2014年2月7日金曜日

便意

排便を促すのはたぶん、肛門の手前にセンサーがあってそこに大便が到着すると脳に信号を送るんじゃあないかと想像している。
放射線治療を受けてからこの便意に異変がある。
24時間経ってもたいした便意を感じない。
ひとつは炭水化物の摂取を少し控えているかも知れない。
でも食べる量は減っていないと思う。
そりゃ若い頃の様な無茶食いはしないがそれでも3食たっぷり。
時間でトイレにいくとちゃんと出るし量もそれなりにある。
放射線というのは本当に恐い。
痛くも痒くもないが組織はいかれてしまうもの。

なにを言いたいかお判りの通り。
「原子力発電の恐怖」
「安全神話」
原子力発電所があるだけで相当量の放射能は排出していると考えるのが妥当。
幾ら防いでも防ぎきれないほど原子は小さく大量にあると考えた方がいい。
ウランの発見者、キューリ夫人も放射線で最後は苦しみ死んだ。
原子力発電所で働く方々の多くは大量に被曝している。
被曝基準なんて何も判らず闇雲に決めているだけ。
しかも、自然災害に依る二次災害という悲惨さ。
人類がもっともやってはいけないことが二次災害。
それを防ぐ為に政治、経済があることは歴史が証明している。
その政治、経済が近代は恐れていない。
つまり、その場主義で未来を見据えることが出来ない時代になった。
一気に地球は崩壊に向かうという訳ではないがそうなるのは明確。
二酸化炭素に依るオゾン層破壊が進み天から放射線が降り注ぎ、地上で放射線をバラまく。
なんと忌まわしい未来計画。

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