基本的に前型と変わっていない。
外装は随分と派手に凸凹。
オープン時のグニャグニャを減らすのに40キロ程度増量。
でもってトルクが少しダウン。
丁度良くなったかもしれないです。
ダイハツって軽自動車専門メーカーなんできっちりといいクルマになるんでしょう。
価格も180万程度で手頃に楽しめる。
予約の年齢層も若いようだ。
私のような爺はあのデザインはちょっと厳しいかもしれない。
コペンの狙いはスポーティーですか。
スペシャリティーですか。
実はスペシャリティーはスポーティーなんですよね。
実用車に比べてクルマの性能を上げれば普通にスポーティーということになる。
マニュアル車に乗っていて楽しいのは自在に操っている錯覚。
裏付けはブレーキ性能ということ。
過給器がついているので自在に操れる範囲は限られるんでしょう。
まあ、今の車はCPU制御なんで何らかは制限されるんです。
マイルドっていうか上手くセットしているから楽ちんなわけ。
こんなクルマが増えると面白そう。
軽はスズキ、ホンダあたりが作れるんでしょう。
ホンダは来年にはS660が決まっている。
スズキはどうでしょうか。
ダイハツが軽自動車で初めて売りだしたリーザスパイダー
380台しか売れなかったらしい。
まあ、レアと言えないことはないですがちょっと手がでないなあ。
発売はビートと同時期なんで無理やり感。
AZ-1はマツダらしいガルウイング。
カプチーノがスズキのハードトップオープン。
ビートはリーザスパイダーと同じソフトトップオープン。
ルーフの形状がそれぞれですがどれがスポーツ感があるかは好み。
ですが、このリーザがいいという方は相当な変人かもしれない。
リーザからコペンに進化したのか全く別プロジェクトかといえば別でしょ。
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