2016年3月28日月曜日

スマホでチェキ install SHARE SP-1 スマホ用プリンタ

iPhoneカメラは性能がディスプレー表示に合わされて極美表示されます。
これを紙焼きしたらどうなのさ。
とか、
やっぱり写真はプリントで観たいし貼り付けたい。
など思うことがあります。
確かにiPhoneのカメラは最高に優秀。
いつの間にか携帯ディスプレーで写真は観るものになっちゃってどうもね。
そういえばiPhoneが出る前はデジカメで撮影してインクジェットでプリント。
これすら懐かしい。
それだけ、ディスプレーアプリが充実しているわけです。
そしてやたら撮りまくり枚数ばかり増えてしょうもないショットばかり。
昔のようにここぞというショットが少ないわけです。
スマホdeチェキ

撮ったらすぐプリントはポラロイドカメラでしたね。
はじめは白黒でしたがカラーになりそれなりの絵でした。
つまり、印画紙にはない立体感なんてのがあったりして。
みょうにピントがしっかりしているのはピンホールレンズね。
富士フィルムが未だにポラロイド式のカメラ、チェキを販売しています。
この機能をiPhoneアプリでWifi送信ということです。
ちょっとこの辺が今風の手間ですけどね。

これが印画紙装填部です。
小さなプリンタですね。
値段は15000円ちょっとでしたのでプリンタより高いかなあ。

これが印画紙10枚のマガジンです。
いやいやかなりの代物ですし、600円以上で一枚あたり65円弱です。
アナログ写真全盛期はプリント20円程度だった気がします。
駆動はこのリチュームイオン電池。
これでワンパック程度10枚はプリント出来そうです。
しかし、残念ながら充電用の充電器の類は何も付属なし。
これって酷いです。
確かにリチューム電池使い捨てですかね。
よくは知りませんがリチューム電池は数百回程度の充放電ができるはずです。
だから、本体には充電プラグが付いています。
しかし、説明書には何もなし。
この辺の不親切さは何ですかねえ。
日本の企業もここまでなんでしょうか。
説明書によると使い捨て100枚程度使えるとあります。

マガジンを装填して蓋を閉めます。
保護用のシートがジジジジーと排出されます。
これってメモリを初期化しているんですね。
ここまできたらマガジン内の10枚を撮り終わるまで開けてはいけないようです。
一応、準備完了です。

iOS専用ソフトを立ち上げます。
未接続になっています。
つまり、チェキがなくても加工は出来ますね。
10種類以上のテンプレートがありますのでそれを使うかどうか。
というのはテンプレを使えば画像は小さくなりますので好き好きね。
画面サイズは62*48mm。
用紙サイズは86*54mm。
昔のプリントサービスの半分ですかね。

接続してプリントする、を押すと程なくジジジーと送り出してきます。
ランプは奥が充電、手前が残り枚数で共にフルです。
なんかウキウキする時です。
これはドキドキ時間です。
現像処理で日光写真を思い出します。
一応、1分程度でそれなりになりますが、30分くらい経つと定着します。
つまり、黒味がしっかりとしていい写真になるわけです。
ほぼ完成です。
ちょうど使い捨てライター程度の用紙サイズです。
この通り昔のポラロイドより発色も綺麗です。
輪郭などもしっかり出ます。
逆に風景写真などはディテールを出すのでハイライトは抑えられている。
犬の写真のAnniversaryってのが装飾加工ですね。
日にちやらタイトルが入れられますが画像は縮小されます。

いちいちWIFI接続設定をしなければいけない。
これが一番手間ですかね。
設定でWIFIをオンにするだけですけどね。
あとは簡単にプリントできます。
写真専用なんで一応、高いかな。
ポラロイド方式の限界ですね。
楽しいですよ。

2016年3月27日日曜日

冬季の水泳指導員養成講習試験が完了

指導員を養成するのはかなり難しい。
しかも、最近はみなさんお忙しいので指導に参加できる方は限られる。
10年近く二桁の指導員誕生はない。
冬季は8名受験。
一人は他団体での指導で登録は出来ない。

傾向として水泳技術は指導員レベルを超えているかもしれない。
つまり、上手い泳ぎ手だ。
年齢も様々で構成はいいと思う。
筆記テストが関門になった。
これは後で徐々に指導中に気づくことが多いだろう。

現実は新指導員より登録指導員が減ったことだ。
年々、指導員は減少している。
それは少子高齢化が現実だと実感できる。
このままだとちょっと困る事態になるかもしれない。
少なくても児童教室の指導員は揃えないと滅びる。

一つ考えがあるのだが実行までには1年以上かかるだろう。
しかもyouth Developmentの中から指導員になるまでは10年以上かかる。
指導員を育てるのは大変なことだと思う。
新指導員から指導レベルが上がるまで5年程度だろうか。
その頃の児童数はどうなっているんだろうか。
長期的計画と言われても実に複雑なことが多い。

人口構成を考えると指導員年代はある程度いる。
しかし、指導する余裕はないのが現実。
今後の運営の難しさは並大抵ではないだろう。

2016年3月25日金曜日

Macbook Pro 外部ディスプレー用のスタンド


マックブックプロを27インチディスプレーで使う時のスタンド。
このスタンドがないと外部端子への接続が外れたりする。
安定感がある木製の足で相当大きい。
挿入部のゴムパッキンは2種類あって細い方を使用。
ちょっと高価だが立派過ぎる出来ばえ。
デスクトップにはMac miniを使っていたんですがこれもスタンドを付けて直立。
この方が外部端子は扱いやすいのと放熱ね。

2016年3月24日木曜日

短期水泳教室 綱渡り

今月は短期のちびっこを集めた水泳教室を開催中。
ほぼ就学前が参加者。
水深1.2Mだからほとんど足は着かない。
みんな必死で渡り切る。
中間に3か所フロートがあって一休みできるので7M程度を渡ればいい。
恐ろしさで手が突っ張る子供。
そうなるとほとんど棒立ちで足も着かず全体重をツナにかけるから綱は沈む。
ちょっと慣れるとバタ足のように足をバタバタさせる。
つまり下半身は水に上がる。
これで綱は沈まなくなる。
手を前に出してごらんとアドバイスをする。
前に進めばバタ足の浮力と前に進む揚力で体はどんどん水表面に出るのを体が覚える。

これはあくまでも理論的な練習。
この年頃、学齢前だとまだ体の筋力がバランスを取れるほどついていない子供もいる。
そうなると足を動かすと手は動かない。
手を動かせば足は沈む。
それでいい。
それが基本的な練習だと思うし次に繋がればいい。

保護者はギャラリーから体を乗り出し心配顔で見ている。
それが愛情だろう。

2016年3月23日水曜日

スパゲティー・ナポリタン ケチャップ賛歌



小学生になるまでスパゲティというものは知らなかった。
麺類といえばうどんかそば。
とにかく、家では食べることはなかった。
たまに店屋物と行って食堂から出前があった。
寿司が最高、中華そば、カツ丼、鍋焼きうどんなどなど。
いずれも小遣いじゃちょっと足りないというかその気もなかった。
中学になって結構、色々な料理を食べるようになった。
喫茶店なんてところにも連れて行ってもらった。
そこで出会ったのはナポリタンだったような気がする。
皿に盛られた赤いうどんという見栄え。
しかし、これがやたらと美味かった。
一応、オムライスなんてのは家で作っていたんでその味のうどん。
口の周りが赤くなるような甘酸っぱい味が美味しかった。
それが今でも好物なのだ。
それから時代が変わってイタリアンレストランなんてのが巷に出現。
高校時代は六本木あたりのニコラスでピザなど頂くようになった。
イタリアンといえばスパゲティだと思う。
そして最高はナポリタンだと思っている。
しかし、イタリアンレストランにはそれがない。
物珍しいのは色々食べたがどれもナポリタンには敵わない。
その理由もわかっている。
スパゲティ・ミートソースというのがあってそれはソースが皿に残るのが嫌だ。
何故ナポリタンは美味いのか。
それはトマトケチャップ味だからだ。
なんでも西洋料理っぽくするのはトマトケチャップに決まっている。
ナポリタンは戦後アメリカ兵向けに横浜のホテルのコックが作ったらしい。
それが10年程度で日本料理として定着したんだ。
間違えちゃいけないのはイタリヤ風スパゲティより遥かに美味い。
しかも簡単調理のようだ。
同じくオムレツというイタリア料理もある。
しかし、それよりオムライスという日本料理が遥かに美味い。
オムライスなんぞはケチャップライスを卵で包んでその上ケチャップを掛ける。
こんな凄いケチャップ料理は世界一だろう。
今、レストランでオムライスなんてのがあるとデミグラソースとか馬鹿げている。
あれはちっとも美味くない。
だいたい肉料理に使うソースを使うなんてアホ。
ちょっと気が利いてビーフシチューなどが掛かっていればまあ許せる。
しかし、オムライスはケチャップが美味い。

ハンバーガーだってケチャップなのだ。
それほどケチャップは万能ソース。

2016年3月20日日曜日

so-netの0 SIM 使い道 雑誌付録

2か月前に雑誌を買って付録のSIMを登録。
毎月一回だけウェブブラウズしてつなげていたもの。
この手は使わないと自然に使えなくなるのが当たり前です。
昔はヨドバシカメラの0円SIMを使っていました。
これは使えば課金ですが、付録SIMは500MB未満は無料と本当の無料SIM。
雑誌代600円程度でSIMが手に入ったわけです。

本題の使い道が見つかりました。
My奥様にiPhoneをもたせてiMessageで連絡しているんですが、II-JのSIMでした。
今回、訳あってこれをso-netに交換。
本人は知らずに使っているんでしょうね。
iPhone4sですから遅いんですがこれしか知らなければ問題ない程度。
電話はガラケイですから。
iPadを貸してくれと言うけど、今度は買わせましょう。
理由は地図を見るからだそうです。
そう、彼女はiPhoneで地図見るんですよ。
ガラケイじゃ無理。
外で地図見てiMessageしても500MBは絶対使わない。
家じゃWi-Fiですから。
それに私の予定もシンクさせているので丸わかりです。
電話したいならFacetimeで十分。
コミニュケーションとれるでしょ。
ちなみにSMS150円、SMS+電話700円。
iPhone代と月々850円。

2016年3月19日土曜日

HDD ハードディスクドライブ と SSD ソリッドステートドライブ

フロッピーディスクなんて知らない人が増えていますのでまあ時代は進化。
初めのMac PlusにはHDはオプションでした。
20MBたらずで20万以上。
1986年頃の話ですけどね。
それから30年でどう変わったか。
HDは2TBで1万足らずになりました。
ゆうに50倍の容量で価格は1/20程度。
同じお金で1000倍買えるってことでしょうか。
歴史もあるし安定も一番なのがHD。

最近はSSDが台頭ですね。
フラッシュメモリってやつです。
とにかく、HDの倍以上早い。
動区部分がないから持ち運びや揺れ振動など関係ない。
まさにBook型には最適なストレージです。
最近はアプリも巨大ですから軌道に時間がかかるはずが早い。
携帯電話など全てこのフラッシュメモリです。
私などはデスクトップを含め全てこれにしています。

なんでも問題は後で来ますよね。
原発なんて作って100年も経たずに問題を起こしたら1万年以上解決しない。
まあ、地球が残っていればの話になりますね。
HDは数年でディスクが劣化して徐々に機能不全を起こします。
SSDも数年で酸化だか何かで機能不全になります。
つまりどっちもいつかは使えなくなるってことです。
そのためにバックアップは必須。
私は3TBのHDをバックアップ用にしています。
それほど速さは必要ないんですが容量が必要です。
携帯は数年で機種変更ですからまあ、大丈夫でしょうか。
パソコンは以外と使うはずです。
私は5年は無理だと思っています。
年数より時間ですかね。
ほぼ24時間起動していますから普通の3倍以上でしょうか。
夜中にバックアップなどするので落とすことは週一程度。
スリープ状態ならそれほど関係ないかといえばそんなはずはない。
通電を遮断しなければ劣化は進むし、空気に当たれば劣化は進む。

どっちもどっちのドライブですがそれぞれ消耗品ですからバックアップは必須。
どちらかといえばそれがメインの話です。

セカンドインターナルドライブに JetDrive クラウドデータ移動から


はじめはiTunesの移動を試みましたが何だか無理そう。
もちろん、写真データもダメ。
これらがどんどん増え続けそうなデータですがさっさと諦めました。

そこでクラウドデータの移動を行っています。
Googleドライブの移動は有効です。
Googleのサイトに詳しくあるので方法は割愛。
現状で20GB以上あるのでこれは結構助かる。

Dropboxの移動。
これは現状で基本設定のアカウントで変更。

 Megaの移動。
現状でプリファレンスの高度の設定で変更。
これ無料で50GBありますから助かる。

Boxの移動。
これできませんでした。
これも50GBなんでMegaに移すかなあ。
移動できればかなり便利なんですけどね。

あとは書類フォルダなどクラウドにあげていないデータですね。
それでほぼ100GB程度、デフォルトのSSDは空きますので十分でしょう。

Macbook Pro Retina, 13-inch, Mid 2014 簡単ストレージ増設 JetDrive Lite 330




本体のストレージメモリは500GB。
bookとしてはかなり大きいと思う。
しかし、デスクトップが主体だった身としては苦しい。
外付けは付けられるんで卓上で使う時はそれなりだと思う。

問題はiTunesデータなどが大きい。
この移動はかなり困難。
ユーザテリトリーが肥大してくる。
残り150GBを割り130GB程度でなんとなく気になった。
Chromebookと違いクラウドデータも読み込んでいる。
この辺はChromebookの方がいいのかもしれない。
ただし、クラウドデータがMacデータだと当然、ウエブ上では展開できない。
そのためにiCloudがあるのだが、問題がある。
一部ディレクトリの公開ができない。
プライベートディレクトリしかないわけだ。
これは一般的なクラウドサーバと全然違うし使いにくい。
クラウドを使うのはデータ共有できるからだと考えている。

話がずれた。
本体ストレージを1TB程度に入れ替えるのが一番いい。
しかし、予算も大変で他を考える。
本体ストレージを軽減するにはユーザデータをほかに移す。
外付けより本体内蔵が必須条件だろう。
本来ならユーザデータ全部が一番。

Bookを持ち出すときに外部ストレージを持ち歩くのは面倒。
本来ユーザデータをメインストレージにあるべき。
などなど考えると最低でも内部にないと常に起動を考えると困る。
特にシステムが関与するデータなどはことさらだろう。

Macbook ProにはSDスロットが付いている。
このスロットを使って内蔵ストレージを探すとあるある。
上記の写真はJetDriveというSDスロット専用のストレージドライブ。
SDカードだと付き出すサイズなのでピッタリ収まるサイズが専用であった。

これはMacbook Pro 13インチ専用。
ほかにPro 15インチ専用、air 13インチ専用と3種類ある。
ちょうど、ドライバーの奥行きに合わせているので間違えると多分はみ出たり届かない。
1mm程度の出っ張りでピッタリサイズ。
埃が入らなくて良いかもしれない。
まあ、カメラのSDカードは差せなくなる。
カメラをUSB接続すればいいだけだろう。
デスクトップのアイコンはSDカードと同じだと思う。
しかし、読み書きはかなり高速。
一般的なSSDと比べてはいけないのは当然。
SDカードと比べると2倍程度。
つまり驚異的な速さじゃないけど、まあ良いか程度。
200GBの書き込みは2時間程度だった。

価格はかなり高額だと思う。
SSDの2倍程度でそれより遅い。
しかし、小さい、手軽ということだろう。

2016年3月18日金曜日

Macbook air 11 外部出力

サンダーボルトのディスプレーなら大丈夫だと思ったが、27インチは対象外らしい。
サンダーボルト端子なんで諦めていたんだが変換ケーブルを見つけた。
300円足らずでサンダーボルト→HDMIという代物。

こんな形状です。
これを大昔のテレビにつなげたらちゃんと映った。
ちょっとあっけなかった。
airの蓋を閉めてもちゃんとミラーリングしていて、これならテレビでプレゼン出来る。
上下が少し蹴られる。
メニューバーが見えなくなるという程度。
何もアップルの高価なディスプレーじゃなくても大丈夫のようだ。

2016年3月17日木曜日

高校時代のあこがれカメラ テッシナ Tessina

高校時代、つまり1960年台後半です。
銀座にイエナって洋書店がありましてよく立ち読み。
プレイボーイのヌード写真を見るのが楽しみでした。
学生服でヌードを見ながらドキドキ。笑
その中で宣伝していたのがテッシナ。
クリスマスシーズンのプレゼント時期でしたけど。
それを中古カメラ屋さんで見つけて購入。
確か2-3万でした。
ちゃんと皮ケースで多少のアクセサリーも付いていました。
ミノックスなどと異なるのは普通の35mmフィルムを特殊パドローネに入れる。
二眼レフと言われる構造も持っていました。




いわゆる、一眼レフやライカ、コンタックスなどにはほとんど興味なし。
つまり、カメラフリークじゃなかったわけです。
単純に機械、おもちゃ好きのレベルです。

2016年3月16日水曜日

過去のPC原理を変えるChromebookになるのか

インターネットのグローバルに直接入ればクラウドネットに参加できる。
つまり、限られたネットワークを簡単に作れる時代です。
それを実現するのは簡単ですがそうなると安い価格で作れるし、差別化もできない。
Windows OSが世界一の利用者数でしょうがそれも風前の灯火。
これはWindows OSのエクスプローラというブラウザが飛んでもない粗悪品になったから。
つまり、Windows OSとの親和性はあるが性能が時代遅れだからです。
そうなった理由はたぶんウィルスの攻撃でしょう。
散々やられっぱなしでその元凶がエクスプローラから簡単に侵入されたからでしょう。
もちろんOSも拡張され無防備状態だったということです。

Appleはシェアが少なかったし標的としては手強かった。
つまり、OSが初めからネットワーク仕様だった点でしょう。
初めからAppleトークというネットワークプロトコルを持っていてプロテクトされていた。
それにも増してオープンソースを用意しユーザに開発する隙を与え研究した。
ハッカーは堂々とシステムに侵入できちゃうんですからこれほど楽なことはない。
たくさんのハッカーは色々と穴を見つけるわけですからそれをAppleに報告する。
Appleは報告をもとに改良しハッカーにご褒美を上げる。
こんな構図があったと思います。
ハッカーは開発したものをほとんどpublic domainとしてユーザに無料開放。
その代わり判った全てをAppleに提供するわけです。
金銭授受の手間は一回で済むし中間搾取もない。
うまくいけばAppleに就職です。

それぞれの代表的なPC、パソコンはこんな成り立ちです。
Googleは検索ポータルで圧倒的なシェア。
それを生かし取り込むパソコン、携帯のOSをオープンで開発。
スマートフォン、パソコンはこれからネットのポータルで十分です。
ちまちまと個人的なデータを一台のデバイスで管理は古い。
大きなデータストレージはネットにいくらでもある。

企業や組織はそうはいかない部分もあるでしょうね。
銀行のデータをインターネットは不可能。
今時のネットシェアは90%以上個人需要でしょうからイントラネットは小さい市場。
ローカルネットワークを利用する暗号方式などあるんでしょうけど。
いつかはそれも解決するんでしょうかね。

少なくてもAppleだって生き残るためにはそれしかないのは知っている。
だからデバイスは全てリンクしているしiCloudを利用しないと済まなくなっている。
iCloudの利用率は100%でしょうが有料となると半分もいないな。
自然に有料になる方法を取っていますからこれからは増えるでしょうね。
iPhoneの写真性能を上げてたくさん写真を撮らせて本体じゃ収納できなくなり、iCloudに収納するということです。

Chromebookの成り立ち

Googleは基本的にインターネットで商売しています。
つまり、パソコンのハードは関係なしです。
企業としては単純に検索ポータルでの広告収入。
それと投資家のお金集めでしょうか。

ChromebookはGoogleの利用に集約されています。
Chrome OSはLinuxがベースでそれに独自のWindowシステムだけ。
Windowも所詮表示だけでChromeブラウザを表示するということです。

通常のラップトップPCはPC内でそれらを生成します。
あるいはデータを保存しています。
長いパソコンの歴史上、このために研究、生産されてきた。

しかし、ネットワークの発展で何もPC内で収める必要がなくなった。
単純にネットワークに参加できればいい時代になったということです。
ほとんどのPCはネットワークで情報を収集しているのが現状でしょう。
ビジネスであれ、ゲームであれネットワーク上で活用しているわけです。
無数にあるネットワークはインターネットに接続されてよりグローバルなわけです。

Chromebookは本格的発売から2年程度でしょうか。
シェアはほぼ米国。
つまり本場でのシェアで磨かれているわけです。
磨かれていると言っても単純な原理ですしLinuxベースで調整されている程度。
学生にはこれで十分となり、学生の開発指導もネットベースになっている。
あと10年もしないうちに80%以上の人はこれで十分だと解る。

Acer Chromebook 11 Macbook Air 11 外観インプレ比較

サイズなんてと思うが実際持って歩くとなると重要。
例えば、Macbook Air 11とMacbook Pro 13は持ち歩くバッグサイズが違ってくる。
重さもあるがやっぱりサイズは重要なテーマになるんじゃないか。
それより拡張性がある。
Macbook Air 11にはSDスロットがない。
これは最低限の仕様だと思うがない。
13インチにはあるということは必要だからでそれおも省略しちゃうアップル。
それ以外にも色々あるが今回はサイズだけに絞ろう。

持った感じでChromebookは厚いが以外と安定して持てる。
何より安いので裸族だからAirにカバーなんてすると同じかもしれない。

Chromebookは前から見るともう3倍以上が野暮ったい。
ディスプレー部分だけでもAirの数倍だろう。
アルミ削り出しの凄さは明らかだし基板設計で次元の違いを感じる。




ここでもAirの完璧、シンプルなデザインは美しい。
Acerのデザイナーには申し訳ないがこれで金取るのは犯罪的だと思う。
入れ物だろう。
USBは同じだが、イヤフォンとサンダーボルトの違いは大きい。
サンダーボルトはディスプレーアウトに使うがAcerは背後にHDMIが付いている。
その違いはサンダーボルトはディスプレー以外にも使えるがHDMIはディスプレーだけ。
HDMIはほとんどのテレビモニタに付いているから汎用性は無限に近い。
サンダーボルトはAppleディスプレー以外には変換ケーブルが必要。
比べてもしょうがないくらいAirはエッジが出ていて美しい。
特にディスプレー部の厚みは紙のようだが安定感が秀逸。
マシンとおもちゃの差。


リアはヒンジ部分の差だろう。
素材の差がそのまま出ている。
開け閉めの質感がまさに天と地。
気がつかなかったがAirは滑らかな動きでディスプレー部に指をかければ開く。
Acerは基板部を押さえないと全体が動いてしまう。
しかもザラザラした動きがおもちゃだなあ。
気にならない人はいないだろうし、違いがわからないわけがない。
しかし、繊細で機能とは関係ないからと思ってしまう。
満足感と充実感が異なる。
機能と関係ないと本当に言えるかどうかだろう。
当然、コマンドキーがない。
altはAppleのoptionキー。
Appleキーボードで重要なのはAppleキー、コマンドキーなのだ。
それらは左右に各キーが付いているのも違い。

これがサイズと外観のインプレ。
プラ製は持った感じが軽い。
そりゃ金属製より実際に軽いし思ったより持ちやすい。
だがAcerをひけらかしたいとか裸で持ち歩くという情景が浮かばない。
Airは映画のシーンを見るような想像がつく。
昔からMacPlusを手に持って空港をウロウロなんてアメリカ人いたわけだ。
Apple賛歌かもしれないが、事実でもある。

価格的に1/3、3倍は大きな問題だろう。
27000円のAcerと85000円のApple。
物作りの哲学にこれ以上の価値を生むかどうか。
もちろんその中身の差が大きい。

パソコンは、3つの要素だろう。
外観、ハード、ソフト。
まあ、外観はハードと考えるかもしれないが全く違う。
中身のハードを優先したソニーは潰れそうだ。
ステータスになりきるには外観が一番大きい。
人間だってちゃんとした身なりならばそれなりに見えるのと同じ。
普段はTシャツGパンがいい。
しかし、勝負するときはちゃんとネクタイスーツが当たり前。
残念ながらこれで顔つきも動きも変わる。

これがサイズ比較なのだ。
すべてのサイズはそのデザインのこだわりだろう。

2016年3月15日火曜日

Google ドキュメントで音声入力を試しBloggerにペースト出来る やるねえ!

Siriが凄いのは聞き取りの精度。
日本語の質問にもしっかり答えてくれる。
これはやっぱり凄いのだが、Google  ドキュメントの音声入力も凄い。


速さと正確性は信頼できる。
基本的にはKeyboardが付いているのでまあ、要らないだろう。
ハンデで指が不自由だったりまあ、これは便利だと思う。
ただ、残念なのはドキュメント以外では使えない。
このブログ入力も音声はダメなようだ。

まあ、ドキュメントだけでも十分なんだが、
編集でこぴーして、ブロガーに移りCtrl+Vで、

今日はいい 天気です
明日は雨です
結構早いですね
googleもいいことあるね

一応移せるからドキュメントで音声入力して移せばいいだけとなる。
使い回しも効くということだ。

今のところChromebookの使いみちはこのブログ程度としておく。
つまり、テキストの使い回しが出来るのかといえば十分できる。
しかも音声入力でテキスト入力ができる。

東京都品川区東大井2-23-1

以上も一発で入る。
Macの自動入力だと「おーい」になるのは意味不明。


今日は 品川区総合体育館で 児童の水泳教室に出ていました
はじめは 短期の 幼児 スペース、 それから 通年の 自動 水泳教室でした
午後2時から7時まで 5時間 長いです
明日は夜だけです

この4行も読み上げです。
間違えは句読点が入らなかったことと、2行目の児童が自動になった程度。
もっともMacでも自動になるのはどうもねえ。
じどうすいえいきょうしつと読み上げるべきだったのを、
「じどう」で切ったため変換が終わってしまった。
というくらい早いですね。