2014年2月12日水曜日

Lion Coffee Toasted Coconut

ライオンコーヒーってよくハワイのおみやげで貰いました。
殆どがコナなんですけどね。
実はコナよりフレーバーコーヒー世界一。
マメ自体は南米産でハワイ産は5%程度のようです。
ご覧のようにハイビスカスやらウクレレやらがちらほらしたパッケージ。
雄ライオンは優しい眼です。
額当りに空気穴が空いています。
ファンシーローステッドとなっています。
ライオン君のバックはダイアモンドヘッドまさにハワイの象徴です。
日本にも販売会社があります。
相当量が消費されています。
アラビカビーンズは元来、エチオピア原産です。
酸性土でない中南米は理想的栽培地で知られている。
もちろん、コナも同じです。
何方かと言えば火山灰地帯ですから酸味がある。
コナ5%なのでコナブレンドとは言いません。
コナは非常に高価なコーヒー豆ですから100%コナも殆ど無いです。
ホワイトハウスで出されるコーヒーがこのコナコーヒーだと言われています。
米国唯一の商業コーヒー。
世界一はブルーマウンテンが高価です。
インドネシアの山岳地帯で生産されていますが偽物も多い。
1864年の創業ですから米国に組み入れられる前でしょうか。
カメハメハ大王は日本と一緒になりたかったらしいです。
そうなったらコナコーヒーは日本製だったかもしれません。
このライオンは世界に船出する船長さん。


テイストですが苦味酸味とも特質した所はないです。
つまり飲み易い。
フレーバーコーヒーです。
風味を付けてコーヒーの風味をリッチにする。
これで味覚を刺激する訳です。
確かにココナットの甘い香りで砂糖を入れる事はないですね。
トーステッドなので香ばしいので食欲が無い時でもいけます。
7オンス(200g程度)のパッケージしかありません。
そしてそれで普通のコーヒー1キロ分くらいの値段です。
しかし、どこが美味しいか判らないスターバックスよりずっと安いかもしれません。
セブンイレブンの100円コーヒーは秀逸ですがね。
あの値段であれだけのアロマと味は素晴らしいと思います。
まあ、家でライオンコーヒーの方が数倍上ですけどね。

今回、ライオンコーヒーに肩入れしているのは貰ったコーヒーが美味しかった。
コストコでタンブラーを見つけて購入した。
やっぱり美味しいのでトーステッドココナットを購入した。
まあ、こんな過程です。
タンブラーはマグ2カップサイズです。
必要なコーヒーはコーヒースプーン2−3杯でガンガン飲みたい時は2杯。
じっくり味わいたい時は3杯。
フレーバーコーヒーは普通のコーヒーのように何杯も飲めないと思います。

最近、ヨーロッパ当りではシガリロにフレーバーを入れたものの販売を禁止。
つまり、タバコ喫い過ぎになるからでしょう。
それほど、厳選されたフレーバーは中毒になります。
たまにブラックストーンのチェーリーを喫いますがやっぱり美味しい。

ライオンコーヒーサイト

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