2013年10月28日月曜日

HONDAビート リアライトユニット交換 バックカメラ設置

衝突で割れたユニットをオークションで入手した中古ユニットに交換です。
割れた方は一応修理してありますのでいつでも良かったんですが入手したので早速交換。
中古ユニットですから製品を買う1/10程度だと思います。
もちろん電球もそのままで3500円程度は安いねえ。
ユニット単体で見た方が外す時の手順も判り易いというメリットもありますしね。
中古ですから汚れを落として傷は1000番の水ペーパーとピカールで仕上げておきます。
たまたまプラのバックライトレフが外れていまして接着しました。
あとはモールラバーの経年硬化を見ながらこれも接着。
4本の固定ビスで留める仕様です。
これがバッテリーケースがじゃまで手が入らない位置にありますのでバッテリを外す。
バッテリは2本で固定してあって簡単に外れます。
雨の日は避けた方がいいでしょうね。
下に見えているのがランプ類のソケットですね。
奥上がこんな感じで奥下が大変でしたね。
とにかく4本のナットを外せばいいんですが最後は手でナットを落とさない様に。
それでもひとつ落としました。(^▽^;)
無事外れました。
さてハーネスジョイントがこれまた不便。
裏に爪がありますので裏返して爪を押して引きはがすようになります。
本体からハーネスを引き出して裏返すんですがハーネスの長さが微妙ですので慎重に。
長方形の下に小さな爪がありますのでこれを押して引っ張れば外れるはず。
上がユニットで下がボディーですね。
右が外したもので左が購入したもの。
結構傷がありますが割れていないのがマシかな。
これが作業の一式ですが上手いところに段があって棚のようです。
取付けは簡単なんですがこのユニットのすき間にカメララインを通します。
カメラはマイナスドライバの手前ですがかなり小型でナンバープレート取付けネジを兼ねます。
コードは取付けネジがパイプになっていて後からコード出しをする訳です。
バンパーを外せば簡単ですが外すにはジャッキアップしないと外せません。
ということでバンパーを引っ張ってコードを通すことにしました。
後とのすき間が1センチ程度しかないので3センチのプラグがなかなか通せなかった。
これですがちょっと曲がっちゃったんだけど大丈夫かなあ。
色々見てたらナンバープレートライトのすき間が大きいんでこのタイプじゃなくても良かったなあ。
とにかくコード類が外にでるのが困るんでこの形状のカメラを選択しました。
これを引き回してライトユニットの保持爪のアナに一緒に通しました。
ここに電源としてバックライトのコードを分岐するわけですがモニタが来ていないのでそれは後日に。
あとは組み上げてエンジン掛けてライト周りの点検、OKでした。
無事に着いて良かった。
カメラもこんなもんです。
こんなもんでいいのかねえ。
地面しか見えな気がするなあ。




0 件のコメント:

コメントを投稿