入り。
540円は安いか高いか。
トンネルを越えるとあっという間に到着。
籠坂峠をえっちらおっちらよりやっぱり楽チン。

到着。
やたら寒い。
こんな寒かったっけ。
当然、部屋は激寒。
犬も寒いんじゃ無いかねえ。
空いている駐車スペースは1台分。
寒い時はコーヒーだけど、これしか無いのよね。
いない時が長いので豆はカビるし、ビンは固まるしね。
ここまで来てテレビ見てるしね。

2017年12月29日金曜日

結局、決着をつけられないだろう理事解任の提案

提案というのは評議委員会にお伺いがそうだということらしい。
史上初めての理事解任の決定は評議委員会の決議事項。

相変わらず貴乃花は何も発信せず終わった。
これ、弟子の貴の岩が暴行された時と同じように映る。
何か言ったところで結果は変わらないだろう。
相撲協会全体を敵に回したってこと。
そう見えて実際はサポートする親方がいるのは変わらないだろう。

黙秘は初め、貴の岩を守る、正当な判断を得るためと思った。
いつになっても協会に報告をしなかった。
何か理由はあるんだろう。
それを理事会に期待をしていたのかもしれない。
貴乃花の目的は「徹底解明」だということは明白。
つまりモンゴル互助会の不正行為。
だいたい金銭の貸し借りを平然と行っていることでもわかる。
今月お金が足りないからちょっと貸してということではない。
それが外部に知られないような鉄の掟が同一民族の力士団にある。
相撲協会は見て見ぬ振り。
だいたい不正行為は証明することが難しい。
協会としてはそんなことより毎日満員御礼が全てだろう。
そのためにはモンゴル力士が欠かせないと思っているだろう。

それじゃあ、私のような老人はつまらないからみもしない。
そんな老人はどうでもよく、とにかく満員に客が集まればなんでもOK。
肘打ちだろうと万歳三唱だろうと御構い無し。
私から見ればとても恥ずかしい。
プロレスと変わらない。
スポーツというより興行、ショーなのだ。

とにかく、古き良き大相撲を願う貴乃花はこれからどうするんだろうか。

2017年12月27日水曜日

長いゴタゴタになった大相撲

ゴタゴタといいことが続いたということはあり得ない。
ゴタゴタ続きは悪いことが続く場合に限る。

大相撲がまさにゴタゴタしている。
これを貴乃花親方の責任にしたいのが相撲協会。
理由は相撲協会にとって不都合な行為があった。
それは処分になるのか。
処分理由はその心情と書類を出さなかったという理由になる。
心情がなければ処分された形跡はない。
切り離して考えると書類を出さないなんて世の中にはいっぱいあって普通は口頭注意。
そこでなんで出さなかったかを聞いて、じゃしょうがないねとなる。
わかり切ったことで言えば出せというのはわかるけど被害者が出したんじゃあ勘ぐられるだろうから警察にお願いしましたよという出さなかった理由。
じゃ、しょうがないねとなるのか、それでも出せになるのか。
だいたい、被害者がこんな目に合わされたと泣きを入れるような行為を貴乃花はしない。
法治国家なんだから被害者は被害届を警察に出し、被害を確定し警察から伝えてもらう。
これ当たり前。
なぜ出さないかを考えずに決まりだから出せという理屈はない。
出させて利益があるから出せ出せと言っていると捉えられる。
逆に出ないと不利益があると捉える。
だから当事者から訴えがあると、それがどうなのかの判断があるんだろう。
その判断をさせないためには警察から、検察から、裁判でとなる。
逆に危機管理委員会に上告しろと言われるとこれは理解できる。
ただし、危機管理委員会が第三者で構成され協会との癒着がない場合ね。
だったら司法の方が明確だという考えも正しいだろう。
加害者はその選択はない。
つまりアドバンテージは被害者にある。
例えば、これが巡業中でなければ、加害者と被害者が協会に報告するのか。
報告を受けて協会は判断できるのだろうか。
大概、それは喧嘩両成敗になる。
今回のように暴行でもそうなるだろう。
横綱と平幕との身分差は社長と平社員だろう。
社長が平社員に暴行して会社が社長をクビにるすわけがない。
これは平社員が警察に訴えるか、弱者共済の場所に申し出るか、社長の上、投資家に訴えることになる。
面倒なので警察だろう。

貴乃花が協会に報告した場合、
協会はそれじゃ警察の報告を待ってになるか、横綱だから平幕が悪いに決まっているになるかと言えば平幕が悪いになる。
そうなれば潰される。
この構図が一番簡単な推移でしょ。

被害者の保護者で庇おうとした貴乃花が処分されれば、民事訴訟しかない。
これがゴタゴタ決着。

加筆。
明日まで待てない。笑
世の中、明日が期限として丸く収めたいようだ。
コメンテーターとやらもそんなバカなことを言っている。
この問題は期限などない。

一つは暴力体質を言葉ではダメだとか言いつつ許している。

危機管理委員会とやらが一番機能していない。

横綱審議委員会が推薦した横綱を指導できていない。

評議員会は執行部の提灯持ち。

この4点でどこもまともな解決策を示せない。

それを凌駕するのは、全体責任で全部解任が一番早い。
だいたい年寄りなんで身分についてしがみついている方々だろう。
機能していない責任は誰も取らないのがこの手の組織的仕組み。

公益財団法人とは法的にこれらを組織におくことになっているのは逃げ。
誰も責任を取らない仕組み。

貴乃花はまだ若いので戦ってほしい。

2017年12月24日日曜日

関東学院大学ラグビー情報 大東文化大学 対 慶應義塾大学

正月を賭けたガチンコ勝負。
慶応はオープン戦で春と秋対戦、大東文化は公式戦で両校とも一方的に叩き潰された記憶。
両校の戦いに感動しました。
大学選手権になるとチーム力は格段に上がります。
まあ、花園ほどではないんですけどね。

試合の流れは大東に始まりましたね。
認定トライでシンビンありの連続3トライは見事。
ところがここから慶応の反撃で一時は逆転。
そこからまた大東がワントライ差で勝利。

大東のトンガ選手の活躍とミスでこれが修正されれば今年の大東は強い。
慶応は残念でしたがオープン戦当時と変わらないひたむきなラグビーがそれらしかった。
結局はスクラムの差でしょう。
最後まで慶応はスクラムでポイントを失った。
スクラムはミスによって起こるんでミスを減らすしか方法がない。
際どいプレーの連続ですからこればかりは練習量しかないでしょうね。

今年の大東文化はプレーの冴えですか。
それに磨きがかかってちょっと隙が見えなかったですね。
次の試合も楽しみですね。

2017年12月23日土曜日

関東学院大学ラグビー情報 京都産業大学戦の思い出

オンデマンドで法政大学と京産大の大学選手権3回戦を観戦。

京都産業大学は一度も2部落ちしたことがないらしい。
これは立派というか素晴らしい。
大西監督のたゆまぬ努力だろうか。
大畑選手をはじめたくさんの日本代表選手を育てている。
今年、カントーが唯一勝利した法政大学との一戦。

京都産業大学らしいスクラムと攻撃でなんかホッコリ。
初めて京都産業大学を見たのは花園で戦った試合。
グランド脇でのアップを見ていてカントーはグリッドのアップ。
京産大は気合のランパスでアップ。
記者らしい人たちが新旧の練習が違うなどと話していた。
試合は京都産業大学のスクラム、モール戦とカントーのランニング戦。
かなり拮抗していた。
後半になりややカントーが圧倒し始めると関西ファンはさっさと出て行く。
結構、諦めが早いというか押せない試合には興味が無いようだった。
当時、京産大ファンが求めていたのは明治大学並みのフォワードだったんだろう。
関西では同志社、京産大が競っていた時代。
早明戦が関東地域の代表的ラグビーだった時代。
そんな位置付けでラグビー人気を支えていた。
両校共、この一戦だけはチームが変わって見えた。
早明戦はあの国立競技場が大学選手権より人を集めラグビーの代名詞だった。

そんな時代から今、関東は帝京大学の一強。
関西の京産大の踏ん張りは素晴らしいと思っている。
カントーも京産大も無名選手が台頭してくるチームとしては同じ。
早く、カントーが再盛すればと願う。

crocs スパゲティーナポリタン 洋風モダン

ここ数年日常で履くのはクロックスと決まっている。
スリッパ状だからスルッと入る。
その割に底が大きく平たいので安定感があり、どこでも安心して履ける。
もちろん車の運転も大丈夫。
通気性があるので履き続けても湿気がこもらない。
色柄など多彩で面白い。
ただし、正式なところでは無理。
医者はどこでもこれかスニーカー。
これはプールサイド用。
サイドのエアホールがないので多少濡れても大丈夫なはず。
長時間ははかないので丁度いいかと購入。
サイズは28センチだからW10。
crocsで直接買えばw11サイズがあると思うがこれはアマゾンで購入。
ちょっとサイドがキツめで仕事用としては丁度いい。


ランチはMy奥様がお墓掃除に出かけているのでインスタントスパゲティ。
スパゲティではこのナポリタンなる怪しげなケチャップソースが大好き。
元々はアメリカ兵の缶詰携行食だったらしい。
本国のイタリアではこんなスパゲティは存在しない。

少年時代に喫茶店なるコーヒー店で食事といえばこれ。
だいたいトースト、サンドイッチ、ナポリタンというのが喫茶店の定番。
コーヒー50円でナポリタン150円程度だった記憶だから結構な値段。
今ならコーヒー500円でナポリタン1500円という高級品になる。
玉ねぎ、ピーマン、ウインナーソーセージが刻まれて一緒にフライパンで混ぜるだけ。
これに粉チーズとタバスコがついてくるわけだ。
洋食屋でもスパゲティってあんまりなかったから喫茶店の十八番メニュー。
とにかく甘酸っぱくチーズのコクとタバスコのお酢の香りと辛味で美味しい。
たった150円足らずの冷凍食品だから当時価格で量も半端じゃなく大満足。

クロックスもナポリタンも洋風モダンな気分にさせてくれる逸品。

2017年12月21日木曜日

新しい歯 5万円

付け根の脇がポロリとかけたんで歯医者に行った結果。
差歯というか自分の歯の根っこに新しい歯を差し込んでなんとかする。
これってさしばでしょうね。

こんな感じで目立ちません。
大したもんだけど5万円と消費税でした。
一生使えるんだろうからまあ、いいか。

同じ歯医者に30年近くお世話になっています。
変えてもいいんですけどね。
歯医者は技師ですから若い方がいいと思います。
そういう意味で初めの頃は若かった主治医も50過ぎでしょうか。
治療方法も材料もどんどん変化。
まあ、5万ってメガネ二本分でしょうか。
具合は完璧ですけどね。

大相撲 モンゴル人の思い上がりの責任

相撲協会役員は利益に終始し大相撲の正しい道を踏み外した。
利益優先でモンゴル勢のコントロールが出来なかった結果。
徒党を組んだモンゴル勢が土俵を我が物顔で蹂躙しあるべき姿を明け渡した。
乗っ取り、我が物顔は昔の暴力団さながらの暴挙でしかなかった。

相撲道を口先だけのものにして日本人を騙し、その実態は守銭奴。
こうしたのは日本相撲協会だからそれを正すべきと貴乃花など日本相撲を守るべきと思う関係者がいることはいたが、大勢は浮かれて今回の結果になった。
大相撲の精神を文化の違うモンゴル人たちに押し付けても所詮は馬の耳に念仏で彼らには金銀財宝をえる場所でしか無いのが実態。

モンゴル人たちの責任ではなく、相撲という文化を売り渡したのは相撲協会だからタチが悪い。
彼らは強ければなんでも自由になり金銀財宝を掴める文化で育った人種でそこに相撲の精神なんてカケラもない。

全て、日本相撲協会が明け渡した大相撲はもはや、相撲レスリングであり、薄っぺらいショーでしかない。

2017年12月13日水曜日

貴乃花の目指すもの

悪いのいいのって報道がコロコロ。
口を開かないんだから全てが推測。

やりましたという加害者の供述のみなので反省とか謝っているなどで好感を持てば悪者。
何も言わないのは理由があるとか現役時代の相撲の様子が全てと評価をすれば善者。
まあ、そんなところか。

この問題は;被害者、加害者の話が出揃ってから全てを判断するのがマトモだろう。
相撲協会はなぜ被害者の話をそんなに急がせるのか。
被害者がどんな被害にあったのかを証言しなければ進まない。
問題の解決が伸びるって困るんだろうか。
組織としては前に進みたいということだろうか。

これは相撲協会の関係者が起こした刑事問題という意味はなんだろう。
犯罪の全て司法が裁くのは公平性だろう。
つまり、相撲協会がこの犯罪に対して事情を知ったところで裁けないだろう。
しかし、報道などで適当にいい、悪いを判断されればそれが世間の裁きになる。
何れにしても協会も報道も裁けない犯罪を裁こうとしている。

裁けるのは司法だけだと貴乃花は信じている。
この点で協会も報道も追いつかない社会の裁きがある。
その裁きに則って、報道も協会も事件の真実を裁判の結果で判断すればいい。
これが貴乃花の考えだろう。
正論を考えると貴乃花はこの問題を単純な判断をしている。

もう一点は被害者の問題。
大きくは供述。
残るは心身の被害。
これって外傷についてはよく話題になるが、それ以外の被害は大きい。
この辺をうやむやにというのが一般的。
最近はパワハラだけでも問題になる。
つまり傷害を伴うパワーハラスメントによる精神障害といったところだろうか。
傷害はあくまでもこの犯罪の一部という捉え方があるだろう。

当然、貴乃花は弁護士に相談しそれらが塗り替えられないように慎重に進めているだろう。


相撲プロレスなることを容認している協会役員を信じられないのはわかる。
公益法人なのに大繁盛のことしか頭にない組織の運営者たちを信じろというのは間違え。

なぜ、相撲協会が公益なのかを考えれば利益ではなく「文化の継承」。

モンゴル文化ではなく、日本文化だというのは明白。


モンゴル力士の言葉は親方から言われたままのコピーだ。
心からこれを理解している訳では無い。
朝青龍ではっきりしている。
育った文化がモンゴルだという事実を日本文化に転換させることなんて出来ない。
とかく、日本人は外国人が日本語を話すだけで感動する単純な感覚がある。
まあ、語学音痴というか劣等感かもしれない。

今の大相撲とやらを推し進めていきたいのなら、
株式会社相撲レスリングを作って興行をすればいい。

付け足すと、日馬富士の引退はどうなんだろう。
企業はこのような犯罪者は懲戒免職がある。
相撲協会は引退してしまえば不問。
隠蔽体質なのは歴然だろう。
そんな協会で勝手に裁くことはどうだろうか。

歯科治療 虫歯治療

先日、左上の前歯に近いところが欠けた。
歯がかけるって、若い時は転んだとか打ったなどで多分下の方だと思う。
年寄りは根っこ寄りの片側が欠ける。
これって歯肉が後退して歯の根っこが露出しそこが虫歯になる。
つまり、歯間が広がりそこから虫歯ということじゃないか。
根に近いほうは虫歯にならないエナメル質ではなくてカルシューム剥き出しか。
そんなことになって歯科医に。

歯科治療は年々進化していると思うが歯科医にしてみると根本は変わらないそうだ。
どんな治療計画か聞いた。
はっきりとは言わないがなんとなく。
レントゲンを撮り虫歯の部分が神経に触れていないか調べる。
神経の近くまで及んでいるようでこのときに神経を抜くかもしれないと宣告。
歯を削りながら神経近くに及んでいるので神経は抜くことに。
これが本当かどうかわからないが仕方ないか。
歯の根を残し神経を抜いた穴にアンカーを埋め込む。
そこで基礎を作るように歯を加工する。
ここまで2回。
あとはその基礎に差し込む義歯を作成する。
淡々と義歯は5万とのこと。
おお、メガネ2個分だなあと咄嗟の計算。
死ぬまで持つかと言ったら持つでしょうとのこと。
証明書をくれるわけでも保証書をくれるわけでもない。
信じてOKサイン。
これも口頭だから行かなければそれでも済んじゃいそう。
この辺、町医者ってのは信頼関係というかいい加減な口約束で成り立っている。

1回目の仮歯。
妙に青白い右側の奥まった歯。
2回目のの仮歯。
ちょっと白い形の大きな仮歯に。
あとは本番がどうなるか。
この段階でもいいよと言ったら、欠けるかもしれないとか虫歯になりやすいとか。
いろいろと言い訳。
というほど見事な仮歯。
死ぬまで持てばいいのでこれでもいいと思う。
とはいえ、支払い出来るうちは医者の勧めに従おう。

保険で直すとどうなるんだろうか。
歯は早く行けば基礎は残せる。
それさえあればどうにでもなる。
簡単で儲かる患者だろうか。
根まで虫歯になると厄介だろう。
抜くしかないのでそうなるとどうなるんだろうか。

2017年12月12日火曜日

関東学院大学ラグビー情報 ついに2部陥落

入れ替え戦に一途の望みという設定でした。
案の定、2部落ち確定。
今季はどの試合も前半試合を組み立てられずに惜敗というパターンがいくつか。
どう考えたらいいのか。

単純にチームが一つになっていない状態で試合に入ってしまった。
プレーと共にチームがまとまるが一歩及ばず。
まあ、こんな展開が単純な感想。

前半はディフェンスに費やす時間が多くなってしまうのは何故だろうか。
攻撃に入るのは思い切ったプレーが出た瞬間だと思う。
それに切り替えのイメージで攻守が決まるのかなあ。
攻撃はプレーの選択が広い分、守りに入る、ミスが出るなどで終わる。

近年のラグビーはフェイズを重ねると得点のチャンスが薄れる。
防御が勝るプロセスが確立されているというか。
そのほとんどがキックで終わる訳だがこの時に気持ちが切れるというか攻めの姿勢が持ち続けられないということもあるだろう。
そさくさとディフェンスを整えるとか。
それでも突破しようという選手に勢いがないとか。
まあ、いろいろ考えると出てくる。

今季のチームは中央、拓殖、日大に比べて遜色はないと思うが何か引きずっているような引っかかりのある立ち上がりがこの成績だろう。
結果は入れ替え戦敗退。
この試合も選手に遜色は無いようなのに専修の勢いに負けた。
今季はこの勢いが全くなかったのが残念。

来季は2部。
これも一部復帰のモチベーションをどう作るかはスタッフの能力だろう。
何としても一部復帰。

2017年12月6日水曜日

ダンベル 1kg

先日、ダイソーで100円。
普通はワンセット2個組だと思いますがダイソーは一個売り。
不恰好な大きさだけど十分だな。
これで左手の痺れ、特に肩の筋力強化に毎日なんとなく持ち上げています。
持ち上げるだけでなく振り回すなど色々とバリエーションを作れる。

まあ、脳梗塞の後遺障害としては極軽いほうだと思います。
それでも腕がダラーっとした感じで左半身が痺れているというか力が抜けている。
これで何年も経つと多分体型までも変わってしまいそうな感じですね。
筋力を落とさない方が多分いいと思います。
出来るだけ、なんでもない右手と同じ動きを確保しようという目標。

脳梗塞の後遺障害とはどんどん劣化が進む気がします。
発症時はこの程度は普通と変わらないと思っていました。
半年後あたりからちょっと動かさないとこのままじゃまずいなあと感じる。
現在、発症2年9ヶ月。
徐々にですが痺れがひどくなる実感。
細かい動きの中で震えが出たりします。

10分程度でワンセット。
1日に3セット程度でしょうかね。
実感としては終了後1時間もしないうちに痺れが軽減。
だからと言って無くなるわけじゃあないです。

2017年12月3日日曜日

国技 大相撲

現状は国際相撲選手権と考えていたがどうやら違う。
組織として国技大相撲の体をなさない。
例えば、歌舞伎などを考えると日本文化として明確な伝統、振る舞いが残されている。
他にも浄瑠璃、能など文化芸能は立派な伝統文化だと誰でもが認める。

相撲ってプロ野球やプロサッカーなどのスポーツ文化と勘違いも大きい。
大相撲はやっぱり伝統格闘技としての格式があったはず。
よく、田舎相撲とか女相撲とか日本にしかない広がりがあり、それぞれが民衆を楽しませる格闘技として認知されていた。

今はどうだろうか。
そのプロスポーツに負けじと際どいビジネスになっちゃってこのままでは廃れる。
もう我々が考えている大相撲は廃れなくなってしまった。
プロスポーツに無理になろうとして自滅しそう。
ということは伝統、式足りとかを捨てちゃってる。
横綱は風格もない。
強いだけの外人力士ばっかり。
それもモンゴル協会みたいなグループ組織が暗躍。

モンゴル力士同士の同点決勝は一度もない!

モンゴル互助会のようなことを許し、部屋制度なんてぶっ飛んでる。
部屋制度は内輪の勢力争いに終始して力士を育てられない。
そこでモンゴルから連れてきてにわか力士で腕力とスピードで席巻。
まあ、そんなところでしょうかね。

貴乃花はそれを許せなかった。
しかし最早相撲協会は正義はなし。
孤立した貴乃花はただただ自分の正義で仲間づくりを忘れている。
これじゃ組織じゃないもんね。

一回、廃れるといいね。
それから立て直せばいい。