2014年8月11日月曜日

NTTdocomoの新料金プラン 携帯 スマホ

やっとって感じですね。
横一線みたいな協定料金だと確信させる金額でしたから。
今回もSoftBank、auともに追随して横並びってなんだかユーザを馬鹿にしている。
ザクッと6000円+通話料のような料金でしたねえ。
変わったのはパケットを2GBにおさえて1200円安くしたこと。
代わりに通話料を2000円程度定額に加えたこと。
通話をほとんどしなくなったのでカケホーダイとやらって元取れるのか。
月に49分以上電話するなら得だそうです。
私など10分も電話しないですから大損ですねえ。
パケットを大雑把な従量制にしたのはいいことですよね。
使う方が使う量で支払うってのは当たり前ですから。
電気代だってガス代、水道代のライフラインは全て従量制です。
固定電話も通話は従量制。

そうです、料金体系をおかしくしたのはネット料金です。
使う量に関係なく一律取られます。
光回線、ADSL回線なんでも月々の定額な訳です。
やっぱり、間違っていませんか?
使う人も使わない人も同じ料金制度。
携帯電話のネット通信はパケットと言うんですが昔は従量制でした。
ところが従量制の値段が高すぎたというか、インフラに金が掛かった。
いまやかなり回収したんでそろそろということです。
でも、携帯3社はブクブクに太りました。
NTTdocomoはちょっと足踏みのように見えるけど利益は上げている。
基本的にパケット料金にすべきです。
使用料は把握しているので全然問題無いと思います。
使わなければ接続料300円だけです。
基本的にネットメールのやりとりのデータ通信量を1000円程度にすればいい。
そうすれば、2000-3000円で一日100円程度ですよ。

この悪徳商法はSoftBankにあると思います。
パケットし放題なんてのはiPhoneが出る前はほとんど要らなかった。
iPhoneユーザは一日中ネットにはいるから数GBはすぐです。
そこで編み出した悪徳商法です。
ほんの数%はそんな使い方ですが普通は1GBもあれば十分ですから。
パケットし放題になったことで光回線などの固定回線を使わなくなった。
固定場所は無線でやることないです。
家に固定を引いてWifiで飛ばせばいい。
まあ、2GBに制限されれば家でテザリングなんてのはちょっと無理です。
ある意味でそのような方は10GBを超える使い方をしている。
その料金を使わない方が払っているのが現状です。
なんと、勿体無い。
私のようにさっさと携帯を止めましょう。
MVNOのSIMを使えば携帯と同じ使い方で1600円+通話料です。

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