2018年9月20日木曜日

総理大臣選出に国民は蚊帳の外

正確には権利を持った人で選挙。
800人で国の宰相を選ぶわけだ。
まあ、権利を与えたのは国民とも言えるが間接選挙ってないでしょ。
つまり選ぶ人をどう取り込むかは知れている。
例えば、当選したら大臣にとか、次の選挙の資金とかがチラつく。
ある意味で大人の世界というか割り切った世界。
国民の生活が基本なのに選挙にはそれが存在しない。
ひたすら利権と分け前の争奪戦。

安倍さんを考えるとあまりにも露骨な嘘を着く。
それが通るのが国会になっている。
そして日本は中国に相手にもされず。
北朝鮮にも相手にされない。
こんな3流国になるとは思っていなかった。
日本は敗戦から国民総力で世界第2位の地位を築いたのも過去の栄光。
今は国民のほとんどが自信をなくし現状を受け入れている。
負け犬根性国だ。

この状況は政治家とそれを煽る企業だろう。
いわゆる一流と言われた企業はほとんど抜け殻だろう。
そうなると政治家を支えるのは怪しい詐欺師。
もはや宰相なんてどうでもいい。

諦めた国民と見くびっている政治家。

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