順序としては性的接触などでHIVウィルス感染。
10年ほどでエイズ発症。
数年で感染症で死亡。
こんな経過でしょうか。
HIVウィルス感染は感染後一定期間置いて血液検査にて調べることが出来るということです。
この段階で投薬を受ければほぼエイズ発症は防げる。
ただし、一生薬は飲み続けることになります。
私の場合は3年前に前立腺がん全摘手術の際に血液検査。
結果、感染はありませんでした。
多分、感染していれば手術を断られるか、完璧な防護が出来る設備があればそのような体制下で手術でしょうか。
つまり、HIVウィルス感染をすることであらゆる医療現場で対応が変わると思います。
昨今、エイズ発症者が2万人を超えたそうです。
40代までは同性愛者、ソレ以降は女性とのセックス。
そのほとんどが昔、東南アジアなどで感染のようです。
不幸にもHIVウィルス感染の検査をしない方が多く、いきなりエイズ発症で判ることが多いとのこと。
東南アジアで感染が疑われる方は是非検査をしたほうがいいようです。
エイズ発症してからの治療は限界があります。
治療は感染症予防程度だと思われますので危険な状態ということです。
HIVウィルス感染は仕方がないかもしれません。
しかし、エイズ発症を防げるかどうかは命に関わる。
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