2019年10月7日月曜日

Apple Watch ワークアウトアプリ

このアプリの優秀性、先見性を知りませんでした。
水泳の測定をするのに色々なアプリを試しました。
しかし、どうもピンとこない
FINISという米国のメーカーでSWIMSENSEという優れたモニターがありました。
それを使っていたのでその計測結果というか素人が作ったようなモニターの数々。

リストバンド型でApple Watchをゴツくしたような代物。
白黒のディスプレーで情報量は少ないんですが十分とも言えます。
90%以上正確でしたが時々泳形を間違えていました。
ストロークカウンターは正確でしたので使えますが解析がwebのサイトと貧弱なアプリ。
今は使えませんね。
SWIMSENSE LIVEという新製品がありますのでそちらがいいかもです。

しかし、しかし、アップルウォッチのワークアウトアプリは秀逸です。
ストロークカウンターはないんですけどね。
正確な距離と泳形で計測しますので普通のスイマーは役立つでしょうね。
私もストロークはあまり必要ではありません。
理由は泳ぎは一定ですからストローク数はほぼ一定で変わらない。
必要なのは2分サークルで50Mのサイクルで10本のような泳ぎ方です。
2分経ったら振動が欲しい。


インターバルトレーニングをすることは非常に多い。
その際振動で知らせてくれるとスタートしやすい。
どうなんだろうか。

プールスイムのインフォ(…)で時間指定ができる。
本来は多分泳ぐ時間を指定するものかもしれない。
次回はこれを使ってみよう。
果たして2分ごとに振動があるかどうか。


ついでに犬の散歩もワークアウトアプリがいいと思う。
以前はアンダーアーマーのMapMyWalkというアプリを使っていた。
これに「犬の散歩」という項目があったからだがこれはただの歩行計測だった。
だったらとワークアウトアプリにしてみた。
まず、1キロ単位でバイブの設定ができるかどうか。
ワークアウトアプリは優秀だが細かい目標設定などは出来ない。

ただ、アクティビティとかヘルスアプリと連動してそこでかなり正確なデータが表示される。
使ってみる価値はある。

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