2020年4月20日月曜日

AppleIDを乗り換えると気づいたこと

乗り換えの発端は休みで暇だった。
そのヒマでふとIDのメールアドレスを変えたいと思った。
IDがgoogle.comでした。
それをiCloud.comにしたかっただけです。
ところが数台のMac、数台のiPad、2台のiPhone、2台のApple Watchです。
これを全部切り替えるのはとても大変だとわかった話です。

今まで使っていたIDはアップルストアで買い物したり、アップデートもそうですが、iCloudなるクラウドを使っていました。
iCloudはアップル製品を複数使っていると非常に便利なクラウドです。
単純なクラウドではないのです。
Apple製品をデータで繋ぐ基地がiCloud。
それだけでないんですが、結構便利でアップル製品が一気に使いやすくしたのがiCloud。
初めは所有するMac同士という発想でしたがiPhoneがその発想を広げる。
もちろんiPadも同様です。
この三大アップル製品のデータをつなぎ使いやすくしたのがiCloud。

ところでその後にApple Watchがでた。
これはMacが母艦ではなくiPhoneが母艦です。
Macが母艦で作られたのは初めiPodの音楽データ+αでした。
そのαがカレンダー、メモ、メールなどなどデータと呼べる全て。
もちろん、Numbers、pages、keynoteというビジネスアプリがありまして結局囲い込まれるように仕組まれてしまいました。
その代わりにとっても便利に使えるようになりほぼアップル純正アプリで99%の作業ができるようになっちゃいました。

長くなりましたがそれがヒマだからIDを変えようとして気づいたことです。

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