2019年10月31日木曜日

Apple Watch series5cellularモデル ゲームアプリが入らない理由を知りたい

Apple Watch series4 GPSモデルには入ります。
最近ウォッチアプリはiPhone経由になってしまいオートマティックが歌いなんだろうけど使いづらいこと。
そんな先入観もあるんでしょうか。
とにかく入らない。
ダウンロードしたゲームアプリは、
Watch Games、PaddleBall X、Moving Blocks For WATCH、MOON LANDER、Bomblerとどれもseries5のcellularモデルはダメです。
原因がわからないのが一番困ります。

アイコンがあるうちはWatchに以下のメッセージが出ます。




インストールだけでなくiPhoneXで開いていてもダメですね。
相当困った話ですが、ゲームなんでどうでもいいという話になりそうです。
ちなみにDraftのような実用アプリは全然問題なく使えます。

iPhoneなしでどこまで使えるかなあという実証をしていますがこれだとなあ。
アプリの多くがWi-Fiモードを必要としていますので離れると使えな行くなるアプリも多い。
さてどうしたものか。

2019年10月29日火曜日

スマートウォッチ 型カメラ

Apple Watchだけで生活は可能だがなんだか寂しいなあと思ったら写真が撮れない。
もちろんウォッチはそれが出来れば最高だろう。
ただ、Appleがクォリティーの低いカメラをWatchに搭載するとはとても思えない。
だいたいゲーマーじゃない人にiPhoneが売れなくなるだろう。
ネットゲーマーのためのiPhoneになりつつあるかなあとも考えちゃったりする。
iPhoneはブラウザーとかネットに強いのでそれでもいいだろう。

Apple Watchはもちろんブラウズも可能でゲームも出来る


問題はWatchアプリと称してiPhone依存しているアプリも多い。
つまりiPhoneがないとダメよと言われるもの。
カメラアプリはiPhoneのカメラアプリのシャッターを遠隔で押すだけとかの役割分担的なもの。
AppleもはじめはiPhone依存で使うものという話だったんだろう。
しかし、cellularモデルだと何でそうなのと思ってしまう。


そんなこんなでWatchの出来ること出来ないことありありでの話。

スマートウォッチ 型カメラというのはそうそう種類はない。
長方形スタイルと円形スタイルで基本的には2種類。

長方形のタイプを購入して見た。
アマゾン

左手はApple Watchなんで右手に装着。
厚いけどまずまずブレスレットスタイルになる。

この3つのボタンで操作する訳だ。
上から、Bボタン。
これは時計を表示させて、時間等を合わせる役割のボタン。
押し方で短く押せば表示、長く押すと次の表示になる。
年月日時分を合わせるのは長押しでモードを変えて短く押して数値を変える。
これがわかるまで半日かかるだろう。

これを付属のケーブルでMacのUSBに接続すると別購入の32GBのSD miniが表示される。

カードの中身はこうなっている。
フォトは3枚単位で撮影される。
RECORDは録音。
TIME .TXTは録画時に入れられる日時でこれは常に入れられるので挿入なしはない。
ビデオはAVI録画。

問題は色々だがボタンの一番下がK1と称されるボタン。
これをクリックするとスタンバイモードになる。
動画はK1を長押しすると3回震えて録画開始、また押すと終了。
静止画はK2ボタンを押すと3枚撮影。
スタンバイ時にしか出来ない。
K1を長押ししてスタンバイモードから終了する。
スタンバイモードは紫色のパイロットランプ。
撮影時は初めに赤く点灯して消える。
これがわかりにくいが短く押すと撮影で長く押すとスタンバイ終了となる。
何とも扱いにくいボタン類。
これがあまりにも分からず返品も考えたほど。
特に静止画がわかりにくい。
説明書はわかりにくい日本語であってないようなもの。


撮影はちゃんと出来るので返品と言っても有料になりそうだ。

これが決してクオリティの高くない静止画フルサイズ。
室内撮影が適当かもしれない。
空は白く飛ぶ。
これは年月日で時間がないので普通に表示されるのは好ましい。

動画もこの静止画と同じようなクォリティだがモニターがないので動画になるかも。
カメラが上あると正位。

慣れればそれなりの必要情報データになるだろう。
しかしSNSに投稿となるとちょっとしんどい。
まずUSB接続で何とかMac上で見られるがAVIなのでmovに変換したほうが動画は扱いやすい。
静止画はそのままプレビューアプリが開くだろう。
jpgなので加工するとPNGに変換される。
AVIは変換しちゃったほうが扱いやすいのでmov。

撮れたものがそのままでというiPhoneの有り難みがつくづく思い知らされた。
しかし確実に携帯できて撮影できることもそれと同じくらい楽しい。

2019年10月27日日曜日

ラグビーW杯 ジャパン完敗とNZ完敗の共通点


今日、日本のランクは8位で変わらず、イングランドがナンバーワンになった。

ニュージーランドと比較するのは気がひけるけど、イングランド戦での戦いを見ていて強いチームの完敗ってのは同じパターンだと思った。
ジャパンも世界の8強なんで一応強いチームだと認定されているだろう。


NZはチームワーク主体で勝つというチームではない。
選手たちの持ち味を出せば敵なしだと考えていた。
それほど15人穴のない選手で他のチームだったらまあ一人二人程度しかいない人材集団。
一人ひとりの自覚というかプレーが15人をつないでいる信頼関係みたいなものか。

イングランドについてはほとんど知らない。
理由は6カ国対抗など見る機会が全くないからだ。
NZの選手たちのほとんどはスーパーラグビー中継でほとんど見る事ができる。
たまにそれらが集まりオールブラックスのテストマッチも見る。
NZは馴染み深いわけだ。


イングランドを意識するときには前日本HCだったエディージョーンズを知っている。
彼の練習スタイルも含め日本人には理解しやすい。
代表チームとしての組織プレーで鍛えられたんだろうなあと漠然と思う。
選手一人ひとりの繋がるチームプレーで何百倍にも強くなるという考えだろうか。
そしてそのチームが世界一のチームに完勝した。


やっぱりチーム作りの基本にエディーはチームに精神を齎せる不思議な指導者だろう。
スーパーマンでも一人では戦えないということになる。
言い直すとチーム力がある方が強かったになる。
じゃあ、ワンチームを標榜したジャパンはなぜ負けたんだよということになる。


一言でジャパンは個人の能力が少し総合力で足りなかった。
確かに体格では明らかに劣っていたかもしれない。
自慢の持久力も果てる。
持久力はその記述から見ると時間系列としての表現だろう。
しかし、それだけでは測れない事が今回分かった。
どんなに持久力があると言っても時間ではなくその消耗により時間が削られる。
こんな勘違いが分かった。
持久力で勝てることはほとんどない。
ジャパンが買ったのはそのパワーの使い方よりプレースタイルにそれがある。
しかし、プレースタイル以上の負荷がかかると攻めあがれない。
パワーがなくなるとスピードが落ちる。
いわゆるガス欠、これで負ける。

南ア戦はほぼ完敗。
ワントライも取れず、これは自分たちのプレーを抑え込まれた上にパワーを失った。
これが完敗なんだ。
ある程度、防御も出来たが防御には破綻が来る。
そりゃ攻撃側がプレーをどんどんスピードアップすればディフェンスは必ず追いつけなくなる。

これって負けパターンだろう。
負けるには理由がある負けとなんだか運不運での勝敗と別れるが今回は完敗。
南アに勝つにはもっとスピードを付ける必要と攻撃を躱す技術だろう。
次の4年後にはスピードを加速する以外方法はない。
毎週の様に試合が続くので体力は確実に必要だが同じレベルの選手を2チーム分必要というのもあるだろう。
その二点でこれから目標をベスト4でチームを作ろう。

2019年10月25日金曜日

Apple Watch series5 どうよ バッテリー cellularモデル

シリーズ5にしたのは純粋にセルラーで使いたかった。
MVNOのiijをやめ、NTTdocomoにキャリアを変更して同一番号eSIMを取得。
費用的には2倍プラスeSIM利用料で2.5倍程度に増えた。
想定を超えた。
想定ではせいぜい2倍かなあと考えていた。

デメリット

データ通信量は1GBに減りしかも繰越なし。

外出先でデータ通信を使うことはほぼない。
せいぜい病院の待合時間くらいだろう。
仕事場も自宅もWi-Fiなので通信量はかからない。
1GB以上追加料金で払えばいいが繰越がないのは痛い。

料金が2.5倍になった。

だからと言って4,000円前後で電話をほぼ使わない私としては高額だと思う。
しかし、掛かってくる電話には出なければいけないので仕方ない。
後で述べる様にその分を何かで補った。

メリット

電話番号がわかりやすい番号に。

500円でシモ4桁指定でわかりやすい番号を取得できた。
これで電話番号を聞かれてもすぐに答えられる。
それまで4年以上使った番号は覚えられない酷い番号だった。

Apple Watchで色々とできる様になった。

TODOをメモを、音声入力で全てiPhoneなし。
タバコの本数管理、制限時間合図、犬の散歩データ、万歩計、ウォークマン、などなど無限のアプリが非常に有用で価値がある。

未来的だと満足感がある。

昔、リストモという腕時計型携帯を使った事がある。
腕時計型のいいところは絶対に忘れないし使いやすい。
当時からメールも打てたが腕時計サイズで文字入力はほぼ困難だった。
今は画面に文字を書いて変換、Siriで音声変換とかなり実用的になった。
ウエアラブルというのは身に付けるということを実感できる。
実感として凄い!

iPhoneXを乗り換えずApple Watch cellularモデルの出費で済んだ。

これにより月額料金が増えた分を十分補える。
1500円/月として36ヶ月54,000円になる。
Apple Watchは45,800円/税抜
それに対してiPhone11Pro Max94,360円/税抜
これはiPhone Xを下取りに出した数字です。
などなど、数字を並べればそれなりに出費は嵩む。
でもiPhoneを諦めればそれだけで10万近いから楽々キャリアの利用料より安い。



という事が現在までで判明した事。

本題です。
Watchはseries4とほとんどというか全く同じだと思う。
cellularモデル欲しさでseries5を買ってしまったことになる。
series4を売りに出すわけでもなく、充電している。

 series5は電池の問題が大きい。

使っていて今まで2日はギリギリだが1日は確実に使えた。
5はその一日24時間は無理でせいぜい18時間。
Appleの言っている通りだ。
電池の減り具合は思った以上に気になる。
1日何度か残りパーセントを見ることになる。
そこで常時表示をOFFにした。
5の表示はパッと出るのでこれは問題ない。
だいたい見てもいないのに表示しているのもバカバカしい。
あとはcellularモデルとしての機能を楽しんでいる。
ただ、通信回線でSiriが遅くなるのは困る。

Watchを使うというのは音声入力変換が一番のキモ

そこが確立されないとダメかなあ。
まだまだSiriには成長が必要だ。

アプリケーションがiPhoneに依存している。

つまりiPhoneがないと動かないアプリが多い。
本来はWatchだけで動くのが望ましくなおかつiPhoneと連携していれば最高。
Appleの考えはどうなんだろうか。
MacとiPhoneはどんどん離れていく様な気がしてならない。
それでも写真アプリでMacに取り込めたりはするがどうだろうか。
現在は基本的にiCloudという位置づけがAppleの方針。
だが、Mac、iPhone、Apple Watchがそれぞれ連携していてもいいはず。
選択はユーザがするものだろう。
確かにクラウドは便利で省エネだがあまり信頼できない。
例えばGoogleフォトもはじめは無限だったのが有料になりそうだったりクラウドサーバーが突然廃止されたり、無料だったのが有料になったりとちょっとアコギだと感じる。
まだまだクラウドも変化していくだろうしそれに頼ることになると思う。
iCloudも私は有料の領域になってしまった。

デスクトップ Mac mini server 2012 フレッツ光 無線LAN

私、7年前からデスクトップ機としてMac miniを使用しています。
それまでは大きなMacを使っていたんですが、需要としてそれほどではないので。
自家サーバーにMac mini 2006年モデルを使用してサイトを立ち上げていました。
サイトはあくまでもちょっとした小遣い稼ぎのためですがMac mini代金にもならなかったと思います。
そうでもないか。

さて、今回はフレッツ光の回線速度の話。

NTTの光電話サービスに電話しました。
ネット回線が遅いという話。

光電話は使えている事。
RTモデムはまだ新しい。
分波器は今年の1月に新しくした事。

などなどでこちらの見立てはネット回線が遅いのではという話をしました。
契約は個宅のファミリープランで100MBの回線です。
2MBプラン、1GBプランと上には上がある様です。

ひとまず、Wi-FiではなくLANケーブルで通信をすることにしました。
これで速度測定をすることに。


ひとまず、速度は通常かなあという数字でした。
回線が遅滞したり止まったりはランチタイム、夕方の時間帯ですから、その時間帯で試してみないと詳しくはわかりません。

器具の入れ替えは無料ですが、測定する検査員の派遣は有料の場合があるとのこと。
それは普通に数値があれば有料、確かに速度が遅い場合は無料だそうです。
そんな賭けみたいなことできませんのでとりあえずは経過観察を続けます。

ディスクトップ機なんでLANケーブルで有線でもOKです。
MacBook類は無線ですからベースステーションはそのままWi-Fiで継続しましょう。
こちらの機器は問題ないと思いますので遅くなるのは絶対にNTTの問題でしょうね。

デスクトップ機は2012年製のMac mini Serverです。
サーバー機としてはMac mini2006年製でほぼ13年使っていました。


こちらはMac miniとしては初期の製品。
中古で購入したものです。
4-5万でしたね。
現在も稼働しますがOSが古いのでメインには当然無理です。

メインは2012年製でこちらは新品で使い続けています。
ほぼ7年ですからそろそろと思いますが、mini の新製品がほとんどないので限界までこれかなあ。

これで気づいたんですが、新品価格だと1万程度の差ですね。
i7の4コアで現在でも問題ないです。
毎日5時間程度はお世話になっているはずです。
丈夫ですが、当然古いのでゴミが詰まっているのでファンを当てています。
そろそろ分解掃除ですね。
SSDは1TBをメインとサブで2台装備。


現在発売しているMac miniと比べても十分なスペックです。
多分、OSXがなくなるまで使えそうですね。

現状ではネットワークが遅いのが問題でしょう。
200MBの契約にするかどうか。
朝日ネットがプロバイダーですがOCNに変えた方がいいのかとも思います。

これが自宅での状況。

2019年10月23日水曜日

ラグビーと対貨

今回のW杯、たくさんの観客も入り大成功ということ。
この収入はどう使われるんだろうか。
収入を受け取るのは、会場費、宣伝費、チケット販売手数料などがあって、残りはチーム(各国協会)だろうか。
チームといっても予選プール参加国20チーム分、準々決勝8チーム、準決勝4チーム、決勝2チームとなるのだろうか。

日本協会は金がないと言い続けている。
それは選手ではなく運営費つまり諸経費と人件費が多すぎるからだ。
宣伝費は多ければ多いほど効果があるがその他の運営費は無料ボランティアでもいいのでは。
というのはどうでもいい人件費、取り放題の諸経費などなど放漫なんだろう。
そうでなければ選手に給料も払っていない団体が何故金がないかとなる。
選手には強化費用がかかるがそれは人件費ではない。
契約選手にどのくらいの給料で契約しているか公表すべきだ。

サンスポの記事

ここで言われる様に一億円程度は払われて当然だろう。
今回のW杯での収益は1000億円を超えるだろう。
その1割程度は主体となった選手が受け取るべきだと思う。

日本に限らずメディアに露出するタレントの収入と比較してあまりにも評価されないラグビー選手たち。
そのうち誰もラグビーをやる人はいなくなるか、大金持ちの家族が支えてくれる選手だけのスポーツになるだろう。
世界と期して戦う様なレベルには到底届かない。

ラグビー協会は今回優秀な成績を残したコーチですら契約を渋る輩が役員でいる様だ。
なんだか選手が哀れに思える。

Drafts・Bear 使用感

どれもいわゆる記憶脳補助アプリです。
私の記憶に残っていない時に思い出させてくれるための補助脳。

この言い方が正しいかどうかは判りませんが何れにしても何かがあったらすぐメモ。
そう、メモアプリの便利版。
メモは一枚ということですが、これらは行というかセンテンス。
細かい部分は脳を呼び起こすことになりますから短期間で利用すべき補助記憶アプリ。

それぞれのアプリには特徴があります。
それについてはそれぞれのアプリを調べると作者の意図が多分わかる。
作者の意図とは違う単純な「補助記憶装置」としての使い心地のメモです。

最近はApple Watchでの入力に関心がありますのでその評価です。

Drafts


まずは音声記録ですがSiriが日本語化して表示されます。
音声記録というより音声変換ですかね。
大きなマイクアイコンです。
下のInboxは過去の入力したテキストです。
このアプリはiPhoneアプリですからiPhoneで入力したものも見ることができます。
右側の鉛筆は普通の入力、とはいえ音声変換とアイコン入力です。


インボックスのタイトル表示です。
タイトルというか一行目ですね。
ここでは2つあります。
その「クラスチャンピオンシップ」を見ましょう


詳細です。
全部閲覧できますのでWatchで脳から呼び起こしながら皆さんに伝えるツールになります。

Bear

ネーミングの意味がちょっとわかりにくい。
テキストエティター、つまり本文を書くためのツール。
メモという領域より広いという意味だ。

ウォッチのアイコンクリックで表示されるのはこの画面。
つまり、テキストをどんどん追加できることが強みだ。
発想を広げて、より有効な手段を導く様な設定。
これらは今までのアプリとはちょっと違う展開が可能だ。

しかし、そこまでウォッチでとは無理がある。
だから車の中で思いついたことを広げるには有効。
多数のテーマを次々にということはあり得ないのでこれは使えない。
使用頻度から言えば少ないだろうがアプリは良くできている。

ラグビー未来 オリンピック金メダル

W杯ベスト8は4年間の努力が実った結果ですね。
それほど世界は上にある。
まだまだ上を目指すために何を考え実行するか。


まずは選手の待遇改善。
マネージメント能力を世界レベルにしないといけない。
それは集金力をつけ選手の位置向上をサポートする。
今回のW杯開催まえに選手たちはかなりテレビに露出し努力していた。
当然、その戦略は大成功だった。
開催前に盛り上がらない、ルールがわからないなどと言われていた。
国民は楽しいことに貪欲で多くの情報でそれなりにラグビーを認知していた。
私は昔からラグビールールはわかりにくいと思っていたがそれは問題ではなかった。
ラグビーはノックオンさえ知っていれば90%は楽しめる。


なぜノックオンはダメということで全てが理解できるスポーツだと思う。
最前線でプレーできるのはボールを持った選手だけということ。
そして、世界ラグビーは攻撃側を有利にすることでドラマティックにしている。

とにかくラグビーは他の人気スポーツ並みに認知されスタートラインに並んだ。
次は東京オリンピックでトップに立つこと。
金メダルを取ることだろう。

オリンピックはセブンと言われる選手数で受け持つ範囲が極端に広くなる。
もっと攻撃的なスポーツになる。
日本人は攻撃的スポーツが好き、いや人間の原点かもしれない。
それを楽しめればラグビーがどんなに凄いかもっとわかるだろう。

松島選手はセブンには出ないこだわりがあるが彼を引っ張り込まないと実現できない。
スペースにキックしてそれを追える選手が何人いるかが勝つ条件だろう。
何れにしても国民にラグビーを認知してもらうには、
セブンが好きだ嫌いだというより東京オリンピックで金メダル。

2019年10月22日火曜日

Apple Watchセルラーモデルで電話をかける

以前、電話を受けるblogを書いた記憶がある。
受けるのは全く簡単というか、GPSモデル+iPhoneと同様。
cellularモデルはiPhoneが不要なだけ。
よく考えるとiPhoneは常に衣服の一部の様に持っている。
それだったらcellularモデルの意味はあまりないのではと思っていた。

私はiPhoneを自宅やバッグに入れっぱなしのことが多い。
つまり頻繁には電話はかかってこないのと自宅にいることが多いお年頃。
一考で不要じゃないのということに気付く。
じゃあ、なんでcellularモデルを購入したのということになる。
series5とseries4の差はわずか。
価格では1万円以下、チップもS4とS5はさほど差はないということ。

比較サイト

series4はGPS所有なので結局series5を購入することにした。
長年MVNOのiijMIOのSIMを利用していて費用を考えると二の足を踏んでいた。
NTT docomoのサイトをなんとなく観ていてSIMだけだと最低2680円ということ。
それって1000円の差で済むんだということになった。
これは後になり、eSIMで500円、その他の費用で合計3850円だと知った。
さて、どうするか。
NTTdocomoのショップでGoogleのPixel 3XLを無料でということになった。
それ要らないけど月額の割賦にするとそれなりの値段だろうなあ。
こんなことでcellularモデルが実現したわけだ。

電話をかけるにはSiriを使うか、住所録を使う。
もちろんキーパッドでも可能なので登録以外も電話は出来る。
Siriには
「〇〇の携帯電話に電話して」などといえばいい。


音声でも電話しますというがこれは要らない場面だろう。
普通にiPhone要らずで電話をかけることは簡単。

もう一つ大きいのはGPSモデルのseries4では音声がチリチリ切れる様なことが多い。
また応答性もタイムラグがあった。
これはApple WatchとiPhoneのBluetoothなのかS4とS5の差なのかは不明。
電話はAIRPodなどのイヤフォンは不要でスピーカーとマイクが起動する。
しかし、series5のcellularモデルでの電話にストレスはない。

全然使い方がわからなかったリマインダー、TO DOアプリ

使い方がわからなかったというより浮かばなかった。
TO DOアプリは買い物などでリストを作っていた程度。
リマインダーにおいてはほぼ無策でずっと疎ましかった。

仕事ではメモを重用していてた。


直近の仕事用メモ。
キーボードはディスクに置き現場ではiPhoneXで入力というスタンス。
これも年寄りはすぐ前のことを忘れる習性には便利だ。
基本的にはキーボードは不要でiPhoneだけで事足りる。

それ以前はiPad miniを使った。


これはサイズの比較で撮った。

確かにディスプレーは大きいがこんなサイズは不要ということだった。
但し私の脳の補助という意味。
年寄りは昔のことはともかく直近の記憶が怪しい。
これが進めば健忘症だと自覚している。

この前はiPad Proでもっと大画面で特にこの程度のサイズの持ち歩きはMacよりマシ程度。
だったらMacでしょうと思った。

以上はほぼmemoアプリでの話でそれで記憶喪失には十分だろう。
しかし、持ち歩くより腕につけたApple Watchを利用した方が遥かに便利。
仕事で歩き回るときにポケットに入ったiPhoneXを出し入れするのは腹が立つ。
しかもスエットパンツが重みで下がる。
色々、腹が立つのがジジイだ。


ということでApple Watchで音声入力を試した。
これが意外と使える。
cellularモデルなのでiPhoneがなくてもどこでもSiriが使える。
メモアプリがないのでTODOを使ったがピンとこない。
そこで今まで無視していたリマインダーを使うことに。
まさにリマインダーなのでこれしかないと思ったしその出番がやっときた。


これがその結果だ。
これぞ、私の脳の片隅にあるリマインダーだと思う。
ちょっと発音が悪い時はそのままの結果となるのがおかしい。
あとで習性すればいいのだがそこまでSiriは読み解いてはくれない。
Siriがいいのはまるといえば「。」
改行といえば行が変わる。
Googleはどういえばそうなるのか、両方ともわからない。

リマインダーとは記憶脳の代役となる。
若い方の使い方はわからないが記憶脳が劣ってきた年寄りはこれに頼るのが一番。

2019年10月21日月曜日

ラグビーW杯 南アに玉砕

いいゲームでしたね。
南アのスカウティングは見事に両ウイングを封殺。
日本の攻撃は全て封じられてしまいました。
得点を見ても明らかですね。

日本も同様だったんですがわずかに身体能力が劣っていました。
南アも技術的には日本にとても及ばないことはわかりました。
ゴール前で日本の老獪なディフェンスを破ることは出来ず逆に反則。

南アの素早い点はディフェンスから攻撃への変わり目です。
日本は全てストラクチャーで動くが南アはアンストラクチャーで素早い。
これらは練習で得たテクニックを上回る地力の違いでしょう。


フランスはウェールズに惜敗でした。
観ていて日本に似ている点が多いチームでした。
しかし負けた時、なんとなくジャパンもこうなるなあと予感がありました。
フランスは自在なパス回しと執拗なフォローアップが伝統です。
日本はそれを決まりごとの中ではありますが見た目はほぼ似ていた。
しかし、これだけでは世界のトップにはなれないことがわかりました。
確かに観客はそのアクロバットなスピードに酔いしれます。
でもウェールズも南アもそれは読込済みでしっかりと地道に戦う姿勢は崩れなかった。

読込済みのプレーはやられても焦らせることは出来ない。
これは精神的安定の中でプレーできる。
これを想定通りと次に自分たちの戦いを考える。
日本は完璧を求めて疲れ果てた。
しかし、それは克服できることだと思います。


日本はモールとラインアウトで負けました。
この二つは重要なプレーです。
そして一朝一夕で戦略を考案し実行することは不可能です。
次の4年でこれを凌ぎ攻撃できる様にしなければこれ以上強くはならない。

2019年10月20日日曜日

ラグビーW杯で見え隠れするもの

大東文化大学が大学ラグビーで躍進する原動力はトンガ留学生の活躍があった。
彼らは日本ラグビーとは異次元の発想でプレーし活躍した。
いわゆるアイランダーズという国々はNZ、オーストラリア、日本と活躍の場を広げ、今や世界強国チームには南アなどを除いては必ずアイランダーズの選手がいることが多い。

数年前から話題になるのは財政的理由から国代表に選手が集まらず弱体しているとのこと。
スポーツも経済原理はあるので仕方がないと言えばそうだろう。
ただ、テストマッチと言われる国家と国家の対戦で国代表が集まらないのはどうもね。
グローバル化は大切だけど、テストマッチの意味もあるのではと考えさせられる。


ジャパンと言われる日本代表は半分以上が日本国籍で生まれた以外の選手で構成。
ラグビーの世界では普通だしこのシステムは悪くない。
つまり、日本が強くなる過程なのかもしれない。
英国圏も同様に同じことが存在する。


ナショナリズムで応援する純粋な部分では頭での理解とは異なることもある。
例えばジャパンはたくさんの生まれが日本国籍でない選手がいるが生まれも育ちも日本という選手が脚光を浴びる、つまり主役という現実がある。
それ以外の選手を「助っ人」と平然と区別する様な呼び方をもする。
国粋主義はどうかと思う反面、応援する方は様々で私と同様ではない。
国代表としての位置づけに対する言い分、考え方は理解しないといけないだろう。

厄介なことに、この様なチームが戦うことでラグビーは発展し続けている。
これも大切なことだと思う。
ラグビーは世界一のスポーツであり続けることが必要だからだろう。

個人競技しかり、チームスポーツはプロ化が進んでいる。
スポーツは多くの人々を楽しませることで収益を伴なくことは十分可能だ。
ラグビー選手に対しての評価対貨は著しく低い。
他のスポーツと比較しても低いのは何故だろうか。
それは名誉のスポーツだった歴史もある。
その影で選手以外が利権を得ている歴史もあるだろう。
W杯の収益の70%は選手に還元することが経済原理でなければいけない。
ラグビー協会の資金が潤沢になる為のものではないはずだ。


これらを考えるとアイランダーズにも十分な対貨を支給する可能性が出てくる。
少なくても世界ランク10位程度の国はそうあるべき。
あるいはそれ以下の国々は投資して強くなるべきがスポーツだろう。


ジャパンが強くなったのは協会の力が少なからずある。
強くするために投資をしたということも言える。
その費用は協会の財政困難を起こすほどかかってしまったが強くなった。
今後もかかるだろうがそれ以上に協会は収入を得るチャンスもある。
それをしっかりと捉えればこのW杯開催は大成功になる。

忘れてはいけないのは選手の努力。
選手の努力が勝利につながりそれがW杯成功の力になった。
そんなW杯ではないだろうか。

2019年10月19日土曜日

Apple Watch ケース考

Apple Watchのseries5ですがケースを考えることにしました。
理由ですが、単純に当たっても傷つかない様にということです。
さてseries4も恩恵(余り物)を受けています。
series4はケースを着ける考えはありませんでしたね。
それ以前はちょっと試したことがありました。


昔のケースはゴツくて本来のデザインを台無しにする様な物が多かった。
金属製で上下をねじ止めする様なものだった。
重くて分厚い手触りの悪いものです。


今回はスマートなものというテーマでした。
腕につけていますから落としたりはしない。
問題はディスプレーの保護ということも考えました。
結果としてソフトケースでガラス面まで覆う袋状のケースを試しました。



このケースでプールで泳いだ結果タッチパネルが動かないという現象になりました。
ケースと本体の間に水が入り込んだためと思われます。
正確にはタッチが効かないというか非常に悪くなるということです。
強く押したり長く押したり色々しましたがほとんどダメでしたね。
通常の場合(水中ではない)、でもタッチは悪くなりました。
確かに動かないわけではありませんがもどかしい感じですかね。
これは非常に安全性は高いと思いますが指紋がつきやすくなる傾向が大きい。


次にエッジガードとディスプレーガードのセパレーツスタイルを考えました。
エッジガードの製品は少なくデザイン的にどうかなあと思われるものを購入。
ディスプレーは曲面ガラスを歌った強化プラスティックで周りに両面テープ。
これをつけてみましたがなんだか玩具っぽい出来でディスプレーもわずかに縁がかける。
どうも中途半端な組み合わせになりました。



最後にソフトケースでガラス面を覆わないエッジガードのケースを購入。
上がソフトケース付きで下が裸です。
これを装着したところディスプレーがーどが持ち上がりぷかぷか状態になりました。
ガードの上につけようと試みましたがその差が1mm以下で難しいと判断。
ディスプレーガードは外すことにしてソフトエッジガードのみとしました。



ソフトエッジガードのディスプレー側は多少盛り上がっていてディスプレーエッジも守られる気がします。
ディスプレーは裸になりますがこの方が指紋が付き難く綺麗ですね。

ということでソフトケースが一番いいのではと思います。
安価でとりあえず傷は付かないでしょうね。

2019年10月18日金曜日

Apple Watchで FacebookとTwitter

iPhoneからApple Watchへ移行しています。
iPhoneを使わずにウォッチでその役割がどの程度できるかということ。

現実的にiPhone Xはカメラで静止画や動画を撮ってFacebookにあげるのがほとんど。
それ以外には使うことは稀です。
ただ、静止画データをかなり加工出来るのは素晴らしいと思います。
例えApple Watchがどんなに進化しても超えるのは無理でしょうね。

日常でiPhoneはカメラです。
Apple Watchは1日の生命線だと思います。
Apple Payでほとんどの支払い。
私の場合はタイマーが一日中活動しています。
犬の散歩記録を1日に3回程度記録。
当然、時間の確認もあります。
そして、電話を受ける。
まあ、かけることはまずないのですがね。
メールやメッセージの受信と送信。
などほぼ80%程度はApple Watchにお世話になっています。

Apple Watchはseries5でcellularモデルです。
cellularにしたのはiPhoneXから解放されることを目的にしていました。
現実的にその通りに進んでいますね。

Facebookはlittlebookというアプリがあったようですが今は使えない。
そこでOS6からブラウザーが使えるようになりました。
ブラウザーアプリはOSレベルなのでアイコンアプリとは違います。
つまり任意に立ち上げるということは出来ません。

まず、iPhoneでFacebookを立ち上げてURLを取得します。

そのURLをメッセージで自分宛に送信して受信!?ということでこうなります。
つまりWatch SafariはURLで起動するわけです。
起動するとID&Passを入力。

 Facebookが立ち上がります。
表示は非常に小さいですがそれなりに見ることができます。
リアルタイムに受信をするわけではありませんしこのURLを覚えているわけでもない。
と、思います。
まあ、これでもないよりマシかな。

さてツイッターはアプリが色々あります。
私は160円だかの安物アプリTweetWatchをダウンロードしました。
ダウンロードしてなかなかウォッチアプリが入りませんでした。
半日後に起動。


ということでiPhoneでID&Passを入力してということでした。
Twitterはそれほど使わないので問題はないんですが、投稿ができない様です。
投稿の仕方が判らないということかもしれませんが。

これで一応、私の利用しているSNSはWatchでも可能ということになりました。

2019年10月17日木曜日

ラグビーは成長するスポーツ

成長するのは選手個人だけでなくチーム力が著しい。
長年、ラグビーを見ていて選手個人はそう簡単には成長しない。
日々の努力が必要だからコツコツと鍛えることしかできない。
しかし、チーム力は短期間で成長する。

これは大学選手権で感じた。
戦うたびにどんどんチームが強くなっていく。
どんどん繰り出すプレーが洗練されまさに磨き上げられていく様子が楽しい。
一試合前とは別物のチームになることができるスポーツはそうそうない。

ラグビーはよく個人技という言葉が出る。
他のスポーツは個人技が全てとは言わないがそれが強いということ。
だから、選手を引き抜きあっという間に強くなる。
選手は駒なのだ。
「歩」並べるより「金銀」「飛車角」がチーム力を決定する。

ラグビーは同じように見えているが違う。
何故だろう。
それは多分個人技とはチームの歯車になることだ。
大きな歯車を回すために小さな歯車が緻密に絡み合い力を結集する。
どれを欠いてもチーム力を失う。
ちょっと例えが悪いというか判りにくい。

野球にはホームランがあるから一発逆転なんてことも実現する。
サッカーはあまりにも得点が難しいのでラッキーゴールがあるとそれで終わる。

ラグビーに近いのはバレーボールなど役割分担が決まっているスポーツかもしれない。
但し、それらのスポーツには襲われる危険がないテリトリーの中で行うもの。

バスケットボールはあまりにも少人数なので個人技が際立つ。
しかし、得点が難しくないので結果としてラグビーに近い。
これも同様に危険がなくはないが少ないスポーツだと思う。

格闘技は個人戦が主体なので危険だけで勇気を必要とするスポーツ。
ルールは厳格だが一対一で争うフィジカルだけの世界。
これもラグビーの要素の一部でしかない。

つまりそれらスポーツのあらゆる局面を統合し合理的に戦うスポーツがラグビー。
だから個人技はそう見えてチーム力なのだ。
負けるチームの個人技は強いチームの油断が大きい。
いわゆる個人技はほぼ理由があるから個人技とは言わないと思う。
確かに個人の能力は必要だが結果はチームが作り出すもの。

何を言っているか自分でもわからないが、チーム力は一番重要ということ。
そのチーム力は戦いによってのみ強くなる。
練習は戦いの準備であって個人技を磨くもの。
だから、試合は成長するために最も重要な要素になる。

チーム力が試合ごとについて成長するからミラクルが起こる。
それは勿論、練習を積み重ねた結果だが敵も練習を積み重ねている。
ミラクルはそれを超えるチーム力の成長だろう。

ジャパンが今回、ワンチームと称して結束している。
その結束力は指導者と試合で戦う相手により強く生まれ変わるというか成長する。
アイルランド、スコットランドと格上とされたチームに勝ったジャパン。
これは成長し続けることを意味する。

準々決勝に進み相手は南アフリカで強豪だ。
つい1ヶ月前にボロ負けしたチームにチーム力で挑む。
この1ヶ月で格上を倒したことでどのくらい成長したかが試される。
もう、このレベルは勝ち負けはちょっとした精神力の差だろう。
技術は変わらないだろうし非力と言われる体格差もそれを埋める技術もある。

さあ、強い精神力つまり規律、信頼などが崩れなければ勝てる。
そのためには一人でも多いサポーターの声が必要かもしれない。

2019年10月16日水曜日

Pixel 4が発表されましたがPixel 3XLの話

Pixel 3はNTT DocomoでSIM契約する際に無償で頂いたAndroid機種です。
Android初期の頃に一台購入して使おうと思いましたがあまりにもOSが不出来で使えず。
手元にないので記憶ですがまず、設定がわかりにくくしかもほぼ無能。
アプリ起動が遅すぎる。
それに何かが繋がらず全く使用できなかったということでゴミになった。

Pixel 3XLも初めはキッズ携帯のような単純な物を選んだがスタッフがこれは最新なんでこれでどうかと勧められたのがPixel 3XLだった。
見た目も良いしAndroidはどうよということでOKして頂いた。
頂いたというがこれも料金の一部だと思うことにしているので捨てていない。

MVNOのIIjのSIMを1500円程度で使っていた。
年間に数回程度電話を使ったときにちょっと超えたと言っても1700円くらいまで。
電話をApple Watchで使えるようになったがIIjではそれが出来ない。

Apple WatchのセルラーはeSIMで物理的SIMカードではなく電子仕様のカードなのだ。
つまりカードの実態はないがApple Watchに装備できる。
一般的キャリア(いわゆる携帯3社)の携帯SIMはそれに対応している。
NTTは同一番号SIMとやらで携帯電話と同じ番号でeSIMを入れるサービス。
当然eSIMなのでネットで手続きできるがApple Watchはセルラー機能が必要。

そんな面倒な費用のかかるサービスだがウォッチ携帯になることが私の目的。
携帯を持ち歩かずウォッチのみで電話が可能なのだ。
電話だけでなく、普通にメールやメッセージなども含めほぼ携帯の役割は全てウォッチ。

Apple Watch series5が発売されたのを機にcellularモデルすることを実行。
その手続きとしてNTTのSIM(母体)を契約した。
これはあれやこれやで3835円/月が最低料金になる。
今現在は通話40円プラスで3875円になっている。
IIjに比べると倍ちょっとということになる。
電話機2台で倍と考えれば納得するしPixel 3XLの料金を含んでいると考える。



さてそのPixel 3XLが本題だ。


この画面地球が回るような感じのバックグラウンドで昼夜の照度が変わる。
現在のiOSと同様だろうがこの地球が意外と気に入っている。
アイコンは丸でそれなりに見やすい。
スリープ画面は常に時計表示されている。
起動はボタンをクリックでパスワード設定はしていないので即起動。
一番したの白いのがディスプレーのタッチボタンでアプリ終了など。
iPhone Xの下フリップの役割をする。
何れにしても慣れれば使える程度。


家のWi-Fiに初めつながらなかった。
色々設定したがダメ。
Wi-Fiを再起動してみたがダメだった。
Wi-FiはAppleの製品でモデムだがブリッジとして使用し特にパスワードは普通。
なんだか時間が経過しているうちに繋がった。
もしかしたら除外項目になっていたのかもしれない。
除外するのがどれかも知らないが初めはこれで使えねえと怒った。

基本的には本体にデータを持たずGoogleに保存することが基本のようだ。
現に写真アプリは存在しない。
Google Photoがそれだがこれとてネット接続が原則。
しかも他機種のデータまで持ってくるという現状なのだ。
最も専用のGoogle アカウントで使えばそれは大丈夫だが。
これとて便利な一面もありアカウントはそのまま使用している。

アプリは大したものはなくそのままでも使えるはず。
 Spotifyというネットラジオのアプリを入れて音楽を聴いている。
手持ちの音源データを入れることも出来るかもしれないがiTunesからの移行が手間。
iPhoneはMacを母艦にしているのでPixel 3の入る余地はない。
最近のMac OSはiTunesからの読み込みが非常に面倒だと思う。
特にApple Watchは全く不出来。

という現状です。
バッテリーの持ちはiTunesよりいいかもしれないがこれをゲーム機とするならが同じようなものだろう。
つまり持ち歩いて電車でネット会社でゲームなどとなればiPhone並みと考える。
メーカーのいうバッテリーの持続時間なんてのは何もしないでほったらかした時間。
例えばApple Watchなどそのまま使っていれば2日以上確実に動く。
フルに使い電話などとなると1日がギリギリで昨日は電池残量が10%を切っていた。


総合的にはPixel 3XLは十分使えるし問題ない。
コストだけだと無料だとすればiPhoneを選ばずこれにすべきだろう。
まあ、iPhoneの半額程度適当なお金を出してもいいかもしれない。
このまま何かの使い道を考えてみよう。
IIjの終了したSIMが入っているのはご愛敬。

2019年10月14日月曜日

ラグビーあれこれ

ジャパンのディフェンスは鉄壁に機能しているんですがそれでも得点されます。
ディフェンスのどこに問題があるのか。
これはジャパンのオフェンス戦略とほぼ同じことを世界がやっているということです。
ディフェンスは横一列に選手が並び突破を阻止するという基本があります。
横一列に並ぶと5M間隔程度でしょうか。
もう一点はタックルは2人でということです。
つまり5Mの間を抜こうとすれば最大で5M程度動くことになります。
人間が5M動くスピードと走りくるスピードは5倍程度でしょうか。
つまり25M手前で捕まえに動くことになります。
なんだそんなに前からわかっているのかということでしょうが、走り込む選手は真っ直ぐということはほとんどなく抜けるスポットを目指すことになるでしょうか。
左右に動けるということです。阻止する守備は基本的に間合いを詰めることになります。
その時に前後に段差が生じればそこを抜かれることになります。
25M離れた位置から走り込めばほぼ抜かれるでしょう。
ということは5M程度に初めから詰める必要があります。
そうなると選手の運動量は数倍になります。
守備側も全力、攻撃側も全力で衝突位置に突っ込むということです。
まあ、物理的要素と身体能力でその差が出ることでしょうか。
日本代表に限らず世界中がディフェンスを研究しています。
それほどディフェンスは重要だからです。
得点を入れさせないという命題ですが、それ以上に気持ちよくさせない。
ルールは圧倒的に攻撃側に有利です。
ラックでのボール争奪も守備側には厳格です。
あるいはモールを崩す行為は守備側に反則があります。
攻撃側が崩しても原則的には反則にはならない。

攻撃側に有利な点は色々ですが守備側にも多少あります。
例えば、ボールを落とす、前に投げる、パイルアップなど軽いものです。
守備側は重い反則になることが多い。
例えばタックルもノーバインド、ハイアームなどの規制が厳しい。

こんな圧倒的不利な守備側は攻撃側がミスをするまで守ることを目指します。
もちろん、ジャッカルもありますがオーバーザトップも取られます。
常に危険な賭けを伴っている訳です。

ゴールはゴールネットなんてセコイもんじゃなくゴールエリアです。
フィールドも得点しやすくできています。

ジャパンは得点力は計算できるほどあります。
残るはディフェンス力です。
こればかりは瞬発力、持久力など個々が体を鍛えるしかありません。

最近はスクラムが強くなりました。
これは全員がタイトに結びつくようなスタイルだそうです。
8人の力が一つになるなんて感じかなあと思いますがもっと瞬間的なもの。
秒速なんてもんじゃなく瞬時に一つになることは難しい技術でしょう。
しかし安定したスクラムは得点に繋がるし正確なディフェンスもしやすい。

などなど考えるとかなり研究し深く探らないと勝てない。
ジャパンはそれが出来ているということです。
しかし、それは現在の話ですし過去の話です。
未来はそれが出来るかといえば分かりません
しかし、そのためにコーチがいて研究されているでしょう。

KGUリーグ戦で敗戦、ジャパンがスコットランドを破る

KGUがついに二部リーグで立正大学に負けた。
トライ数は同じでゴールを2本外した敗戦。
まず、トライ数で勝ることは重要だがショットを外さないことはもっと重要。
立正大学はすべてのショットを成功させた。
KGUにとって二部リーグでの敗戦は痛い。
残念だが昔の力を求めるのは酷だが徐々に力を落としているように感じる。
もし、今季二部で終わるようであれば指導体制を見直すことも必要かと思う。

スコットランドに日本が勝った。
スコットランドにとってラグビーは重要なんだろう。
サッカーランキングで見ると日本は20-30位程度だがスコットランドは50位程度。
スコットランドにとってラグビーは非常に重要なスポーツなのだ。
つまり、負けるわけにはいかない戦いだった。
しかし、ランキングで一つ上の日本に負けランキングの確度を確認できた。

ラグビーは運で勝負が左右されることがもっとも少ないスポーツ。
一つは試合で戦う選手数の多さ。
敵味方30人が向かい合うのがあの広いフィールドでも多い。
セブンなどのように7人で戦うことでもスポーツとして成立している。
それがその倍以上で戦うのだからとても難しいことがわかる。

ルールを考えると圧倒的に攻撃側が有利で守備が難しい。
それを15人が様々な守備陣系で守りきることが研究されている。
近年は60M程度の左右をどう守りきるかが研究され尽くされてしまった。
いわゆるドリフトディフェンスのスピードアップが徹底された。
攻撃側は圧倒的なスピードで攻撃することが重要になった。
ジャパンはこのスピードと正確性を両立されつつある。
防御網の弱点はフィジカルと考えられている。
それは選手の平均的サイズが強国に比べると劣っているからだろう。
身長で10センチは大きい、体重で5キロはさらに大きい。

今回のジャパンはそのフィジカルを鍛えた。
サイズ的な問題は生まれ持ったものもある。
ジャパンが求めたのは持久力だ。
持久力はある程度鍛えることができしかも小さい方がその成果も大きい。
わずか数センチずれることで計り知れない圧力を躱すことを身につけた。
あるいはスクラムの強度だ。
タイトになれば質量が上がり非常に重くなる原理とも言えるだろう。
それはそれぞれの分子量(個々の選手)とは異なる結果になる。
いわゆる、量より質が問題とした考え方だろうか。
ラインアウトでの身長差をどう克服するかは投入するポールの質。
それらを徹底的に研究し実践しているのだろう。

セットプレーの確実性は攻撃の起点となり後はスピードの緩急とプランで得点力を増す。
それが実践しているのがジャパン。
ディフェンスも力よりスピードで勝ることで敵の攻撃と間隔を詰める。
これは昔から日本で研究されている通りだ。
いや大西鐡之祐氏の研究で生まれた「展開接近連続」ということになる。
ジャパンだけでなく世界的にそう進化している。
さらにジャパンは速度を加え進化している点が世界に先んじている。
まさに世界中が今は速度を求めているだろうがジャパンには勝てないだろう。
相撲、柔道などの格闘技で技のスピードは最も重要でそれを求め練習がある。

ベスト8に残り未知の領域と思われるがジャパンはそれぞれの国と試合経験がある。
ある意味では同じ土俵に立ったことがある。
これからはそれぞれの土俵でどう戦うかということ。
そしてジャパンは戦える力があること。
多いに楽しみだ。

2019年10月11日金曜日

塗装からだいぶ経ったSP-3,#5047のデカール

塗装は済ませたんですがなかなか機番が決まらなくて悩んでいました。
eBayで調達した参考書、といっても写真集でほぼ全機番揃っています。

まず、サンドドームが2つあり普通の煙突というだけでだいぶ絞られる。
ここで選んだのは5037だったがSP-2で悩んだ末、除外。
今回はSPー3にしたかったので5047に決めた。

Microscaleデカールでその番号は組み合わせるしかない。
50はあるので下2桁がバラ。つまり47はない。
機番類は3ピースから4ピースになった。

機関室の機番はサザンパシフィックラインズ用と思われるサイズを選んだ。
ラインズは3桁機番なので結構大きな番号サイズが多い。
SP-2より一回り大きな機番になった。
その他の変更点はないがテンダーサイズはC-1のようだ。

テンダーのデータサイズを見るとコンパクトなサイズだとわかる。
これはデカールに付録しているデータシートの一部。


煙室扉から始めました。

煙室扉は3ピースで全部ヘッドライト周り。
小さいので向きを揃えるのが大変。
正面のデカールはソフトナーで縮み上がってしまったが貼り替えはなし。
理由は面倒だからということでクオリティーランクが一つ下がった。

本体はナンバーボードから。
これは本物と違うのはガラス張りではない点。
多分、ロストワックスのいわゆる鋳造品。

ナンバーボード。
機番と連射番号があるんだけど通常は機番。
機番の前に「X」があるのが機番だよってことでしょうか。

煙室回り。

運転室ですね。
ここはSPの場合は機番、シリンダーサイズとかのデータ。ネーミングでこれは「SP-3」


SPの標準的なレターリング。
これで順調と思ったら大失敗。



データ部分が大失敗。
これはグンゼのMr.マークソフターを使って密着性をよくしようとしたらなんとこんなに。
ソフターを塗り綿棒を転がした結果。
デカールの下に水が残っていて上からソフターを塗るとこうなる。
レターリングの下にリベットがありなんとなくそうしたほうがいいかと思ったのがいけなかった。
これを出来るだけ水で浮かせて剥がそうということにした。


ここまでしか剥げずピンセットで擦ったら下の塗装まで剥げました。
いわゆる最悪のケースになりました。
考えた結果タミヤのエナメル黒を薄めてハケ塗りすることに。


補修作業ですね。
苦手です。
何しろ手間が大変という刷り込みがあります。
これはハケでさっさと終わりました。
うじうじ考えていたんですが結果オーライということに。


ひとまず本体は以上でした。


最後にテンダーになります。
前回はテンダーから始めましたので今回は前から順目で。


テンダーには最大のロゴレターが入ります。
これももうひとサイズ小さいほうがオリジナルでしょうか。
大きいサイズは後々塗り替えられたという想定です。
といっても私が幼稚園児程度の時代ですね。


上は前回のSP-2 #5021のテンダーです。
下が今回のSP ~3 のもの。
変わりありません。

テンダーリア。

これは一回り小さいフォントです。
前回はこれが機関室回りでしたけどちょっと小さいだけでかなり違います。


以上でテンダーは終わり、全体でデカール貼りは完了ということに。
その他ですが塗装が剥げた部分が数箇所ありリペイントしました。
小さいものなので目立たず。
丁度デカールはがしの塗り潰しがあったのでついでに出来てよかったですね。


今晩オーバーペイントしたいところですが乾燥に時間を使います。

2019年10月7日月曜日

Apple Watch ワークアウトアプリ

このアプリの優秀性、先見性を知りませんでした。
水泳の測定をするのに色々なアプリを試しました。
しかし、どうもピンとこない
FINISという米国のメーカーでSWIMSENSEという優れたモニターがありました。
それを使っていたのでその計測結果というか素人が作ったようなモニターの数々。

リストバンド型でApple Watchをゴツくしたような代物。
白黒のディスプレーで情報量は少ないんですが十分とも言えます。
90%以上正確でしたが時々泳形を間違えていました。
ストロークカウンターは正確でしたので使えますが解析がwebのサイトと貧弱なアプリ。
今は使えませんね。
SWIMSENSE LIVEという新製品がありますのでそちらがいいかもです。

しかし、しかし、アップルウォッチのワークアウトアプリは秀逸です。
ストロークカウンターはないんですけどね。
正確な距離と泳形で計測しますので普通のスイマーは役立つでしょうね。
私もストロークはあまり必要ではありません。
理由は泳ぎは一定ですからストローク数はほぼ一定で変わらない。
必要なのは2分サークルで50Mのサイクルで10本のような泳ぎ方です。
2分経ったら振動が欲しい。


インターバルトレーニングをすることは非常に多い。
その際振動で知らせてくれるとスタートしやすい。
どうなんだろうか。

プールスイムのインフォ(…)で時間指定ができる。
本来は多分泳ぐ時間を指定するものかもしれない。
次回はこれを使ってみよう。
果たして2分ごとに振動があるかどうか。


ついでに犬の散歩もワークアウトアプリがいいと思う。
以前はアンダーアーマーのMapMyWalkというアプリを使っていた。
これに「犬の散歩」という項目があったからだがこれはただの歩行計測だった。
だったらとワークアウトアプリにしてみた。
まず、1キロ単位でバイブの設定ができるかどうか。
ワークアウトアプリは優秀だが細かい目標設定などは出来ない。

ただ、アクティビティとかヘルスアプリと連動してそこでかなり正確なデータが表示される。
使ってみる価値はある。

2019年10月5日土曜日

Apple Watch サイズの違い

Apple Watchはseries1以外は購入している。

series2は42mm、series4は44mmです。
たった2ミリですがそれ以上にディスプレーは広がりこの通り文字のサイズは歴然。
44mmで自分は問題なしですが42mmは本当に小さい。
どっちがいいか。
文字が大きいということで老人は重宝かもしれませんがまあ42mmでも問題ないかと。

Watchのディスプレーで確認する文字は精々10文字程度が多い。
まあ、メッセージとかメールの確認は大きい方がいいんですが私の頻度としてはタイマー系、カウント系など時計機能の拡張アプリがほとんど。
もちろん時間を見るとかありますが問題ないと思いますね。
当然スピードは遅いんですが慣れでしょうか。
ディスプレーは常時点灯ではないので再起動時はもたつくんですがね。

同時に散歩の計測をしました。
ワークアウトアプリで計測するとGPS性能の差がほんの少しだけあるようです。
それでも二キロ歩いて数十メートルでしょうか。

series2でも全然問題ないと思います。
Apple PayもOKですからもしGPSモデルでよければ使える。
ただ、電話では音質とスピードで少し問題あるかもしれません。
いいモデルですね。

2019年10月3日木曜日

iij MIOの契約解除

MVNO(格安SIM)のiii MIOの契約を解除しました。
ここ数年使っていて大変おせわになりました。
格安ってくらいだから安い、1480円/月程度でした。
基本的に携帯電話は掛けないので受信専用。
つまり基本料金だけですから当然安い上に基本料金が安いと二重で格安になる。
それまではiPhoneがSOFT BANK扱いだったので使っていましたが何しろ高い。
毎月8000円以上でした。
これ、iPhone割賦料金はなしでですから通信料だけです。
iPhoneは香港の販売会社からSIMフリーを購入していましたね。
Apple Storeで販売するようになりSIMフリーを購入になりました。
その時期にMVNOが一般化して乗り換えでした。
初めはiijじゃなかったんですがほどなく乗り換えてずっと利用。


今回、Apple Watchのセルラーモデルを使うためにNTTドコモに鞍替え。
料金は2倍程度になりましたがさすがにNTTドコモは快適です。
ただし、データ1GB契約ですからそれ以上はどんどん課金されます。
東京にいるときはデータ通信はほとんど使いません。
全てWifi完備の所にいます。
移動の車ではミュージックデータの再生程度ですから使わない。

データ通信を使うのは山中湖滞在中のみですね。

さすがにWifiは引いていないのでテザリングします。
今まではMVNO回線でちょっと遅いとか繋がらないとかゴールデンウィークなどはありました。
多分NTTドコモ分はこのストレスは無くなるでしょうね。
MVNOは安いですが貸し出し回線の制限がありますし、NTTドコモ以外のサーバーを経由するためその制限も受けます。
東京で使ってもランチタイムなどは多分定格スピードは出ないでしょうね。


Apple Watchのセルラーモデルにした理由ですが、電話が来るとウォッチで出ていました。
iPhoneを経由した形ですから近くにあればです。
なのでiPhoneを探す手間は全くなく快適だった。
iPhoneを持たないで犬の散歩するときなど買い物は全部ウォッチでApple Pay。
なんだかiPhoneは要らないと思い始めたからですね。
iPhoneは高いカメラの位置付けだと思っています。

何れにしても快適な環境の準備は整っている。
ウォッチの重要性はiPhoneの100倍ですかね。
iPhoneは今やMacの代わりとして世の中で使われている。
私は相変わらずMacなのでiPhoneは電話機能も不要、ネットワークも不要となり、
iPhoneはカメラ需要しかない。

以上が結論ですね。



最後にiijを使っていたpixel3XLで電話をかけた所、「お客様の都合で」繋がらないとのこと。
無事契約は解除になりました。

2019年10月2日水曜日

Apple Watch series5 の使い心地とデコレーション

まずは使い心地だが、

セルラーモデルのApple Watchですから当然電話受けは全てウォッチになりました。
シリーズ3あたりに比べると音も途切れず快適。
Siriも十分使えるのよね。
電話をするときは「連絡先」活用で数字入力はほとんどなし。
実際は掛けるよりかかって来る方がはるかに多いので全く問題なし。
さすがセルラーモデル。
Apple WatchのセルラーeSIMってデータ通信なんだけど電話もそうなんだろうか。

Apple Watchを多用する私としてはseries5のバッテリーが問題だ。
寝る前にほぼゼロに近くなり自然に省電力モードになって時間しかわからなくなる。
20時間という限界に近い時間使っていることと、多用しているから。
タイマーは常に使っている。
ほぼ1.5時間の犬の散歩時にはワークアウトアプリが作動している。
同時にミュージックをAIRPodで聞いている。
その他通常に歩数計やら心拍計、アクティビティ測定などが起動しているだろう。
当然、スリープしないのでバッテリーは常時消耗している。
これがあのサイズのバッテリーで賄っているのは驚き。

考えられる利用はもちろんiPhoneでもある程度は可能だが全てウォッチで実現。
iPhoneで心拍などヘルスケアは出来ないからアドバンテージは非常に高い。

デコレーションは楽しい。
デコレーション着飾りはアップル純正は高額すぎる。
本体はアルミだがこれにプロテクトカバーをかける。
銀色光沢のものだとステンレスモデル顔負けになる。

どうだろうか。
映り込み具合もなかなかだ。
NIKE+ではないが「NIKE+もどき」のベルト。
オリジナルは穴あきのないベルトだがこれに変えるとそれなりに見える。
カバーもベルトも1000円程度。
ステンレスモデルは多分1万円以上高いはず。
これでスポーティーになる。
実は水泳で水に浸かるのでこのスタイルがもっとも無難。
汚れたり傷ついたりしたら気楽に変えられる。
アルミのセルラーモデルは税抜き本体価格56800円。
ステンレスは77800円で11000円プラス消費税分高い。
しかも光沢ステンレスは無さそうだ。

アルミですら6万を超えるから次は難しそう。
所有したのは初代、series3.4.5と4台目。
かなり入れ込んでいる。
iPhoneはXで十分だし、MacBookで重宝している。
Xは画面はそれほど大きくないのにiPhone7Plusと遜色ないと思う。
当然、11 pro MAXのカメラは魅力的だがあの価格でカメラとなると不要。
それよりseries5のセルラーモデルとなった。
ウォッチの利用が日に日に増しているがiPhoneはもう利用度としては止まっている。
当然、MacもMacBookで止まっている。
アップル商品で伸びているのはウォッチしかない。

ProMAXは画面が相当大きくiPadの代わりになるかもと思ったりしている。
現状ではiPhone Xとキーボードの組み合わせで仕事のほとんどが賄えている。
となるとカメラ性能しかないがそれに12万以上のとなると二の足。
Apple Watchの価格の方が価値ははるかに高いと感じている。