1年〜3年生クラス
5日間でほぼ水慣れは終わり泳法指導に入る。この品川区の小学校は全校生徒150人程度の小規模校だ。
夏休みのプール教室には100人足らずでも2/3参加、参加率はかなり高い。
今年から青空教室が開設された。
地域の要支援児を週1回程度、学習支援する試みだ。
そんな一見積極的教育だが非常に家庭的というか寺子屋色を重んじている。
教職員はすべてデザインされたTシャツ、ポロシャツ着用。
異動率もかなり少ない、つまり居心地のいい学校。
各学年1クラスという編成で縦のつながりが強い。
学校中で知らない人は存在しない顔見知り社会なのだ。
児童はそれぞれの特技を認めているわけだ。
高学年クラス
彼らは私の指導をよく理解しているし協力的だ。水泳教室を楽しむことを十分理解して4泳法習得に真面目に取り組んでいる。
例えば、バタ足を早く打つためにどうするかと聞けば小さく打つと答えてくる。
よくわかっているのだ。
来週からはスピード練習に取り組む。
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