2020年7月9日木曜日

COVID-19の第二波がくるというが言っているだけの政治行政

長年生きているとだいたい本能的に先読みするようになる。
当たる当たらないは色々だがその本能に沿って生活することになる。
若い時はその本能を支える先読みなどはなかった記憶。

そこで第二波を恐れて云々カンヌン、予防しようということで自主規制と言う。
自主規制とは全て自己責任ということで行政の責任放棄ということだ。
もしも仕事を休んでも保証なし。
もしも外出して感染しても保証なし。
企業が休もうが仕事をしようが自由で保証なし。
つまり、保証は何もないということ。
自粛も同様だろう。

行政が避難命令などの命令をした時が補償の対象という理屈。
だとすれば第二波が怖いからといって補償はする気配もない。
だから外出禁止もなければ、営業自粛もない。
ただただ病気に感染しないようにするのは自己責任ということになる。

もっといえば政治行政はお手上げ。
敵前逃亡みたいな物で取り残された国民は税金泥棒にあったと観念。
それが日本の政治行政なんだ。

国民は見捨てられている。

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