2014年9月5日金曜日

しながわ水族館 年間パスポートを作るように高橋区議に陳情

弟が上野動物園の年間パスポートを利用しているそうです。
歩いて15分程度のところにあるしながわ水族館を調べるとこれがない。
やっと平成22年からシルバー料金が創設されたくらい遅れている。
これも客が入らないということかもしれない。
水族館などアミューズメントでも生き物を扱うところは何度もいくことで気がつくことや馴染みになることが多い。
つまり、リピータを増やさないと固定客を増やさないと存在価値がほとんどないと言っても過言ではない。
いるかやアシカのショーなどは確かに何度も見物するものではないかもしれない。
しかし、時期ごとに入れ替わる魚達を楽しもうと思えば何度も通うことが必要。
特に、私のような老人は気ままに行けることが大切。
まあ、バスの年間パスもいいが、文化的なものの年間パスは現在は常識でしょう。
民間のディズニーランドでさえあるものが公共でないのは寂しいし無策。

それではどのくらいの値段が適当だろうか。
安いに越したことはないがまあ、5回分程度ではないか。
となると区民老人は700円なので平日限定3000円から4000円程度でどうだろうか。

もうひとつは老人・女性・フリーデーなどはどうだろうか。
ファミリーチケットなどもいい。
子供が多い家族など安易な家族団らん。
もっと多岐、柔軟なチケット制度を考えてほしいものだ。
健康のために外出することは老人にとって重要。
大家族がみんなで遊べることは重要。
せっかくの文化施設は有効に。

同様の文面で品川区議の高橋さんにお願いしてみました。
さて、彼の力量はどんなもんでしょうか。

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