2014年7月25日金曜日

携帯電話 音声サービス 050Plus SMARTalk Skype LINE らくてん電話 みおふぉん

まず、携帯電話本来の音声サービスと比較できるのは「みおふぉん」だけです。
音声サービスは携帯電話会社を直接利用している点で競合します。
携帯電話 21円/30秒
みおふぉん 21円/30秒
つまり、通話料金は同じです。
利用できる最低金額に差があるだけです。

携帯電話 7000円/月

みおふぉん 1728円/月

サービスを同等に揃えたとすれば多分7000円/月となるでしょう。
しかし、不要なサービスが有る場合でも選択は難しい。
精々、データ通信を従量制にして1GB程度のりように抑えることで5000円程度。
なぜ1GBで比べるかといえばみおふぉんのデータ通信量が1GBだからです。
1GBはほぼ800万パケットですから0.01円/パケットとして8万円ですよ。
iPhoneの場合のパケット料金は2GB3000円程度です。
私の場合はここ1年は月々せいぜい200MB程度ですからほとんど要らない。
簡単にiPhoneの月額コストがあります。
au 5775〜7145円(新規だ、機種変だ、乗り換えだの違い)
SoftBank 5775〜6755円(新規だ、機種変だ、乗り換えだの違い)
docomoはこれより数百円程度安いです。
大半の方の基準月額は7000円です。
基本料金+パケット定額料金/2GB、auだけ7GB。
これがほとんどです。
機器料金として1000円〜2500円/月程度の上乗せがあります。
高いでしょ。
機器代入れると1万、2年契約で24万と試算するのが最も妥当です。

みおふぉんの場合は端末代がiPhoneSIMフリーで70000〜90000円程度掛かるでしょう。
それに1728円の24ヶ月で41472円プラスです。
64GBのiPhoneを購入しても15万弱で10万お得です。

本題です。
音声サービスは21円/30秒ということで前述しました。
これを安くする方法を考えます。
ズバリ行きます。
IPフォン系ではSkypeが断然安く、60分400円です。
LINE電話なるものも同等で60分まで390円。
両方共、プリペイド、固定電話向けなのは携帯電話では難しいからです。
ただし、1分でも390円だということです。
私は音声サービスは月に数回で5分程度です。
050Plus、SMARTalkは84円(粗悪な音質+パケ代が掛かる)。
らくてん電話は100円(標準音質)です。

私の選択は、

みおふぉん+らくてん電話。

これは実用と料金を天秤にかけて出た結果です。
使えばわかるじゃ困る。
IP電話程度ならばFacetimeの方がましです。
これは必ず掛かるという点とパケ代だけの安さ。
IP電話はほとんど外出時は受信できませんでした。
電話を掛けることは何とかできるが、受けることは全く不可能ということです。
唯一、外出先にWifiがあり接続していれば受けられる可能性があります。
ハッキリ入って使えないですよ。
使えたらもっとユーザが増えているはずですからね。
話題になってもユーザは増えないでしょう。
電話を掛けるだけの利用ならあると思いますが音質が途切れます。
いわゆる「安かろう悪かろう」の典型です。
ほんとうに安いのかといえば微々たる金額です。

0 件のコメント:

コメントを投稿