2014年7月4日金曜日

キャビンアテンダントって英語じゃないだろ

スチュワーデスさんがいい。
1973年アメリカンエアラインの彼女たち。
当時はスペースブームというか宇宙モノとセイラーもの。
お姉さん達は普通の人でしょうね。
特に技術もないし、それこそ下働きな訳です。
とはいえ、当時の日本では女性の職場としては最高級だったかも。
やることは喫茶店のウェートレスだと思いますがそれが飛行機の中だということ。
日本航空全盛でして
いまやこれ。ってことはないんでしょうけどほぼ日雇い労務者でしょう。
全く期待できないというか期待するほうがおかしい時代になりました。

もっと歪なのは彼女たちの呼び方。
日本語だと客室乗務員ってことでキャビンアテンダント、略してCA。
普通にはフライトアテンダント、キャビンクルーとかだそうですけどね。
これってスチュワーデスが性差別用語ということだそうです。
でもね、スチュワーデスさんがいい。
そのニュアンスにふさわしい方がおられないということで、CA。

もっとさかのぼって船舶のコックだったようです。
司厨員=シチュウイン 。
コックだけじゃなくて皿洗いも含め、まかないどころのスタッフということですか。
そういえば、料理を運んだり、飲み物を運んでいました。
国内線に限ればせいぜいお茶一杯運ぶだけでなんの役にも立っていない。
いっその事、なくしてもいいと思います。
その分安くなればの話です。
現在は保安要員としての位置づけをメインにしているようですけどね。
1時間程度は病気になっても我慢できるし、看護師、医者が同乗してればラッキー。
AEDがあればそれなりにだれでも応急措置は出来そうです。
ひとりくらいは頑強な男性がいればなお安心。
その程度でいいと思いますけどね。
今や日本代表の全日空キャビンアテンダント。
要らないなあ。
大空の花とか自分たちは思っているかもしれないですけど、新幹線の弁当売りの姉ちゃんでも同じでしょ。
ローカル特急の弁当売は丈夫そうなおばさんだったりしますね。
なんで必要かといえば数時間乗るからです。
航空国内線に弁当売りは不用でしょ。

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