2008年 iPhone 3G、2009年 iPhone 3Gs、2010年 iPhone 4と3年連続で新製品を買い続けています。
バカだよねとも言えますがこの3代の進化はとてつもない早さです。
前の機種が数年前の製品に思えるほどの発展は何でしょうね。
スタイルはiPhone 3G、iPhone 3Gsとほとんど変わらず、iPhone 4で大変貌。
向かって左がiPhone 3Gです。
前回も書いた通り非常に手作業の多い手工品的製品です。
その割に華奢ですね。
とにかく、遅くてカメラ性能は低いスペックです。
とはいえ静止画はいまでも使えるレベルです。
手触りはiPhone 3Gsとほとんど変わりません。
大きさ的にも変わらないでしょうね。
控えめなグレープリントがシャレています。
iPhone 3Gsは一寸した性能アップ商品ですね。
目新しさはなかったけどなんだか欲しくてたまらなかった。
32GBって容量だった気がしますね。
シルバープリントでメリハリがつきましたね。
iPhone 4は発売当初からホワイトが発売されないということで見送り。
3Gsを手放さなければならない状況と2年縛りが無くなったことで購入に踏み切りました。
結果としては圧倒的なカメラ性能でビックリしましたね。
全くもたつかない早さと安さで16GBにしました。
それで十分だと3Gsで感じていましたからね。
16GBですとちょっと工夫が必要ですが十分でしょうね。
俗にいう裸族です。
色々とケースを買いますが結局付けません。
一つはクレイドルに乗らないとかバッテリーケースがつかないとかありますがデザインです。
すっぴんで使うことで一番カッコいい形を感じられることですね。
もともとハンドヘルドにケースは不要でしょう。
とはいえ幾つも持っているのは何ででしょうかね。
次世代iPhoneはどうなるんでしょうか。
3世代ともいわゆるJailBreakしています。
それが一番役立ったのはiPhone 3Gですね。
もちろんiPhone 4でも役立ってはいますがかなり薄れました。
それだけAppleが理想的進化をしていることの証明ですね。
もともと、MacのOSもそうでした。
拡張機能を解放してサードパーティーにどんどんアイディアを出させて取り込んで行く方法。
これは伝統的です。
脱獄の場合は解放している部分とはちがいますがその背景は同じです。
少しでも使いよくカスタマイズしたいという願いですね。
だからノーマルで満足していればそれにこしたことはありません。
専門的な部分で使い易くじゃなくて標準化して欲しいなあという願望だな。
だからまずWiFiテザリングですね。
Macを売りたければそれしかないですね。
MacとiPhoneでどこでもインターネットですからね。
インフラでいえばmobilMeの無料化。
これはGoogle対策というより上客へのサービスね。
インターネットを飛行機ネットなどとすれば空港にあるラウンジ。
ANA専用ラウンジのような役割だとおもいますけどね。
Androidは逆にラウンジはあるけどだれでも使えるからアドバンテージにはならない。
その点mobilMeはMac専用ラウンジ。
これが焦点ですね。
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