2014年7月21日月曜日

レイバーン フェイク

フェイスブックでいかにもってサイトを知った。
そう、怪しいというか 疑う余地がない日本サイト。
国際郵便で到着。
注文から10日ちょっと。
カード決済、実はかなり不安だったのだが面倒だったのでカード利用。
購入サイトは窓口で実は中国へ支払われている。
このサイトは楽天にも出店しているが商品は別物。
ケースも見たことがないようなものだがスナップまでレイバーン!
外箱は折りたたまれたままでパッケージされているからシワだらけ。
おお、クラブマスターとウェイファーラーモデルもどき。
いささか仕上げが荒すぎるが形は本物っぽい。
こういう小細工が超いい加減なのは中華コピーのご愛嬌。
眼鏡までコピーとは恐れ入る。
しかし、メガネフレームはかなりの細工と経験がないと作れない。
コピー商品など作っても合わない。
まあ、付ける顔で本物に見えたりするかもしれない。
実は老眼が進んで今の眼鏡レンズだと上向きにしても見えなくなってきた。
眼鏡をつくろうかと思っていたら丁度いい塩梅にレイバーン3500円。
中国じゃ100円だろうなあと思いながら購入した次第。
ひとつは良いデザインで安いというものは世の中存在しない。
ただし、コピー商品にはそんなものがあることを知っているだけ。
所詮コピーなんで耐久性も悪いだろうがそうそう耐久されてもこっちが持たない。
日本で売っているレンズ付き5000円なんて眼鏡は全部中国製だろうし同じことだ。
だったらフェイクで少し高い盗作ってのもありかもしれない。
それにしてもレイバーンってのは男っぽいデザインだと思う。
本物は多分、15000円程度だろうけど私にはこれで十分だと思う。
昔と違って使い捨て。
そういえば、ウェイファーラーの20年ものを持って行ってレンズ入れてと言ったら見事に断られた経験がある。
理由はセルが古くてレンズを入れると破損の可能性があるとのこと。
なんだよ、結局使い捨てじゃないの。





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