2019年10月23日水曜日

ラグビー未来 オリンピック金メダル

W杯ベスト8は4年間の努力が実った結果ですね。
それほど世界は上にある。
まだまだ上を目指すために何を考え実行するか。


まずは選手の待遇改善。
マネージメント能力を世界レベルにしないといけない。
それは集金力をつけ選手の位置向上をサポートする。
今回のW杯開催まえに選手たちはかなりテレビに露出し努力していた。
当然、その戦略は大成功だった。
開催前に盛り上がらない、ルールがわからないなどと言われていた。
国民は楽しいことに貪欲で多くの情報でそれなりにラグビーを認知していた。
私は昔からラグビールールはわかりにくいと思っていたがそれは問題ではなかった。
ラグビーはノックオンさえ知っていれば90%は楽しめる。


なぜノックオンはダメということで全てが理解できるスポーツだと思う。
最前線でプレーできるのはボールを持った選手だけということ。
そして、世界ラグビーは攻撃側を有利にすることでドラマティックにしている。

とにかくラグビーは他の人気スポーツ並みに認知されスタートラインに並んだ。
次は東京オリンピックでトップに立つこと。
金メダルを取ることだろう。

オリンピックはセブンと言われる選手数で受け持つ範囲が極端に広くなる。
もっと攻撃的なスポーツになる。
日本人は攻撃的スポーツが好き、いや人間の原点かもしれない。
それを楽しめればラグビーがどんなに凄いかもっとわかるだろう。

松島選手はセブンには出ないこだわりがあるが彼を引っ張り込まないと実現できない。
スペースにキックしてそれを追える選手が何人いるかが勝つ条件だろう。
何れにしても国民にラグビーを認知してもらうには、
セブンが好きだ嫌いだというより東京オリンピックで金メダル。

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