2016年3月27日日曜日

冬季の水泳指導員養成講習試験が完了

指導員を養成するのはかなり難しい。
しかも、最近はみなさんお忙しいので指導に参加できる方は限られる。
10年近く二桁の指導員誕生はない。
冬季は8名受験。
一人は他団体での指導で登録は出来ない。

傾向として水泳技術は指導員レベルを超えているかもしれない。
つまり、上手い泳ぎ手だ。
年齢も様々で構成はいいと思う。
筆記テストが関門になった。
これは後で徐々に指導中に気づくことが多いだろう。

現実は新指導員より登録指導員が減ったことだ。
年々、指導員は減少している。
それは少子高齢化が現実だと実感できる。
このままだとちょっと困る事態になるかもしれない。
少なくても児童教室の指導員は揃えないと滅びる。

一つ考えがあるのだが実行までには1年以上かかるだろう。
しかもyouth Developmentの中から指導員になるまでは10年以上かかる。
指導員を育てるのは大変なことだと思う。
新指導員から指導レベルが上がるまで5年程度だろうか。
その頃の児童数はどうなっているんだろうか。
長期的計画と言われても実に複雑なことが多い。

人口構成を考えると指導員年代はある程度いる。
しかし、指導する余裕はないのが現実。
今後の運営の難しさは並大抵ではないだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿