2014年7月10日木曜日

携帯、スマホ SIMロック

一応、囲い込み商法といわれる手法だそうです。
本体に他社の通話回線用SIMを使わせたくないという身勝手な話。
その代わりに本体価格を24回払いにして利用制限するんですが、その後も利用制限。
これが問題です。
本体の個人所有が確定しているのにその利用制限をすることは不条理。
もう一点は国内3社が同様な利益確保でユーザの不利益を作り出している。
業界ぐるみのボッタクリ商法だと言えます。
利益の還元は契約会社を変更したユーザに出血サービスってのもシェア拡大が見え見え。

私は3年以上携帯3社のSIMロック機を使っていない。
つまり、高い投資をして外国からロックしていない機器を買い求めている。
機器代は倍近いが使用料は1/10程度になるので結局はお得。
これには機器を購入する購入代金を一括で支払う資金が必要。

これに至ったのはそもそも音声通話は不用という事実。
だったらネットを使ったメールやチャットで十分。
しかも、年間で5万程度の節約になっている。
これが出来るのは私のような時間に余裕がある方でしょう。
普通は携帯ショップへ行く時間すら無いような方が多い。

現時点で携帯電話を持たないのは非常に不便なことです。
携帯電話というより携帯ネット通信機器でほぼパソコンと変わらない。
これを持ち歩くことでどの位、便利になったかは計り知れない。
だから、費用はかかるということで携帯電話接続企業にムシラれている。

私にとっては緊急連絡用だったり緊急情報収集用だったり。
いざという時の道具でしかない。
通常は机上のMacがもっとも使いやすい。
これは大きなディスプレーでサクサクとネット情報を得たり、連絡したりと最大の道具。
もはや、家の固定電話など全くと言っていいほど不用。
そのために光回線の使用料を払っているわけです。
緊急用にそれ以上の出費はナンセンスだと思います。
ただし、家にいる時間より外が多いという方は逆でしょう。
光回線を家に用意するより、テザリングで手軽にネット接続がもっとも有効。
こうなると、スマホやタブレットが手放せないと思います。
そのくらいは解っていますがどうも携帯電話企業の体質は許しがたいと思います。

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