2019年10月25日金曜日

Apple Watch series5 どうよ バッテリー cellularモデル

シリーズ5にしたのは純粋にセルラーで使いたかった。
MVNOのiijをやめ、NTTdocomoにキャリアを変更して同一番号eSIMを取得。
費用的には2倍プラスeSIM利用料で2.5倍程度に増えた。
想定を超えた。
想定ではせいぜい2倍かなあと考えていた。

デメリット

データ通信量は1GBに減りしかも繰越なし。

外出先でデータ通信を使うことはほぼない。
せいぜい病院の待合時間くらいだろう。
仕事場も自宅もWi-Fiなので通信量はかからない。
1GB以上追加料金で払えばいいが繰越がないのは痛い。

料金が2.5倍になった。

だからと言って4,000円前後で電話をほぼ使わない私としては高額だと思う。
しかし、掛かってくる電話には出なければいけないので仕方ない。
後で述べる様にその分を何かで補った。

メリット

電話番号がわかりやすい番号に。

500円でシモ4桁指定でわかりやすい番号を取得できた。
これで電話番号を聞かれてもすぐに答えられる。
それまで4年以上使った番号は覚えられない酷い番号だった。

Apple Watchで色々とできる様になった。

TODOをメモを、音声入力で全てiPhoneなし。
タバコの本数管理、制限時間合図、犬の散歩データ、万歩計、ウォークマン、などなど無限のアプリが非常に有用で価値がある。

未来的だと満足感がある。

昔、リストモという腕時計型携帯を使った事がある。
腕時計型のいいところは絶対に忘れないし使いやすい。
当時からメールも打てたが腕時計サイズで文字入力はほぼ困難だった。
今は画面に文字を書いて変換、Siriで音声変換とかなり実用的になった。
ウエアラブルというのは身に付けるということを実感できる。
実感として凄い!

iPhoneXを乗り換えずApple Watch cellularモデルの出費で済んだ。

これにより月額料金が増えた分を十分補える。
1500円/月として36ヶ月54,000円になる。
Apple Watchは45,800円/税抜
それに対してiPhone11Pro Max94,360円/税抜
これはiPhone Xを下取りに出した数字です。
などなど、数字を並べればそれなりに出費は嵩む。
でもiPhoneを諦めればそれだけで10万近いから楽々キャリアの利用料より安い。



という事が現在までで判明した事。

本題です。
Watchはseries4とほとんどというか全く同じだと思う。
cellularモデル欲しさでseries5を買ってしまったことになる。
series4を売りに出すわけでもなく、充電している。

 series5は電池の問題が大きい。

使っていて今まで2日はギリギリだが1日は確実に使えた。
5はその一日24時間は無理でせいぜい18時間。
Appleの言っている通りだ。
電池の減り具合は思った以上に気になる。
1日何度か残りパーセントを見ることになる。
そこで常時表示をOFFにした。
5の表示はパッと出るのでこれは問題ない。
だいたい見てもいないのに表示しているのもバカバカしい。
あとはcellularモデルとしての機能を楽しんでいる。
ただ、通信回線でSiriが遅くなるのは困る。

Watchを使うというのは音声入力変換が一番のキモ

そこが確立されないとダメかなあ。
まだまだSiriには成長が必要だ。

アプリケーションがiPhoneに依存している。

つまりiPhoneがないと動かないアプリが多い。
本来はWatchだけで動くのが望ましくなおかつiPhoneと連携していれば最高。
Appleの考えはどうなんだろうか。
MacとiPhoneはどんどん離れていく様な気がしてならない。
それでも写真アプリでMacに取り込めたりはするがどうだろうか。
現在は基本的にiCloudという位置づけがAppleの方針。
だが、Mac、iPhone、Apple Watchがそれぞれ連携していてもいいはず。
選択はユーザがするものだろう。
確かにクラウドは便利で省エネだがあまり信頼できない。
例えばGoogleフォトもはじめは無限だったのが有料になりそうだったりクラウドサーバーが突然廃止されたり、無料だったのが有料になったりとちょっとアコギだと感じる。
まだまだクラウドも変化していくだろうしそれに頼ることになると思う。
iCloudも私は有料の領域になってしまった。

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