2014年2月8日土曜日

福島第1原子力発電所の事故処理なんて出来ない

ここで起こった事故は天災から始まった二次災害で人災は間違えない。
安全神話などと言われ、どんな天災にも事故などあり得ないと言っていた東電。
天災を侮り、多くの日本国民を恐怖に陥れたはず。
放射能被害は無味無臭で直ぐに起こらないことで人ごとの方が多い。
しかし、確実に身体は放射能で侵されている。
事故収拾は出来ないと思った方がいい。
今後100万年続く放射能被害は始まったばかり。
これを自覚している方はマトモな扱いを受けないかも知れない。
自分が生きている間に何も起こらないとタカを括っている。
ほんとうにそうだろうか。

放射線治療で多量のX線を浴びた私。
一年後から徐々に放射能による体の変化が現れ出した。
まず、血尿、尿道炎などなど。
一過性の被曝でさえ確実に人体に影響があることを身を以て知った。
こんなことが事故処理さえ出来ない放射能漏洩で今後、蓄積され地球上に何をもたらすか。

確実なのは放射線の管理は出来ない。
事故後、放射能の拡散は広がっている。

2014年2月8日

放射能の測定さえ出来ていないのが現実。

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