2014年7月25日金曜日

マックを食うな!

色々言われいていますが値段なりのお味で食べることもあるわけです。
しかし、最近はお値段なりじゃ無くなってきた。
店が減ってわざわざ遠くまで行って食べるシロモノじゃない。
つまり、ここ1年食べていないし食べなくても食べたくならない。
その程度だがチキンが中国産だと初めて知った。
しかも期限切れ商品を販売している業者ということだ。
この手の不正は一度とか最近とかではないのが通例だ。
つまり、日常的、伝統的で麻痺した感覚で製造している会社なのだ。
そこから供給を受けていたんだから当然その不正商品を使っているに決まっている。
工場も食べたからといってどうってことないという発言をしている。
多分、マクドナルドも同様だろう。
慌てて中国産の販売を停止とか言ってるがどうだか。
つまり、マクドナルドはほぼ死に体だと思う。
日本開業当時の差別的アメリカンフードは全然感じられない。
もともとステータスなんて無かったんだろう。
単純にアメリカンショップを日本で開業したら爆発しただけ。
日本人はあの手のパン食はあんぱんとカレーパンしか無かったわけだ。
惣菜パンの一種、ハンバーガーなるものが珍しかっただけなのだ。
よくいままで続いただけでも立派というか、日本の食文化が情けない。
ビッグマックもあるけどカツ丼のほうがいいという選択もある。
幾つもある選択肢のひとつだということなのにファーストフードはマックだけのような錯覚が日本の食文化なんだなあ。
助六だってあるのに知らないのは日本の商人の責任だな。

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