2015年9月5日土曜日

出血量が減少 昔の看護システム 介助人制度

昨日あたりから血尿の赤みが減少。
とはいえ潜血検査をすれば1+以上ですかね。
貧血は結構深刻だと思いますが止血すれば1週間程度で回復ですか。

今回の入院で
個室1日、4人部屋3日、ステーション側と3箇所移動しています。
生死に関わるような数値ではないので個室は1日でいいと思います。
当然ですが個室の方がはるかに看護は十分です。
4人部屋で看護についてあれこれいうのは問題です。
つまり、相当な異常が起きた時にすぐ対応できるのが入院です。
無料部屋の場合は基本的看護、投薬だったり体を拭いたり点滴治療の管理程度ですかね。
個室はバイタル全般を常に管理しているようです。
看護師はほぼ専任で数時間つきますよね。

病室の位置ですがやはりナースステーションが近いほど治療が頻繁だということです。
看護師が来るのに時間がかかりません。
看護体制は患者数人(何人)に一人というような割合です。
専任ではないので限定的看護ですね。

ただ、今の病院は完全看護というシステムです。
これが誤解されちゃうんですよね。
昔は世話人を頼んで身の回りの面倒を見てくれました。
これは病院とは別に費用が掛かるわけです。
その代わり、買い物、洗濯なども頼んでよかった。
今は完全看護を謳いながら、そのようなサービスは無しです。
病気治療については完全看護ですかね。
世話人時代は食事の介助やらオムツなどは看護師の仕事ではありませんでした。

今の介護保険ですが、こんなことはしてくれませんよ。
よっぽど介護世話人制度の方が素敵でしたね。
マンツーマンでしたから。
病院に詰めている訳ですから、病院のことはよく知っているしね。
昔の病室は患者を詰めるだけ詰めていました。
しかも、その隣には世話人が寝ている訳です。

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