2014年8月12日火曜日

VAN チルデン チョッキ テニス以外の必要性を考える

サマーニットのチルデンチョッキ。
通常はテニスウエアです。
しかし、私はテニスなんてしませんので必要なし。
と思っていましたが、エアコンが寒くなる年齢になりました。
エアコンというのは動いてちょうどいい温度設定ですからじっと動かない老体はどんどん冷えます。
そこで、ウィンドブレーカーやG9でもいいんですが、チョッキが便利。
便利というかやっぱり腕はむき出しが動きやすい。
それに腕なら冷えても風邪をひくことはないかなあと。
 テニスウエアですから標準は白でしょう。
テニスをやらない老人は紺がベストです。
縄編みが入って、トリムラインが本当は袖にも入るはずですがこれは手抜き。
袖ぐりはもう少し幅がありもっとリッチな感じな記憶があります。
これは今風というかチルデン風のサマーニットベストです。
やっぱりVANです。しかもLLサイズがちょうどいい。
もっとも、ゆったり羽織るものなんでもうワンサイズ上のほうがスポーティー。
トリムラインも細くてグレー、白とシックな色合いです。
このシルエットだと大人のカジュアルなだけです。

これを着て写真を写したのは、シャツがボディコンで腹部のボタンがキツイ。
ボタンを外してこれを羽織ると息苦しくない。
そういう、シチュエーションは誰も考えないでしょうがデブはこれが羽織る基本理念。
サマーニットは毛糸のパンツより必須ですよ。
最近はフリースなんて軽量で保温力がある素材が出回りニットが下火。
冬もウールの重いセーターなんて着なくなった。
夏こそニットのシーズンです。

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