2013年12月7日土曜日

自動車重量税 二重課税

 ことクルマに関しては二重課税が多い。
ガソリン税と消費税。
重量税と消費税。
などなど殆どが二重に課税されている。
消費増税で重量税が無くなるらしいが消費税を取るなら元々取ってはならない税金。
それに事欠いて色々な増税対策を官僚が考えている。
そもそも道路整備財源のはずがそれ以外に流用しちゃっているデタラメ。
軽自動車の自動車税が不公平だからなどと言っているが普通車に乗っている方々が不公平を訴えているのを聞いた事が無い。
つまり、官僚が勝手にわめいて増税増税なのだ。
逆に普通車のエコカーを大幅減税するなど業界癒着そのもの。
乗りたい理由がそれぞれ違う。
軽自動車はそれを使う人に取って唯一の理由は重要な交通手段だから。
普通車もそうだろうがそれプラスステータスだったり自己満足だったりの付加価値がある。
毎日新聞の記事によると軽自動車税の値上げには反対が多かったようだが良識的だ。
官僚の良識の無さが明らかでそれなら官僚の人件費をもっと減らせばいい。
だいたい、一番の無駄は官僚と政治家達。
良識のある官僚と正義の政治家というなら半数以下、人件費は1/3程度にすべきだろう。
自分たちはのうのうと生活して市民の生活を圧迫する何ぞ不逞の輩。
母国を憂うばかりだ。

毎日新聞-自動車重量税

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