2013年12月14日土曜日

今後の年金額

年金って老後になった時、働かなくても生活出来る保証だった気がする。
年金を納めることに何の不安もなかったような気もする。
日経新聞のWeb版に、
「年金、長い下り坂・・・」という見出しがあり読み進んだ。
今後の20年に渡り年金が下がり続けるというのだ。
10年で1割だそうでその後も上がる見込みはほとんどないらしい。
なんだかみすぼらしい老後が待っている様な気がする。

12月支給の年金が1%減になり来年4月また1%減、再来年4月に0.5%減が決まっているらしい。
何ということだ。
来年4月には消費税が上がるのに年金が下がる。
なんでも今まで払い過ぎた分を適正に戻すとかなんとか。
そんなの聞いてないぞ。
年金を受ける側に相談も無しで勝手に下げるなんてとんでもない話。
長期の展望を見ても全くお先真っ暗だ。
どうやって切り詰めるかといえば掛けている保険を減らすそうだ。
刹那的な話ばかりでどうも明るくないぞ。
我々の老後は尻すぼみ状態になるのか。
夫婦2人が揃っていればまだマシだろう。
ひとりになってもやって行けるのかどうか。
偉そうな官僚の計画ミス。
政治家の無策。
すべて国民が被害者。
なんだか納得出来ない。

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