2015年3月13日金曜日

ネットの倫理

Twitterのリベンジポルノが禁止になったとのこと。
犯罪に絡むような発言はダメですよね。
リベンジポルノの問題はなんだろう。
ポルノちっくな写真や動画を撮る時の高揚した気分。
わからなくもない。
これは撮らせた方にも原因を作った責任があるのでは。
問題はSNSなどで簡単に自分の裸体を投稿するような仕掛けだろう。
深く考えずに、弱みがあると求めに応じてしまう。
稚拙だが人に言えない事情もあるのだろう。
それは強迫行為があったり、詐欺行為があったりすれば一方的に加害者になる。
被害者は責任がないのだろうか。
リベンジポルノは犯罪だが被害者に問題がある場合もある。
この場合、SNSは悪用され言論の自由が問われる。
まあ、Twitterとしては最大限仕方がない自己防御策だろう。

Facebookである組織について発言した。
理由としてはその組織がいかに管理しているかという一端を語ることで組織のコンプライアンスを高める気持ちだ。
内容について考えることもなく、触れたことだけを問題にする方もいる。
それで社会は成立するだろうか。
その組織が正当化されるだろうか。
なんでもかんでもブラインドが組織の目的だろうか。
本当のことを伝え組織のコンプライアンスについて関わる者としては伝えたい。
ちゃんとしているということがいかに大切か。
小さな疑問について答えるのも重要だろう。

ネット社会は自由というのも違う。
個人が正しい、間違えていると言えるのが重要だ。
しかし、組織や個人に関して批判するのは違う。
個人を批判したことで組織全体と言われるような記述。
基本的に関わる組織に迷惑の可能性があれば黒。
個人に迷惑がかかるのも黒。
ただし、事実でも犯罪に関われば黒。
とても複雑だが基本はネット情報の真偽をどう判断するか。
間違えている情報は受け入れないこと。
自分に関わる犯罪行為は警察に訴えること。

0 件のコメント:

コメントを投稿