2015年5月22日金曜日

脳梗塞後遺障害 なんとなく気になる左肩の気だるさ 左半身のつっぱり

脳梗塞の後遺症で左上半身が突っ張る、動かしズラい、張る感じはちょっと筋肉の使いすぎのような気分。
動かすと普通に動くという不思議な感覚。
就寝時が一番重く感じる。
腕が何倍も重くなった感じで手をついて立って大丈夫かと思うが大丈夫。
つまり、感覚は腕の状態とは違う。
腕は普通に動かせるが感覚は全く動かせない気分になる。

昼間は半分程度になり、気になる時もあるがわからない時がほとんど。
水泳指導時は全く、忘れている。
まあ、泳ぐ時に大丈夫かなあと思うが普通に動く。
水泳指導に限らず、仕事をしている状態ではほぼ忘れる。

動かす時に動く角度など微妙なところでガクガクする場所がある。
これを再現しようとしても出ない。
大雑把に動かすとそういうことになる気がする。
きっと、神経を集中してやれということかもしれない。

問題はこれから良くなるのか悪くなるのかということ。
今程度ならそう不自由な感じはしない。
もちろん、つっぱり感はない方がいいに決まっているがちょっと腕が疲れたような気だるい重さみたいな感じなので今までもあったような気がする。
しかし、悪くなると問題はちょっとあるかもしれない。
ペインクリニックなど受診することになるかなあ。
人間が一番きになるのは痺れ感じゃあなだろうか。
それも指先の痺れとかはほんとに参るらしい。
私は肩を中心に腕、胸、お腹など徐々に軽くなる。
肩が一番重く張っているから正に運動疲れのような感じ。

熱い、冷たい、痛い、痒いなど知覚はほぼ正常。
注射を打たれればそりゃ痛いに決まっている。
脳梗塞で得たのは半身の気だるさ症状だろうか。
あんまりありがたくないが常に意識することが出来る。
そして、常に動かす。気がつくと腕を動かしている。
左右の腕はほぼ近い方の腕を使う。
左側でなにかしようとすれば左腕を使う。
その瞬間にだるいなあと自覚する。笑

医学的にはなにもしてくれない。
病院のリハビリ治療はせいぜい歩く程度までが重要であとは個人個人の問題というか気になれば治療になるかもしれない。
個人的には接骨院でマッサージを受けたりもしたが効果は限りなくゼロの気がする。
友人は薄皮を剥ぐようにゆっくり治ると言っていた。
まあ、これを信じるのが一番精神的にいい気がする。

0 件のコメント:

コメントを投稿