2019年4月28日日曜日

iPad mini 5 ケース

新しいiPad miniを購入しちゃいました。
iPad Proが重い年頃でディスプレーが大きいのは便利ですが、あのサイズだったらMacbookの勝ちでしょ。
iPad miniは5は4-5年ぶりの新製品。
アップルはProに力を入れていてminiは添え物待遇。
iPhoneの大きいサイズと比べるとminiは2.5倍も大きい。
タブレットとしては非常に小さい。
なんともミニタブレットな商品であまり人気は無いようです。
私としても初代mini以来6年ぶりの購入ですからね。
しかし、ディスプレーが大幅に綺麗になりました。
A12チップとProとほぼ同様なチップで高速。
セルラーモデルは15000円高いのでパス。
Wifi専用ですね。
困るのは山中湖のセカンドハウス滞在中ですがiPhoneでテザリング。
64GB45800円でした。

サイズとしてはほぼ初代と変わらないです。
重さ300gとMacBookの1/3程度で軽量。

使っていて楽しいminiです。

ケースも少ないけど発売しているので購入。
本体はプラモールドのケースにはめ込み。
このケースが2800円程度で中国から送られてきたもの。
キーストロークは深めですが確実で押しやすい。
多少、指が縮こまるサイズでまあ、合格ですが厚みが厳しい。
2センチオーバーな厚みで小さい辞書というか小説本みたい。
カバーの素材がヌメ革のような手触りのビニールでちゃっちい。
一番許せないのは厚み。

アップル純正のiPad Pro用キーボードは最高の出来でしょう。
iPad側から接触端子で電池要らず。
背面が丸出しになるのでプラケースを装着しています。

ディスプレーは綺麗なので文章など打ち込みたくなりますね。
この厚みを許せる方はいるかなあ。
色も中途半端で許せないというか、持ちたく無いケースでした。
そこでもう一丁。

イタリアンレザーとか称したビニール製はまあまあ。
2100円と安価な日本企業の中国製。
両面テープでiPadを固定するので貼り付けが難しく簡単に取り外せないのが難点。
背面の中央あたりが折れ曲がる構造で単純です。
手前はカバーマグネット部分で不格好。

このキーボードはサイズが小さいだけに練習が必要。
英数とかなキーがあるのがいいんですけど@マークが数字キー2についていない。
ストロークはほんの少しだけのマイクロスイッチ。
それぞれのキーは独立していないのでコーヒーをこぼしても問題なさそう。
一回ペアリングするだけであとは適当に繋がります。
@キーをゲームのように探すことになっています。
厚みは0.5センチ程度ですがこれが利いていて厚みが気にならないし軽量。
とりあえずこれで行きましょう。
見た通りのキーボードですから見ただけで打ちにくそうだと思いました。
実際、練習が必要なほど打ちにくいので音声入力併用ですかね。
最近の音声入力はかなりのレベルで使えますね。
音声入力の最大欠点は変換が効かないので誤訳した漢字などは後で手入力。
キーボードでマイナス1です。
軽量と厚さで☆4つ。
厚みは合格スレスレですね。
左上の厚みはバッテリーですね。
アップルと違ってサードパーティキーボードはUSBで充電が必要です。
キーボードが馴染むかどうかが勝負の分かれ目です。
スペースやエンターキーは大きいですが下にスイッチがあるが場所が決まっている。
iPad miniが接着固定なのと、キーの打ちにくさで0.5減点します。
4.5個の星でしょうか。


2019年4月24日水曜日

スポーツコーチの難しさ

競技スポーツを指導するコーチは難しい時代になっている。
単純に技術指導と闘争意欲指導とあると思う。
技術指導は昨今の情報量を考えれば誰でも出来る。
合理的に必要な技術を詰め込むだけが技術指導だろう。
これすら出来ないコーチも多いんだがそれはさて置き。
問題は闘争意欲をどう煽りコントロール出来る規律を指導するか。
これが難問だろう。
我々の半世紀前なら親は自分の子供に手を上げられないが厳しく指導してもらいたい。
こんな複雑な感情でコーチの体罰指導というか厳しい指導を任せていた。
コーチもそれらに親心があったと思う。
強くなるための試練というやつだ。
試練は競技の勝ち負けで味わうのが正論だろう。
しかし、誰もが勝ち負けの結果で立ち向かえるとは限らない。
本人は一生懸命練習しても勝てないとなると挫折するのが9割だろう。
残る1割が立ち向かう。
そして負けるとまた9割が落ちる。
結果として数回負ければほぼ一握りしか残らない。
それがチャンピオンになる前提だろう。
コーチは指導できる人間に限りがある。
つまり、一流になれる人間ばかりを指導しているコーチがいれば、絶対になれない人間ばかり教えるコーチもいる。
そうなるとなれない人間ばかり教えているとコーチも同化する。
つまり三流コーチ。
しかし、問題は一生に一度、チャンピオンになれそうな人間に出会った時だろう。
コーチは多分才能に気づいてつい力が入る。
その時に親心があればどうなるだろうか。

暴力に走ったコーチの話

まあ、このかたの場合はどうだったんだろう。
知る由もないが結果として暴力コーチとして処罰される。
もし、彼が親に才能があるんで任せてもらえるか聞いていたら違ったかもしれない。
気まぐれで暴行された人間は堪らない。
そんなことがないスポーツコーチが必要だろう。
暴力はいけない、体罰はいけないなんてどんなコーチも知っている。
しかしコーチも人間、許せないプレーもあるんだろうか。
何れにしても水泳は個人競技なので全責任は本人になる。
コーチが評価されるのはコーチした人間の成績だろう。
そうなると親心ではなく単純な憂さ晴らしに見える。
ぜひ、こんなことで騒ぎを起こすような指導はやってはいけない。
選手もコーチを理解してほしいが二流以下には無理。
負け犬で戦うのすら嫌な選手もいるがそれって選手じゃないかもしれない。
チャンピオンスポーツの難しさだろうか。
上を目指すには闘争心が必要だろうし、自覚が何より。
自覚させるのがコーチの責任かもしれない。

2019年4月18日木曜日

逗子詣

逗子に蕗をいただきに伺いました。
大井南から首都高湾岸線で幸浦へ。
羽田まではちょい混みでしたがあとはスイスイ。
普通だと幸浦から横横に渡るんですよね。
あとは逗子インターで下車ですが私は幸浦から16号、鎌倉街道で朝比奈峠越え。
逗子駅の踏切を渡り駅前から久木でした。
ちょっと踏切で時間がかかったんですが線路沿いを終点まで行って踏切を渡る方が早かったかなあ。

着くや否やMy奥様は蕗狩り。
お土産はランチでみんなでランチしてあとは積もるお話。
三時お暇のはずが30分超過。
それは披露山公園へワンコの散歩。
披露山公園は山頂でそれほど広くはないんですが動物園と展望台、テラスなどちょっとした憩いの場。
動物園で猿山を見ながら展望台下へ。
展望台に登っても登らなくても景色はそれほど変わるとは思えません。
そもそも山頂部なんですけど展望台下は木々の間から展望。
すぐ近くの小坪マリーナで海の先に江ノ島ですね。
なかなか日本的展望。
残念ながら富士山は見えませんでしたがもう少し晴れていればね。
ラグビーだけ連れて行ってましたので散歩はスタンダードプードルのジロとボーダーコリーのハイミーと一緒。
アトムよりふた回りほど大きいかな。
逗子を満喫して夕方帰宅。
頂き物はその小坪のワカメ。
庭にスモーク缶とバーベキュー缶で盛んに製造された焼き豚。
火加減がかなり良いので油が残りとっても柔らかいチャーシュー。
商品にもなりそうでした。
これを3ブロックと大量にお土産。
貰い物ばかりでご馳走様です。

2019年4月15日月曜日

西本たか子さんって不法駐車で遊説

品川区議会議員候補だそうです。
西本たか子さんが京急立会川駅頭で選挙活動。
それはいいんですが、車を立会川沿いの道路に不法駐車!!
注意して動かした位置がここですがこれも駐車違反でしょ。
そんな簡単なルールも守れない人が品川区議会議員になるんでしょうかねえ。
品川区行政も選挙違反以前の法律違反を見逃すのは如何なものか。
お先真っ暗な品川区。

iPad mini 5th がやってきた

もう、5世代目なんですねえ。
私個人は初代を使っただけであとはスルーでした。
初代ですから全然アップデートには対応してくれませんでした。
購入の動機はiPad Proはやっぱり重いってことで、iPhone Xで用足し。
使っているとiPhone Xのディスプレーでも行けるなあと思っていました。

そのXと同じA12搭載のminiを待っていたんですねえ。
どうせならホームボタンが無い方が良かったかなあ。
iPhone Xはなんかギュウッと詰め込んで高性能が気に入っています。
それがminiでもそうなったらと願望を込めて購入。
名前などを彫り込んだので数日かかりました。
それでもないより絶対いいですからねえ。
特に初代と比べても変化ないです。
当然、薄いし軽いんですけどね。
A12ですからサクサク動きます。
カメラもそこそこでしょうか。
やっぱり見た目が変わらないのはツマラナイですね。
ディスプレー枠もほとんど同じに感じます。
初代は黒で今回は白というのもあるんでしょうかね。

当然ですがペンも使えるしPro並みの装備担っています。
初代と比べて大きな変化はWiFi機にしたこと4万円台でした。
データ通信機能がないので電車でチョロチョロ触る人はダメね。
私の場合はそれが不要なんで今回は省略版にしました。

用途としてはほぼメモ代わりですからそれほどのスペックは不要。
この製品を待っていたんで期待はしていましたがiPhoneに比べるとカメラがネック。
綺麗には写ります。
ケースがまだないのでStowaway、昔のキーボードで遊びます。
頼んだのはキーボード付きのケースですがどうでしょうかこれよりキーボードが小さくなるわけですよ。
実用になるかちょっと心配。
キーボードは来てからまた紹介しましょう。

2019年4月12日金曜日

iPhoneX ディスプレー保護ガラス

iPhoneはディスプレーのエッジは丸く平滑です。
透明の安いカバーだとディスプレーが飛び出ています。
つまり傷つきやすく、保護ガラスが必要です。
保護ガラスはディスプレーより若干小さくRもついていますがそこが傷つく。
傷は保護ガラスだけですが、結構砕けてしまいます。
ケースは本体ディスプレーより後退しているのがわかると思います。
つまりかなり局面ディスプレーは微妙。
この保護ガラスは3枚セットでした。
剥がすのも貼るのも簡単です。
貼るときに保護ガラスの端に力を入れて抑えるように空気を逃す。
事前に付属のアルコール紙と布で油分を取り細かいチリは接着テープで取り除く。
この作業の方が注意が必要ですかね。
気泡というよりチリが大敵でチリが浮き上がる原因になります。
チリが保護ガラスに着くとちょっと厄介ですがそれも接着テープで丁寧に排除。
それほど時間がかかるような作業ではありませんね。

2019年4月1日月曜日

シルクプリント SURUTOCO

大阪が拠点の会社のようだ。
UNIQLOの商品にプリントをすると版代が12000円!
SURUTOCOは1000円どうしたら12倍になるんだろうと思い自分ですることに。
製品も期間限定で1980円がプリントすると定価の2980円になった。
2000円だとどんなに乗せても3000円で11枚すればいいと考えたから。

2日前に行って話を聞いて予約。
全部で3720円だったから2400円で上がった。(正確には違う)
13時半に予約してシルク70番手に原稿を乗せてパン。
原稿はpdfでOKだった。
一応、epsも持って行ったがpdfで焼き付け。
特に洗って残骸を落とすこともなく簡単な機械。
昔はメッシュに感光剤を塗って原稿を貼って太陽写真みたいに光を当てて作っていたと思う。
その版は2版でベースとエンブレムを2色擦り。
グリーン地に金色で目立たなそうだったんで黒の下地を作った。
まずは位置決めだが透明シートをマスキングテープで固定してひと刷り。
ユニフォームのパーカーをその透明シートに合わせるのが位置決め。
3色の切り返しなんで胸の上部分にプリント。
ジッパーなんでその部分の厚みを段ボールでとって出来るだけ平滑に。
黒インクをたっぷり目に印刷面の上に塗ってスクイジーで45度の角度でなぞる。
そして版を跳ね上げると一枚出来上がり。
一応ベースにスプレー糊を薄く塗っているので版離れはよろしい。

インクがないとできない作業だがそのインクが曲者でどこにでもくっ付く。
一応、エプロンを貸してくれるので身は守れる。
指はインクだらけになること請け合い。
版のフレームを掴む時に指についてそれをあちこちにつけてしまうのだ。
早くも1枚インクがついたので失敗。
11枚プリントするうちにはじめの作品のインクは乾いていたと思う。

続いて第二版、ゴールドインクでこれが曲者。
結構硬いインクのようで黒よりも細かい部分が多いので難しい。
この時点で腰が破裂して痛くて曲げにくくなった。
座って一休み。
ゴールドインク版は黒インクの部分をマスキングしてする。
黒の部分の中心に合わせる。
ここでする部分に段ボールを入れる。
ジッパーを避けるようにセットしたがサイズがXSからXXLまでなので適当に。
案の定、下の段ボールがずれて右部分に段差ができて2枚目の失敗。
さてめげずに、慎重に黒ベースにゴールドエンブレムを乗せて行って終了。
ほぼ5時間の作業だった。
跡かたずけして明日まで乾燥させて取りに行くことにした。
代金は黒、ゴールドインクと製版、利用料金一日1000円で3720円の支払いをして退場。
もう一度行って失敗した分をユニクロから買って再度プリントだな。

大体の位置とエンブレムのサイズを決めて乗せてみる。
この辺は適当。
刷り上がった。
思ったほど目立たないゴールドカラー。

これが感想台というかラック。
一応プリント部に重ならないように注意!
これで一日放置乾燥。
ドライヤー乾燥だと当日持ち帰りのようだ。

この商品は撥水加工しているのが一番心配。
できれば加工していないものがインクの染みがいいしインクの散りも少ないだろう。
こうして初めてのシルクプリントはなんとか終了。