2014年8月25日月曜日

マクドナルドの危機 ファーストフードチェーン

マクドナルドが中国鶏肉の期限切れ商品で売上がダウン。
しかも、かなり危機的状況のようだ。
このまま、前年比30%減になれば赤字転落。
赤字転落で済めばいいが撤退などソレ以上の現実が待っているかもしれない。
もともと売上が下がっている時にこのアクシデント。
CEOの対応が1週間掛かり不審に輪をかけた。
たぶん、最悪の状況は避けられそうもない。
何故ならそれほどの商品価値がなく単に近くにあるから利用するというレベル。
その販売店がドンドン減っているから私など2年近く食べていない。

カナダにおいてマクドナルドを蹴落としたのはティムホートンズというドーナッツチェーン。
2005年の時点でマクドナルドの2倍店舗数を持っている巨大チェーンになっている。
1995年にウェンディーズバーガーと合併しアメリカ進出を果たしている。
今回はバーガーキングとの買収に応じるようだ。
これで世界3位のファーストフードチェーンになるらしい。

じゃあ、店舗数一位はどこなんだろう。
これがサブウェイ。
ここでもマクドナルドは抜かれてしまった。
サブウェイはサンドイッチで世界一になってしまった。
日本国内では5位らしい。
アメリカといえばホッドドッグたろうと思っていたがホッドドッグはチェーンがないようだ。

さて、日本固有のチェーンといえばモスバーガー。
国内店舗ランキング2位。
大健闘に思えるが当たり前かもしれない。
個人的には吉野家の牛丼、松屋、すき家など牛丼のほうがよっぽどいい。
あるいは駅前の立ち食いうどん屋などもいい。
和菓子屋さんのお稲荷さんとか、おにぎり。
最近はこれらがコンビニ商品になっちゃってとてもつまらないものになった。

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