2018年8月30日木曜日

夏季区民スポーツ大会 水泳競技

夏休みの総仕上げがこの大会ですね。
夏休み中の20日間泳ぎまくりの結果がどう出るか。
普段は週2-3日の選手ですから週5日は驚異的でしょう。
しかも、屋外プールです。
午後4時とはいえ今年の外はキツかった。
外気温より水温が30度を越して風呂状態。
風呂で泳いだらそれこそゆでダコ状態ですね。
休むこと、水分補給など注意深く見ていても一人熱中症の疑いで救急搬送。
大したことはなく次の日休んで練習に参加していました。
体力がないのではなく体調ですね。

大会の様子は楽しそうでしたね。
仲間と一緒に応援したり声を出したりの時間。
泳げばベストという選手も多かったな。
結果を見ると休まず参加した選手たちは良かったですね。
色々な事情で休みがあった選手もそれなりでした。

主管者の立場からいえば、区内のチームが一つでも多く。
学校が数校、クラブが2.3ですか。
あとは個人参加ですか。
私は2つのチーム。
大会を目標に夏休み組んだ事業に参加したグループ。
青少年養成チームですね。
特に水泳選手になるような人材より将来の指導員養成。
育成と養成の違いは養成には資金が投入されるという意味。

両チームでそこそこの参加数。
大会はクラブと学校で大きなチームが2つあります。
小さなチームは2-3名ですから両チームは中間ですね。
述べ50レースに出場。

嬉しかったのはリレーですね。
ひとりが出る出ないでウジウジしていてそれよりタイムが及ばない選手を起用。
このチームには密かに期待していました。
このところ大会でラッキーが続いている選手がいたこと。
案の定、4位の記録でしたが3位が引き継ぎ違反で繰り上げ3位入賞!
これにはガッツポーズでしたね。
どう見ても水泳選手じゃなかった若者が立派に選手している。

大会運営には多数のスタッフが必要です。
それぞれ指導員資格を持ったボランティアですが不足気味です。
彼らが育って手伝ってくれれば嬉しい。
今回の大会は私にとって、色々な経験やこれからの計画を頂いた思いです。

2018年8月23日木曜日

ユースデベロップメント 試合まであと4日

夏休みの初っぱなから付き合っている強化20日間。
残すところ4日で大会当日になります。
練習は2日、休みを挟みます。
練習量は1時間ちょっとなのでガンガンと量をこなします。
明日はスプリント計時なので練習は今日までと言えます。

徐々に量を増やすのが理想ですが前後半に別れているのでまあ後半勝負。
2週間10日ですね。
後半になると計時が一日置きになるので練習量は質より量になります。
大きな修正とかは当然無理ですからね。

アップは大切ですから20分程度。
足りないんですが1時間強だとこの程度になっちゃいますね。
それからタイムで縛って何度も回します。
20分程度。
ここで一気にスプリントです。
25Mを12本行きます。45秒程度で。
畳み掛けるように試合の距離より長い練習。
最後にスプリント8本で終わりましょうかね。
声も出ないくらいだったら完成です。

人間は最後まで余力を残そうと思います。
コーチは最大限の力を出させようとします。
この差をどう読むかが勝負です。

2018年8月12日日曜日

第一回パンパシからパンパシ2018

代々木第一競技場というか代々木プールで第一回が開かれた。
オリンピック会場でゆったりしたスペースとなだらかな客席が他とはレベル違い。
今回の辰巳国際水泳場なんて足元にも及ばない。
柱のない吊橋のような天井も印象的で音が響かない。
大会もゆったりと進行。
会場の声援も拍手程度で静かな大会。
マットビヨンディ全盛だったから日本の出る幕はほぼなし。

今回の辰巳はかなり熱狂的な応援だとテレビ観戦でも感じられた。
ソウルオリンピックを観戦した時も騒々しくなったなあとちょっと引けたもんだ。
内に秘めた闘志からむき出しの闘志の時代だろう。

近年はプロフェッショナルな大会と思う。
選手もファンに笑顔、笑顔。
辰巳が狭いとはいえ一応ほぼ満員盛況の大会だったと思う。

水泳は個人種目だが仲間が活躍すると盛り上がるものだ。
リレー競技は楽しい。
唯一、国代表の一騎打ち。
パンパシは米豪日にカナダというのが強豪になる。
近年はブラジルも短距離で強い。
中国、韓国は寂しい限り。
日本はこの勢いでオリンピックになだれ込んで活躍して欲しいと思う。

2018年8月10日金曜日

ハラスメントは犯罪ではない犯罪

色々なハラスメントが話題になる。
セクハラは男性が被害者の場合も出てきた。
パワーハラスメントが一般的だろう。
つまり、地位が高いことを傘に嫌がらせ、圧力言動などなどで追い詰める。
これが手を上げれば暴行罪とか犯罪になる。
セクハラも言葉やお触り程度で犯罪ではない。
無理やり性行為だったら暴行罪になるだろう。
難しいのはその判断だろう。
例えば呼び出しに応じた結果セクハラを受けたらどうなのか。

とりあえず、ハラスメントはほとんど犯罪行為ではない。
いわゆる、コンプライアンスとかガバナンスが指摘される。
社会道徳、公序良俗。
牢屋に入れることは不可能。
簡単に首切りするとか、退学させるなどが最高刑になる。
始末書で済む場合もあるだろう。
厳重注意などもある。
今後、同様なことがないようにということで十分。
何故かといえば、相手が思うことでハラスメントする方はそう思っていない場合。
規律委員会などで問題になるのは事実関係だろう。
いつ、誰と誰がどういう状況で何があったのか。
それで決まる反社会的行為とされる。


個人的には、
再発防止が一番。
もちろん、当事者もそうだが組織全体として再発防止が重要課題になる。
何も会社を辞めさせるとか退学などはしなくてもいい。
犯罪者は組織の維持のためにそうなる可能性が高い。
しかし、組織は人材を育てる必要もある。
再教育が組織にとっても当事者にとっても最良だろう。
同じ行為を繰り返すようならば容赦なく最高刑で終わる。

2018年8月8日水曜日

ロードレイジ 危険運転

最近、やっと表に出るようになった犯罪行為。
クルマで追いかけ回し危害を加える無法運転のこと。
それなりに原因はあるんだろうが、追いかけ回し始めた途端に凶悪犯罪者の可能性が出る。

原因は色々あるようだ。
主なものはドライバーが頭にきている時、イラついている時、平常心を失うような原因があるときなど。
行為は追いかけ回し、停車すると乗り込んでくる。
あとは暴力行為になるだろう。

私、最近ではインターチェンジで軽トラの前に出て並んでいたら軽トラの若い兄ちゃんが数人飛び出てきて恫喝。
平謝りで引き下がってもらった。

一般道ではそれらしい追いかけごっこを仕掛けてくる輩がいる。
それは乗らずにマイペースで運転する。
一般道は人が多いところに行けば終わるだろう。
信号などで停車して横からワイワイ言われても無視。
こんな感じでどうなんだろうか。

幸い私は何度かのロードレイジを回避できている。
要領もあるだろう。
最後は籠城して警察に電話するしかない。

私が感じる医師の仕事状況

私を担当した医師は5年で3人。
ほぼ8時前から入院患者のデータチェック、回診、今後の治療計画など
9時から外来で午後2時くらいまで5時間。
外来は内視鏡を含めた診断で20名くらいだろう。
外来担当でない日は手術。
夕方5時くらいに入院患者のデータチェック、回診、治療指示など。
終わるのは7時過ぎだろう。
病院にいるのはほぼ12時間で救急外来で担当患者が来れば帰宅後でも電話で呼び出される場合もある。
現に私がそうだった。

これを見ていると研修医、若手は非常に過酷な仕事をこなしていると思う。
当然、流れのテンポのようなもので淡々と次々処理して行くだけだろう。
診ている患者数も100人程度だろうか。
それぞれの病状などを把握しているだろうがそう信じるしかない。
20代半ばから30代半ばまでおよそ10年はこれが標準だとおもう。
それを過ぎれば病院を移り中間管理職のような医師か担当患者を持たずに手術などの高度医療を担当するか、自営するかの分岐点になるようだ。
同一病院内で出世はあまりなさそうであくまでも病院を移る時に変わるようだ。
地方病院の科の部長が標準か。
あるいは出身校に帰り准教授になるなどもあるだろう。
病院によってはちょうど部長の席が空いていればそのまま出世する。
などなど医師は先を読みながら自分の所在を確保。

経験から現代医師の流れはこんな感じだと読んでいる。
それにしても過酷でこう言っては決めつけかもしれないが男性向きの仕事。
もちろん、女医もいるが女医のコースはまた別だと思う。
つまり医療業界は男性医を求めているのは本音だろう。
昨今の東京医科大学の入試問題を考えるとほとんどの医学部はそうなんだろうなあと思わざるを得ないしそれが需要と供給バランスだろうなあと思う。

2018年8月5日日曜日

禁煙3周目 チャンピックス

簡単に言っちゃうと禁煙ってこんなものかあってことです。
3周目に入って若干、タバコを強く思い出す。
思い出すと喫煙のシチュエーションが頭に浮かぶ。
一瞬吸いたいと思う。
それでタバコのことは忘れる。
まあ、5秒以内の話。

チャンピックスを服用している限り断煙出来ると思う。
薬が終わってからどうなるかが不安。
タバコを思い出す瞬間が問題。
これは2ヶ月後のことなので考えても始まらない。

弟が断煙した時を思い出した。
ニコレットで私は1回目でドロップアウト。
弟は3回程度続いて無事断煙成功。
多分、ニコレットを3ヶ月だったと思う。
ニコレットはニコチンは摂取し喫煙衝動を抑える。
ガムなんでドーパミンが出続けることは変わらないが半日は持たないだろう。
ニコチンよりドーパミンが出るのが禁煙の鍵なんだ。

今の状況は日に10回程度タバコを思い出す。
そして、食後などは非常に強く思い出す。
でも吸いたいのとは違う。

東京医大の性差別

最近、東京医大の入試で女子に制限をかけているような話題。
これは聞いたことはありますね。
他の大学も多かれ少なかれあるという話です。
しかし、これはあくまでも噂でしょうが東京医大は告発されています。
つまり、証拠があるということでしょうか。

私の病院ではほぼ男性医師です。
泌尿器科には女性医師はいません。
患者もほとんどが男性ですからね。
女性医師もいますが少ないですね。
臨床検査技師など検査については女性が逆に多いと思います。
看護師もほとんどが女性ですから全体に女性が多い。
男は医者という目で大丈夫です。

何人かの女医に診察を受けたことがあります。
優しくないですよ。
話がダイレクトに来ますね。
テレビドラマと違います。
こちらの提案、質問などはほとんど無視されます。
印象は最悪ですね。

男女性差別をするわけではありませんが少ないのは事実です。
東京医大は3割少しのようで5割までは女性でもいいでしょう。
そうすれば巷に少しは女性医師が出てくるのではと思います。
変な操作をせずに5割キープですかね。
募集を男子◯名、女子◯名と分けるのも手じゃないですか。
同数ならば問題ないでしょう。
入学試験だけで決めるわけではないでしょうけど手加減はねえ。

2018年8月3日金曜日

3回目の禁煙外来 品川区禁煙外来助成金制度

2週間経ったんで外来へ。
幸い待っている患者さんが1名だったのですぐに診察。
なんとなく研修医のお兄さん。
カルテがチャンピックス専用なんで必要事項だけの診察。
次回は4週間後になる。
一応、禁煙できていますので安心。
タバコを思い浮かべる慣習が長かったのでそれはあります。
食事の後とか一段落した時にほとんどあります。
ただ、タバコという単語が出るだけで吸いたい訳ではないようです。
そこでタバコを買いに走るほどの時間もなく忘れます。
おかしな話ですが本当です。
タバコを思い浮かべては忘れる。
なんとなく健忘症になったかなあという気分。

今回、待合室で品川区の禁煙外来補助制度を知りました。
ウエブサイト

こんなチラシですが知らないとそんですよね。
まあ、先着50名なのでダメという場合もあるでしょう。
帰宅後、まず電話で詳細をヒアリング。
本当は禁煙外来を始める前のようですが知らなかったので仕方がない。
ということで直ぐに申請書を出すことに。
区役所から登録決定書なるものが届くようです。
あとは終了後に所定の手続きをして1年以内に振り込み。
禁煙外来で支払った金額から1万円を引いた額が助成されるようです。
楽しみ。