2013年10月18日金曜日

モンゴリ125cc 復活

常用のジャイロX、リアブレーキワイヤが切れちゃってピットイン。
ということでモンゴリ1年以上ぶりに復活です。
タンクをチェックしてチョークを引いて、キック開始
キックすること100回以上・・・・・
ブスブスストン、数回掛りそうでエンスト。
まあ、キャブレターなんか凄いことになっているんでしょうね。
キックはオイルを回す為だと言い聞かせて、永遠に蹴り続けました。
漸く始動、もちろんチョークを引いたままですけど微妙に調整します。
安定するまで数分でした。
それでもチョークは1/3くらいです。

さて、クラッチ板の固着ですよね。
近くの電柱にエンジンを掛けてはドーン!プス。
ニュートラルに戻して、始動、ドーン、プス。
これも30回以上でしたね。
同じ場所だと迷惑だろうと人の少ないところでドスン、プスを繰り返す。
そのうち、セカンドで前後に引き摺って確かめます。
段々引き摺る感じが変わります。
突然、引きずりが無くなり固着解除!
これでひと乗り、ガソリンスタンドに駆け込んで給油3リッター
 雑巾で埃やら油やらを拭き取りました。
125ccもあるとパワーを持て余します。
スタートはセカンド以外必要ないです。
どんな急坂でもセカンド。
エンジンは中華のアセンブリです。
ギアも、クラッチも全て中華になっています。
いやリアのショックだって中華。
HONDA部分はモンキーのフレーム、シート、フロント、ハーネス、電気周り程度。
タンクはゴリラですね。
いやあ年寄りには疲れるなあ。
超ショートマフラーなんで音は凄まじいですし恥ずかしいのよね。

これでジャイロがピットアウトするまで主役に復帰。

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