2019年10月2日水曜日

Apple Watch series5 の使い心地とデコレーション

まずは使い心地だが、

セルラーモデルのApple Watchですから当然電話受けは全てウォッチになりました。
シリーズ3あたりに比べると音も途切れず快適。
Siriも十分使えるのよね。
電話をするときは「連絡先」活用で数字入力はほとんどなし。
実際は掛けるよりかかって来る方がはるかに多いので全く問題なし。
さすがセルラーモデル。
Apple WatchのセルラーeSIMってデータ通信なんだけど電話もそうなんだろうか。

Apple Watchを多用する私としてはseries5のバッテリーが問題だ。
寝る前にほぼゼロに近くなり自然に省電力モードになって時間しかわからなくなる。
20時間という限界に近い時間使っていることと、多用しているから。
タイマーは常に使っている。
ほぼ1.5時間の犬の散歩時にはワークアウトアプリが作動している。
同時にミュージックをAIRPodで聞いている。
その他通常に歩数計やら心拍計、アクティビティ測定などが起動しているだろう。
当然、スリープしないのでバッテリーは常時消耗している。
これがあのサイズのバッテリーで賄っているのは驚き。

考えられる利用はもちろんiPhoneでもある程度は可能だが全てウォッチで実現。
iPhoneで心拍などヘルスケアは出来ないからアドバンテージは非常に高い。

デコレーションは楽しい。
デコレーション着飾りはアップル純正は高額すぎる。
本体はアルミだがこれにプロテクトカバーをかける。
銀色光沢のものだとステンレスモデル顔負けになる。

どうだろうか。
映り込み具合もなかなかだ。
NIKE+ではないが「NIKE+もどき」のベルト。
オリジナルは穴あきのないベルトだがこれに変えるとそれなりに見える。
カバーもベルトも1000円程度。
ステンレスモデルは多分1万円以上高いはず。
これでスポーティーになる。
実は水泳で水に浸かるのでこのスタイルがもっとも無難。
汚れたり傷ついたりしたら気楽に変えられる。
アルミのセルラーモデルは税抜き本体価格56800円。
ステンレスは77800円で11000円プラス消費税分高い。
しかも光沢ステンレスは無さそうだ。

アルミですら6万を超えるから次は難しそう。
所有したのは初代、series3.4.5と4台目。
かなり入れ込んでいる。
iPhoneはXで十分だし、MacBookで重宝している。
Xは画面はそれほど大きくないのにiPhone7Plusと遜色ないと思う。
当然、11 pro MAXのカメラは魅力的だがあの価格でカメラとなると不要。
それよりseries5のセルラーモデルとなった。
ウォッチの利用が日に日に増しているがiPhoneはもう利用度としては止まっている。
当然、MacもMacBookで止まっている。
アップル商品で伸びているのはウォッチしかない。

ProMAXは画面が相当大きくiPadの代わりになるかもと思ったりしている。
現状ではiPhone Xとキーボードの組み合わせで仕事のほとんどが賄えている。
となるとカメラ性能しかないがそれに12万以上のとなると二の足。
Apple Watchの価格の方が価値ははるかに高いと感じている。

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