2019年10月29日火曜日

スマートウォッチ 型カメラ

Apple Watchだけで生活は可能だがなんだか寂しいなあと思ったら写真が撮れない。
もちろんウォッチはそれが出来れば最高だろう。
ただ、Appleがクォリティーの低いカメラをWatchに搭載するとはとても思えない。
だいたいゲーマーじゃない人にiPhoneが売れなくなるだろう。
ネットゲーマーのためのiPhoneになりつつあるかなあとも考えちゃったりする。
iPhoneはブラウザーとかネットに強いのでそれでもいいだろう。

Apple Watchはもちろんブラウズも可能でゲームも出来る


問題はWatchアプリと称してiPhone依存しているアプリも多い。
つまりiPhoneがないとダメよと言われるもの。
カメラアプリはiPhoneのカメラアプリのシャッターを遠隔で押すだけとかの役割分担的なもの。
AppleもはじめはiPhone依存で使うものという話だったんだろう。
しかし、cellularモデルだと何でそうなのと思ってしまう。


そんなこんなでWatchの出来ること出来ないことありありでの話。

スマートウォッチ 型カメラというのはそうそう種類はない。
長方形スタイルと円形スタイルで基本的には2種類。

長方形のタイプを購入して見た。
アマゾン

左手はApple Watchなんで右手に装着。
厚いけどまずまずブレスレットスタイルになる。

この3つのボタンで操作する訳だ。
上から、Bボタン。
これは時計を表示させて、時間等を合わせる役割のボタン。
押し方で短く押せば表示、長く押すと次の表示になる。
年月日時分を合わせるのは長押しでモードを変えて短く押して数値を変える。
これがわかるまで半日かかるだろう。

これを付属のケーブルでMacのUSBに接続すると別購入の32GBのSD miniが表示される。

カードの中身はこうなっている。
フォトは3枚単位で撮影される。
RECORDは録音。
TIME .TXTは録画時に入れられる日時でこれは常に入れられるので挿入なしはない。
ビデオはAVI録画。

問題は色々だがボタンの一番下がK1と称されるボタン。
これをクリックするとスタンバイモードになる。
動画はK1を長押しすると3回震えて録画開始、また押すと終了。
静止画はK2ボタンを押すと3枚撮影。
スタンバイ時にしか出来ない。
K1を長押ししてスタンバイモードから終了する。
スタンバイモードは紫色のパイロットランプ。
撮影時は初めに赤く点灯して消える。
これがわかりにくいが短く押すと撮影で長く押すとスタンバイ終了となる。
何とも扱いにくいボタン類。
これがあまりにも分からず返品も考えたほど。
特に静止画がわかりにくい。
説明書はわかりにくい日本語であってないようなもの。


撮影はちゃんと出来るので返品と言っても有料になりそうだ。

これが決してクオリティの高くない静止画フルサイズ。
室内撮影が適当かもしれない。
空は白く飛ぶ。
これは年月日で時間がないので普通に表示されるのは好ましい。

動画もこの静止画と同じようなクォリティだがモニターがないので動画になるかも。
カメラが上あると正位。

慣れればそれなりの必要情報データになるだろう。
しかしSNSに投稿となるとちょっとしんどい。
まずUSB接続で何とかMac上で見られるがAVIなのでmovに変換したほうが動画は扱いやすい。
静止画はそのままプレビューアプリが開くだろう。
jpgなので加工するとPNGに変換される。
AVIは変換しちゃったほうが扱いやすいのでmov。

撮れたものがそのままでというiPhoneの有り難みがつくづく思い知らされた。
しかし確実に携帯できて撮影できることもそれと同じくらい楽しい。

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