2014年3月1日土曜日

iMacからMac miniへの移住状況 快適

iMac 2010 27inchからMac mini server late2012 へ乗り換え状況ですね。
iMacが異常だったのはビデオチップの不良が主原因です。
その他の原因としてはアプリケーションの異常な動きやら起動の遅さなどなど。
これらはDIMMの書替作業などでの異常でOSそのものやらライブラリのゴミと考えられます。
何もせず数年使えば当然、不要なファイルなどが残ったり削除したアプリなどの書類も残っていると思います。
Macアプリはアンインストーラがほとんどありません。
アプリをゴミ箱に放り込めばいいだけ。
これはカレンダーアプリの中身です。
アプリケーションは昔からリソースのカタマリでした。
一見、一つのファイルに見えますがこれはアプリケーション指定のフォルダ。
つまり、中にはこんなコンテンツがありそれで機能している。
OSXの初期はこれがOS系はOSのライブラリ、ユーザはユーザのライブラリ、共有部分は共有のライブラリなどそれぞれに別れてファイリングしていました。
これが段々整理されて最小限になってきて、ユーザのライブラリはOSX Lion以降、可視化すらしていません。
理由はそれだけじゃないと思いますがアプリ単位で重くなった場合は単純にファイルを棄てて再構築する私のやり方が出来なくなって来た。
つまり、そのやり方はイレギュラーなんだなあと思い始めました。

今回の乗り換えはTime Machineのバックアップを利用して環境を移住しています。
この時点でクリーンな状態ではなく、過去のゴミを引き継いでいる。
OSX Mavericksで気づいたんですが数日使ううちにドンドン軽快になっています。
これって自浄作用出来るようになったんですかねえ。
ちょっと不思議な気分です
iMac使用末期に比べると圧倒的に快速気分です。

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