2012年7月2日月曜日

iPadのRetinaディスプレーに触発され・・・

このきれいなディスプレーで見ているとなんとかこのディスプレーで美しい写真や動画を撮って観たいと思いますねえ。
そこで、それを実現すべくアプリを色々購入。

やっぱりなんといっても純正のカメラアプリは素晴らしい。
iPad3genは重量級なのでカメラとしては保持が大変。
しっかりと息を止めてシャッターをそっと押すことをまずお勧めします。
その基本さえ守ればそのままで立派な静止画が撮れちゃいます。
あまりに簡単なんでなんだか物足りなくなります。
そこで加工アプリ。
iPhotoアプリ

Macで使い倒していると思いますがiOS用ツボを押え気の利いた加工がサクサク。
購入は必須です。
iMovieアプリ

MacのiLifeバンドルですがそれほど利用している仲間は見当たりません。
デジタル動画はアナログ動画(ビデオ)で苦労した私としては夢のようです。
基本的には劣化は起こらない。
放送局並みの編集、加工が簡単に出来ます。
選択肢は少ないかもしれませんがそれが70%以上の満足でさりげなく仕上げてくれます。
これは本当の編集者が本気で関わっているということ。
いわゆる素人のキワモノ好きは満足しないかもしれませんね。

この2つは外せませんがそれ以外にも愉しいアプリがたくさんあります。
PicPlayPostアプリ

静止画と動画を一画面に融合させるアプリ。
静止画を数カット一画面に組み合わせるアプリは無料で数種あります。
しかし、動画と静止画を組み合わせるアプリはお勧めです。
想像出来ますか。
かなりテレビ局風でそれをいとも簡単に実現出来ます。
AutoPainter 3 アプリ
絵画加工するアプリです。
種類もそうですが仕上がりが上品でイケてます。
静止画だけなのが残念ですが4人の画家の作品に仕上げてくれます。
DramaticB&W アプリ
独特の風合いで白黒写真を仕上げます。
グレースケールで表現する世界を堪能したい時に使います。
いわゆる味ーテイストが素晴らしい。
PhotoFunia アプリ
Macアプリもあります。
合成写真を簡単にしかもワールドワイドな背景で合成してくれます。
背景のテンプレートはサーバにあり、iDeviceの静止画と背景をしていすればサーバ側でトリミングして合成です。
レリーフ アプリ
指でなぞった部分が膨らむ特殊な3D画像に加工します。
角度を変えると膨らみぐわいを堪能出来ます。
しかもその突き出し具合いがリアルに強調されます。
何に使うかは工夫次第ってことです。
Wobble アプリ
静止画の一部をシェイクで動かします。
基本的にはおっぱいをブルブルとかお尻をプリプリです。
それは素人です。
地震を起こすことを考えましょう。
バージョンアップしてアナクリフ3Dが可能です。
360 アプリ
360度と言わず球形写真が撮れます。
左右に360度振れば超ワイド写真、左右上下全てを録れば球形写真になります。
その他、カメラアプリ、加工アプリがありますが類似しているものが多いです。
まだまだありますが動画系に移ります。
VideoZoom2 アプリ
純正のカメラアプリの動画撮影に無いものはズームです。
ズームしながら撮影ってのはほとんどないのですが写したい部分だけを撮影する時に使えます。
デジタルズームですから解像度の限界がありますのでちょっとだけです。
SloPro アプリ
スローモーション撮影、加工ができます。
凄いのはスローにしたい部分だけ加工出来ます。
もちろん撮影した前後の要らない部分をトリミング可能。
スピードはスローが25、40、50%、早回しが1.3、2倍、4倍。
しかもスーパースローってのが凄い。500、1000fps!
こんなアプリって見た事無い程素晴らしい。
撮影後だけでなく、既に撮影済みの動画加工ももちろん可能。
BACKWARDS CAM HD アプリ
逆再生に加工します。
他にもありますがこれは優秀です。
クォリティーも高いですね。
Facebook、Twitter、メール、カメラロールなどに保存、転送可能。
ColorCam アプリ
特定のカラー以外をモノクロにします。
撮影時に変換出来るのでクォリティーは480*360とVGA以下です。
紹介するかどうか考えましたが他に同じ系統の優秀なアプリがなかったのでとりあえず。
静止画もOKってのも嬉しい。
愉しさはNo1です。
Video In Video アプリ
動画ベースの一部に動画を嵌め込みます。
これも使い方次第でプロの気分になります。
例えば、はめ込みを表情、ベースは全身とかで同期している様に仕上げる訳です。

あとは編集アプリでを駆使すればテレビ局の技術なんて大した事無い。
マンネリでウンザリが多いですよね。
問題はセンスというかひらめき。

2012年5月3日木曜日

iPhoneと0円SIM

SoftBankのバカ高いデータ通信料、4410円は問題外。
しかも、iPhoneとiPadでの二重取りは許しがたいものです。
ひとりで使う2台の機器を同時に使うことは稀ですから。
この無駄な出費をなんとかしたい。
これがきっかけです。

たまたま、ASAHIネット利用者でしてWimaxが色々割り引きで2700円程度。
まあ、いいかなあと契約しました。
これで8820円が2700円になり、5100円の節約ということです。
ところがこのWimax、早いのは褒められますが使えないところが多過ぎる。
特に屋内での回線確保は絶望的。
一応、入院した病院内では使えましたのでラッキーでしたが。

料金も4410円が0円にはならず、従量制課金は最低1029円でした。
iPadは5月11日解約すれば0円になりますけどiPhoneは1029円。
1029円で使うという方法が見つからない。
1029円になったら停まるとか止める方法です。
とはいえ、1029円で済むのは1225パケット、約153KB。
これ実用的な数字かなあ。
つまり使っちゃいけないって数字に見えます。

 繋がりがよく、しかも安いというなら日本通信の0円SIM。
これの利点はあくまでも従量制で980円分は26.5MBとSoftBankの180倍です。
100MBを越えると1GBの8,388,608パケットまで3780円の定額になります。
それでもSoftBank定額の4410円より安い。

iPhone3GSの5.0.1JBでちょうどSAMってUnlockツールが出たのでそれで0円SIMを認識させて使用中。
050plusのIP電話ともども快適に使えます。
電波もドコモ3Gなのでかなり拾います。
これで1年運用予定。

iPhone4s、iPadは Wimaxでのデータ通信。
いざとなればiPhone3GSのMiWiテザリングで通信ですね。

2012年3月19日月曜日

iOSのPagesアプリ

新しいiPad(3)でPagesを再検証しました。
ワープロですが、昔のPageMakerをより簡単に使っている感じです。
MacWriteってのが標準でありましたがそれより簡単で多機能。

使用感です。
早いというか、全くストレスはありません。
入力に関して「音声入力」を試しました。
使い物にならないという意見を見たんでイタズラ心が動きました。
喋るだけで入力するって慣れると快適かも。
喋り方もあるでしょうけど、私の場合は全く間違えませんでしたね。
単語入力、文章入力の両方でテスト。
キーボード入力に比べると解析時間が掛かりますから当然遅いです。
マイクキーを押す→しゃべる→マイクキーを押す
これで数秒後に表示されます。
「全ての処理は満足出来る早さだと感じます。」を
「すべての」「しょりは」「まんぞくできる」「はやさだと」「かんじます」と5パート録音。
無変換で「全ての処理は満足出来る速さだと感じます。」と入力されました。
これをいっきに読み上げて変換も同様に入力。
今までの音声入力に比べると正確度が格段に進歩しているんじゃないでしょうか。

さて、Pagesは文章を出力することが目的で主にプリントアウトでしょうか。
 これがプリントメニュー。

プリントはairPrintしか対応していませんので手持ちのオールドプリンタでは無理。

 世の中にairPrintってプリンタはどの位あるんでしょうかねえ。
多分、身の回りでないでしょ。
出先でそれを捜すのは針の穴程度かな。
せめて、Wifiの共有プリンタで出来ないのかなあ。
これ是非改善して欲しい。
この選択肢だとメールで送信が一番簡単です。
iWorkサーバにあげることが出来るんですからDropBoxとかSugarSyncにもアップロード出来ないのかねえ。
DropBoxにアップロード出来れば、Printing for iPadでプリント出来ますけど。
Printing for iPadでiWorkアプリがダイレクトに印刷出来るようになれば少しはマシです。
データをユーザフォルダに入れる方法も実現しないとね。
アプリケーション単位じゃあ不便。
 結局、メール添付でMacからプリント。
家で書類作成だったら特にiPadは要らないけど、iPadしか無い人は困るだろうなあ。
出先でのプリント条件に合わせたプリント手段を用意して欲しいですねえ。
つまり、アプリの出来はともかく出力があまりにも不便です。
書類は出力が命ですから、はっきり言って単体での利用はご遠慮下さい。

2012年3月17日土曜日

新しいiPadを使うとMacbook Airを持ち歩くでしょうか。

まさか、未だにエクセルとかワードが絶対必要なんて方は少ないと思います。
しかし、契約書のプリントなど出先で必要になる場合はある。
ということはiPadでもプリントが少しは必要かもしれない。
ほとんど、メール添付でOKなんですがサインが必要な書類ってあるんですね。
気の利いたビジネスマンはnetPrintでセブンイレブンに駆け込みってあるんでしょうね。
それが一番正解ですが何時使うかわからないのに料金をデポジットってのも不便。
タダが良い方向けには
Printing for iPad です。

書類はPDFドキュメント、写真、ウエッブなどなど。
Wifiプリンタへの出力を目指します。

Printing for iPadにはテストアプリがあります。
これで私のキャノンip90で可能かどうか。
実はほとんどダメでした。
最後の望みです。
 2005年製。
これがモバイルプリンタの元祖でなんとバッテリーキットがあった。
A4フルで詳細なプリントが売りでした。
しかし、6年は大昔ってことでFAXプリント機能がない。
つまり、iPadからのプリントはTIFFにしてプリントってことです。
プリンタ依存のアプリはだめですが、テストアプリの結果Printing for iPadは大丈夫でした。
カラーもOKのようですね。

さて450円でアプリを購入。
iPadに入っているドキュメントなんてしれてますしプリント不要が多い。
つまり、メモばっかりです。
必要なものはクラウドサーバに入れておくのが普通ですね。
Evernote、iCloud、Dropbox、SugarSyncなどなど一長一短。
Dropboxに同期しました。
こんな許可ウインドが出て許可すればOK。
リモートサーバはMobileMe、Box.Net、Dropboxだけのようですね。
SugarSyncには対応して欲しいですね。
オートシンクするのはSugarSyncがもっとも優れています。
ドキュメントはPDFでないとダメでしょうね。
Photoですがアルバムから選択するのにちょっとクセがある。
Main MenuのPhoto Lab
選択すると写真が表示されますが前回の分です。
ここでメニューからLoad from Albumで写真を選ぶんですね。
プリントアウトする写真を選び加工が幾つか出来ます。
それでメニューからプリントですね。
しかし、気の遠くなるようなプリント時間ですねえ。
チビチビと用紙は送られますがインクが載ってないぞ。
これがip90の限界ですかねえ。(メモリが不足)
プリンターを捜すのは強力ですね。
iMacにUSB接続しているプリンタを認識します。
iMacは同じ無線LANには接続していませんが上位LANに接続しているからサルベージですね。
こんな強力なアプリはMacではないですね。
棄てるようなプリンタがあってAirMacを使っていることでの遊び。
450円で半日は遊べますから安いもんだ。
遊びながら学習するって理想的教育機器のiPadです。
使い方が判らないとか嘆くより、使い方を知る喜びは遊び心ね。
ip90はやっと5センチ程度をプリント中です。
1時間後、

下がディスプレー上の写真で上がプリントしたもの。
随分色抜けしていますがこれはプリンタ性能でしょうね。
とにかく、出来ることがわかりました。

携帯電話の通話料を安くするには

通話料は送信(掛けた時)に発生します。
受信にはiPhoneの場合、ホワイトプランの980円だけです。

iPhone,iPadに Vtok です。


GoogleVoiceを2年前に使い始めました。
日本でも去年8月に正式スタートしました。
これはSkypeのようなIP電話の一種です。
Skypeより遥かに安いのが売りです。
日本国内の固定電話へは1分2セントです。(2円以下)
携帯電話は1分11セント。(10円程度)
米国内では無料、日本からアメリカは1分1セント!
まず、この登録とデポジット10ドルが必須です。


Vtokは1000万ダウンロードのヒットアプリですがそのままだと電話は出来ません。
文字チャット、音声チャット、ビデオチャットとあくまでもチャットです。
これにSMSと電話を付加する必要があります。
費用は170円ですが各ディバイス毎に必要のようです。
Purcheseモードの表示にUnlimited phone calls and SMS(Google Voice)
がありますからそのLearn Moreで170円を太っ腹でお支払い。
これだけです。
Keypadが出ますので「+81電話番号」で電話出来ます。

推論です。
Vtokの音声サーバはアメリカですから外国には当然Google Voiceを通します。
つまり、課金を受ける。
私の声は日本からアメリカへ渡りまた日本に戻って来るんでしょう。
しかし、タイムラグがないぞ。
ということは日本のGoogle Voiceは日本にサーバがあるってことですね。
私の声は携帯から日本のGoogle Voiceサーバを通って友人の家と考えるのが妥当です。

何れにしても携帯からイエ電に掛けて話し込んで50円足らずですから大満足。
これを使わない手はないな。
特に毎日ラブコールの方々はSkypeで待ち続ける必要は無くなります。
コールバックはGoogle Video Chatって手もあるしね。
050plusに入る意味は電話番号を貰うことが月350円で出来ることです。
もっと安いのもあります。
年期明けのiPhone、iPad、iPod Touchが月350円でそのまま携帯として使えるようになります。


一番安い携帯電話を考えましょう。
それはiPod touch16800円でしょう。
月にかかるのは050plusの350円と3580円のWifiルーターです。
3930円って微妙ですけど家のADSLや光などは不要になりますからほとんどタダ。
後は電話した分だけです。
機能的にはiPhoneに劣りますが携帯電話ですから。
おばかなスマートフォンよりよっぽどましですけどね。
これは単身赴任や学生さん、独身などが一番マッチするでしょうね。


将来はどうなるでしょうか。
データ通信はすぐに100倍程度の需要になるのは必至です。
アナログ音声電話や携帯電話などはパーソナルレベルでは全く無くなりますね。
IP電話をデータ通信ってことになるのはそんなに時間が掛からないでしょう。
この需要は携帯電話メーカーにとってはチャンスです。
キャリアの呪縛から解放されて作れるし、データ通信キャリアになることも可能です。


アナログテレビからデジタルテレビへのテレビ需要は1-2年で終焉しました。
しかし、データ通信はまだまだ需要が伸びるということです。

iPhoneなどを複合的に安く使い倒すにはというテーマ

隠居の身ですから少しでも安く使いたい。
iPhone,iPad,Macbook Airと持ち出す機会があるデバイスは3つあります。
これをどこでもデータ通信をするのでiPhoneとiPadはそれぞれ4200円の固定通信費、Macbook AirはUSBデータ通信で4500円程払っていました。
データ通信の月額は13000円、年額15万を越えますねえ。
そこでASAHIネットの3590円/月のWifiデータ通信を契約。
機器代無料、初期費用無料、ひと月無料の上、固定IP840円が無料になりました。
これで3590円が2750円と考えています。
iPhone4Sの契約変更を行います。
無制限固定料金の4200円を従量最低料金980円に変更ですね。
まずは3220円の減量に成功です。
iPadは5月に更新が来ますので契約解消して4200円から無料です。
7420円の減量になります。
USBデータ通信も2年解約済み。
これで実質980円と380円のネット接続料みたいなものを払えば済みます。
データ通信料は13000円から月額3730円になりました。
iPad(第3世代)もWifi仕様を購入済みです。
これで怖いものなしです。
いざとなったら光ケーブルも解約なんてね。
まあ、固定IPで自家サーバがありますのでちょっと無理ですけどね。
一万弱の減量で年額12万程節約ですから多少の不便はどんと受け止めます。
主にはiPhoneでMMSが使えなくなります。
あとはWifiルータURoad-8000を持ち歩く必要があります。
ほぼ半月になりますが忘れた事無いですね。
電池切れがありました。
無線送受信をデータ通信、無線LANと同時に2回線ですから相当熱くなります。
Wimaxの繋がりですが人口カバー率95%って2年前のSoftBankですね。
ビルディングなどの建物の中はほぼダメです。
お金に余裕があればSoftBankが将来的にはいいと思います。
準備段階は終わりですね。

iPad 3rd Generation


届きました。
向かって右側がNewで左が初代です。
ちょっとappleマークが小さくなったような。
iPad2は見送りましたので2年ぶりの購入。
今回はWifiモデル32GBです。
デザインは初代から大きくは変化なしですがモダンに見えます。
一つはホワイトモデルなんでカジュアル。
当然、箱も白です。
Appleからの購入なんで名前入り。

なんてったって私のモノということで満足。
連絡からすると早く来るかなあと思いましたが発売当日ジャスト。
刻銘を入れると中国深センからになるようです。
ヤマト便なんですが状況サイトがなかなか更新されず。
配達中なんて翌日出るんですがほぼ1週間かかりましたね。
深センから日本のAppleデリバリまでなかなか着かないのよね。
それでも当日の午前中には到着なんで許しましょう。

オープニングセレモニーはMac並みになりました。
セレモニー最後がこの表示です。
 

そして無事オープンですね。
これからiTunesに接続してアプリ等々を入れ込んでスタートね。
初代は64GBと広大で結局半分程度しか使わず今回は32GBにしました。
取りあえず2年は使うでしょうから足りなくなるかもしれません。
クラウドサーバを使うので本体にデータは要らない。
Wifiなんで屋外だとWimaxのWifeルータを用意しました。
初代は3Gデータ通信が故障してWifiしか使えなくなった苦い経験ね。
SoftBankのデータ通信は4200円もしますからねえ。
これを5月まで払う契約になっています。
解約料は使用料よりもっと高い。

iPad 3rd GenerationはカメラがiPhone並になりました。
初代は無しですからカメラは欲しかったですね。
ということでiPhotoを購入。
実際にカメラで撮った写真をiPhotoで加工です。
これで母艦は要らない。
iPhotoですがMacのより簡単にそれ以上のことが可能ですね。
iPhoneでも使いましょう。
ディスプレー性能が上がりましたので詳細過ぎる気がします。
カメラ、iPhotoだけでも素晴らしいですね。

Macbook AirがあるのでiPadはどうかなあと思いますがどっちを持って行くかと言えばほとんどiPadでしょうね。
会議でプリント有りの場合はAirでしょうけど。

2012年2月2日木曜日

InteliScreen X は夢の通知センター

iOSの通知センターですがこれこそハンドディバイスの情報管理。
通知って英語でNoticeってことです。
Notification Center
iPhoneにはiOS 5まではおぞましいほど貧弱でした。
せいぜい、「メールがきたよ」「電話が掛かったよ」程度。
狭い意味ではこれが通知機能ってことです。
それすらないバージョンで脱獄アプリにInteliScreenってロック画面に情報を表示する機能があったんですねえ。
結局それを頼りに予定表などが常に確認できた訳です。

iOS5になって通知センターって一括管理をするようになりました。
プッシュ機能で詳細をウィンドウ表示ですね。
これとInteliScreenがコラボ。
つまり、知りたい情報を常に確認出来、しかもアクションできる。


これが、InteliScreenXです。
ロック画面でほとんどの情報管理が可能になりました。
上段は各種設定ね。

機内モード他のアイコンからずらりと並びます。
最後は照度調整ね。

その下が年月日時間でとなりがRSSニュースダイジェストです。
月カレンダーはスクロールで以前以降とも確認可能。
その下は週間天気予報。
その下は見えませんが予定表に指定しています。
天気下のドットに注目!!
これは5ページあります。


2ページ目はメールに指定しています。
表示する文字数などを規定出来ますよ。
その下の鉛筆アイコンでメッセージを書くことも出来ます。


facebookですね。
これも表示文字数規定可です。
コラムをクリックすれば詳細とOpen,Like,Commentボタンが出ます。


Twitter画面です。
これもコラムクリックでOpen,Link.RT,Replyボタンが出ます。


RSS News画面です。
私の設定はGoogleHeadline,Yahoo!Sansupo,Yahoo!cnet,Yahoo!ITmediaを一覧できます。
クリックすると全文を表示です。
カメラアイコンですがワンクリックで表示するように設定しています。
カメラは常時起動可です。
BSSettingも表示できますが設定画面が出ますので要らないかな。
一応、rebootボタンとか必要な時があるかもしれませんね。
基本的には情報管理ですから設定管理は基本的なものでいいとしています。
InteliScreenXですが結構メモリ消費します。
Springtomize2が大食いですけどね。



これが出るようになっちゃうと工夫が必要ね。
MobileSubstrateってのが管理しているようですがメモリ破綻。
SafeModeってやつです。
JailBreakの表示、付加機能がすべてキャンセルされます。
これが出るということはかなり動作も遅くなります。
A5でも限界はあるのよね。

しかし、便利になりましたねえ。
ユーザが望むものはほとんど叶いましたよね。
望まないものまでSariとかあるしね。
どこまで行っちゃうのか底なしね。
夢の通知センターはInteliScreen X!

2012年1月30日月曜日

iPhone4SのJailbreak

紐なし脱獄が出来るようになって1週間ですかね。
ちょうど研修会などあって昨日実行しました。
Absinthe0.3はあっけなく脱獄します。
4SをUSB接続してアプリを起動し、Jailbreakボタンを押すだけ。
そのまま待つこと5分程度でiPhoneにAbsintheアイコンが表示されますのでクリック。
これでCydiaが出現して完了ですね。

実はiOS5になって脱獄できない間、普通に使えていました。
ほんとうにiOSの成熟を感じましたね。
脱獄は不要じゃないのと思っていましたから。
一種の儀式的、儀礼的に脱獄したような気がします。
やっぱり、脱獄は楽しいですねえ。
丸一日いじり倒して遊べました。






アプリケーションはこの程度です。
この画面こそ、脱獄の証ですね。
昔は脱獄アプリといえばアプリケーションが結構ありました。
現在はiTunesStoreに無限なほどアプリがありますので脱獄の意味が絞られています。
つまり、ユーティリティと言えるアプリと使い勝手の改造アプリですね。
それがとても「かゆいところに手が届く」ようなモノなんですよね。


現状で入れてあるアプリの数々です。

mini vMac
SB Setting
KillSB
NetaTalk
OpenSSH
Activator
Five-Column SB
Five Dock Icon
StatusBar CustomClock4
Shrink(登録済み)
Privacy


仕様は他で検索したほうが色々解説があって判りやすいでしょうから省略。
今回新たにインストールしたアプリは以下のものです。

Springtomize$4.99


アイコン画面(SpringBoard)のアイコンを操作するアプリです。
かなり強力でShrink,Five-Column SB,Five Dock Iconは不要になります。
以前から知っていましたが今回5段に並べるアプリが動かないので乗り換えですね。
ところがこのユーティリティーはそれどころじゃないんです。
アニメーション設定がMacのFinderより優れているかもしれない。
Dockアイコンがシネマスコープ風に出来たりします。
難点は当然重くなって動作が遅くなります。

MultiCleaner$0.99
マルチタスクとやらで一度起動すると終了時を保存して起動を早くすることになりました。
これも以前からですが強力になったってことですね。
それによりたくさんのアプリが休止状態で待機しています。
休止だけでなく動いている場合もあるんですね。
問題はバッテリーの消耗が激しいこととメモリーを使い切るようなことを阻止することです。
これを使えば瞬時に全てのアプリを終了できます。
他にもありますがそれはさておき、これを使うにはActivatorが必要です。
つまり、命令をするコマンド操作を指定しなければなりません。
私の場合はステータスバーの長押しです。


InteliScreenX$7.99


iOS 5から今までのInteliScreenが使えなくなり有料アップデートしました。
これってあまり人気がありませんが以前に比べ凄まじい効果です。
ロック画面でほとんどの操作が出来るようになります。
カレンダーを見たり、Twitterをみたり書いたり、メールを読んだり書いたり、facebookを見たり書いたり、1週間の天気やらRSSでニュースリーダーなどなど。
通常必要なものは全て可能ですよね。
それだけごちゃごちゃとしたレイアウトですがこれがお気に入りですね。
シャッターが付いていますよね。
上に隠すことができますので安心ですがそれだとパッと確認できないのが悩みかな。
鉛筆アイコンでメッセージですね。

iKeyWi$1.99
こちらはキーボードを5段にして数字キーも表示させるものです。
以前は無料でiKeyEXってのがあったんですがこれが使えません。
つまり、有料化したってことです。
そのうち、日本語キーボードも使えるようになると思います。
現状はUSだけですがアドレスやパスワードの入力には強力ですよ。

MarkThatMessage$0.99
SMS,SMMのメッセージアプリの「ふきだしトーク」に日時がすべて入るようになります。
いつ発言したか確認できるのは便利です。
しかも、70円程度で購入できるしね。

有料アプリはPaypalを使っています。
しかし、お金のない人はいないと思いますがPaypalってややっこしいって人はAmazonでも支払い可能です。
支払うのが嫌な人は無料アプリでお楽しみください。
八百屋に「みかん」「盗品みかん」が並べてあって有料、無料の選択ってことです。
また、CydiaというのはiTunesStoreがデパートだとすると、裏店、闇市って感じです。
脱獄しないと使えないアプリを堂々と有料で販売。
これってどうですかねえ。
泥棒市文化みないなハッカーもいますからほとんどクラックされたものがあります。
整理するとJailbreakは自己所有の主張でしょうね。
しかし、オープン化することによりハッキングは自由に行えるようになるということです。
だから楽しいiPhone生活です。




Macにマウントすることが出来るようになります。
つまり、ファイル操作がMacで自在になるわけです。
これこそオープンiPhoneの実現かな。
私はmini vMacのMacROMを入れるために使いましたがmini vMacは動きませんでした。
昔は結構CyberDuckでファイル操作が必要でしたが今はどうですかねえ。
必要なのは

OpenSSH
NetaTalk

これらのアプリをインストールするだけです。
ただし、root権限のパスワードは変更したほうが安全です。
iPhoneをいじって楽しみたい方向けで一般的ではないです。
AppStoreの無数のアプリは安くて使えばたのしいですよね。
CydiaアプリはiPhoneの秘密を覗くという悪趣味な行為とも言えます。
しかも、これでAppleの保証はなくなります。
色々な考え方が学べるのもiPhoneですね。

2012年1月10日火曜日

ポリマジック

今だけ無料アプリです。
数枚の画像を1枚にデザインするものとしては秀逸かな。
これは4分割ですが6分割まで出来るようです。
ただし、私の場合は6分割では保存出来ませんでした。
分割は36種類ですが無料は6種類ですねえ。
赤マークは自由に移動出来ますからこれで十分ですけど。
上のバーで境界は幅、ポリゴンの変更が出来ますねえ。
 これが境界の模様が変更出来ます。
あと単色でのカラー変更も出来ますね。
縦横比の変更が可能です。
なかなかニクいねえ。
色々といじくりまわした結果がこの通りです。
オシャレですねえ。
あとは文字入力など他のアプリで入れればOKでしょう。
保存サイズは最大で1500*1500ピクセルですからハガキなど十分過ぎる。
アルバムの表紙とかね。
お勧めね。