2020年4月11日土曜日

FaceTimeグループディスカッション12名

FaceTime5.0、macOS10.15.4Catalinaです。
2020年4月11日現在最新の状態です。

昨今の新型コロナ、COVID-19の感染予防で3月以降の会議はテレミーティングです。
公式には3回の会議をテレミーティング形式で行っています。
全てFaceTimeです。
会議の参加者はいずれも12名でした。

はじめにコールの準備です。
FaceTimeを立ち上げて
11名(私を除いて)の電話番号を入力します。(今回は電話番号)
ちょっと見え辛いですが、名前、メール、電話番号を入力の部分に次々と11名を入力します。
これで11名分だと数分かかります。
もっと連絡先アプリと連動しているといいんですけどね。
例えばグループをドラッグ&ドロップ出来るとかだと楽ちん。
一人づつこの欄に連絡先から拾うのは手間ですね。

その準備が終わると下にグリーン表示で、
これが一人でも点かないと繋がりません。
経験だと、相手がiCloudに登録している電話番号、アドレスなどが無難です。
登録されていると必ずグリーン表示になります。

このどちらかを押してコールします。

この表示になります。
繋がらないアドレスだと通信不可になりますので電話番号がいいと思います。
しかし、残念ですがAndroidは繋がりません。(Apple IDがないので当然ですが)
チャット不可はApple ID未登録のアドレスだったりですかね。
未接続は接続を押せば繋がります。
相手が準備していれば即座に繋がり相手の顔が出てきます。


相手を呼び出しているとこの表示になります。
左から、誰か追加する時のアイコン、音声のオンオフ、現在の状況、ビデオをオンオフ、ウインドーを広げるアイコンと続いています。

あとはお話をするわけですが、

Blur加工してあります。
こんな感じで最大4名のビデオが出ます。
相手の大きい順に話している、その前に話していた、もっと前に話していた順に小さくなります。
12人の場合はそれ以外は下にアイコンが並びます。
一番右端に自分が映ります。
ノイズが出ることがある様ですがほぼ喋っている声しか入りません。
静かに会議を進めることができるレベルです。
モノラルなので何人かがいっぺんに話すと内容は不明瞭になるので落ち着いてくると発言者以外は聞き手になっています。
特に手をあげるとか動作をすると映るわけではないですね。
下の発言していない人のアイコンをクリックするとその人が出てきますので「ああ、いるいる」という判断ができます。
とてもよくできていますので普通に会議は進められます。
MacBookやデスクトップだとモニタに討議しているシートを見ながら進められます。
画面左は議事録ですね。
会議は男3人女9人とほぼ女性ですね。
組織全体がMac使用が標準だから簡単にテレミーティングが出来ています。
会議はこの方が内容を理解しやすい。

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